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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらですとどん。
麻雀の基本的なアガリの形を覚えよう、よいしょ。
はい、ということで今回はですね、麻雀初心者である僕がですね、麻雀をですね、全く知らない人のか知らないという
人に向けてお話しするという体で話していきたいと思います。よろしくお願いします。
この収録はですね、僕自身が麻雀で勉強したことをですね、ここでアウトプットすることによって
自分が理解しようという、そういったですね、趣旨で話しておりますので、あらかじめご了承ください。
ということで今回ですね、麻雀の基本的なアガリの形についてお話ししていきたいと思います。
麻雀の基本的なアガリの形、先に結論から言いますと、四面図一斬刀の形を揃える。これが麻雀の基本的なアガリの形ということですね。
もうこれだけでね、この収録終わってもいいぐらいなんですけれども、全く麻雀知らない人にとっては四面図一斬刀と言われてもちょっとね、ポカーンとしてしまうと思いますので
これをですね、ちょっと噛み砕いてね、この後説明していこうかなというふうに思っております。
お話しする今回のですね、大きなトピックとしては3つありまして、一つ目がですね、この四面図一斬刀について、具体的に言うと23333という形について話していきます。
2つ目がですね、統一ということについて話していきます。
3つ目がですね、面図について話していきます。
はい、ちょっとタイトル聞いただけじゃ何のことかわからないと思いますけれども、おいおい説明していきますのでご安心ください。
まず一つ目のですね、トピックですね、この四面図一斬刀とは何なのかということを話していきます。
この四面図一斬刀というのはですね、もっと簡単に言うと23333の形というふうに言い換えることができます。
サムネイルにですね、今僕ホワイトボードに書いたものをサムネイルに載せているんですけれども、
サムネイルのですね、上の方にですね、このマージャンパイの四角が連なっている図が書いてあると思うんですけれども、
それをちょっと見ながらイメージしていただければわかりやすいと思うんですが、
このマージャンパイがですね、14枚全部であります。これが手持ち牌だと思ってください。
この手持ち牌が2個1組が1つ、3個1組のやつが1つ、2つ、3つ、4つとありますよね。
はい、2個1組が1つ、3個1組のやつが4つあります。
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この2、3、3、3、3と、この14枚の牌をこのような組み合わせで揃えることがマージャンの目的というふうに言えると思います。
で、この2個1つの組み合わせのことをジャン党というふうに言いますね。
ジャン党というのはマージャンのジャンという字に頭というふうに書いてジャン党と呼びます。
で、このジャン党のことを単に頭というふうに表現することもあります。
はい、この上がりの形の中の2個1組のところをジャン党と言います。
そして、この3個1組のやつね、この3個で1つになっているやつが全部で4つありますよね。
この3個1組のやつのことをメンツというふうに呼びます。
メンツというのはお面の面に子供の子と書いてメンツというふうに呼びます。
で、これが4組必要なわけですね。
で、このことを言っているのが4メンツ1ジャン党ということです。
メンツというのは3個1つの組み合わせですね。これが4個必要だから4メンツ。
で、ジャン党というのは2個1つの組み合わせのやつが1つありますね。
だから1ジャン党。なので4メンツ1ジャン党というふうに言うわけですね。
はい、非常に言っていることはシンプルですよね。
なので手持ちの13枚、自分のもとに手持ち牌があります。
で、各自が1人ずつ順番に1枚を山からですね、この山から引いていくわけですね。
この引くことを積もるってマージャンで言うんですけども、積もっていくわけですね。
積もって13プラス1で全部で14枚になりますよね。
この14枚の段階でこの2個3個3個3個3個の組み合わせがきれいにできていれば上がりなわけですね。
で、上がって上がりの状態になっていなければ、またその14枚の中からどれか1枚を捨てるわけですね。
場に捨てて、そして次の人がまたパイを1枚積もっていくと。
その流れでやっていくわけですね。
はい、これが4メンツ1ジャン党の説明でした。
はい、じゃあ次にですね、統一とメンツについて説明していきたいと思います。
まず統一について説明していきます。
統一というのはですね、1ジャン党の部分のことですね。
要は2個で1組になっているやつ。
この2個で1組になっているマージャンパイの組み合わせを統一という風に言います。
さっきのジャン党とどう違うのって思うかもしれないですけども、
これ似たような感じなんですけど、ちょっと微妙にニュアンスは違うんですね。
ジャン党っていうのはあくまでこの上がりの形の中にある2個1組のやつのことをジャン党とか頭って言うんですけども、
ここで言っている統一っていうのは、ジャン党かどうかっていうのはとりあえず一旦置いといて、
2個1組になっているやつのことを統一という風に呼びます。
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この2個1組っていうのは全く同じ種類のマージャンパイが2つセットになっているもの。
これを統一という風に言います。
例えばですね、自敗のチュンだったらチュンが2つで統一とかですね、
あと数字の敗、数敗でも同じですね。
例えば3万、マンズの3だったら3万が2つ、3万3万となったらこれも統一ですね。
同じものが2つ並んでいるものを統一と呼びます。
次に行きましょう。次はメンツについての説明をいたします。
メンツっていうのは3枚で1組になっているやつ。
これをメンツっていう風に言います。
このメンツの揃え方っていうのは2種類あります。
その2種類っていうのは何かっていうと、春ツと紅ツというものですね。
春ツと紅ツっていうのはですね、言葉だけ聞くと聞き慣れないかもしれないですけども、
意味はそんなに難しくないですね。
春ツっていうのはざっくり言うと数字が順番に並んでいるやつ。
紅ツっていうのは全く同じものが3つ揃ったやつっていう風に考えてください。
春ツについてまた詳しく説明していきますけども、
春ツっていうのは数字のやつっていうか数の数が書いてある数杯ですね。
数杯が同じ柄の同じ種類の数杯。
同じ種類っていうのはマンズ、ピンズ、ソーズっていうのがありますよね。
トランプというところのスペード、ハート、ダイヤみたいなやつね。
マンズ、ピンズ、ソーズっていう種類がありますよね。
この全く同じ種類のやつが順番に3つ連続で並んだやつ。
これを春ツって言います。
具体的に言うと、例えばマンズの2、マンズの3、マンズの4、2万、3万、4万。
この2、3、4と全部マンズ。
マンズの2万、3万、4万。
これが春ツになるわけですね。
もちろん1、2、3でも2、3、4でも数字が連続で3つ繋がっていたらそれは何でもOKです。
これが春ツですね。
数字は1から9まで書くね。
マンズ、ピンズ、ソーズありますよね。
1から9まであります。
1と9はそこが頂点というかそこまでなんですね。
どういうことかと言うと、9、1、2とは繋がらないということです。
だから9、1、2っていうこれは連続の数字にはならないということです。
だから9はもう7、8、9までなんですね。
同じように1も8、9、1というふうにはなりません。
1、2、3ですね。
なので9と1はそれ以上時計回りに回らないというか、循環しないということですね。
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これが春ツについての説明でした。
数字で同じ種類のマンズ、ピンズ、ソーズ、同じ柄の数字が3つ連続で並んでいるやつを春ツと言います。
次、交通について説明していきます。
面図の揃え方2つ目、交通。
これは簡単ですけども、さっきの統一と同じような考え方で、
全く同じやつが3つ揃っているということですね。
これはシンプルですよね。
次輩でチュンだったらチュンが3つ揃っている。チュン、チュン、チュンとなっているもの。
これは数輩でも同じように揃えられます。
これも全く同じ。ソーズの3、ソーズの3、ソーズの3。
だから3マン、ソーズの3、ピンズの3とかそういうのはダメですよ、もちろん。
全く同じやつが3つ揃うということ、これが交通というものですね。
はい。
ちょっとややこしいかもしれないですけども、分かりましたでしょうか。
面図というのは揃え方というのはシュン図と交通という揃え方があります。
シュン図というのは数が連続して3つつながっているやつ、3つ並んでいるやつね。
交通というのは全く同じやつが3つ揃っているやつね。
この2種類の揃え方で面図というものを揃えていきます。
このシュン図と交通という並べ方、その3つの揃え方があるというのは分かったけれども、
どっちの方が揃えるのが難しいと思いますでしょうか。
シュン図と交通。
これはどちらかというと交通の方が揃えるのが難しいですね。
どうしてか分かりますでしょうか。
全く同じものを3つ揃えるというのは結構難しいですね。
なぜかというと、マージャンパイというのは1種類につき4枚しかないんですよ。
どの種類も同じものは4枚ずつしかないので、
だからその4枚しか場にないもの、場に4枚しかないもので、
しかもこの4人の中で誰かが手持ちで持っている可能性もあるわけですよね。
この4枚しかないうちの3枚を自分の手持ち範囲に揃えるというのは結構な確率ですよね。
なので交通の方が揃えるのが難しいということが言えますね。
なので3つセット揃えるんだったら、
シュン図の方が揃いやすいよということを念頭に置くと、
揃えるのもやりやすいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、今回ざっくりとですけれども、
マージャンの基本的な上がりの形について説明させていただきました。