00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。どどん!
麻雀待ちの形を覚えよう基本編予章
はい、ということで今回はですね、麻雀の初心者の僕が勉強したことをアウトプットするという趣旨でお話ししている麻雀界
今回のテーマは待ちということで、待ちの形を覚えようというお話をしていきたいと思います。
今回お話しするですね、構成としてはざっくり言っておくと、まず最初に待ちとはということで、待ちって何なのかという話をします。
その後に、待ちというのは基本的にざっくり言うと大きく分けて5種類あるそうなので、この5種類の待ちというのを説明してそれぞれの待ちを簡単に解説していきたいと思います。
はい、そんな感じで話していこうと思いますのでよろしくお願いします。
はい、まずですね、待ちとは何なのかということを整理しておきましょう。
待ちとは、転配をして上がり輩を待っている時の形ということです。
はい、転配というのは、あと一つ揃ったら上がりになるよっていう状態のことを転配って言いますね。
転配をしてそのあと一つの上がり輩を待っている時の形を待ちというふうに言います。
で、この待ちというのは先ほど言ったように基本的には5種類あります。
それを応用していくと、複合的になんちゃら待ちなんちゃら待ちっていうのがもっとたくさんあるんですけども、基本の形は5種類なので、まずはこの5種類をそれぞれ理解していきましょうということでやっていきます。
じゃあまず先に5種類は何なのかっていうことをざっと言っておくと、1つ目が2面待ち、2つ目がかんちゃん待ち、3つ目がぺんちゃん待ち、4つ目が短期待ち、5つ目がシャンポン待ち、もしくはシャボ待ちという場合もあります。
はい、2面待ち、かんちゃん待ち、ぺんちゃん待ち、短期待ち、シャンポン待ち、もしくはシャボ待ち、この5種類の待ちの形があります。
はい、ではそれぞれ説明していきたいと思います。まず1つ目ですね、2面待ちというものです。
はい、この2面待ちというのは何なのかというと、連続した2枚の数杯、数の杯ですね、数杯の両側を待っているものですね、これを2面待ちと言います。
例えばですね、自分の手持ちにですね、2と3の数字の杯があります。
まん図でもピン図でもソーズでも何でもいいんですけども、2、3というふうにあったら、これは
1が来ても1、2、3って揃いますよね。もしくは4が来たら2、3、4って揃いますよね。
03:04
なのでこの手元に2、3っていうのがあったら、1が来ても揃うし、4が来ても揃う。
つまりこの両側に両面にこう待っている状態のことを両面と書いて2面待ちというふうに言いますね。
はい、だからこれはその連続した2枚の数字、2から8の数字のどこかで連続してたら基本的に全部2面待ちになりますね。
例えば3と4でもいいですよね。3と4だったら2と5が2面待ちになりますよね。
5と6だったら4と7が2面待ちになりますね。はい、そんな感じです。
はい、そんな感じです。これはですね、例えば2、3を手元に持ってたら1と4が待っている状態ですね。
こういう状態のことを、例えばピンズだったらイースーピンマチとかってそういうふうに言葉で言う場合があります。
イーっていうのは1のことですね。1の中国語読み。スーっていうのは4の中国語読み。
イースーピンマチとかイースーワンマチ、イースーソーマチみたいな感じでババーと言われるので、
この辺が初心者だとちょっと困雷しちゃうんだけど、そういうもう呪文みたいなもんだと思ってもらえればいいと思います。
なのでその解説とかですね、人が説明しているのを聞いている時にちょっと混乱する場合があるので、
こういうマージャン用語とかも覚えていくとより楽しめるんじゃないかなと思います。
はい、これが1つ目の2面待ちについてでした。
次2つ目、かんちゃん待ちいきたいと思います。
かんちゃん待ちというのは何かというと、2枚の数字の間を待っている状態。
これがかんちゃん待ちです。具体的に言うと手持ちに1と3があります。
1と3を持っています。そうすると間に2がくれば1、2、3というふうに揃いますよね。
なのでこういった状態のことをかんちゃん待ちというふうに言います。
手元に1と3がある。例えば2と4でもいいですし、5と7でもいいですし、
あと真ん中に1つくれば揃うよということをかんちゃん待ちと言います。
このかんちゃん待ちの場合は、例えば1万と3万を持っていて、あと2万がくれば揃うよみたいな状態のことを、
かんりゃんわん待ちというふうな言い方をします。
かんなんちゃら待ちですね。りゃんわんというのは、りゃんというのは2ですね。
わんというのは、まんずのことをわんというふうに言ったりしますので、かんりゃんわん待ちとか、
そういった言い方をするので覚えておきましょう。
はい、じゃあ次3つ目ですね。ぺんちゃん待ちについて説明します。
ぺんちゃん待ちはどういうことかというと、連続する2枚の数字の片側を待っている状態です。
06:02
はい、ちょっと難しいかもしれないですけど、具体例で言えば簡単ですね。
これはね、2つのパターンしかありません。
1つはですね、1、2を持っていて、3を待っている状態。
2つ目はですね、8、9を持っていて、7を待っている状態。
この2種類しかありません。これがぺんちゃん待ちです。
つまりその端っこの数字とその隣の数字を持っていて、その次のやつを待っているという感じですね。
端っこというのは1ですよね。数字だったら1から9までしかないので1が一番端っこですよね。
1とその隣に、この1と2を持っていて、あと3がくれば揃うよみたいな、そういう状態が1つ。
端っこの数字、9も端っこですね。だから9を持っていて、その隣の8を持っていて、8、9と持っていて、あと7がくればいい状態みたいな。
これをぺんちゃん待ちと言います。だからもう3を待っているか7を待っているかのこの2種類しかありません。
これもですね、読み方というかその解説とか実況とかで読み上げるときは、例えば7を待っているときはぺんちーわんまち、7万を待っているときはぺんちーわんまちと言いますね。
あと例えば3品を待っている場合はぺんさんぴんまちとかそういう言い方をします。
ここまでが1,2,3のりゃんめん待ち、かんちゃん待ち、ぺんちゃん待ちの説明でした。
この絵は全部数字の配ですよね。数配、数配に関するやつでした。
なのでちょっとこれに関する言葉を説明していきたいと思います。
それは何かというとたーつという言葉ですね。これも覚えておきましょう。たーつ。
なんとかのとうとかってね、とうってありますよね。シャンパーニューのとうとかね。そういうとうっていう字がありますね。
とうに子供のこと書いてたーつというふうに読みます。
たーつというのは何なのかというと
あと1枚でしゅんつが揃う2枚の組み合わせのことをたーつって言います。
しゅんつというのは数字が連続して並んでいる3枚1セットのことですね。
だからそのあと1枚でしゅんつが揃う2枚の組み合わせのことをたーつって言います。
なので今言ってたやつが全部たーつなんですね。
りゃんめんまちのたとえば23もこれもたーつですよね。
でかんちゃんまちの13もたーつです。でぺんちゃんまちの12もたーつですね。
はいこういうその2枚のあと1枚で
しゅんつが揃うこの2枚のやつのことをたーつって言います。
そのたーつっていうのはりゃんめんたーつかんちゃんたーつぺんちゃんたーつというふうに言いますね。
だからここにりゃんめんたーつがあるからとかそういう感じで言ったりすると思います。
はい
09:00
ということで010203りゃんめんまちかんちゃんまちぺんちゃんまちというまちの3つの説明と
あとたーつという言葉について話しました。
じゃあここから4番5番ですね。たんきまちとしゃんぼまちしゃぼまちについて説明していきたいと思います。
④たんきまち。たんきまちというのはですね
じゃんとうの片方を待っている状態のことをたんきまちというふうに言います。
まあマージャンは4メンツ1じゃんとうを揃えるということで4つのメンツがすでに揃っていてあと1じゃんとう
じゃんとうというのは2つで1つのセットのやつですね。これを1つ持っていてあと1つ同じやつが来るのを待っている状態。
これをたんきまちというふうに言います。たんきまちというのはですね
2枚1セットのやつの片方1枚を自分が持っているのでもう場には残り3枚しかないんですよね。最大3枚しかないので
なかなかちょっと揃うのが難しいとか言われたりしてますね。これがたんきまちというものですね。
⑤しゃんぼまちもしくはしゃぼまち。これは同じことなんですけども人によってちょっと言い方が違ったりしますね。
どっちでもいいです。このしゃんぽんまちしゃぼまちはですね2つの統一を持っていて
待っている状態ということです。どういうことかというと例えば
2万2万4ピン4ピンというのを持っていたとしますよね。2万2万4ピン4ピン。この場合
2万がくれば2万2万2万4ピン4ピンということになって
3個の組み合わせ1つ2個の組み合わせ1つという形になって、じゃんとうとめんつうという組み合わせになりますよね。
他にも2244と持っていたら4が来た場合は22444となって2の方が頭になりますね。
なのでそのどっちが来ても上がれるっていうそういう状態なんだけどこういうその統一
2枚1組のやつが2セットあってでどっちかがどっちかのと同じま同じものがくればどっちかが3つ1組になって
めんつになってどっちかが統一になってで結果的に頭になる。そういったまちの状態のことをしゃんぽんまちもしくはしゃぼまちという風に言います。
はい、ざっくりでしたがこんな感じで説明させていただきました。
もう一回復習するとまちの形っていうのは大きく分けて5種類あります。
りゃんめんまち、かんちゃんまち、ぺんちゃんまち、だんきまち、しゃんぽんまち、はいそれぞれの形を理解しておきましょう。
はい以上です。ありがとうございました。