音声配信の変化
えー、おはようございます。なおくんです。今日は、2025年の10月の、えーと、何日だ?
18日ですかね。はい、土曜日です。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、気づいたらもう10月もね、後半ですよ。もう18日ですから、残り3分の1ちょいぐらいですかね。
いやー、早いですね。10月収録トーク何本撮ったかな?収録トークね、最近全然撮れてないですね。
いやー、なんか収録トークね、他もうやってる人少なくなりましたよね。僕の肌感ですけど。
えー、なんとなくですけどね、なんか音声配信自体というのがちょっとなんか、いられる、あるのかなーなんていうのもありますけど、
なんでなんですかね、収録トークが少なくなっているのは、えー、ちょっとまぁタイトルから脱線してますけど、えーとね、僕個人で言うとね、結構YouTubeに時間取られてるかなっていうのはありますね。
なんか昔は音声配信を聞いてた時間を結構もうYouTubeに取られてるような気がしますね。
気づいたらもうYouTubeを開いて、なんかもうYouTube中毒みたいな感じになっちゃってるような気もしますけどね。
やっぱり画像があって、YouTubeを結構ラジオ的に聞いちゃってるところもあったりするので、画像もあるので、まぁ画像を見ようと思えばね、動画を見ようと思えば動画を見れるし、ラジオ的に聞くこともできるし、
ちょっと広告がうざいのがあれですけど、やっぱなんか調べ物をするにもしても、最近は結構ね、なんかウェブサイトを見るよりもGoogleじゃない、あのー、Google検索をするよりもYouTubeでこうなんか検索してみるとかっていう風なこともあったりするし、
あとはなんか世の中のトレンドとかなんかみんながこれについてどう思ってるんだろうっていうことは、まぁTwitterXを見たりとかするので、まぁYouTubeかTwitterかみたいな感じでこうネットを見ることが多くなったので、あんまりこう音声配信自体聞かなくなっちゃったっていうのはあるなぁと思いますね。
だから自分も聞かないからやっぱり発信も減っちゃってるのかなっていう風に思ったりしますけどね。どうなんですかね、この辺りは。
モーニング漫画の提案
最近ね、なんかこう、ワイヤレスイヤホンとかしながら街歩いてる人もいるから、音声配信は伸びるポテンシャルがあると思うんですよ。
なのでね、なんかそういうところでね、みんなで盛り上げていきたいなとは思うんですけどね。
はい、ということで、どうでもいい前置きから始まりましたけど、今日話したいことがあったんですよね。
何を話したいかっていうと、モーニング漫画の3つのポイントっていう話をしておきたいと思います。
これは別に誰かのためというか、僕の記録のための収録なんですけど、
今日はね、今朝モーニング漫画っていう概念を思いついたので、それについてちょっとね、残しておこうかなと思って話しております。
これね、漫画を描くのが趣味な人とかね、漫画を描いてみたいとか思う人は参考にしてもらえればいいかなと思うんですけど、
モーニング漫画っていうね、僕が今朝思いついたメソッドです。
これはね、何かっていうと、そもそもモーニング漫画ってなんじゃいっていう話をしておきますと、
モーニング漫画っていうのはね、自己啓発の分野でモーニングページっていうね、メソッドがあるじゃないですか。
知らない人はググってください。
僕のね、配信を聞いてる人は多分ね、知ってると思います。
なぜなら僕と似たような人が多いからです。
モーニングページっていうのは、いわゆるジャーナリングの一種みたいなもんで、
朝起きたら自分の考えてること、自分の思ってること、自分が今感じてることをノートにガーッと書きましょうみたいな、
それでまあちょっと自分の思考を整理しましょうみたいな、そういうような感じのやつです。
それの漫画版がモーニング漫画っていうやつですね。
そのモーニング漫画ですごくね、いいよっていう話をしていきたいと思います。
で、モーニング漫画の3つのポイント、どういうところに気を付ければいいかっていうことなんですけど、
そもそもね、漫画についてちょっと話しておきましょう。
僕ね、このほぼ日手帳っていう手帳があるんですけど、そのほぼ日手帳にここ3ヶ月くらい毎朝ね、漫画を書いてたんですよ。
漫画を書いてるんですよ。現在進行形で書いてるんですけど、1ページ漫画をほぼ日手帳に書いてるんですね。
ほぼ日手帳っていうのは1日1ページ分書くスペースがあるんですけど、そこに何書いてもいいんですけど、
僕ほぼ日自体もう6年弱くらいやっててですね、2020年からやっておりますので、2020、2021、2022、2023、2024、2025で、
今年で6冊目、毎年やってるんですよね。
最初はほぼ日手帳に日記みたいな感じで文章を書いてたんですけど、
ちょっとずつやり方を変えていって、マインドマップを書いた年もあったりとか、あとは一コマ漫画みたいなものを書いたりとか、
あとイラストだけ書いたりしたりとかしてたんですけど、最近はここ2、3ヶ月くらいは漫画を書いてます。1ページ漫画っていうのを書いてます。
よくSNSとかにあげてたんですけど、SNSにあげるのちょっとしんどいなって思って、でも漫画を書く習慣は途絶えさせたくないなって思った時に、
ほぼ日手帳に書けばいいなって思って、ほぼ日手帳に漫画を書いてたんですよ。
で、やっぱり漫画を書くとなるとどうしても気を切っちゃうんですよね。
なんかオチを考えなきゃじゃないけど、別にオチがあるわけじゃないんだけど、とりあえず1ページで完結するようにしっかりと頭の中で事前に考えなきゃと思って、
なんか無意識に書いちゃうんですけど、そうやってやるとやっぱりしんどくなるんですよね。
誰にも見せないほぼ日手帳の漫画という中ですら、変に気負っちゃってる自分がいることに気づいて、それやめようと思って、
で、その時に今日思いついた概念がモーニング漫画っていうことなんですよ。
つまり、余計なことを考えずに思ったまま書くっていう感じ。モーニングページのように。
で、じゃあ今回モーニング漫画の3つのポイントっていうのを話していきたいと思います。
モーニング漫画の3つのポイント
で、ここでやっとタイトル回収ですね。タイトルいくまでに6分46秒かかってます。
はい、ということでモーニング漫画の3つのポイント、先に3つ話しておきますと、
1つ目が1コマずつ書くということ。2つ目が感じたことを書く。3つ目が人に見せないということ。
はい、モーニング漫画3つのポイント1つ目、1つずつ書く。2つ目、感じたことを書く。3つ目、人に見せないということです。
はい、じゃあ1つずつやっていきましょう。①1コマずつ書くということです。
はい、これは当たり前のような話かもしれないですけど、1コマずつ書くということですね。
つまり何が言いたいかというと、先の展開を考えずにとりあえず目の前の1コマ、最初の1コマを本当に1行ずつノートに書いていくように1コマずつ書いていく。
漫画って最初にある程度完成図をなんとなくイメージしながらオチを決めて書きましょうみたいなそういう考えっていうか、
なんかこういう、そういうもんだみたいなものがあるんですけど、そういうことを考えると書けなくなっちゃうので、
もうオチとか先のことを考えてなくても1コマ目を書くみたいな、そういうイメージですね。
はい、っていう感じで書くとすごくね、僕の場合は書きやすいんですね。
ノートだって普通1行ずつ書くじゃないですか、そのジャーナリングとかも。別に先のことを考えてないですよね。
何ページに納めようとかも考えないじゃないですか、普通の日課とかで。
そんな感じで漫画も1コマずつ書いていいんだよっていうことです。
はい、で2つ目のポイント、感じたことを書くっていうことです。
もう本当にね、漫画だからちゃんとしたことを書こうとかそういうことじゃなくて、感じたことを書くっていうことですね。
いやもう書くことないなとか、いやほんと眠いんだけどとか、もうずっと寝てたいんだけどとか、
今日仕事行きたくないなとか、そういうような素直に感じたことを書くっていうことです。
意外とむずいんですよね、素直に自分が感じたことを書くっていうのは。
だから書くことないんだったら正直に書くことないっていうことを書こうって。
これモーニングページのメソッドなんですけど、書くことない時は書くことないって書こうっていうことです。
だから僕このラジオトークでもよく言ってるのは、話すことない時は話すことないんですよって言っちゃえばいいんですよっていうのは、
多分モーニングページのメソッドから来てることなのかもしれないですね。
そうやって言うと結構楽になるじゃないですか、話すことないんですよって言うと結構自分が楽になるんですね。
だからよくプレゼンとかで、私緊張してるんですってカミングアウトしちゃうことによって逆に緊張がほぐれるみたいな、
自分が本当に思っていることを素直に言うっていうことって意外と簡単より難しいので、そういうのをやっていこうよっていうことですね。
自分の感じたことを書くっていうことが2つ目のポイント。
思ったことっていうことじゃなくて感じたことですね。もっと本当にフィーリングで感じたことを書くようにするといいんですよっていうことですね。
3つ目のポイント。人に見せないっていうことです。
やっぱり今の時代、どうせ書くならSNSに上げようとか、どうせやるならSNSに上げる前提でやろうっていうふうについつい思いがちですけど、
そうやってやるとどっかカッコつけた自分を演じてしまうので、しかも僕がやってしまったように人に見せないものですらどっかで気負っちゃってしまう部分があるので、
やっぱり人に見せようとするとよりそれが顕著になってしまうので、人に見せるということはしないほうがいいと思います。
いいものができたらSNSに上げようかなぐらいはいいと思うんですけど、
初めから人に見せる前提でやると本音がなかなか書けなかったりするので、人に見せないっていうことがポイントですね。
ラジオトークへの応用
ということで、モーニング漫画の3つのポイントは1つ目、1コマずつ書く。2つ目、感じたことを書く。3つ目、人に見せないということです。
これは意外とラジオトークにも応用できる部分があるんじゃないかなというふうに思いますので、最後にその点を話していきたいと思いますけども、
1つ目は1コマずつ書くっていうのは、ラジオトークで言えば1行ずつ喋るみたいな感じ。
とりあえず収録ボタンを押して、おはようございますって話して、思いつかなかったら1回一時停止のボタンを押して、そこからまた2行目話してとかそういうことでいいかもしれないですね。
2つ目、感じたことを書く。これはさっき言ったように、今日話すことないんですよねって感じたことを言ってみるっていうこと。
3つ目、人に見せない。これ人に見せないっていうのはラジオトークではなかなか難しいんですけど、これは前言った下書きマインドっていうことですね。
ラジオトークの下書きを作るつもりで、人に後悔しないくらいの前提で喋ると意外に喋れちゃうよみたいな、そういう感じで下書きを作るつもりで話すっていうのは意外と応用できるかもしれないですね。
ということで今回はモーニングマンガの3つのポイントというタイトルでお話ししました。
聞いてくれてありがとうございました。