00:05
はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしておりますキースこと桑原です。
本日もやっていきますWeb業界のなんでも雑談室です。この番組では何かしらの刺激をプレゼントすることを目指して配信していきたいなと思います。
第72回ですね。第72回はモーニング・ノートについてお話ししていきたいなと思います。
はい、今回のネタなんですけども、お笑い芸人の中田敦彦さんって方がいらっしゃると思うんですけど、
その中田敦彦さんが考えられているYouTube大学っていうのがあるんですね。
それの中の一つですね、動画の一つを見てもちょっと自分も試してみたいなと思いました。
その時にやられていた動画なんですけど、
いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさいっていう書籍ですね。
結構有名な書籍で読まれたこと、読んだことある方もたくさんいらっしゃると思うんですけども。
あとでこのYouTubeのリンクと書籍のリンクですね、説明欄に載せておきますので、
見ていただければなと思いますし、むしろこっちは見てくださいみたいな感じのところもあるんですけど、
自分もそのモーニング・ノートをやってみたんですけど、思ったより悪くないというか、
面白かったし、自分の中で結構いい効果があったなと思うので、すごいお勧めしたくなったんですよね。
今日はそのお勧めのためのだけの収録になります。
本当にやり方すごい簡単なので、先にちょっと簡単にルールだけ説明しますね。
名前通りなんですけど、モーニング・ノートなので毎朝書くってことですね。
毎朝書きましょうと。
朝のいつを書けばいいかって言ったんですけど、
朝起きて皆さんなんかモーニング・ルーティーンあると思いますね。
顔洗って歯磨くっていう方もいらっしゃるので、私みたいに水を飲むみたいなところまでやる人もいらっしゃると思うんですけど、
モーニングのルーティーンがある場合はそのルーティーンが終わった後すぐにやります。
つまり朝、本当に朝一すぐに書ければ一番いいです。
ルーティーンない人は本当に起きてすぐ書いてくださいって感じですね。
A4のノートに3ページ書いてください。
つまり手書きで書く形になりますね。
結構ね、いっぱい書かなきゃいけないと思われるんですけど、書いてみると意外と書けますよ。
A4のノートにサイズですね。サイズがA4で3ページです。
手書きで書きますね。これなんでかっていうと、動画でも説明されてますけども、
PCですと、PCのワープロもそうですけど、自分の思考を見るにはちょっと速すぎるんですね、スピードが。
キーボードでガーって書いちゃうと思うんですけど、それは速すぎると。
自分の脳がその時その時何を考えていて、今何を振り返っているのかとか、どういうことを今頭の中で行われているかっていう、
それをキャッチするにはですね、ちょっとキーボードって速すぎるんですね。
なので自分の手書きでしっかり文字をゆっくり書いていくのがいいというふうにおっしゃってましたね。
あとはですね、朝日記っていうのは、朝日記なんですけど、いわゆる朝日記なんですけど、
誰にも見せないっていうのがルールですね。
なので本当に自分の思考の流れをただただ書けば良い。
03:03
本当に内なる完璧主義者っていうのが出てくるんですけど、これは本当にそうで、
例えば僕が今から歌手になりたいとか言った時に、いやもう今更でしょ、年齢いくつだよっていうのもあるし、
今のポジションからお前仕事辞めんの?みたいな、いろんな声があるじゃないですか、自分を止めようとする声みたいな、
そういう内なる完璧主義者の声もあるけど、そういうのも全部引っかかして、
全部素直に自分の思考の流れを書きますと。
やりたいこととかもしあったら、こういう願望とかもあったら、それも全部素直に書けば良いという感じですね。
だから誰にも見せなくても良いよっていうのはそこに意味があったりするんですけど、というのがルールです。
これをやってみて、僕まだ1週間ぐらいしか書いてないんですけど、
1週間やった時点で割と効果あるなって本気で思っているので、今から得られた効果をちょっと喋っていきたいと思いますが、
4つありますね。
1つ目なんですけど、今日やること、今からやることとかをやっぱり振り返れるっていうのが1つ大きいですね。
これはルーティンの中に入っている方もいらっしゃると思いますけど、
これをちゃんとやって、自分の手書きであって書くことによって目に見えるのし、それは結構大きいなと思っておりますね。
抜け漏れあったりする可能性もやっぱりありますので、
自分の頭の中だけでやるのではなくて、ちゃんと手で書いて目で覚えるみたいな、目で見て確認できるっていうのは大きいですね。
2つ目ですね。2つ目はですね、自分の思考そのものを目で見て確認できるっていうところですね。
普段多分これやってる人ってあんまりいないと思うんですよ。
頭の中だけで閉じて完結しまってますけど、意外とそれをちゃんと目で見るっていうのが面白いなと思いました。
その瞬間その瞬間にどういう思考で、どういう流れでっていうのも全部書きますので、
自分の頭の中を一回ガッて吐き出すっていうのは本当に良いことで、
これやると意外と思ったより発見があるんですよね。
自分が思ってなかったことでも、頭の中で実際そういうことを思ってたんだなっていうことも全部書こうとするんで、
矛盾するかもしれないですけど、結構発見があるんですよね。
書き出したものを自分で読んで、なるほどっていうのが面白いですよ。
そして自分の頭の中でバーって思いついたけど、それをただただひたすら書き出していくと、
自分の中でちゃんとキャッチしてなくて吸っ飛ばしていったこともたくさんあるので、いいなと思いましたね。
ちなみにこれをやった相乗効果で、どんどんどんどん頭が回っていくんですよね。
朝一だっていうのもあるんですけど。
いろんなところでシナプスが働いて、頭の回転が仕事をし始めるっていうのがすごくいいなと思いました。
っていうのが2つ目です。
3つ目はポジティブなことを思いつける、というかポジティブになれるってところですね。
夜書くと一日の振り返りを書くことが多いと思います。
それは当然なんですけど。
振り返り書くと結構皆さん多分ネガティブなことを書くこと多いじゃないですか。
こうすればよかった、合わせればよかったとか。
これは今日できたっていうのがすごくいいことですね。
そういうポジティブなこともいいんですけど、人ってネガティブなことを書きがちなので、
それを朝に書くとそれが少ないですね。
基本ポジティブなことを書くっていうのが結構大きいです。
あとはですね、自分のやりたいことっていうのが書いていくとどんどんどんどん出てくるんですよ、意外と。
代償はありますよ、もちろん。
06:01
代のことはあれとしてもちっちゃくてもいいので、どんどんやりたかった。
そういえばあれもやりたかったなみたいなことがグングン出てくるので、
それを文字にしてちゃんと目に見て、見えるようにするとやっぱり人はそこからやろうとするっていう風に、
じゃあそれをどう解決しようっていう風に思考が働き始めるんですよね、実は。
ですので、その気持ちが沸きやすくなるっていうのが結構大きいなと思いました。
あとはですね、朝一なんでそもそも前向きなんですよ、ポジティブなスタンスになれるっていうのがあるんですけど、
それをちゃんと思考で反数して文字にして目にするじゃないですか。
ですので、そのポジティブな気持ちがブーストをするんですよね。
これ本当によくてですね、気持ちよく朝をスタートできるって感じです。
なので、なかなかその日記っていいなと思いましたね。
最後4つ目ですけど、これはちょっと笑い話なんですけど、忘れていた漢字を思い出す機会が増えるって感じですね。
今、パソコンで書いてるので、全然脳死というか思考停止のまま漢字の変換をしてしまって、
そのまま入力して送るみたいなことがあると思うんですけど、
自分の手で書くと自分の頭の中から漢字を思い出さなきゃいけなくて、
全然思い出せないんですよね。
もう長いことスマホとかPCでやっぱり作業しているので、私は。
忘れすぎだろうっていうぐらい漢字を結構忘れてしまっていて、
ちょっと恥ずかしいなって思いますけど、そういうのを思い出せる機会もあって、
それはそれで面白いなと思いました。
この4つぐらい得られた効果として、まだ1週間なんですけど、
1週間でこんだけ得られた効果がいっぱいあるっていうのを振り返るのは結構すごいなと思っているので、
モーニングノートの皆さんにもぜひ勧めたいなと思いましたね。
あとはやっぱり文字書くって意外と楽しいことだったなと思いましたね。
自分で自由に好きなことを書く。
だから楽しく文字を書いているから余計に楽しいかもしれないですけど、
っていうところですね。
やっぱり書いて分かったんですけど、
なんだかんだ僕の字って、全然僕、字の練習とか書道とかやったわけじゃないので、
全然字が汚いんですよね。
すーげー汚いっていうのを書き終わって読むんですけど、
でも全然読めるんですよね、やっぱり自分の字ですから。
これもまたそういうことがあったなっていうのを思い出せて、
ちょっと面白くなりましたって感じです。
通り止めなきゃただただ楽しいっていう言葉ばっかり出てきてしまったんですけど、
本当に楽しいし、効果は大きいし、メリットあると思うので、
皆さんもぜひやってみていただければなというふうに
今日はお勧めしたくなりました。
というところで今回の収録は以上となります。
また何か聞きたいこととか話してほしいことがございましたら
いつでもレッターお待ちしておりますので、
お気軽に投げていただければなと思っております。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。