収録トークの習慣
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は、2025年の10月の23日、木曜日です。
はい、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、なるべく10月毎日収録トークしようかなと思っていたんですけど、
結局、とびとびになって収録トークが毎日続かない状態になってますね。
毎日続けるってすごいですよね、本当に。大変ですよね。
一回気取りになると毎日やるのが当たり前っていう感じになっていくんですけど、
やっぱり習慣が途切れてしまうと、どうしてもポツポツとなってしまうんですね。
時間がないというのは言い訳で、時間は全然あるんだけど、腰が重くなっちゃうんですよね。
話すことないなって思って、自分自身も話すことないと分かっていながらも、
話すことなくても収録ボタン押せば話すこと出てくるよって自分で収録トークで言ってる割にはね、
いざ自分がやろうとすると結局話すことないなっていう感じの腰の重さに負けてしまって、
一回今日は取らなくてもみたいな感じになっちゃうんですよね。
これは本当不思議ですよね、この感覚はね。
でもね、毎日やってるとね、毎日やってた時は逆に話したいことが収録トークをやる時間になると降りてくるというかね、
パッと閃くんですよ。
体がそのモードになってて、
だいたいこの時間に収録するみたいなルーティンができてくると、その時間付近になると頭の中で勝手にコネコネしてくれるんですよね、思考を。
頭の中でいろいろ考えたことがギュッとまとまって、それでタイトルがパッと閃くぐらいな感じで出てくるんですよ。
そうするとそのなんちゃらの3つのことみたいな感じです。
その1、その2、その3ぐらいまですぐに出てきて、それを忘れないようにブギーボードっていう電子メモパッドに書いて、
それをダーッと放つみたいな。
それは話してるうちに、だんだんいい感じに話しながら構成をまとめていってみたいな感じで、
ほんとスルスルとできてたんですけど、やっぱりこれもう習慣なんでしょうね。
だからそうやって習慣にしちゃうと、毎日すごい内容のある話ができるみたいな感じになってましたね。
言葉の表現力を高める
だからこれ習慣なんですよ、一言で言うとね。
それを戻すためには、やっぱり日々コツコツやっていくことが大事なんですよね。
今は当たり前の話をしちゃってますけど。
急に話が変わりますけど、寒くなりましたね。
ここ2、3日ですかね、ぐっと気温が下がりましたよね。
皆さんの地域はどうかわかんないですけど、急に一気に冬に近づいてきた感じですね。
言うても10月下旬ですからね。
10月23日ですから、もう11月すぐそばですよ。
11月も迫ってきてる、同じこと言いましたけど。
もうすぐ11月っていうことを表現するときにどう言いますか。
11月の足音が越えてくるとか、いろんな言い方あるじゃないですか。
もうすぐ11月っていうことを表現するのに、いろんな表現の仕方があるんですよ。
それをオシャレに言いたいですよね、トークをするものとしてね。
カッコよく言いたいですよね。
この間、フルタチイチロウさんが最近YouTubeでいろんな人とコラボしたりしてるじゃないですか。
そういうのを見てると、本当に言葉の使い方がすごいですよね。
本当に巧みな表現をされるというか。
そういう語彙力というかボキャバラリーとかそういうのをもっと駆使していきたい。
どうすればいいかというと、普段からちょっとしたことをいかに上手に表現するかっていうね。
もうすぐ11月っていうのも、11月の足音が聞こえてくる。
これもどうかと思いますけど、もっと上手い表現があるんですよ。
そういうことをパッとできるようになりたいので、普段からちょっとずつ練習していきたいなと思ってます。
どうやって表現力を身につけるかっていう話なんですけど。
それはいろいろあるんですけど、まずインプットですよね。
仕入れなきゃいけない。そういう表現をそもそも知らないといけないので、
そういう表現をまず身につけたいという時に、僕は最近やってるのは釈迦なんですよ。
釈迦っていうのは、般若心経の釈迦とか有名ですけど、
そういう釈迦ではなくて、般若心経の釈迦もこないだやったんですよ。
書き写し般若心経みたいな、そういう本が売ってるじゃないですか。
それを買って書き写しやったりとかして。
僕ね、書くことが好きなんですよね。文字を書くという行為そのものが好きで、
手帳とかノートに結構考えてることを書いたりするのが好きなんですけど、
歌詞を書き写す練習
その延長線上で、もっと書くことを楽しめないかなと思って、
微文字練習やったりとか、般若心経の書き写しやったりとか、
そういう流れで、歌詞の釈迦をしました。
釈迦詞って言ったりもするらしいですね。
写す歌詞、釈迦詞、釈迦詞、釈迦詞の釈迦をね。
歌詞をただ書き写すっていうね、そういう作業なんですけど。
これね、結構楽しいですよ。
マインドフルネスになりますね。
マインドフルネスになりますね、すごく。
本当に何も考えずにただただ歌詞を写すんですけど。
そうやっているとね、歌詞を書き写したからといって、
すぐにボキャブラリーとか語彙力が上がるわけではないんですけど、
熟成される感じなんですよね。
それをやることによって、その瞬間にすぐに役に立つわけじゃないんだけど、
やったことが数年とか数ヶ月単位で自分の中にストックされるんですよね。
何気ない時にパッと自分の語彙力の一つとして出てくるみたいな、
そんな感じだと思います。
歌詞をただ写すんですよ、自分の好きな歌詞を。
最近の流行りの曲じゃなくてもいいんですよ。
自分自身が好きな歌詞をただただ写すっていうことで。
僕が最近やった歌詞、写歌詞、歌詞を写したのは何を写したかっていうと、
いろいろやってるんですけど、ミスチルの曲、ミスチルの花火っていう曲であるとか、
あとはね、イノセントワールドとかですね、
あとは山口桃江のコスモス。
コスモスはすごい良い歌ですね、あの歌は。
秋になるとコスモスという歌を聴きたくなりますよね。
あの歌は本当に皆さんも聴いてください。
めちゃめちゃ良い歌です。秋桜と書いてコスモスですね。
歌詞がめちゃくちゃ良いんですね。歌詞を読むだけで泣けてくるんですよね。
嫁入り前の女性の気持ちを歌った歌なんですけど、
1977年の歌らしいですよ。
だから70年代の女性の価値観とかもその歌詞の中に凄く凝縮されて表現されてますし、
あれだけの短い言葉の中で世界観を表現するって凄いですよね。
歌詞ってなかなか難しいですよね。
本当にね、歌詞の言葉は凄く勉強になりますね。
短い言葉の中で自分の表現したい世界観を表現するので、
その言葉一つ一つがめちゃくちゃ凝縮されたキーワードになってますね。
キーワードっていうのは鍵となるワードだから、
そのキーワード一つで全然連想のされ方が違うんですよね。
だから歌詞ってめちゃめちゃ言葉一つ一つが意味の含まれ方が違うんですよ。
本当に薄い言葉があんまりない。
薄い言葉がたくさんある歌詞もあるんだけど、
僕が好きな曲とかは書き写ししてると、
この言葉、このワードだからこんなに想像させるんだみたいな、
そういうのがたくさんあるんですよ。
具体例を今あげろと言われたらちょっとパッと思いつかないんだけど、
そういう感じでね、歌詞の社協。
社協は何がいいかっていうと、書き写すことによって、
その作者の考えていること、思考プロセスが乗り移ってくるんですよね。
どんな世界でもよく社協しろって言いますよね。
文章をね、ウェブライティングとかブログを書くときとかも、
どうやってブログうまくなったらいいんですかっていうときも、
とにかく無心になって社協する。
自分の憧れのブロガーの文章をただただ書き写すといいよとか、
これは一般の文章修行とかにも言われますけど、
それ何でかっていうと、社協してると本当になんかね、
理屈じゃないんだけど、その作者の考え、思考っていうのが乗り移ってくるんですね。
そうすると自分もその作者になれたような、ちょっと近づけたような気がするんですよ。
だからこれを言語化して説明するのはめちゃめちゃむずいので、
ぜひね、この人の思考をトレースしたいって思ったらね、
社協をするのをめっちゃおすすめです。
これは本当に文章とかに限らず、絵とかでもそうですよね。
模写をするとかって言いますよね。
模写とかトレースでもいいかもしれない。
トレースってね、最近トレパク騒動でちょっと話題になったので、
あんまりいい言葉ではないような気もしますけど、
トレース自体は別に悪いことじゃないですからね。
自分の修行の一環としてトレースすることには全然いいことなんでね。
そういう感じでね、社協とか模写とかするとね、
なんかね、スキルアップしますね。
スキルアップというか、本当に言語化できないぐらいのレベルで、
なんか自分の身につくというか、そういうのをやってみるといいと思います。
結局今日何の話したのかっていうとね、
何の話だったんですね、ボキャブラリーを増やすために、
ちょっとね、言葉をかき写そうみたいなことですかね。
はい、ありがとうございました。
