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おはようございます。壁打ち先生、かなや なおこでございます。
本題に入る前にお知らせです。
8月26日、私の単独セミナーである、今すぐ試せる夫のタイプ別、妻の壁打ちトレーニングセミナーということで開催を予定しております。
8月26日の8時半から90分間のセミナーとなっておりまして、
今、早割期間中で4500円のセミナーが3000円で受講できるようになっております。
今、残席ですね、1名となっておりますので、もしご興味ある方は早めにお申し込みいただけるととっても嬉しいなぁと思っております。
はい、では本日の本題なんですが、
この夫の壁打ちということで、私銘打ってるわけですけれども、
じゃあ、あんた夫の壁打ちやってんかい?ってなると思います。
私やったらなりますね。
私は定期的に夫の壁打ちはしております。
今から壁打ちすんねっていう、そんなね、いきなり宣言しちゃってるってわけじゃなくて、
日常会話の中で、これは夫の話を聞いた方が今いいかなとかって思った時は、
自分の中で切り替えてますね。
切り替えた時に何をしているかというと、とにかく夫の話に対して全集中する。
はい、もう全集中して聞きます。
はい、全集中して聞くっていうことは、もちろん合図誌とかそれもちゃんと聞くしやるし、
あとはあんまりしないですけど、スマホ触りながら話聞くとかって完全に聞く姿勢としては全然なってないので、
そういったことはしません。
何か作業してるのであればそれも手を止めます。
そういう風な環境にしつつ、あとはね、基本的には相手の話を最後まで聞く。
割って入らない。
むやみやたに同感しない。
同感しないっていうのは、あ、わかるわかる、私もそうやねんとかそういうことは言わない。
なぜなら相手の会話を奪ってしまうことになるから。
あとはね、やっぱりアドバイスしたくなる時ってあるんですよ。
なんかね、これってほんまそんなんちゃうんとかって。
それを言ってしまうと、相手、うちの場合は夫。
夫が、「いや、まだここまで話してないのになんでアドバイスしてくんの?」とか、
そんないらんしっていう風になってしまって心を閉ざしてしまう可能性が出てくるので、
それは決してしない。
っていうのはまず徹底してやってますね。
それで、私、夫の壁打ちをした時にね、今まで聞いたことなかったことを聞けたんですよね。
最初にどういった流れで言ったかというと、夫がね、仕事を辞めたいなーってポツッと言ったんですよね。
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そんなに夫がバリバリと昇進したいとか、そういうのを目指してるタイプではないっていうのはわかってはいたんですけれども、
夫が仕事を辞めたいってポツリっていうのは、私の中では初めてだったわけなんですよね。
これは何かあったんかなーと思って、今、夫の話を聞かないといつ聞くんやって思ったんですよ。
それで、そう思うには理由があったんとか、何かあったのーっていう感じで、
一つ一つ話を聞いていって、職場で思うこともあったっていうのもいろいろ聞いたんですよね。
仕事を辞めたいってなったら、これから子供とかもね、この9月に生まれるし、上の子もね、2歳、3歳で小さいですよね。
そういうのは置いといて、今の仕事を辞めたらどういう感じでしたいなーって考えてるの?っていうふうに聞いたんですよ。
そしたら、起業したいって言ったんですよね。
えっ!?って思って、私、起業したいっていうのは初めて聞いたんですよね。
今まで不動産投資とかしてるから、不動産投資で何かやっていきたいっていうのかなーとか、
他の投資の関係とか、勉強したいとか、そういうこと言われるんかなーって思ったんですけど、
起業したいって言ったんですよね。
えっ!?起業!?って思って、起業ってどんな感じの起業を考えてるの?オンライン?オフライン?って聞いたら、
オフラインって言ったんですよ。
あっ!そうなの!オフラインで!って思って、どんなこと?って聞いたら、
ざっくり言うと、カフェ。カフェしたいって言ってたんですよね。
カフェって言ってもちょっと特殊なカフェなんですけど、カフェしたいって。
あっ!そうなの!カフェしたいんや!って。
で、ほんで、夫がね、アルバイト主体の話をしてくれたんですよね。
私の中では夫って、やっぱり今ちょっと技術職で働いてるから、
そんなに、なんていうのかな、人と接することがそんなに得意じゃないのかなって、
別に苦手とは思わないですよ。私よりは人当たりいいと思うし、
なかなか人間関係を継続する力が夫の方があると思うので、
全然コミュ障とかそういうのはないと思うんですけど、
あんまりね、そんなに人間関係に明るく、明るくないって言ったらあれですけど、
津波風も立てないけれども、そんなに夫自体は個人周りとしたのが、
人間関係の方が好みなんかなって私印象はあったんですけど、
アルバイトの時に接客をしていたそうなんですね。
その時にすごく楽しかったって言ったんですよね。
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君の笑顔が見たいから、僕ここにおんねんって言われたことがすごくね、
夫の中では印象的だったというか、
夫の中での大切な思い出だったみたいなんですよね。
だからなんかね、やっぱり壁打ちすることですごく良かったなって思ったのは、
夫の仕事辞めたいなっていう気持ちをまず聞けたこと。
受け止めて聞いたことで、何をしたいのかっていうのを本音を聞き出したこと。
その本音の根っこに何があるのかっていうのをさらに聞き出したこと。
この3つを聞けるっていうのは、やっぱりね、壁打ちならではのスキルを使ったからこそだと思うんですよね。
だからね、やっぱりそういうふうにお互い本音で話すっていうこともすごく大事やし、
私も話してもらってすごく嬉しかったんですよ。
夫の夢を聞けて。
それでね、夫の夢を聞かせてもらったことで、
なんか私に何かできることないかなとか、
じゃあ何か、夫の夢も実現させていくためには、
どうやって夫婦として、家族としてやっていけばいいのかなっていうふうに、
未来を建設的に考えようっていう気持ちが働いてきて、
私自身も気持ちが明るくなってきたというか、
じゃあもし夫がカフェ開いたら、私対面でキャリアカウンセリングとかちょっと使わせてもらうかなとか、
そういうダサン的なことも考えたりするんですけど、
そこでセミナーとか開いたら面白いかもしれないなとかね。
やっぱり何か次から次へと夢が広がっていくんですよね。
そういう経験をしていくと、
やっぱり夫婦仲っていうのも絆が深まったりとか、
子供が育っていっても、
こういう楽しみに二人でできるかもしれへんなっていうね、
すごく未来が明るくなっていくなってその時感じたんですよね。
だから夫の壁を打ち打つこと、
夫じゃなくてもパートナーの壁を打ち打つことによって、
やっぱり自分自身の未来も明るく思えてくる。
未来が明るいなって思ったら、
じゃあ今何をしようかなって自分もワクワクしてくると思うんですよね。
ワクワクしてきたら今をちゃんと生きようとか、
今楽しく生きようとか、
そういう生きる活力にもなってくるのかなと思うので、
パートナーの壁を打ち打つということは自分のためにもなるということで、
お申し込みいただけるとめっちゃ嬉しいなって思っております。
はい、ということで本日は、
夫の壁打ちをした結果夢を聞けましたということで、
話を共有させていただきました。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌のない一日になりますように、
金谷奈子でした。
いってらっしゃーい。
