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おはようございます。
おはようございます。
カフェイチ先生、かなやなおこと夫です。
はい、夫です。
はい、では、夫が育児休業を取得しまして、
前回は育児休業を取った感想を夫に話してもらったりとか、
私も夫が育児休業を取得して、よかったなという感想を述べたわけですけれども、
今回は、育児休業に入るまでの仕事の調整の仕方とか、迎える準備とか、
そういったところをいろいろ聞いてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
よく男性の育児休業で取れない原因として、
職場がやっぱり取る雰囲気じゃないとか、いろいろあると思うんだけど、そういうのはあったりした?
取る雰囲気じゃないはなかったね。
なかった?
うん。
あんまりその夫の職場って、育児休業そんなに長い期間取ったんですか?多分夫が初めて。
そうやね、多分僕がおそらく一番取ってんじゃねえかなとは思う。
取ってんじゃねえかな、ああ。
他の人がどのくらい取ってるかは全然把握できてないから。
ああ、なるほどね。
別にね、なんか公開されてるわけでもないから。
この人は育児休業1年取りました!
なんかね、栄光節約みたいに張り出したらいいかもしれない。
この人は半年取りました!
この人は1日しか取ってません!
なんか面白いかもしれない。
あ、すみません。誤植ってしまって。
そういうのないから。
多分でも僕一番取ってんじゃうんかなと思う。
その、取りたい…
私がね、社会保険労務士ということで、
もうやっぱりそういう社会保険、労働系の法律には、
まあ、人たちはプロ。
だから、私がね、取れ取れ取れ取れと圧をかけていた。
まあ、第一審時もそうだけど。
やっぱりその、取りたいですって言った時の雰囲気とかも別にどういう感じ?
うーん、雰囲気はどうなんやろうね。
取るってなって、
まあ、言われた側としたら、
やっぱ、そんなうちの会社ってそんな人数多いわけでもないし、
その部署も、めっちゃ人数多いわけでもないから、
一人掛けるっていうのはやっぱり結構大きい。
その、業務継続するにあたって、
えっと、一人頭の仕事量っていうのはやっぱり大きいから、
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やっぱ、一人抜けると、
その分のしわ寄せがやっぱ、
残った人に行ってしまうっていうところを考えると、
やっぱ、
ね、その、
あ、よかったねー、うわー、おめでとう、心おきなく取ってねーっていう雰囲気かっていうと、
そうではなかった。
あー。
それは、うん。
そうではなかったけど、
一人目のときね、僕も1ヶ月撮ってるから、あ、1ヶ月ちゃうわ。
3週間。
3週間撮ってるから、
あのー、まあ、
ね、今回も撮るんやるなっていう心の準備的なところは、
おそらくしてたんやろうなぁとは思うんだけど、
やっぱ、
一人目のときにね、
まあ、
ね、今回も撮るんやるなっていう心の準備的なところは、
おそらくしてたんやろうなぁとは思うけど、
まあ今回の方が結構長く撮るっていうところもあって、
まあまあ、その、
業務がちゃんと継続できるんであれば、
いいんじゃねっていうスタンスかな。
あー。
うんうん。
ちょっと条件付きじゃないけど、
うんうんうん。
まあ手放しに喜ぶっていう感じでは、
うんそうそう。
休むなったらそれなりに準備はしてよっていうところかな。
うんうんうん。
しかその、私、
まあ一人目のときもね、さっき言ってくれたみたいに、
育児休業撮ってくれて、
まあそのときはまだあの、改正前やったから、
出生時、産後パパ育休っていうのがなくて、
あのー、
一応、
まあ産後8週間以内に1回撮ってくれたのと、
あとは、
あのー、
それが終わってから1回撮ってくれたのはあったけど、
なんていうのかな。
そのー、
第一審のときは、
ほんとに出産予定日の半年ぐらい前、
うん。
にはもう私が言うとき言うとけってめっちゃ言ってて、
うんうんうん。
言ってくれてた感じだったけど、
うんうんうん。
今回は、今回も結構早めやったっけ?
早めに一応、上司にはチラッと言って、
うんうんうん。
で、
えー、
ゴールデンウィーク入る前、
ぐらいに部署の人には伝えて、
で、
えーと、
大体、
その伝えた日っていうのが、
えー、
当初の予定日の大体5ヶ月前ぐらい。
うんうんうん。
5ヶ月か6ヶ月、半年から5ヶ月前ぐらいかな。
うん。
ゴールデンウィーク入る前後ぐらいに伝えて、
っていう風にして、
そっからまあまあ準備、
うんうんうん。
を始めた感じかな。
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引き続きなんやろと。
じゃあまあ準備期間に大体半年か5ヶ月ぐらいはかけて、
うん。
あのー、育休を迎えてるっていう感じ。
うん、そうやね。
うんうんうん。
その準備っていうのはどういう風な準備を?
そうやね。
えっとー、
まあ、
僕が抜けても、
今持ってる、
今、
えーと、
うちの部署の仕事が、
えーの、
うちの部署の仕事が、
えー、
停滞しないように、
うんうんうんうん。
その、
継続できるように、
するっていうところがまず一つの、
うんうんうん。
大前提、
うんうんうん。
やと思うから、
で、
その中で僕が持ってる仕事を、
その他の、
えー、
部署の人、
あー、じゃあ、
同じ部署の他の人にやってもらう。
うんうんうんうん。
まあまあ行き過ぎやから。
うんうんうん。
で、
さらに言ったら、
僕が担当、
僕だけが一応できる仕事もあったから、
あー。
それ、
が、
僕やからできるようになってる部分もあったから、
あー。
僕やからできるじゃなくて、
僕じゃない誰かでもできる、
うんうんうん。
状態にまず持っていかないとあかんかった。
あー、そうかね。
そうそうそうそう。
うん。
今のままやと僕だけができて、
僕が見たらできるけど、
他の人が見ても絶対できへんやろうなっていう、
うんうんうんうん。
うん。
感じになっとったから、
それをまず、
誰でもできる状態にした上で、
うんうんうん。
引き継ぎ研修を始めた感じ。
あー。
うん。
じゃあ、研修っていうのは、
うん。
まあ、あのー、
なんていうのかな、
就業時間内?
就業時間内。
就業時間内にやって、
資料作ったりとか、
なんかそういうのもいろいろした?
したね。
あー。
あのー、
そのー、
僕が持ってる仕事の手順書でやったりとか、
うんうんうん。
もう全部一から作ったのもあったし、
うんうんうん。
でー、
そのー、
例えば、
そのー、
パソコン作業を、
うんうんうん。
やるんやけど、
あのー、
やっぱどうしても、
なんやろな、
今ー、
これ、
今までって、
こう、
パソコン作業ってさ、
やっぱフォルダを作るとか、
うんうんうん。
フォルダ新規作成、
ポチッとかさ、
うん。
でー、
このデータをコピーして貼り付けるとか、
うんうんうん。
えーと、
その貼り付けたやつの中のエクセルの
ここここここ、
ここ変えて、
こうして、
こうして、
上書き保存、
ピッ、
みたいな、
うんうんうん。
が、
まあまあ、
想像はできると思うけど、
そういうところを、
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どう簡素化するかっていうところを、
うんうんうんうん。
えー、
それを、
簡素化させて、
分かりやすくした、
フローチャートみたいなのを、
あー。
で、
やってもらったと。
なるほど。
うん。
で、
まあそれは、
そのー、
設計の中で持ってる、
あのー、
本来の、
大きい業務、
うんうんうん。
の、
フローチャートみたいなのがあって、
うんうんうん。
それなんか、
もうボタン、
エクセルの中のボタンを
ピッピッピッってボタンを押してったら、
フォルダがペッてできたりとか、
あのー、
ここのデータをこっちに
そらるとかいうのを、
ポチポチって押したらできるような、
おーはいはいはい。
そういうのを、
作ってくれてたんやけど、
それに倣って、
僕が、
オリジナルで、
おー。
さらに。
うん。
そうそうそうそう。
そっか。
でまあまあ、
それすることで、
本来僕がやってた、
仕事の、
うんうんうん。
まあまあ、
えー、
どんぐらい時間かかるか、
とかまあ、
10分かかってたところが、
それを、
ポチポチって押すだけでいける、
みたいな。
うんうんうんうん。
にしたらまあ、
7分になった、
とか。
あーなるほど。
そういうところまで、
あのー、
落とし込んで。
うんうんうん。
あのー、
誰でもできるように、
っていうところをやって、
で、
研修。
なるほどー。
うん。
おーすごいじゃない、
そういう、
うん。
まあね、
ちょっと夫の仕事が、
うん。
ちょっとね、
技術系の仕事、
うんうんうん。
っていうのも、
やっぱりまあそういう、
ちょっと準備に時間をかけたりとか、
うん。
まあ誰でもできるような状態に、
うん。
まあ、
言語化、
うん。
したりとか、
うん。
するっていうのは結構、
まあ要かな、
っていう感じかな。
そうやね。
うんうんうん。
で、
まあまあ、
そのー、
うん。
本来うちの部署が1000でもいいような仕事も、
やってた部分もあったから、
うんうんうん。
そういうのを上司に相談して、
うんうんうん。
まあ、
違う部署に、
うんうんうん。
っていうのも、
僕もやって、
ああー。
うん。
そうそうそう。
じゃあ結構あれやね、
あのー、
まあ夫の育児休業をきっかけに、
うん。
結構業務もすり向かした気が、
そうそうそうそう。
ね。
うん。
なんか無駄なことを省ける機会になったというかね。
そうそうそうそう。
業務の、
まず業務の棚下ろしをして、
うんうんうん。
で、
あのー、
うちがやるべきこと、
うんうんうん。
やらんでもいいこと、
うん。
本来他の部署がやること、
うーん。
っていうのを、
うんうんうん。
カテゴライズして、
おおー。
はい、
はい。
あっあっあっ、
あっ違うやってないっつう。
えっ、
えっこっち、
はいはい。
えっえっぺぺぺぺってみたいな感じ、
お願いします。
まあそんなパッとはいかんねんけど、
両親に相談して、
両親から他の部署に言ってもらって、
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うん。
で、
僕とその、
ええとー、
やってもらう部署と相談して、
うんうんうん。
こうやるんですよ、
うんうんうん。
みたいなのとかやったりとか、
うんうんうん。
うん。
もや、
やったかなー。
なるほどー。
なんかその まあね育児休業はきっかけやけど結構その
今私聞いてる感じ 会社にとってもすごく有益な気はするね
結局その回された部署もこれいらんやんってなったら そもそもその業務を切り捨てることもできるやろうし
やっぱり今回育児休業やけれども
すごくその人数が限られている中で その人自身が病気になったりとか
親の介護が必要だったりとか休まなあかんってなった時とかも
なんかそういう 順序立ちでやっていけば準備をしていけば
休める状態になったりとか
すごく いいね
やっぱ無駄なことは
ボタンポチポチで済ましてしまおうっていう
人不足とか考えるとそういうことが
改めて見返して見てできたのが良かったもんね
他に何か工夫したこととかは?
他に何か工夫したこと
前回の回の時も話したけど
とは言うても僕じゃないとやっぱりわからへんわみたいなことが
万が一あったりすることもあるので
そういう時は出勤する準備は
人柄だなっていうので
出勤可能な日を書く
申請用紙があったんやけどそれも書いて提出しました
育児休業だったからずっと仕事行かれへんっていうわけではなくて
いくつかやっぱり条件はあって
そのね育児休業だから取っててフルに働いたら意味がないから
突発的にその会社から求められた場合とか
本人が ok したら制限はあるけどちょっとね働けたりとかもするので
そういう制度をうまく活用して
育児休業も仕事もどっちもできたらいいね
うちの夫のところはテレワークが
夫はねちょっと難しかったからあれやけど
まぁねちょっとテレワークするっていうのもね
フルにやったらあかんけど
なるほどありがとうございました
じゃあ今回は育児休業迎えにあたっての
15:03
どういう準備をしてきたかっていうお話をしていただきました
ありがとうございます
次回は育児休業中こうしたらよかったかなーっていう話をしていこうかなと思いますので
よろしくお願いします
お聞きくださいどうもありがとうございました
はいお願いいたします
なにそれ