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2024-12-02 36:13

【お仕事図鑑 file28】おぐさん【ローチョコレートと菓子製造業】

なおこのおしごとずかん
第28回目のゲストは…
プティリス代表のおぐさん!

今回は【ローチョコレートと菓子製造業】のお仕事について
お伺いしましたよ✨

今年もクリスマスケーキのご予約受付中!

・塩キャラメルチョコケーキ
・自家製ラムレーズンをたっぷり使ったサバラン

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00:06
おはようございます、こんにちは、こんばんは、かなや なおこです。
なおこのお仕事図鑑のコーナーが始まりました。
このコーナーでは、仕事へのやりがいや向き合い方、キャリアのつめあげ方などを聞くことで、
リスナーさんの仕事理解や人生のヒントにつなげることをコンセプトにしています。
お仕事探し中の方、転職を考えている方、今の職場や働き方に悩んでいる方、好奇心旺盛な方、
新たな世界をチラ見してみたい方、最後までお耳を拝借させていただけると嬉しいです。
はい、それでは早速ですが、本日のゲストに電話をしていきたいと思います。
もしもし、もしもし、かなや なおこと申しますが、おぐさんでいらっしゃいますか?
はい、はい、本日はインタビューですとかさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では、簡単に自己紹介をお伺いしてもよろしいですか?
はい、それでは、今ほどなおこさんからお聞きくださっていると思いますが、
オグとよく呼ばれますが、本名はオグロサユリと申します。
仕事はローチョコレート、ロースイーツという、ちょっと初めて聞く方が多いかもしれない、
そんな不思議なお菓子を製造、通販、全国へお届けしているものでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、お菓子を作られているということで、お名前がプテリスさんですよね?
はい、抜けておりました。
はい、プテリスで経営されている方で、今日はお菓子の製造ということで、いろいろお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
早速なんですけれども、先ほどロースイーツというお話が出たかと思うんですが、ロースイーツって何かちょっとお聞きしてもいいですか?
はい、ありがとうございます。ロースイーツとおっしゃってくださった、このローっていうのが、皆さんもなかなか聞き慣れているのか聞き慣れていないのかってところでお聞きしたいのが、
なおこさんがこのロースイーツって最初お聞きしたときの、このローって、何かどんなことを頭の中でポンって思い浮かびましたかね?
ローって聞くと、何かよく低糖質とか、何かそういうイメージがあって、糖質が少ないのかなとか、すごくダイエットにいいのかなとか、何かそういう印象は受けましたね。
ありがとうございます。なおこさんと同じような、こう、頭にポンって浮かぶ方が結構というか、ほぼほぼそっちの方の方がね、やっぱり多いです。
03:10
そうですね、はい。
なんですが、しかし、このローといういわゆる低、低といったところで、低糖質の低って低いって読むじゃないですか。
はい。
お菓子そのものがローカロリーじゃないかとか、だから健康とかにいいんじゃないかっていう、を連想されるのもごもっともなんですけど、
このロースイーツのローっていうのは、実はそちらの方じゃなくて、もう一つ英語でローという意味のものがもう一つあります。
これが、生というものの意味になるんですね。
生という意味でローという意味があるんですね。
生とか、もしくは素材そのものという意味で、
じゃあ素材そのものとか生の食材って何だろうなってなった時に、加熱をそもそもしていないということが、このローという言葉にかぶるんですね。
なので、うちで作るお菓子は、作る、製造の際に極力加熱を、高温加熱をしないで作る、低温で作るっていうことが、このロースイーツの何よりもいいところがたくさんあるんですよね。
なるほど、じゃあその、低い温度で調理をしていくっていうことなんですけれども、
具体的に低い温度で調理をしていくことによって、どういったなんか良さというのがあったりするんですかね。
はい、それで私たちの体で例えると、結構あーってわかるかもしれない。
はい、そんな例えでちょっと表していきたいと思います。
はい。
なおこさんも私もお風呂入られますよね。
入ります。
はい。
で、そのときのいわゆる温まるとか、例えば半日浴とか、ぬる湯で長く入るときの温度って、だいたい38度とか40度とかいっても43度ぐらいかなと思うんですよ。
はい。
これってとてもちょうどあったかいってなるんですけど、じゃあこれを私たち45度以上、48度ってなったときに入って続けられますかっていう話なんですよ。
熱いですよね。
熱いですね。
これちょっと世代がわかっちゃうんですけど、ネットコマーシャルみたいなのが当時昔番組にあったんですよ。
すごい熱いお湯に芸人さんが使って、使ってる間に自分の番組の宣伝とか自分自身の宣伝をするっていうね。
ちょっと長かったんですけど、そんな感じで入ってられないじゃないですか、熱いお湯ってときに。
そうですよね。
じゃあ例えばこの熱いお湯に長く入り続けなきゃいけないってなったときに私たちの体に起こることっていうのが、本当に熱すぎるお湯に入ると火傷を起こすと思うんですよ。
06:09
ですね、はい。
火傷っていうのは皮膚の表面上のものなんですけど、私たちが本当に肌艶よくシワもなく健康的に美容的にもいい感じで過ごしたいっていうその肌自体が機能しなくなるのが火傷なんですね。
それを熱いお湯に入る私たちがそういうふうに感じるってことは食材もどうでしょうかっていう話になっていきます。
なるほど、確かに今ちょっと調理してるシーンを思い浮かべたんですけど、
はいはい。
なんか熱してるフライパンにお肉とか投げ入れるとピューってなんかいっちゃったりとかしますもんね。
そうですね。
食材すべてに該当するってところじゃないんですけど、中にはね、今お肉を焼くってことで、やっぱり焼くことで衛生的に食べれるっていう目的があるんですけど。
この食材に高温加熱をしないということで、私たちの肌が潤い続けられるっていうのと一緒で、この食材の中のいわゆる栄養がギュッと詰まっているものをそのまま召し上がることができるのが、
このお菓子はお菓子でもロースイーツという名前がつく。
これは本当にこの、何でしょうね、食材の恩恵も含めて、大きなのに健康的に美容にもいいというところですごくおすすめをしている、そんなお菓子です。
そうなんですね。じゃあ、その食材の栄養を逃さずに、そのまま美味しく食べる。すごい良いですね。
私自身がそれを経験したのというのが一番、この仕事を始めようとなったきっかけにもなるので、本当に皆さんにもっともっと知っていただきたいなと思っています。
確かに、今私みたいに低糖質とかダイエットにいいのかなっていうね、なんかそういうイメージがあったんですけど、そうでなくてもやっぱりすごく美容にいいとか、やっぱり栄養になるっていうとすごく、何でしょうね、安心して食べられますもんね。
そうなんですよ、なんかその一見美容とか健康とか、それじゃあダイエットってなると、結局何でしょうね、ダイエットするにもやっぱり健康的に痩せていきたいってなったときに、やっぱり健康って逃せなくなるんですよね。
そうですよね。
だったら、でも甘いものも我慢したくないってなったときに、私はそのときローチョコレートって存在を知ったことがあったので、そうしたらもうチョコ食べてるのに肌は健康になっていったことがあったので、
09:13
これ本当にカロリーとかに気にせずに、やっぱりその一粒の栄養にものすごいギュッと入ってるから、しっかり満足して、満足するから食べ過ぎなくなって、食べ過ぎなくなったらあれ、なんか体重に減ってるかもっていうところに繋がってほしいんですね。
確かに低カロリーでも、あまり良くないものがたくさん入ってる低カロリーだと、なんか不健康になっていきそうですもんね。
目的としてはいいと思うんですよ。だいたい低糖質っていう目的はダイエット、一日のダイエットってものなんで、ちゃんと理にかなってると思うんですけど、やっぱりなおくさんがおっしゃるように、いろんなものが入ってると、それがやっぱり健康的なところに行くときの妨げになりやすいと、私は思ってるので。
そうですよね。本当に今ちょっとお酒やめてるんですけれども、結構お酒が私好きで、よくお酒でカロリーゼロとかってあったじゃないですか、それとか飲んでたら、やっぱりなんか吹き出物すごく多かったですね、今思えば。
そうなんですね、お酒で。
なんか顎の周りにちょっとニキビができたりとか、だからやっぱりカロリーが低くても、やっぱり入ってるものって、そんなに良くないものが入ってるんだなって、今振り返るとすごく感じますね。
そうなんですね、私も本当にチョコレートからの同じ経験をしてたので、でもやめられないというところで、負のスパイラルが生まれて、食べるたびに罪悪感が生まれて、でもやめられないっていう。
そうなんです、そのスパイラルがね、ローチョコ1つ、2つ、3つも食べたら、もうね、何でしょうね、何かが抜けるようになくなったんですよね、食べる気が。
そうなんですか、ローチョコレートの出会いってどういったところで出会われたんですか?
まさに、私はね、実は大きい声でお酒ほとんど飲めないんですけど、代わりといってはないんですけど、お菓子がやっぱり食べて、好きで食べますけど、それがだんだんやめられなくなる、いわゆる常習的なところにハマってしまって。
どれぐらいハマったかというと、某ファミリーパックのよくあるチョコレート菓子、あれを当時、乳幼児がいた息子たち2人いるんですけど、体に隠れて、こそこそ1袋食べきって。
12:04
とても罪悪感がある。
よく食べてますね。
親だったんですよ。
子供たちにあげちゃいけないってわかってるだけに、私を私だけ隠れて食べるっていう、しかも食べる量がすごいんですよ。食べきっちゃうんですよ、一人で。
それだけチョコがお好きなんですね。
そう、でも好きを通り越して、これがなくなったらソワソワしちゃうっていう、焦っちゃうみたいな。
そんなぐらいだったんですよね。
でもないと落ち着かないし、食べたら食べたで落ち込むしっていう。
そんなときに、もともと調理業の中でお菓子も仕事としてやっていた経験があったので、それを相談していた人から、チョコなんだけどローチョコって知ってるっていう、この一言からすべてが今に至るって感じです。
そうなんですね。もともと勤めていたところから教えてもらったっていう。
そうですね。それで、勤め先ではまったくローチョコレートかロースイーツって全く関わるものはなかったんですけど、売ってもないし、私の中で調理をしていた経験がたまたまそのときにポンってなったのが、じゃあ自分で作るしかないなと思って。
材料を探すだけ探して取り寄せて作ってみたのが始まりです。
そうなんですね。今、ちょうどそういうお話に出てきたと思うんですけれども、ローチョコレートとかロースイーツの通販とか、そういったお仕事をしようと思ったきっかけって何かあったんですか?
これが、私自身がチョコレートのいわゆる依存的なところから抜け出られたっていう大きな自信というか、それだけローチョコがすごいんだなって思ったのが一つと、あと一つうち、さっき二人兄弟の男の子がいるんですけど、今は現在高校2年生と中学3年なんですけど、
高校2年の長男の方が、いわゆる今の社会という発達障害、自閉症と知的障害を伴って生きているという人が一人いるんですね。
で、その彼が当時、保育園を2年保育というかたちで、年中年長で過ごしたときに、小学校に上がると、外で働くことが困難だなっていうのがすでにわかってたんだね。保育園のときは、当時、給食員のパートに勤めてました。
あ、そうなんですね。
そうなんです。それこそやっぱり保育園って、今でもそうかなと思うんですけど、朝早く預かってくれるし、仕事の都合とか、もともと長い時間とかでも、預かってくれるっていうところだったんですけど、小学校に入ると、それがもう幕になるんじゃないですか。
15:19
確かに。
そのときに。
で、やっぱりこの発達障害ってものを持っている状態で、放課後にじゃあ学童とかがあるじゃないかっていうね、学童クラブとかあるじゃないかっていうんですけど、やっぱりこの人との関わりが薄いとか、やっぱり一緒に適応できないと、やっぱりそこに学校ではないところなので、やっぱりそこにお願いすることはとても難しかったんですね。
そうですよね。
じゃあどうしようかってなったときに、発達障害児に関するいわゆる学童みたいなものが福祉のサービスとしてあるんですけど、ほぼほぼ利用できない状態だったんですね。
なるほど、はい。
今でこそ結構充実しているこの辺なんですけど、私のときは頑張って週一回一箇所っていうところだったので。
週一回一箇所だけですか。
そうなんですよ。
これは外に働きに出づらいぞってなって。
そうですよね。だって週に一回だけってなかなか難しいですよね。
じゃあパートやってたらいいじゃないのってね、パートってやっぱり日中の短時間を出し狙ってやってたんですけど、これが小学校に上がると、小学校にいわゆるボランティアという形で、親が赴く機会が本当に今思っても多かったんですね。
そのときにやっぱり子供最優先で、学校にお願い、一緒に手を取って成長に役立てたいなって思ったときに、そこをボランティア仕事だからいけませんってどうしても絶対それは無理だと思ったんですよね。
そうですよね、なかなか。
やっぱり当時の職場も最初はいいよいいよってすごく温かい感じだったんですけど、人数ギリギリの職場だとだんだんそれがやっぱり冷たくなってきて。
温かくていう。
そういうのが積み重なっていったら、小学校1年生に上がるときに決断するのがいわゆる製造販売はそのときまだだったんですけど、
まだ保健所の許可が降りて製造できる場所っていうのはなかったので、
もう本当にあのこれ見切り発車と言い切れるんですけど、見切り発車そうですね2割ぐらいですね、10割のうちの。
18:02
そうなんですか。
それぐらいから始めたのはローチョコレートの先生を始めたんですよ。
まずローチョコレートの先生から始めたんですか。
そうだったんですよ。
そこから今のその通販とか、実店舗もお持ちなんですかね。
実店舗という店舗は実は構えてなくて、直接うちの方に受け渡しされる方は玄関先でお渡しさせてもらって、皆さんも了承済みで。
そうなんですね、なんか受け渡し書いてあったから、実店舗もあるんかなってちょっと思ってたんですけど。
どうしてもね、そう思われてもね、あれなんで、そうがないんですよね。
ただその通販を全国でして、でも新潟県長岡市に作る場所があるってなったときに、やっぱりお近くの方は取りに行きたいんですってなったときに、
でも全部断る理由はないなと思って、もちろん事前予約というとてもハードルが高くなるんですけど、
お客様に直接会えるっていうのはなかなか貴重な機会っていうのもあって。
そうですよね、対面する良さっていうのもすごくありますよね。
ありますあります、実は店舗も目的の中のポツとして持ちたいなっていうのも常々あるんですけど、
それの、やっぱりゆくゆく手がけたいなと思ってるんで。
そうなんですね、そういう展望があるんですね。
今はその手前で、家の中の一室が保健所の許可が下りた製造場所があって、そこから作っているっていう状況ですね。
なるほど、そうなんですね。
じゃあなんかその、今個人お一人されてるっていう感じなんですかね。
そうです。
そうなんですね、じゃあその製造とか梱包とか、私も一回ケーキ購入させていただいたんですけれども。
ありがとうございます。
すごく美味しかったです、ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかその、レシピとかどうやって作ってあるのかなとか、やっぱりその、
冷凍で来るじゃないですか、普通の多分片方の冷凍庫じゃあかんやろなとか、どうされてるんかなって色ちょっと聞きたいことがあったんですけど。
はい、聞いてください、聞いてください。
こんな感じでされてるんですか。
えっとですね、まあ本当にもうおっしゃる通り全部一人で、もう自中の事務作業から全部をやってますね。
そうなんですね。
はい、なのでそのやっぱりこの仕事形態を選んだ理由としてはやっぱり店舗を構えるってことで、時間の制約が生まれますね。
確かに。
その時間必ず店舗にいなきゃっていうのと、じゃあ人雇ったらいいじゃないのっていうのもあるんですけど。
21:03
はい。
そこは何でしょうね、やっぱり私がちょっとこう一人大将みたいなとこもあるかもしれないですけど、まだそこにまでちょっと行き着くところまで行けてないってこと。
そうすると店舗を構えるっていう、何でしょうね、自転車制装業じゃないですけど。
日中動きたいがために無店舗にしたんですけど、それを店舗を持ったらやっぱり今はそっちの優先順じゃないなっていうのと、やっぱり学校にボランティアに行くっていうところを最優先にしていた結果として、今その形がまだまだ続いてるんですけどね。
そうですね、なかなかやっぱり店舗もすると本当にずっと開けとかないと、人がいないといけないっていうのはありますよね。
その点、これは本当にメリット・デメリットそれぞれあるというところで、うちは通販の方がメリットが多かったっていうので通販をずっと続けてるっていうのがありますね。
そうなんですね。本当にすごく解凍した時もめちゃくちゃ美味しくて、どういう風に冷凍してあるのかなってすごく気になってしまう。
冷凍はね、皆様と同じご家庭のものと変わりないです、今のところは。
そうなんですね。
もっと冷凍技術の上がる習慣冷凍機の冷凍庫っていうのもあるんですけど、そうするとまたクオリティがどんと上がるんですけど、今その手前って感じですね。
そうなんですね、じゃあこれからもっと上がっていくみたいで。
はい、ありますって言い切ります。
注文を受けてから、実際作って冷凍して送るっていう感じなんですか?
そうですね、2パターンあって、全部1から作るパターンと、ある程度ケーキのホールケーキで考えていただくとあかんですけど、土台の状態、どういう状態ですかね、ホールケーキの。
下の部分だけ作って冷凍しておいて、ご注文が来たらその上にデコレーションとしてクリームを絞って、それでまた冷凍して、そこから梱包してお送りするっていう2段階の形です。
そうなんですね、なんかどういう風にされてるんかなとか。
全然急いで、あと在庫がなかったという時はもちろんもうご急ぎで送ることもありますし、やっぱり皆さんそのうちのケーキ、ローチョコロースイーツを頼む理由の一つとしてやっぱり大きいなと思うのが、ご褒美要素が大きいと思うんですよね。
確かに。
やっぱり頑張ったとか、あとはやっぱり年に1回の自分の誕生日とか。
24:01
お子さんの誕生日、旦那さんの誕生日、もしくはバレンタインという風にいろいろ合わせてお買い上げいただいている方が本当に多いので、お誕生日に配送してほしいという方に合わせる日時指定もやっています。
だからそこに合わせて製造をやるってなると、スケジュールがカツカツの時もなんとかやってます。
確かにそうなってくるとやっぱり土台はさっき作っておいた方がいいですよね。
そうなんですね。なので生菓子の冷蔵の一般的なケーキって呼ばれてるものはやっぱり冷蔵商品がほとんどなので、そうするとやっぱり気持ちもすごく持たないですし。
そうですよね。
送る側も品質が安定して送れるっていうのがあるのと、
お受け取り側がやっぱり生物だと気持ちがしないから早く食べなきゃっていう焦りというか、あるかなと思うので、
うちの方では冷凍して食べきれないときはまた溶けきる前に冷凍するとお楽しみいただけますよって言われると、
お一人でもホールケーキ買われて長く楽しまれる方もいらっしゃいます。
なるほど、一人でワンホール食べるっていう夢の食べ方ですね。
そうそうそう、そういう方もいらっしゃるんでね。
お仕事の合間とかご褒美でっていうところで一カットずつ食べてますって方もいらっしゃいますね。
そうですよね、やっぱり冷凍できるってなると本当に購入した側もそういう大きなメリットありますもんね。
この日までに食べなあかんとか、プレッシャーが本当にいなくていいですね。
それはそれで限定だから、たっぷり食べたいってのもあるかもしれんけど、
うちは冷凍ができるってところで、この方がいいわって方には本当に喜んでいただいているので、よかったなと思います。
このプティリスというお店を2014年からされているということでお伺いしているんですけれども、
何かその仕事を通じてやりがいとかっていうのも聞きしてもよろしいですか?
やりがいはやっぱり、おいしかったの一言ですね、一番は。
おいしかった。
おいしいもそうですけどおいしかったもそうだし、
たっぷり後日レビューをくださいって勝手にショップがお送りするシステムがあるんですけど、
全員書かれることは全然ないんですけど、書く時間を割いてまでご感想を書いてくださるとか、
あと中にはSNSでオンライン上で通じている方には私もプティリスの野郷の名前をつけてあげてくださったりとか、
27:03
自分自身が何より満足したっていうある一つのステータスっていうんですかね。
やっぱりその世の中の私が何でしょうね、まだまだ多いなって思うのが、
ロースイーツの体にいいっていう理由がそれぞれある中で、
その体にいいよ、だから見た目そこそこでも我慢してね、みたいなのが私とっても嫌で。
確かにそういうのありますよね、体。
見た目が素朴でも、好きな人は好きなんですけど、
同じ材料を使ってもっときれいにできるならそっちに近づけたいなって、
私のこだわりになるんでしょうけど、そういうところがとっても大事にしたくて。
なのでどんな商品でも、シンプルなチョコレート1枚でも、
例えば下をつけないように撮影をするとか、
こうするときももちろんそうなんですけど、
やっぱり通販っていう媒体で売ってる以上、見た目がもう10割っていうところから始まってるんで、
やっぱり見た目があれだけど、買ってねっていうのはどうも違うよなってずっと思ってる結果が、
うちの通販、ご覧いただけるとわかると思うんですけど、
一般的な、すごくテクニックからわけじゃないんですけど、
ケーキの絞り1つとかでも、開けたときにはって思って、
やっぱりご褒美に買ってよかったってお客様が思ってもらえるっていう見た目から、
大事にしていきたいなといつも思ってます。
本当にオフさんのところのチョコレートケーキと、
あとシャインマスカットのパフェ購入したんですけど、
やっぱり感動が、シャインマスカットがすごくめちゃくちゃ美味しそうで、
ほんと宝石みたいというか、
購買意欲をかけてあげるみたいな。
ありがとうございます。
そういうのってやっぱり嬉しいですよね、買う楽しみになりますしね。
あとは、もちろん完成品もそうなんですけど、
完成品を囲う、うちは通販なんでダンボールも必要だし、
中に入れるいわゆる商品がね、ガタゴト揺れないようにするいわゆる緩衝材とか、
プチプチとか、それを包む、例えば放送紙みたいなのも、
全部含めて商品の一部だと思ってるんで、
すごく高級な、例えばシルクを使ってるとかは絶対ないんですけど、
やっぱり開けた時にシワ一つでもない方が綺麗だよなとか、
思って今、多分なおこさんが、
30:01
なおこさんが開けてらっしゃる、多分旦那様が開けたと思うんですけど、
その時の印象も大事だよなって、
ちょっとね、どこまでいったら神経質なのかなと思うんですけど、
私の中ではもう梱包も商品の一部だと思って、
確かに本当、梱包もすごく丁寧にされてるんだなっていうのを今お話を聞いていて、
最初はね、そんなあれなんですよ、みんなやってみてどんどん荒が出てくるんで、
ちょっとずつちょっとずつ手直ししてきたっていうのが、
今に至るんだなって、やっぱり全部通じて思いますね。
9年間の思いがここにあるんですね、今現在に。
まあそれまでも本当にあれでしたけどね、本当の配送事故とか、
ありましたからね、それがなきゃ変えるきっかけがやっぱないというか。
確かにそういうのもありますよね、なんかそういう事故をきっかけに。
そうなんですよ、だからすべていいところばっかり見えてる、
見せてるのが意図的にどうしてもSNSではね、特にオンライン多いんですけど、
この裏はほぼほぼ失敗から生まれてるエピソードばっかりなんで、
もうやっぱり失敗は成功の母なんだなっていうのが、
めげずにやっていく、惚れた部分でもあるのかなって思いました、自分でも。
本当にそうですよね、やっぱり失敗して気づくことってめちゃくちゃありますもんね。
なんなら、今現在進行形で失敗し続けてますからね。
そうなんですか。
失敗しながらまたここを修正しながらみたいな。
確かにもう失敗したってことは、そこで挑戦してるってことですもんね。
まあそういうことになるんでしょうね、きっとね。
なんかすごいたくさんお話を聞かせていただきましてありがとうございました。
今ですね、ちょっとまだまだ色々お聞きしたいんですけれども、
ちょっとそろそろお映えの時間に近づいてきてましたので、
オグさんからチナさんへ何かメッセージいただけるととても嬉しいなと思うんですが、よろしいでしょうか。
はい、じゃあオソレオ君もこちらで、
さっきも言ったとおり、色々お話に出させてもらったケーキの、
朝に今時期になると思うんですけど、クリスマスケーキ、皆様ご予約はお済みでしょうか。
プティリスというお店の名前で、ローチョコレートロースイーツを製造販売しております。
私改めましてオグロサイルと言います。
プティリスではクリスマスケーキ2024年、今年もなんと初めてお聞きの方も、
毎年買ってくださる方も、今回でなんと9回目になりましたということで、
ありがとうございます。
本当にこうやって細々と長く続けられているのが一番、
皆様知っていただけることだと思ってますので、
そんな今年のクリスマスケーキ、すいません、長くなってしまっています。
33:00
全然、全然。
2種類出しております。
1つ目が、ご家族皆様でお召し上がりやすい、チョコレートのケーキ。
今チョコレートの原材料カカオがめちゃくちゃ、どうして値上がり続けているんですけど、
ここで半期をひり返すじゃないですけど、やっぱりチョコでしょってことで、
チョコレートケーキ、そしてそこにキャラメルを入れた塩キャラメルのチョコケーキというのが、
1つ目出しております。
おいしそう。
おいしいです。
そして2つ目が、これは本当に大人の方だけに楽しんでいただきたいというケーキが、
ロースイーツで作るサバランというお酒をたっぷり入れ込んだケーキです。
ラムレーズンを入れてるんですけど、自家製のラムレーズンなので、
本当にしっかりと入れ込んで大人なしっとりケーキ。
ということで、塩キャラメルチョコケーキ、そしてサバランという2商品で、
クリスマスケーキの2024年をラインナップ取り揃えております。
ただいま予約受付中です。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
クリスマスケーキを購入したいなっていう、もし思われたお客さんがいらっしゃったら、
どこから購入できそうですかね。
インスタグラム。
ありがとうございます。
それぞれ各媒体で私のアカウントがあるんですけど、
皆様が一番使われているところからのメッセージももちろん受けたまっておりますし、
一番確実なのは、私のこのプロフィールのところからリンク来ていただいて、
そこから通販サイトに直結しております。
そこで日時指定もできますので、クリスマス当日も配送しております。
では、このスタンドFMの概要欄にも、
オグさんのスタンドFMと、あとインスタグラムも貼り付けようかと思うんですけど、
そこからもどちらからもできる感じですかね。
どちらからもいけますということで、ぜひぜひお待ちしております。
クリスマスケーキ、すごく塩キャラメルチョコケーキもおいしそうですし、
サバランもおいしそうですよね。
本当にね。
お玉しか食べれないんですけど、
それからこそ食べてはいけないなというのがあります。
お酒たっぷりですもんね。
クリスマスケーキ、すごく写真見せていただいたんですけれども、
めちゃくちゃおいしそうなので、
ぜひぜひ予約していただけると嬉しいなと思います。
ありがとうございます。ぜひぜひお待ちしています。
本日はプティリスのオグロさゆりさんにいろいろお話を伺いました。
オグさん本当にありがとうございました。
36:00
こちらこそありがとうございました。
失礼いたします。
36:13

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