からかいの言葉とその影響
はい、おはようございます。社会保険の無視でキャリアコンサルタントの、かなや なおこが起こる、問い×AI×言葉のアトリエラジオということで、本日のライブをスタートしていきたいと思います。
本日は7月の11日ですね。もう7月の二桁入ってきましたね。はい、中旬に入ってきたんですけれども、皆さんもいかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマなんですけれども、からかいの言葉にどう対処すべきかっていうテーマで、少し私が今悩んでいることを現在進行形でお話ししていければなというふうに思っております。
ちょっと今、夫がね、保育園に急遽、本当は私が行くって言ったんですけど、ちょっと夫にお送りをお願いしまして、今、ゼロ歳の子に離乳食をあげているところなんですけれども、昨日あった出来事です。
普段は私が3歳の子供の保育園のお迎えに行っているんですよね。その時にたまたまなんですけど、年長さんの子たちの集団、集団って言っても3,4年ぐらいのグループですかね、とすれ違ったんですよね。
そしたら、一人の男の子がね、うちの子に何て言ったと思います?バイキンマンって言ったんですよ。
バイキンマンって、私その時にね、ん?ってちょっと思ったんですよね。何度もね、バイキンマンって言うから、ちょっとこれはからかっていう点かなってちょっと思ってね。
かといってね、あの大の大人がいきなり子供に何言ったんねんって、なんかね、そんな近所の雷さんみたいな感じでね、言うのも違うかなと思ったので。
私はうちの子に向かって、雷ちゃんはバイキンマンちゃうやんなって結構低い声で言ったんですよ。
そう、低めの声でね。そしたら、その年長さんの子がね、バイキンマン好きな子やんな、好きな子だよねって訂正したんですよね。
なんかそこで私思ったのが、訂正したってことは、なんか自分が言ったバイキンマンっていううちの子に対しての声かけの発言に対しては、ちょっと悪意というかからかいな気持ちがあるから、
あって、私のそれってどういう意味なんかなっていう。うちの子、バイキンマンちゃうねっていう感じで、うちの子に鳴りかけた言葉に、私が発した言葉かな。
私もまとまってなくて、何を言いたいかよくわかってないんですけど、そういう、私のただならぬ空気を指して言い直したんかなって思うんですよ。
それって自分の中で、これ言うてあかんことやったんや、みたいなとか、からかってんの怒ってるわ、このお母さんみたいな、そういうのを感じ取ったから、ちょっと慌てて言い直してたんですよね。
周りで笑ってた子もいたんですけど、そういった時にどういうふうに対処したらいいのかなっていうふうにね、ちょっと考えましたね。
たぶんうちの子は、まだちょっと言葉の理解が乏しいので、からかわれたことすらあまりわかってなくて、ポカーンとしてる感じだったんですけど、これからね、そういうのとかってきっと出てくるんだろうなって思うんですよね。
ちょっと発達がゆっくりっていうゆえに、いじめられることもあるでしょうし、あとはそのいじめられてはいるのに、うちの子がいじめに気づかなくて進行していってるとかね、そういうことってきっとこれから出てくると思うんですよ。
本当ね、そういうのないことに越したことはないんですけど、やっぱり私もね、結構自分自身もいじめにあったりとかしてて、やっぱりなんだろうね、周りと違うとかね、なるともうそれだけで浮いちゃったりとか、
なんやろ、ちょっとからかわれたりとかね、しやすくなったりとかすると思うんですよ。
そういったときに、親はどうしたらいいのかなっていうふうに思うのと、スプーン欲しいのかな、ちょっと待ってな。
親のフォローの重要性
はい、どうぞ。持ってていいよ。
なんかからかって、じゃあその子に怒るっていうのもなんかちょっと違うのかなって思ってて、
例えばまあ、ないないちゃんにバイキンマンって言ったらあかんよとか、なんか別にそういう指導をしてほしいわけじゃないんですよ、私も。
うちの子にね、バイキンマンって言ったらあかんよって、それだったらなんかそのバイキンマンって言ったらあかんよっていうところで止まっちゃうと思うんですけど、そうじゃなくて、
なんかそのからかってきた子に対して、考えてほしいんですよね。考えるきっかけっていうか、自分が発した言葉の先に人がどう感じるのかっていうのをこの機会に考えてもらえたらなっていうのはちょっと思うんですよね。
出現とかって誰しもあると思うんですよ。私も今の年齢でも全然出現しますっていうことも、4、5歳ぐらいの時とかもね、難しいな、言ってもうたなっていう黒歴史なんかもうね、数え切れないぐらいありますよね。
だから別に、今回のその子の発言で問い詰めるとかそんなんはないし、
ブチ切れるとかそんなモンスターペアリントみたいなことはしないですけど、せっかくそういう機会があるんやったら、ちょっと年長さんであろうが考える機会になったらええんちゃうかなっていうふうには思ってます。
あ、コテスさん、おはようございます。
ちょっとね、昨日ね、うちの子を保育園に通ってるんですけど、3歳の子が、その時にからかわれた言葉について、からかって言ったんだろうなって推定される感じですね。
政治家の先生方にも言ってあげて。
まあでもね、政治家の先生ってどうなんでしょうね。
結構今ね、やっぱり選挙終夜から異様な発言する人も結構とんでも発言みたいな人もいますけど、切り抜かれてえらいことに、やっぱり切り抜いたら伝え方とか伝わり方とか全然違うじゃないですか。
そういうところで、お気の毒な感じの人もね、いたりとかするかなって。
もうすぐ選挙ですね。
まあね、想像力が足りないからあんなこと言うんだよって、そうそう。
なんか言った先のね、同感がどう感じるかどうかとかってね、わかんないんでしょうね。
なんか自分はこう思うからこうだっていうふうに考える。
言うのはいいんですよ。言うよくないけど。
私がすごく思うのは、自分が発した言葉に対して最後まで責任を持てるのかどうかってとこだと思うんですよ。
経験から学ぶこと
自分の言葉に責任を持てってとこ。
もし出現をしたのであれば、その出現した時の対処法とか、そういうことも考えるとか、反省するとか。
もちろん、もうね、アホとかバカとかそんなのはね、もう中傷になってしまうから。
ちょっと止めましょう。
ね、とは思うんですけど。
昨日ね、うちの子がね、うちの子アンパンマン好きなんですけど。
うーん、なんかそのアンパンマン好きなんですけどね。
アンパンマンが好きなわけじゃなくて、そのキャラクターの中のランダンとかバイキンマンが好きなんですよね。
うちの子今年少さんなんですけど。
年長さんの子とね、ちょっと昨日すれ違った時に笑いながらバイキンマンって言われたんですよ。
最初なんか聞き間違いかなと思った。結構何度も言うから。
これはうちの子バイキンマン、バイキンってさすがに根本ひどいけど。
しかもね、私やったら結構バイキンマンリスペクトしてるんですよ。
やっぱりね、ああいうふうにアンパンマンにやられてもやられても何度も工夫してアンパンマンと立ち向かっていくっていうそのバイタリティーがすごいなとか。
そういう意味でバイキンマンって言うならまだしも多分そういう意味じゃないと思うんですよ。子供が言ってることやから。
子供は経験が足りないから言ってしまうところがあるので、それを親がいかにフォローするかだと思うんだよね。
そうですよね。確かに経験がね、やっぱり言ってしまったらどう感じるのかなっていう経験とかもないし、きっと怒られるというか。
私もね、本当に小さい頃とかってたくさん言ったらあかんことってめちゃくちゃ言ってたので、それとかもこれ言ったら人って傷つくんだなとか。
そういうのを本当に繰り返して繰り返してだんだん言わなくなってくるみたいな。
からかいへの対処法
そういうのがあるので、その子も一歩スタートラインに立ったんかなっていう感じには思うんですよね。
悪気がないからどうなんですかね。余計に始末が悪い。
なんかね、昨日私その場にいたときに直接的には怒らなかったんですよ。別に怒らなかったんですけど、
うちの子に向かって、ナイナイちゃん、バイキンマンちゃうよなーってちょっと低めの声で言ったら、ちょっとその子も焦ったのか、
バイキンマン好きな子だよねーって言い直したんですよ、その子供が、年長さんの子が。
言い直すってことは、やっぱり自分の発した言葉に後ろめたさというか、からかう気持ちとか何かしらの悪意があったから、
そういうふうにとっさに言い直したんかなーってちょっと思うんですけど。
そこの時点で、悪いなって思ってくれたらいいんですけど、
なんかちょっとそういうところって、
それが何回も続いたりとかすると、流石にうちの子も傷ついたりするんちゃうかなとか、うちの子は全然気づかなくてポカーンってしたんですけど、
きっとこれからそういうこともあると思うんですよね。今の保育園じゃなくても小学校上がったり中学校上がったりとかって、
その時にちょっと今回のこととかは、担任の先生に言うべきかなどうかなーとか色々、
GPTに相談しました。GPTに相談して、こういうことがあったんですって言って、
昨日ね、こういうことがあったんですよねって。
それで担任の先生に今回言うべきか、まだ今回1回だけやから、今回は私のところに留めておくべきかどうかみたいな、
そういう相談をしたら、それは担任の先生に伝えてもいいんじゃないかな、みたいな感じのアドバイスをいただいて、
文面どうしたらいいみたいな感じで、お手紙にちょこちょこちょこって書きましたね。
内容としては、攻め立てるとかそういうわけでもなくて、
一応ね、私が伝えたかったことは、子ども同士の中でもよくあることだと思いますが、
相手はどう感じるのか、想像するのかをきっかけになればいいなって願っております、みたいな感じでやんまりと締めました。
あんまり言いすぎると、この金谷さん、モンペアって今でも思われてるかもしれないですけど、
なんかね、やっぱりあんまり強く言いすぎて、私の生活はどうでもいいんですけど、
うちの子の保育園生活に差し障りがあるのが一番怖いんですよね。
こういうこともあったけど、気をつけてねっていう感じのお知らせみたいな、そんな感じなのを手紙で書いて、
ちょっと連絡帳に挟みました。
AIの活用とアドバイス
あ、小鉄さん、大人の対応ありがとうございます。
本当こんな感じで、なかなかそんなんね、こういう時の場合ってどういうふうに対応したらいいのかなって、
あんまりしょっちゅうないじゃないですか、こんなんね。
やっぱり自分の生活しかない、例えば私だけが被害を被るとか、
私が何か言うって私だけに返ってくるとか言ったらいいんですけど、
私の行動がうちの子の保育園の生活だったりとかに影響する方が一番嫌なので、
そういうためにはどういうふうに表現したらいいのかなって考えるのに、やっぱりGPTとかAIとか使うのってめっちゃいいなっていうふうに、
今朝思いながら手紙をしたためました。
ということでちょっと夫が帰ってきましたので、ぼちぼち終わりにしたいと思います。
小鉄さん来てくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
本当にいい人生のアドバイザーですよね。
なかなか自分の人生やったら間違って修正して間違って修正してっていうのはあると思うんですけど、
いいと思うんですよ。
間違ってこの環境にいづらかったら違うところに行こうとか、
方向転換できますけど、私が間違った行動をしてしまって、うちの子が多大な被害を受けてなかなか環境も変えられないとかっていう状況だと、
本当にすごい間違えにくいというかね、すごい間違いを犯したくもないというかね、
それはすごく感じるので、本当にすごく最悪を選ばないために、いい人生のアドバイザーだなっていうふうに思いますね。
AIって。
さすがにね、最悪を選ばせるような選択はさせないと思うんですよ。
最高の選択もなかなか難しいかもしれないですけど、そんな感じだなっていうふうに思いました。
では本日も素敵な1日をお過ごしください。田谷菜穂子でした。いってらっしゃい。