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はい、こんにちは。
社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオのライブをスタートしていきたいと思います。
私は、社会保険の主でキャリアコンサルタントのかなや なおこと申します。
今ですね、1歳の子どもに出入食をあげながらライブをしております。
ちょっと風邪気味でね、ちょっと意外がするので、若干声がおかしいことになっているのかなと思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。
保育園でのおもちゃの取り合い
では早速本題に入っていきたいと思うんですが、おもちゃを譲ってあげた子どもへの声かけについて悩んだ話をしていきたいと思います。
私、実は昨日保育園をお迎えに行ってまして、私3歳の子どもと1歳の子どもがいるんですよね。
3歳の子どもは今保育園に預けていて、一応短時間保育なので、8時間は保育園で預けることができる状態、そんな感じです。
ちょうどお迎えに行った時に、うちの子が終わりの回が終わって、その後にクラスのみんなといろいろ遊ぼうとしていた時に私がお迎えに行ったんですよね。
うちの子は動物の人形、レゴブロックの人形のような感じ、ぬいぐるみみたいに大きくないんですけど、ちっちゃい人形を2つ持っていて、
うちの子は取り上げた感じではないんですよね。
私の姿が見えたので、ママ人形持ってるよって言いたいような感じで、私に見せに来てくれたんですよね。
その後に何が起こったかというと、同じクラスの子がうちの子の人形を取ったんですよ。
うちの子が持っている人形を取って、おそらくそれで遊びたくなったんでしょうね。
それって子供では別に珍しい光景ではないし、うちの子の後どうするのかなと思って少し見てたんですよね、様子を見てて。
それで、うちの子はおもちゃを取り上げ、他の子も取り上げられて、ちょっとあっけに取られてた感じだったんですよ。
それで、それの一部始終を見ていた子育園の先生がいてて、その先生は取り上げた子に対して注意をしてたんですよね。
でも、たぶん取り上げた子は納得がいかなくて、ちょっとグズってて、やっぱり遊びたいっていう感じの雰囲気だったんですよね。
先生がうちの子からおもちゃを取り上げた子を抱っこして、その人はあかんやろっていう感じのお話をされてたのかな、ちょっと声までは聞こえなかったんですけど、そういうやりとりがあって。
その時にうちの子はね、たぶんうちの子なりにいろいろ考えて、持っていたおもちゃをね、はいどうぞってその子に渡してたんですよ。
とりあえず渡したほうがいいかなと思って、うちの子なりにしたことだと思うんですけど。
で、私はその一部指示を受けて、お迎えに行ったので、一応対応した先生もさっきね、何々君、ちょっとおもちゃ取られてたけど、はいどうぞできたんですよ、えらいですよねって言ってはって、
そうですねっていう感じでは、私も対応はしたんですけど、でもなんか私それがえらいと思えなくて、えらいと思えない、そう思ったんですよ。
あんまりそこをね、すごくうちの子によく譲ってあげたんでえらいと思って、
はい、うるさいな、ちょっと遅れただけやん、はいどうぞ。
ちょっとね、うちの子、1歳の子ね、遅れたらね、怒るんですよ、ちょっとでも。
はいどうぞ、あげてますよ、どうぞ。
そう、それで、何?いらんの?いりませんの?
はい、それで、どこまで話しましたっけ?
譲ることへの葛藤
おもちゃを譲ったことに対して、私はえらいって言いたくなかったんですよ。
アリーさん、こんにちは、お久しぶりです。
今ちょっと、1歳の子にご飯をあげながらライブしてまして、
なんかね、保育園でね、こういういきさつがあったんですけど、
うちの子が持っていたおもちゃを、他の子が取り上げたんですよ。
私、ちょうどお迎えに行ってて、それでお迎えに行ってて、取り上げたのを見て、
取り上げたなって、まあでも年少さんってよくあることかなと思って見てたんですよ。
なんかね、他の子が使っているのを見てたら、自分も遊びたくなって、ついつい取り上げてしまったって。
それで保育園の先生が、そんなのあかんよって言って、
その子をちょっと叱ってて、で、うちの子はきょとんと最初知らないんですけど、
でも最終的にはね、はいどうぞって言って、その取り上げた子にね、
貸してあげたというか、そんな感じだったんですよね。
で、その保育園の先生は、まるまるくんすごい取られてたけど、
こうやってはいどうぞってできたんですよ。えらいですねっていう風に言ってはったんですけど、
なんか私自身ね、それがね、あまりえらいって言いたくなかったんですよね。
なんか譲ってあげるって、その奪われたのに、なんかその、譲って自分がね、自分も遊びたいという風に思っているのに、
なんか、じゃあ我慢して、誰かに譲ることを良しとするような、
なんかそれを私は子供に教えたくないなと思っていた反面、思っている反面、
でも別に息子が知ったことって全く悪いことでもなんでもないから、
怒るっていうものでもないし、どうしようかなってすごく昨日悩んでたんですよね。
そう、なんかそれで、一応昨日ね晩ご飯食べてる時に、
今ちょっとうちの子がどれだけ理解してるかはちょっと分からないんですけど、
すごいね、泣いてる、泣いてるというか、
おもちゃ取られたね、はいどうぞってできたのってすごいねっていうのは言ったんですけど、
でも、なんかそんなに無理して、無理してというか、
無理してというか、おもちゃとかも自分が使いたいっていうのを押し殺してまで、
別にはいどうぞってしなくていいんだよとか言うのは、ちょっと晩ご飯の時に伝えたりとかもして、
なんかそれですごい難しいなと思って、別にうちの子のやったことを否定したいわけでもないし、
でも、自分の思いを我慢して他の人に譲るっていうのを教えたくもないし、
どうやって声かけしたらよかったのかなってすごくね、自分の中でずっと引っかかってるんですよね。
子どもとの対話
で、また昨日寝る前に、なんか本当私もしつこいようだなと思うんですけど、
寝る前に慣れてたかな、こういうことがあったねって、
こうやっておもちゃが取り上げられたりとかして、そういうこともあったけど、
こういうふうに、おもちゃ取り上げられたけど、最終的にはいどうぞってしたねって、
なんか自分で考えてそういう行動ができるっていうのってすごいねみたいな、
なんかそういう感じで話をして、
それがね、どこまでうちの子に伝わったかどうかわからないんですが、
どうぞ。
なので、そういう、なんていうのかな、
おもちゃを取られましたっていうような状況に、
おもちゃを取られましたっていう状況、
そういう非常事態みたいな状況をちゃんと自分で考えてこういう行動をすることができたねっていう、
それをなんかすごいねっていうような感じで伝えました。
いそむららんさん、初見です。
コメント遅れて申し訳ないです。真剣に聞いてしまいました。
ありがとうございます。
なんか本当に、この時私はどういうふうに、
すみません、一切が結構うるさくて申し訳ないです。
どういうふうに声かけをしたらいいのかなとか、
すごくね、昨日悩んでしまったというか、
別にうちの子も悪いことしてないし、
別に先生の対応が悪いとかそういうわけでも全くないんですよ。
ただ、私としては本当にすごく我慢することが大事だよとか、
そういうことはあまり子どもに教えたくなくて、
やっぱり言うべきことは言わないといけない時もあるし、
それはその時の状況とかも判断しながら、
言える子になってほしいなと思うんですけど、
いそむららんさん、私は子どもいないので意見言える権利もないと思うんですけど、
お気持ちすごくわかりますよ。我慢してまで人に譲る必要はない。
そうそうそうなんですよ。
なんかね、それは本当にうちの家でも結構、
私は気をつけているところというか、
やっぱり自分自身が譲ってあげるのが美徳というか、
そういう環境で教えられていた部分もあったりとかして、
声かけの難しさ
きっとそれって日本人独特なのかですね。
あ、呼びにくいと思うので大丈夫ですよ。ありがとうございます。
お言葉に覚えてらんさんと呼ばせていただきます。
そう、なんか本当にそういう文化があるのはわかってはいるんですけど、
なんかすごく必要以上に我慢しなければいけないとか、
そういうことを子どもにあんまり伝えたくない文化の一つではあるんですよね。
やっぱり我がまま言った子の方がすごく、
これも違うかな、我がまま言った読というか、
そういうわけじゃないけれども、やっぱりそういう小さなところで、
すごい自分の意に反した行動を積み重ねさせたくないというか、
そんな思いが結構あったんですね、あったというかあるんですよね。
だからなんかすごい昨日はどう声かけしたらいいだろう、
でもうちの子は別に全然悪いことは全くしないし、
なので私が取った行動、最終的にはそういう状況があったと、
そういうおもちゃを取られたという状況がありました。
非常事態ってわけじゃないですけど、
そういうイレギュラーな事態のところをこういうふうに冷静に判断して、
こういう対応ができたね、すごいね、みたいな、
そんな感じであまり我慢したことをすごいねというよりは、
こういうイレギュラーな対応に対してこういうふうな行動ができたね、
というように最終的には伝えたつもりなんですけれども、
3歳なのでどこまで伝わっているかどうか、
ちょっとね発達がゆっくりなところもあるので、
だからすごく伝え方って難しいなって思いますね。
本当にこちらは気をつけていたとしても、
周りの大人がそういう価値観ではないと思うんですよね。
やっぱり譲ってあげたことが偉いとか、我慢できたことが偉いって、
わりかし保育園の先生はそういう教え方なんですよね。
やっぱりその集団生活、保育園という集団生活をきちんとスムーズにやっていくためには
アプリケーションルールとか必要であって、
そのルールを何て言うのかな、
遂行させるためにはそういうことはいいんだよ、
我慢してこういうふうにやっていくのがいいんだよって教える方がきっと都合がいいと思うんですよ。
いいと思うのはわかってはいるものの、
あんまりそこばっかりも伝えたくないなっていう親心もあり、なかなか難しいですよね。
やっぱり親の教育方針と社会というか、
社会といっても、保育所だったりとか小学校、中学校、高校とまた違うとは思うんですけど、
それぞれの常識があるので、
すごく伝え方が難しいなって昨日改めて感じましたね。
子育ての工夫
ランさん、コメントありがとうございます。
何でも譲ってしまうと、この子は何でも譲ってくれるみたいな印象を相手につけてしまうし、
我慢してばかりだと、慣れに変わって大人になってからすごく辛くなってしまうような気がします。
我慢したことが偉いというより、譲ろうと思えたその相手を思う気持ちがあることがとても偉いですよね。
そうですね。すごくありがたい原告ありがとうございます。
まさにそうですよね。相手を思う気持ちですよね。
本当にうちの子はそういう、多分相手の気持ちに立つというか、相手に譲ろうという気持ちがきっとあるから、
そこをちょっと言えたらよかったんですね。ありがとうございます。
もし同じようなことがあったら、次はそう言おうと思います。
譲ろうと思えた気持ちがあるって偉いねって。ありがとうございます。
やっぱりこういうライブを立ち上げてよかったなって思いました。
一人でも自分の納得いく回答にたどり着ける部分もあると思うんですけど、
今こういう言葉もあるのかとすごくヒントをいただけました。ありがとうございます。
本当に声かけて難しいですよね。難しいですけど、
やっぱりこういう、今人を育てている段階でどういう声かけが影響していくのかっていう、
すごく大事なところにいるので、ちょっと緊張感とかもあるんですよね、自分自身。
そうなので、やっぱりその工夫がすごく興味深いというか、
それもすごく感じながら日々子育てをしております。
なかなかうまくいかないですけどね、本当に。
本当に声かけ難しいなぁとか思って。
ちょっと風邪で。
ごちそうさまかな。お腹いっぱい?
はい、どうぞ。
ちょっとぼちぼちご飯が終わりそうなので、失礼したいと思います。
ランさん来てくださってありがとうございました。またよろしければお話できるとうれしいです。
お疲れ様です。ありがとうございます。
それではご機嫌な午後お過ごしください。金谷菜穂子でした。