1. 問い×AI×言葉のアトリエラジオ
  2. 【ライブ】安易な褒め言葉は人..
2025-08-07 20:04

【ライブ】安易な褒め言葉は人をイラつかせる

対話型キャリアカウンセリング受付中です!

5000円/60分

https://timerex.net/s/keeptrying.ztr13_6157/797acd13

#社会保険労務士 #社労士 #特定社会保険労務士 #キャリコン #ワーママ #キャリア #キャリアコンサルタント #傾聴 #対話 #対話型キャリアカウンセリング #士業 #生成AI #ChatGPT #AI #音声 #保育園 #3歳 #0歳 #対話 #問い #キャリアカウンセリング #対話型キャリアカウンセリング #大阪 #osaka
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a3d1d47655e00c1c7338cf

サマリー

このエピソードでは、安易な褒め言葉が子育てやコミュニケーションに与える影響について語られています。特に、発達の遅い子どもとの関わりや療育の必要性について深く考察されています。また、安易な褒め言葉が人々に与える影響や、時にはイラつかせることがある点についても探られています。後悔との関係や適切なコミュニケーションの重要性も強調されています。

雨の日のオクラ
はい、おはようございます。8月7日木曜日、社会保険ログ無視でキャリアコンサルタントのかなや なおこと申します。
大阪はですね、ただいま8時55分、現在はめちゃくちゃ雨が降っております。なんか久しぶりの雨ですね。
昨日、週刊天気予報では木曜日雨って言うてたんですけれども、私は雨のイメージが大体まあ11時ぐらいから3時前ぐらいまでっていう感じで書いてたんですよ。
あ、アリーさんおはようございます。ネバネバ。そう、今日ね、オクラの日らしいんですよ。なんでオクラの日なんでしょうね。
なんかその意味までは全然わからなかったんですけど、そう、オクラの日なので、なんかね、もうこう暑いとちょっとね、ネバネバネバネバしたものを食べてね、
ちょっとあの元気になりたいなっていうふうに思ったので、今日はオクララーメンを作りました。
本当ね、もう少し粘り気がね、なんかあのラーメンで表現できたらよかったなと思うんですけれども、
いやここまででいいかなっていう感じで、あの割とサクサクっと作った感じです。
ネバネバって言ったらね、あの納豆。よくね、あのネバネバセットみたいな感じで、オクラ、ヤマイモ、あとはアトロロカ、あとは何だろう。
納豆っていう風によくあると思うんですけど、私納豆がね、どうも苦手で。アリーさん納豆食べれます?
私ね、納豆はね、食わず嫌いだったらあかんなと思って、2,3回ね、食べたことあるんですよ。
でもまあ、なんでこれが、なんでこれがいいのか。これを毎朝食べるのか。ちょっと私にはよくわかれへんと思って。
あ、納豆も朝食べます?すごい。トロロ好きっす。トロロおいしいですよね。
なんかね、よく牛タンとかにトロロご飯とかついてる時あるんですけど、おいしいですよね、トロロご飯って。
なんかそういうネバネバは好きなんですけど、納豆はね、ちょっと私豆を腐らせる意味が全然わかれへんと思ってしまって。
いや、おいしくなるんだったりですけど、いやこれおいしいか?みたいな感じで、アリーさん。
納豆好きには申し訳ないんですけど、そう、どうしてもね、大阪人っていうのもあるんでしょうね。
納豆が、あ、それはそう。そう、なんかね、納豆ってね、食べられてないんですよね、もともと。
うちの家でも、うちの母以外はね、納豆食べられないんですよね。
母と父と私と妹がいてて、母だけが食べてたんですけど、ただ母もね、好きで食べてたかっていうよりはそうじゃないらしくて、
なんか健康のためにしゃあなしで食べてたって言ってたんで、あ、じゃあ別にあれが健康に良くなかったら食べへんもんなんやっていう認識で。
そう、だから納豆はね、やっぱ関西、関西人って言ったらあれかな、大阪人は甘すぎじゃない人が多い感じ。
別に納豆を食べたら負けとかそんな風に思ってないんですよ。
それはね、納豆きなあぜとか骨折しにくくていいとかね、聞くといいなと思うんですけど、
なんか別に納豆で栄養取らんでもいいかなってなった気がする。
そう、なんかね、私多布県でね、小学生とか住んでたことがないのでわからないんですけど、
あ、ゆりさんおはようございます。ちょっと納豆の話をしておりました。
そう、納豆、私食べあんま好きじゃないんですよね。
大阪の小学校って給食に納豆出ないんですよね。
私それが普通やと思ってるんですけど、なんか多布県の小学校では納豆が出るときもあるらしくて、
多分ね、納豆ってそんなに大阪ではメジャーな食べ物ではないというかね、
納豆コーナーもそんなに多くないんですよ。
私長野に住んでたことがあって、結構のスペースを納豆で占めてて、
だからこういうところにも生活習慣の違いがあるんだなって思ったと同時に、
やっぱりね、大阪人って納豆好きじゃないんかなって感じは受けましたね。
ポン酢がめちゃくちゃ多いんですよ、ポン酢コーナーが大阪って。
ポン酢結構種類があって選ぶ放題なんですけど、
長野に行ったときは、あれ、ポン酢こんだけしかないの?これしか選ばれへんの?みたいな、
ちょっとそんな衝撃はありましたね。
子育ての悩み
じゃあ早速本題に入っていこうと思うんですが、
安易な褒め言葉は人をいらつかせるということで、
ちょっと最近私が感じたことをね、ちょっと話をしていこうかなと思っています。
私、時々子育て相談の方から連絡が入って、どうされてますか?とか、
そういうふうに連絡があるんですよね。
最近も電話がかかってきて、
やっぱり3歳の子どもの発達がちょっとゆっくりなので、
そのことを相談というか、こんなことがあって、
ちょっとなかなかね、言葉だけでは指示が伝わりにくい。
うちの子結構ね、何々して、あれしてって言ってもね、
なかなかまだ言葉と実際のものがリンクしなくて、
本当指示が伝わらないんですよね。
なので言葉だけじゃなくて、実際大人が2人いれば、
まずこういうふうにしてねとか、
まずいろいろ提案というか提示しながら、
真似してもらうような、そういう工夫したりとか、
あとは絵カードっていうのがあるんですけど、
絵カードを使って、今からこれしてね、あれしてね、
みたいな感じで伝えるんですけど、
まあ伝わらないんですよ、本当に。
やっぱり何が普通かって言ったらわからないですけど、
よくやっぱり私が思うのは、
普通の3歳の子だったら今の指示でも伝わるんやろうな、
結構落ち込むことが多いんですよね。
どうやったらこの子にスムーズに伝わるんだろうか、
コミュニケーションできるんだろうかって、
本当にいろいろ言い方変えたりとか、
あの手この手でやってみてもなかなかうまくいかない。
で、そんな話をちょっとその子育て相談の方にしたんですよね。
で、私がちょっとポロッと言ったのが、
実は私がやってることでちょっと後悔してることがある
っていう話をしたんですよ。
その後悔してる話っていうのが、
うちの3歳の子は3歳6ヶ月かな、6ヶ月なんですけど、
2歳5ヶ月、6ヶ月ぐらいの時に、
私が住んでる東大阪市というところの市で、
発達の検査を保育園で受けたんですよね。
その発達の検査を受けた時に、
2歳6ヶ月ぐらいで、
発達具合が1歳9ヶ月ぐらい、
っていう検査結果だったんですよね。
で、私その時言ったんですよ。
あの領域を受ける必要はありますかって、
受けた方がいいですかって聞いたんですよね。
で、私はどちらかというと、
領域を早めに受けることは結構前向きだったんですけど、
その市の方がこう言ったんですよね。
別にその3歳判検診で、
1回見てからでも遅すぎることはない。
で、あともう一つ言われたのが、
私その時第2次妊娠中だったんですよね。
第2次妊娠中で、
で、その3歳にとっては、
下の子が生まれてくるっていうことで、
まず一つの生活の環境変化がある。
で、小規模保育園にうちの子通ってたので、
その小規模保育園って2歳までしか入れないんですよ。
で、3歳以降は違う保育園にも転院しないといけない。
なので、もう今の時点で環境の変化が2つある。
で、この状態で行くよりは、
もう環境が落ち着いた時で、3歳判検診を受けてから
療育を受けるというのでもう遅くはないですし、
そちらをお勧めしますっていうことを市の方から言われたんですよ。
で、でも私は結局3歳判検診を受けるまでに、
もう療育に通わせ始めたんですよね。
で、なんでかっていうと、もうね、2歳の時に小規模保育園で
うちの子の様子と他の子の様子を見てたら、
明らかにちょっと違う感じがしたんですよね。
なんか2歳の子の遊びについてきてなかったんですよ。
で、なんかきっとこれって別に放置してても、
たぶんそんなにいいことないなって。
療育に関する後悔
納豆みたいにね、長い時間かけてたら発酵していっていい感じになる
とかだったらいいですけど、別にうちの子納豆ちゃうし、
たぶんそんな寝かせてもいいことなんもないなって思ったんですよ。
なんでもう早めにちょっと動いて、
で、7月から療育に通い始めたんですけど、
で、私の後悔は何かっていうと、
その時に、2歳の時に受けて、
別に3歳半で待ってても別にいいと思いますよって、
3歳半まで待っても遅くはないですよっていう言葉を
鵜呑みにせずに、もっと早い段階で
私は療育を受けさせたかったなっていう後悔が
実は私あるんですよね、今も。
で、その話をポロッとしたんですよ、相談員の方に。
そしたら、いろいろ言われて、
悪い方には言ってないですけど、
お母さんは頑張ってます。うん、頑張ってますよ。
もっと自分を褒めてあげてくださいみたいな。
ちょっとね、私それ聞いて、は?って思ってしまったんですよ。
別に私、よっちゃあれですけど、
別に頑張ってないとは思ってないんですよ、自分のこと。
なんか自分がキャパシティ狭い、あまりない割には、
まあまあ、0歳の子育てながら、
まあまあ動いてる方かなっては思うし、
私の中ではですよ。別に他のお母さんと比べたら
ちょっとわかんないですけど、
別に私、頑張ってないと思ってないし、
まあまあその中で、ちゃんと自分なりにやってる方かな
っていうふうにも思ってますし、
なんかね、すごいイライラしたんですよ、その方の褒めに。
うーん、で、私の後悔、
じゃあその後悔は何に後悔してるのかなって思った時に、
まあもう少し早く領域を受けさせたかったなっていうところ。
そしたら、あのうちの子がね、なんかいろんなことできるようになって、
そのできるようになった時の瞬間のうちの子の顔がね、
パーって明るくなるんですよ。
もっと早めに領域を受けさせていれば、
もっとこういう表情を2歳の半ばぐらいからでも
見れたんちゃうかなっていうところと、
あとはやっぱ私自身のことですかね。
あのう、私本当に小規模保育園の時とかの先生って
すごいいい先生ばっかりだったんですけど、
やっぱりちょこちょこね、いろいろ相談はしてたんですよ。
うちの子、ちょっと言葉の遅れてる感じしますかねとか、
なんかいろいろこういうところ遅れてるな気がするんですけど、
言ったら、まあね本当にいろんなお子さんいらっしゃいますからね、
で、発達って本当個人差がありますから、
安易な褒め言葉の影響
っていう風に言われるしかなかったんですよね。
私が感じたのは、
保育士さんって普通の子を育てるプロではあるかもしれないけれども、
ちょっと発達がゆっくりだったりとか、
発達の特性があったりする子のプロではないんですよ。
だからなんかね、私の中ではもっと早くその発達の特性に関して、
そういうプロの視点から見れる人たちと繋がっていたかったな、
っていうちょっと後悔があるんですよね。
やっぱり今、療育の方といろいろ話をしていると、
なんか、あ、だからうちの子これが嫌だったんかなっていうね、
発見とかが結構あるんですよ。
なんか、いろいろ身を見真似で、
ネットとかの情報とかはありますけれども、
それを調べて、本読んだりとかして、
自分なりに子どもたちの対応とかってしてきたけれども、
ただ、もっと本当に分かっている人、
そういう発達特性のこととか、分かっている人と話をしたら、
もっと違うアドバイスがもらえて、
もっとうちの3歳の子と、
私とか夫とかがストレスが少なくて、
コミュニケーションできたんちゃうかなっていうね、
いろいろそういう後悔があるんですよね。
もちろん後悔してても仕方がないと思うんですけど、
だから、後悔って言っても、
いろんな種類があるわけですよね。
その多分言った人は、
私が早く養育受けさせてへんかったから、
うちの子こんななったんちゃうかとか、
多分そういう意味で、
私の後悔を受け取ったから、
すごく自分を褒めてあげてください。
お母さんはよく頑張ってますよ、
っていう言葉につながったんやと思うんですよ。
ただ、私は別にそうじゃなくて、
やっぱり私自身が早く発達特性のこととか分かっている、
そういう児童発達支援の方々とつながっていたら、
もっと自分がストレスなく子育てできたんちゃうかなとか、
そういう方が結構強いんですよね。
なので、すごく自分の中で思ったのが、
やっぱり安易に褒めたらいいって、
アドバイスする方って時々いらっしゃるんですよ。
キャリコンでもそうなんですけど、
とにかくこの人は自己肯定感が低いから、
こういう場合は褒めてあげたほうがいいとか、
アドバイスされる方もいらっしゃるんですよね、
キャリコンのロールプレイングとかで。
でもそれで結構危険やなとは思ってたし、
実際自分が安易に褒められて、
いや私結構そういうとこで別に私は頑張ってないって自分で思ってへんねんけど、
すごくイライラしてしまったんですよね。
だからって私も、
その人が別に悪意を持って褒めてるわけじゃないってのも分かってるから、
そんな怒ったりもしませんでしたけど、
でももう私はそれ以上話す気をなくしてしまったし、
この人にこう言ってもきっと話伝わらんやろなって、
自分の中で信頼関係をシャットダウンしたんですよね、その中で。
なのでやっぱりすごくこの中の対応で感じたのは、
やっぱりその後悔っていう言葉一つとっても、
その後悔っていう言葉を発した背景って、
本当人それぞれだと思うんですよね。
もっと自分が頑張れてないから、
私は後悔してるっていうところもあるかもしれへんし、
私の話の例でいくと、
私は頑張ってるって思ってるけど、
でももう少し、
養育とコミュニケーション
自動発達の支援とかのプロに早くつながっていけば、
早くつながっていたら、私はもっとストレスなく、
子供に当たることなく子育てできたんちゃうかなとか、
子育てする時間って限られてるから、
時間の中でもっといい時間を過ごせたんちゃうかな、
っていうところで後悔してるっていう意味かもしれへんし、
もっと違う意味での後悔を発したかもしれない。
だからもっと褒めるにしても、
ちゃんとこの話した言葉の根っこには何の思いがあるのかっていうのを聞かんと、
あかんなっていうふうに感じた次第でございます。
別に相談員の方がめちゃくちゃ悪いとかそういうわけじゃなくて、
本当に私に寄り添おうとして、
多分言うてくれた言葉なんかなっていうのは理解してるんですよ。
さすがにその人が言った善意の言葉をねじ曲げて、
悪意があるとはさすがにそれは思わないんですけど、
ただ自分自身がキャリアコンサルタントとして、
やっぱりこういう安易な褒めを使ってしまうと、
あかんなっていうか人をイラつかせてしまう可能性が結構あるな、
危険性があるなっていうのはすごく感じました。
なので今回のパターンでいくと、
後悔してるんですって私がもし言った場合、
私がもしキャリアコンサルタント、相談員の立場だったら、
後悔ってどういうところで後悔してるっていうふうに思われてるんですかとか、
そこの背景はしっかり聞く。聞いた上でやっぱり、
この人の後悔っていう背景にはこういうイメージが流れてるんだなって、
やっぱり話を聞く中で解像度を上げていく。
その人と同じ景色を見ていく。
その上で私は今の話聞いて、
今だけこういうふうなところがすごいなとか、
そこで褒めるとしても、私はこういうところがすごく素敵だなっていうふうに感じたんですけれども、
それ聞いて今どんな感じに思ってますかみたいな、って聞くと思うんですよね。
やっぱり同じ褒めるにしても、ちょっと褒めるのが早すぎるというか、
同じ景色を見てからでも、いいのかな?
別に褒めはその後でもいいのかなっていうふうに私自身は感じました。
ちょっと暑くなりましたけど、うちの子は寝ましたね。
じゃあ、ぼちぼち終わりにしようかなと思います。
なので、あいな褒め、悪いわけじゃないですけど、
結構重めの話をしているときには、あいに褒めたらあかんのかなっていうふうには感じますね。
ちょっと大阪はめちゃくちゃ雨が降っておりますけど、
今日も元気な一日を過ごしていけたらなっていうふうに思っております。
では最後まで聞いてくださってありがとうございます。
本日もご機嫌な一日をお過ごしください。
金谷直子でした。
20:04

コメント

スクロール