選挙への参加と悩み
こんばんは、社会保険労務士でキャリアコンサルタントのかなや なおこです。
社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオでは、働き方、ジェンダー、子育てをテーマにこうするしかないなという考え方を、
こういう考え方もあるかもしれへんなと思えるのに小さなきっかけをお届けする番組です。
これってなんでこんなんなんやろとか、えーこれおかしないという若干の出発点に、
歴史や制度、統計や海外の事例もたどりながら考えていきたいと思います。
はい、それでは本日のタイトルに行きます。
平和でなければ、働き方も子育ても、かいた持ち。
社労士のわたしが納得感のある一票を投じるまで、です。
はい、本日2月8日日曜日は選挙の投票日でしたね。
みなさん選挙にはいかれましたでしょうか。
私はですね、朝の7時5分前にですね、また静かなうちに投票会場へ到着しました。
で、一番乗りに並んでいたんですけれども、
微妙に並ぶ場所を少し間違えてしまったようでして、
私の2、3分くらい前かな、すぐ後に来たおばあちゃんが先に案内されて、
一番手として中に入って行かれました。
でね、その時にね、あ、空箱チェックやってたんやー、見たかったなーって思ったんですよ。
みなさんご存知ですか。
実は朝7時から投票ってできるんですけれども、
一番先に並ぶと投票箱に何も入ってないか確認する空箱チェックをすることができるようなんですよね。
見たかったなー、私がちゃんと並んでおけばよかったなーってちょっと悔しさはあったんですけれども、
でもすごくそれでもよかったなと思ったんですよね。
空箱チェックしている様子を旗から見て、
こういう風にチェックしてるんやなーってチェックした後にすぐに投票箱の四隅がありますよね、角っこに。
で、それをねじで止めていってたんですよね。
なので、こういう風に現状に固定してるんやなーって様子を眺めることができたんですよね。
だから本当にね、こういった一つ一つクリーンなプロセスって言ったらちょっとぎょうぎょうしいかもしれないけれども、
そういう様子を見ることができただけでも、すごく早起きしていった甲斐があったなと思いました。
これを聞いている方は空箱チェックされたことはありますか?
はい、でちょっと今回は選挙の話をしようかと思うんですが、
今回の選挙どうでしたか?
もうね、私にとっては今まで以上に考える時間の多い選挙でしたね。
正直に言って投票先を決めるの、めちゃくちゃ難しかったです。
この人のこの政策はいいけれど、こっちの考え方は受け入れられないなとか、
この政党の背景にあるものはちょっと自分の価値観とは少し違う気がするなとか、
そういうまた綺麗に言うとそんな感じなんですけれども、
正直どの党にも入れたくないというかね、
自分の党に頑張ってほしいなっていうのがちょっとね、なかったです。
でもそれでもやっぱり私の中では選挙に行かないっていう選択肢はないし、
民主主義と平和の重要性
何も書かなくてそのまま投票するっていう選択肢もなかったので、
もうすごく悩みに悩んで。
その気づきがありました。
それは民主主義っていうのは、みんなをめちゃくちゃ幸せにする仕組みというよりも、
みんなで最悪な状態に陥らないようにするための場というか、
そういう意識の持ち方なのかなっていうふうにも感じたんですよね。
一人一人が民主主義をするぞという覚悟を持って取り組まない限り、
その仕組みは続いていかないのではないかなというふうにも感じます。
私が今することというのは、
最高を求めるあまりに誰にも投票できへんって絶望するのではなくて、
誰にも投票したくないけど、最悪を避けるためにはどうしようかっていうのがね、
一歩を踏み出すためにはどうしようかっていうのが、
自分のできる誠実さの形かなというふうに考えるようになりました。
私、社会保険労務士やキャリアコンサルタントとして、
また2人の子どもを育てている親として、
言いたいことは本当にあるんですよね。
本当にあります。
あとやはり女性として言いたいことも山ほどあります。
働き方の多様性だったりとか、同性婚についてだったりとか、
本当に言いたいことは山ほどあるし、
どれも自分にとっては譲れない大切なことでもあるんですよね。
やっぱり障害児を持つ親の所得制限も撤廃してほしいなとかって思うけれども、
今回ですね、私が最も優先したのは、
それらすべての土台となる戦争につながる道を選ばないことだったんですよね。
というのも、やっぱり平和でなければ、
働き方も人権も子育てもすべてが絵に描いた餅になってしまうからなんですよね。
結局、今人権が守られていても、
戦争になってしまえば人権が踏みにじられていってしまうし、
っていう風に考えると、
やっぱりどの政治家さんも、
戦争を積極的にしたい人じゃないとは思いたいんですけど、
でもやっぱり、しないための向き合い方っていうところの、
私の考えとは違う党には入れたくないなと思っています。
なので最高あまりでも、本当に自分なりの優先順位をつけて一票を投じる。
それが今の私の精一杯の選択だったんですよね。
今回の選挙はですね、もう解散から投票日までめちゃくちゃ短くて、
AIの活用と情報整理
正直情報を追うだけでも必死でした。
私ね、日々子育てに追われててね、
公約って結構ね、たくさん返したりとか、
あと何て言うのかな、あれも私見てたんですよ、その会見案。
ちょっと、どうによっては昔、結構昔のものがあったりとかもして、
それもちょっと読み解くのに全然時間とかもないし、
私の読み解くスキルもなかったりとかして。
そこでね、すごく私の理解を助けてくれたのが、
AIだったりとか、あとSNSで信頼している人からの発信でした。
でも例えば各党の公約のPDFとかね、
即書を読み込ませて、ノートブックLMで要約してもらったりとか、
そのままスライドを作成してもらったりとかして、
ああ、こういう感じなんだなっていうふうに、ちょっと前提としての知識をつけておく。
あとはですね、音声配信で同じように、
育てとか教育に関心を持っている方の方がですね、
すごくまとめを書いてくれてて、まとめを発信してくれたんですよ。
ああ、なるほどなって。
すごくめちゃくちゃありがたくて、
本当に短い期間だからこそ、AIを活用して、
自分に必要な情報を効率よく整理することができたのかなっていうふうに感じましたね。
ある程度、やっぱり自分でいろんなこうしてほしいっていうものはあるけれども、
最もこの中で優先順位が高いものはどれかっていうふうに、
自分の中でも優先順位をつけた上で、効率よく情報を取れたっていう感じですかね。
本当にAIのおかげで限られた時間の中でも緊張感を持って、
私の中では納得感のある選択ができたかなっていうふうに感じています。
ここで最後になりますが、
私が本名で、そして社長士、キャリアコンサルタントという立場で、
あえて政治的な葛藤をさらけ出した理由を少しお話しさせていただければと思います。
ビジネスの場だったりとか、あとは職場、あとは企業、
政治と私たちの生活
起きるなりわいって書いてあちの企業の方なんですけども、
企業のところにおいて、けっこう政治の話はタフーとされているんですよね。
それって結局なんていうのかな、
意見が食い違うと人間関係にヒビが生えるかもしれないだったりとか、
なんかうるさそうやなって思われたくないとかね、
そんな風に波風を立てないように無意識にその話題を避けて生きているのかなというふうに感じます。
政治の話だけじゃないですけどね。
そこに宗教だったりとか、いろんなところでけっこう、
なんていうのかな、日本人の中での暗黙にタブーだと思っていることってあると思うんですよ。
私政治に関しては本当にそれでいいのかなっていうふうにも思います。
なんでかっていうと、政治は私たちの生活そのものだと私は考えています。
働くルールだったりとか、子育ての環境、平和な日常も、
全ては政治という対話の結果で決まっていくものだと私は感じています。
その大切なことについて、意見が違うから話さない、
これはこの場では言わんとこで切り捨ててしまうっていうのは、
すごく自分の人生を誰かに丸投げしてしまうと同じちゃうかなっていうふうに私は思っているんですね。
意見の違いは決して人格の否定ではないんですよね。
この人はこういう背景があってこの選択をしたんだなだったりとか、
そこまで背景を知らなかったとしても、この人はこういうふうに考えてるんだな、
なんでこういうふうに考えたんだろうなっていう、
新たな対話につなげていくことがすごく大事なのかなっていうふうに私は感じるんですよ。
そうやってお互いの違いを尊重しながら、
リスペクトしながらフラットに議論ができる関係性が成熟した社会の姿だと私は考えています。
子育てと対話の重要性
対話を避けた先にあるのはやっぱりSNSの情報だったりとか、
メディアの情報をだらだら鵜呑みにして、
自分にとって都合のいいところばっかり見てしまったりとかして、
自分の頭で考えることをやめてしまう未来がすごくあるのかなっていうふうに感じています。
それはね、やっぱりあまりにも危ういことだと私は思うんですよね。
なんか自分の考えが深まっていく瞬間って、
やっぱり自分とは全然違う考え方の人とね、
対話している時だからこそだと思うんですよね。
あの私最近、子育てに関することで、
多分私とは考え方がちょっと違う方だと思うんですけど、
なんかその方と今ちょっとメッセージのやり取りをしているんですよね。
でもそれがすごくね、私にとっては心地いいんですよ。
やっぱりその自分が投げかけた疑問に対して、
相手の方がすごく真摯に答えてくださっている。
相手の問いかけに対して、やっぱり自分が
なんで私こういう言葉を発したのかな、
じゃあどういうふうにこの言葉、この考えを持っているのかなっていうふうに、
さらに自分の考えに、なんか自分の考えが深まっていくような、
そんな感じもあったりとかして、
やっぱりその疑問を投げかけられることで、
あーちょっと私ここの部分が考えが足りてなかったな、
じゃあここの勉強をもっとしようとかね。
ほんとね、自分の考えがさらに深まっていくような感覚を覚えてるんですよね。
まあね最初からやっぱりその政治の話をする人って、
なんか言いまかそうとかして喧嘩を推しの人がいるのも事実やと思うんです。
でもやっぱりそういう姿勢ばっかりの人じゃないから、
ある程度その安全性を担保されている場だというのを、
まあなんていうのかチェックした上でっていうのかな、
本当はそういうのがなく普通にフランクに話せるようになるのが
私は理想的かなと思うんですけど、
ちょっと話長くなりそうなんでこれぐらいにしようかなと思うんですが、
この配信が聞いてくださっている方にとって、
何か小さなきっかけになったらとてもうれしいなと思いながら、
本日お話をさせていただきました。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日も素敵な夜をお過ごしください。
金谷菜子でした。おやすみなさい。