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おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生、そしてなんちゃって社会保険のおむしろ、かなや なおこです。
本日は12月の2日土曜日に配信予定のものを収録しております。
土曜日ということで、ゆるゆるっといつも以上に配信できているなと思っております。
皆さん、漫画って読まれます?
私はね、結構読むことが多くて、でもほんとね、ジャンルはいろいろですね。
無料で読める漫画を週に1回更新されて読んでいくものもあれば、
自ら電子書籍として購入するものもあれば、ほんとにいろいろですね。
今で言えば結構、景気が切れない少年たちだったかな、そういう本とかも読んでますね。
本日共有していきたいと思っているのが、
あなたがしてくれなくても12巻、このフレーズよかったな、グッときたなっていうのを共有していこうかなと思います。
この漫画のざっとした概要なんですけれども、2組の夫婦が出てきます。
どっちも共通している悩みはセックスレスですね。
今回この12巻でよかったなと思ったのが、2組中1組のニーナ・マコトさん、ニーナ・カエデさん夫妻のお話です。
この2人のプロフィールを簡単にお伝えしますと、
ニーナ・カエデさんという方がファッション史の服編集長されている方なんですね。
バリバリ仕事が大好きで、将来自分も編集長になりたいなということで、編集長を目指している女性なんですよね。
もう一人の主人公がニーナ・マコトさんという男性なんですが、
ニーナ・マコトさんはカエデさんが編集長になりたいという夢を献身的に支える旦那さんとして描かれております。
すっごい表情も優しい感じの男性ですね。
この夫婦の問題点としては、セックスレスというところが問題にあがっているんですけれども、
ニーナ・マコトさんという方はお子さんが欲しいんですよね。
でもカエデさんのお子さんの方は、お子さんというよりも自分の夢にそのまま突き進んでいきたいという思いが強い女性なんです。
それで、いよいよ2人が自分の夫婦生活を見直して、いよいよどういうふうに決断をしていくべきなのかというところが描かれているのがこの12巻になってきます。
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この中でカエデさんがこういうふうに発言したんですよね。
仕事と家庭を両立できると思ってた。
自分だけの家事と誰かのための家事は全然違った。
もう一回行きますね。
自分だけの家事と誰かのための家事は全然違った。
これね、すっごいわかるんですよね。
この後、宅配のピザとかそんな絵が出てくるんですけども、
私もね、独身生活長かったのですっごくわかります。
自分だけやとね、あぁもうめんどくさいなぁ。
カップラーメンだけでいいかなみたいなね。
もうお菓子だけでいいかなとかね。
そんな感じになることもあるんですよ。
自分だけのことやったら。
でも、夫がいるから、なんかね、ちょっとお味噌汁ぐらい作ろうかなとかね。
ちゃんとご飯は炊いとこうかなとかね。
ご飯はご飯でも、なんか安いお米じゃなくて、
ちょっとええお米食べて、毎食いい気分になりたいなとかね。
そういう風に思うわけですよ。
そう、だからね、ほんとね、私もこの自分だけの家事と誰かのための家事って全然違うなっていう、
あの、楓さんの振り返って思う言葉、すっごく共感します。
で、特にね、子供が生まれてから全然違いますね。
うーん。
いや、ほんとね。
2人だけやったらね、もう今日作るのめんどくさいから、疲れたから外食しに行こっかとかね、言えるんですけど、
子供がおるとそうじゃいかないですね。
まあ、子供言うても、まあ、小学生ぐらいに入ったらまたちょっと違うかもしれないんですが、
あのね、うちの子1歳10ヶ月なので、まだまだね、いろいろ制限があるんですよ。制約というかね。
なので、気軽にご飯に食べに行こうっていうことはもう言えない。
で、まあ私たちのね、食事って、まあもうね、成長していくって言っても、食べすぎるとただ横に広がっていくだけなので、
むしろどんどん食事をちょっと制限していったりとか、何でも好きなものを食べていいよっていう期間はね、もうとうに過ぎていってるわけですけれども、
子供はね、これから大人に向かって成長していかんとあかん時期ですよね。
だから、まあ3食食べて、で、なおかつ、まあ栄養のあるおやつも食べてって、
っていう感じで、まあしないとね、いけないので、
うーん、やっぱりね、気使いますよね。
だってこれからね、息子の人生が、まあね、40年、50年、60年と、
もっと続いていくとしたら、その土台を今作っている段階だから、ほんまに気使います。
だってね、あのー、一番変わったのが食生活かな。
やっぱり子供のね、これからを作っていく食事、すごい気使ってます。
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例えば、無農薬とか、そういうのにこだわるようになりましたね。
もう、私と夫だけであれば、子供の人生、
もう、私と夫だけであれば、もう土台はできあがっているので、
あとは、まあ健康に留意しながら食べていこうか、っていう感じだったんですけれども、
やっぱり息子の土台をこれから作っていくってなったら、
息子に変なものを食べさせたくないなって思ったんですよね。
やっぱり添加物の多いお菓子とかちょっと避けたいなって思うし、
無添加とか、無農薬とか、有機野菜とかね、
そういう体にいいものをあげたいっていう思いが本当に強くなって、
やっぱりそういうものを扱っている宅配で野菜を買うようになりましたね。
もちろん全部が全部完璧にはできないですけれども、
できるだけ、まあそうだね、そういうのにこだわっていって、
息子の土台を作っていきたいっていうふうには本当に思ってますね。
だからね、本当に自分一人だとね、考えられないことを今結構やってますね。
だってね、自分のためだけにね、じゃがいもの皮なんて剥けないですよ、本当に。
お芋さんゴツゴツゴツゴツしてるでしょ。
私ほんとね、人のためにしかじゃがいもの皮剥けないです。
人のためじゃないと、なんかね、じゃがいも使わないし買わない。
そう、もうね、じゃがいもを買うっていうところから、
もう誰かのための家事っていう感じになってますね。
そんなことをね、ふと思い返したフレーズでした。
はい、皆様はいかがでしょうか。
まあね、自分一人だからこそできるやんちゃ飯っていうのもね、
尊いっちゃ尊いんですけどね。
はい、ということで本日は
あなたが知ってくれなくても12巻で私が気になったフレーズを紹介いたしました。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷直子でした。