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おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生、そしてなんちゃって社会保険のおむしろ、かなや なおこです。
はい、皆様、どんな年末をお過ごしでしょうか? まあ、我が家はねー
うーん、どんな感じで過ごすんですかね。ちょっとね息子が風邪気味なので、病院連れて行ったりとかする感じかな。またね、ギリギリ空いてるんですよね。
そうそう、ありがたいことに。なので、ちょっとひどくなる前に、一回病院に連れて行こうかなと思っております。
いやーねー、今日は本当に雑談です。
私ねー、ハンバーグ作ることがよくあるんですよ。 息子がハンバーグなら食べてくれるので、ただのハンバーグじゃダメなんですけどね。
アンパンマンの林ソースをかけたハンバーグなら食べてくれるので、 ハンバーグをよく作ってます。
作って、結構多めに作って、冷凍して、食卓に出すっていう感じですね。 先日ね、あのー
レンコンハンバーグ作ったんですよ。 レンコンがね、結構前から冷蔵庫に眠ってて、ぼちぼち使わなあかんなーと思いまして、
レンコンをね、もうね、あの、やっぱ固いじゃないですか。 固いから、もうね、すりおろしたんですよ。
レンコン1個するよ、結構力ありますよね。 その時にね、ふと思い出したんです。
あの母がね、よくね、レンコンすってたんですよ。 私がね、なんかね、レンコンのツメネがすごい好きで、
あ、揚げレンコン?なんか分からへんな。 ちょっとあの、正式なメニューの名前は分かんないんですけど。
レンコンすりおろしたやつを丸めて、それで揚げるんですよ。 揚げて、それをあの、あんかけみたいな感じにしたのがすっごい美味しくて。
で、母にね、これ美味しいって言ったらね、結構作ってくれたんですよね。
ほんで、そのことを思い出したんですよね。 ああ、うちの母もこんな風に
頑張ってレンコンすってくれてるなぁって。 いや、マジでね、今度1回レンコン1個分すってみてください。 マジでしんどいから。
ほんまにしんどくて。 私たぶんね、もう次の日、筋肉痛になってんちゃうかなって思います。
はい。 ちょっとね、これね、あの、レンコンすったばっかしの時にちょっと撮ってるので、
まだ筋肉痛はないんですけど、まだ体感してないんですけど。
そう、だからね、なんか、 それで思ったのが、
母ってすごいこんな思いをして、いつも私とか妹のためにレンコンを捨てたんやなぁって 思ったんですよね。
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で、なんでそんなんしてくれたんかっていうと、 やっぱり私とか妹が美味しいって言ってくれる、
その姿とか、 あの言葉とかが、
まあ母のあの日々の、なんていうのかなぁ、 やる気とか、生き甲斐とかだったのかなって思ったんですよね。
で、私ね、 基本家事全般苦手なんですよ。
で、ちょっとね話飛ぶんですけど、 だいぶ前にね、占いやってたんですよ。
占いする方じゃなくて、される方ね。 されてて、ほんで、
言われた一言が、あなたは基本的に家事はできないです。 けれども料理はなんとかなるので、
せめて料理だけはしてくださいって、 言われたことがあって。
ほんでまあ、ほんと私家事できないんですよ。 洗濯物畳むの下手くそやし、
ほんでね、掃除するのも苦手やし、 整理洗濯も苦手やし、
ほんとね、いいとこって、 まるでダメな女、真顔ですよ、ほんとに。
そんな感じ。そうそうそうそう。 家事においてはね。
ただ、 まだね料理は過労死で本当できる、できるとか、
食べることにことかかないぐらいの レベルにはなっていると思います。
上手じゃないですよ。 生きていける範囲でできるっていうだけで。
ほんでまた、連行の話に戻すんですけど、 きっとね、この料理っていうのが、
私と子供と夫を繋ぐことができる 私の役割なのかなって、
ふと思ったんですよね。 でまぁ息子がね、今すごく美味しいって、
ハンバーグ、林ソースにかなり助けられながらですけれども、 美味しく食べてくれるのって、やっぱり嬉しいんですよね。
ウマとかって、まだ言わないですけどね。 まだ言わないですけど、
やっぱり、ハンバーグが出てきた瞬間に 息子のテンションが上がるのって、すごくわかるんですよ。
それがね、なんかすごく嬉しくて、 なんか、母もこういう気持ちあったのかなって、
ちょっと 思いましたね。
連婚すりながら。 ちょっと連婚すりながら泣きそうになりましたけど。
だからね、なんか、
だからね、なんか、 まぁやっぱり、
母にされて辛かったこととか、 すごくあるのもあるんですけど、
でも母は母なりに、
すごく、 母ができることを、
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母ができることの中で、 私にすごく向き合ってくれたのかなって、
すごく思いながら、
連婚ハンバーグ作ってました。 いやー、
ダメですね。 なんかちょっと、
あんまり、その話始める時はね、 全然泣くつもりなくて、
ちょっとかなり自己悔かもしれないですけど。 でもね、本当に、なんか、
いや、 なんやろ、
多分こういうのって、 夫のためだけには、多分私ここまでできないなって、
思うんですよね。 やっぱりなんか、
本当に息子の紫ちゃんが、
なんか、言葉には出せないけれども、 なんかハンバーグを出した瞬間に、
なんか全身全霊で喜んでる姿を見たいから、 私もこうやって、
なんか筋肉痛になるかもしれへんけれども、 まぁ、
ほんまね、しんどいけど、こうやって、 いろいろめんどくさいこととかって、
できるんやなーって、 思いました。
はい、なんか袖は、なんか暴走毒みたいなのが ブンブンブンブン言うてますけど、
はい、ということで、なんか、 そんな感じです。
とりとめもない話になってしまいましたけれども、 まぁ、
ね、みなさんはなんか、 ちょっとめんどくさいけれども、
家族のためにこうやってできるなー っていうことってありますか?
なんか、うん、少し、
感じるところがあるのかどうかわかんないですけど、 はい、もしね、何かそういうことが
あったら、なんかそういうことを思い出しながら 過ごす年末って、もしかしたら温かい時間に
なるのかなーと思います。 ということで、最後までお聞き下さりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、 金谷菜穂でした。