夫の料理担当
こんにちは、まきのくみです。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
1月20日、月曜日です。
今日のお話はですね、夫婦間の言葉選びについてです。
毎週日曜日はですね、私の夫の食事の担当なんですよ。
私、日曜日によくパートに出ますので、日曜日が夫の食事担当ということになっていたんですけど、
昨日はたまたま土日が入れ替わって土曜日出勤だったので、
でもそれでも、いつも通り日曜日に夫に夕ご飯の担当をしてもらったんですけどね。
その食事がですね、遠慮がちに言ってもまずかったんですよ。
100歩譲ってもまずいっていう。譲らなかったらもうちょっとここでは言えないくらいの表現になっちゃうので。
というくらい、とにかく口に合わなかったわけですよ。
その時の私たちの会話について、答えが出たわけじゃないんですけど、皆さんのご意見もお聞きしたくですね、
ちょっと収録させていただいておりますので、こんな内容にご興味のある方はどうぞお聞きください。
料理の失敗と会話
日曜日シェフの夫はですね、昨日は何を作ったかというと、
よくこの食材を入れるだけで何とかができるとか、例えばホイコーロー、キャベツ入れるだけホイコーローの素みたいなのがありますよね。
レトルトみたいなものが入っていて、そのキャベツを炒めて、それを一緒に具材とソースを炒めるとホイコーローがあっという間にできちゃうみたいな。
料理が苦手の方とか、初心者の方とか、一人暮らしの人とか、そういう方の救世主みたいな元がありますよね。
それを使って作ったものなんですよ。
ちょっと前置きをするとですね、その日また焼きそばでいい?って聞かれて、
焼きそばかと思ったけど、うーん、まあいいよみたいな感じで言ってて、
とりあえずスーパーに行ったら、
レバーが元々入ったもので、ニラともやしを加えるだけでできるようなものだったみたいなんですよね。
それが目に留まって、しかもそれが半額シールが貼ってあったっていうから、それで買ったらしいんです。
で、これプラススープと思ったみたいで、このスープもまたですね、卵を加えるだけのスープの素みたいなものを買って、夜ご飯作ってたんですよ。
これがですね、私ちょっと遅れて食卓に着いたんですけど、
息子の産卵の表情がですね、めっちゃ暗いんですよね。
今思い出してもちょっと吹き出してしまいますが、
あー美味しくないんだなーって思いながらですね、口にしたらですね、
まあ想像以上だったんですよ、その美味しくなさがですね。
で、本当にみんな黙々と食べたんですよね。
で、夫がおかわりをしたんですよ。
あ、夫はこの味が好きなんだと思って、息子と顔を見合わせてですね、
え?え?っていう感じで。
で、息子は結局食べれなくって、
で、上にキムチを乗せてというか、レバーが入った具材を私のお皿にもう入れていいよって言って入れさせて、
で、代わりにキムチを乗せて食べたんですけど、
それを見ていた夫もですね、何も言わずにいたんですね。
で、その後、夜になってゴミ捨てに行くときに、
一緒に私と夫2人でゴミ捨てに行って、コンビニとかにも荷物取りに行ったりしたんですけど、
で、そのお散歩がてらですね、夫が一言、
今日のちょっとおいしくなかったねって言ったんですよ。
で、あ、夫は息子に対しておいしくないって言っちゃうと、
和をかけておいしくないっていうのをあからさまに言って、食べれないって言いそうだと思ったんだと思うんですよ。
だからその時に、食事の時には言わなかったけど、
後から私にちょっとおいしくなかったねって、ソースがちょっと甘すぎておいしくなかったねみたいなこと言ったんですよね。
で、あ、ちょっとおかわりしたからあれがおいしいのかと思ってたって言ったら、
やっぱり責任を持って食べきろうと思ったらしくて、
でもですね、そこからですよ。
私が夫がまずかったっていうのを認めてるって分かった途端に、
ちょっと余計な言葉をあれこれと重ねたんですよね。
もともと味付けのソースが入ってるんで、そのせいに100%してたんで、夫が。
なので、あのソースのせいもあるかもしれないけど、
もやしの炒め方が中途半端だったから、もやしの臭さが和をかけてまずくしてたみたいなことを言っちゃったら、
なんかすごい傷ついちゃって。
で、それをね、私二三回言っちゃってね、
でもやっぱりさすがにあのもやしはね、もうちょっと炒めたほうがいいよみたいなことをね、
言葉を変え、なんか三回ぐらい言っちゃったんで、
もういいよって言って、
怒りはしないんですけど、
そんな感じで、ちょっと何度も言ってしまったなと思って後から反省したんですけどね。
コミュニケーションの工夫
そんな感じで、特に喧嘩をしたというわけではないんですけど、
ただですね、私その時思ったんですよね。
まるまるのもとっていうのを使って、
結局野菜切るだけで済んで、
味付けは自分でやらないわけじゃないですか。
で、これまで夫がネットとかを検索して作ったものがすごくおいしかった時があって、
めちゃくちゃ絶賛してみんなおいしいおいしいって食べた時もあったんですよね。
で、あんまり頑張りたくない時は焼きそばとかにするんですけど、
でもたまたまそうやって見かけたから楽したいって思ったんでしょうね。
で、それを買ってきたんですけど、
私そういうのを使って料理して食べた時にですね、
この週1回だけの食事作りっていうのがそんなに嫌いなのかなって思ってしまったんですよ。
ここまでの、もうなんだろう、
これを食べるくらいならお茶漬けでいいわっていうくらいの、
ちょっと言葉を選ばずに言ってますけど、
それくらいだったので、
いや、よっぽど作るのが嫌なんだろうなって思ったんですよね。
で、こんなことになるんだったら、
私が楽をして、何でもいいから、
よく私が楽したい時の鳥がゆっていうのがあるんですけど、
週末は鳥がゆの日みたいなことになってもいいので、
私が作った方がまだいいのかなって、
いろいろ考えていたんですけどね。
いや、なんかどうなんでしょうね。
すっごく嫌な人に、
でも無理やり作ってほしいって頼んだわけではなくて、
私が今2つ仕事を、フリーランスとしての仕事と、
週3回のパートに出てて、
日曜日くらいは作ろうかみたいな話に、
ちゃんとなったんですよ。
私が頼んだわけではなく。
それすごい嬉しかったんですけど、
たまにこういうことがあるんですよね。
ちょっといただけませんねっていうの。
食べるんですよ。
残さず食べるんですけど、
息子がちょっとどうしても食べれなかったりとか、
で、なんか、
まあ、なんでしょうね。
そうなった時に、
どんな声かけをしたらよかったのかなっていうのを、
ちょっと思っていて、
いや、ちょっと難しいんですよ。
なんだろう。
せっかく作ってくれてるから、
美味しくなくても、
もちろん感謝はしましたよ。
作ってくれてありがとうっていただきます!
っていう時までは感謝してたんですけど、
これはちょっとってなって、
でも、
まあそうですね。
美味しくなかったけど、
ねぎらったりとか感謝の気持ちは伝えて、
っていうことだけでもいいのかな。
どうなんでしょうね。
なんか、同じような境遇の方いらっしゃいませんでしょうか。
これがね、子供だったらまた変わるんだろうなって思ったりするんですよね。
何にも言わずに、
ありがとうって言って、
気持ちよく、
ごちそうさまって言うんでしょうけど、
毎週末作ってくれるとなると、
やっぱり私も美味しいものが食べたいし、
野菜もしっかり食べたいっていうのもあるし、
時々作る焼きそばに、
もうちょっと野菜が入っていてほしいなって言ったのは、
もう何回目かでやっと言ったっていう感じなんですけどね。
まあ伝え方ですよね。
言うにしても伝え方ですよね。
これがね、子供になると本当上手く伝え方考えるんですけど、
一緒って言うわけにはいかない。
一緒でもいいのかな。
どうなんでしょうね。
すいません、なんかグジグジ言って。
どなたかこういう上手い方法が、
上手い伝え方があるよっていうアドバイスがありましたら、
ぜひお願いいたします。
こんな内容でしたが、最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。