自炊への挑戦
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、
昨日にちょっと引き続きというところはあるんですけれども、
今、チャレンジをしているもの、
チャレンジって言っていいのかちょっとわからないんですけれども、
10月の中旬ぐらいから、
ちょっとチャレンジしているものがあってですね、
何かと言いますと、自炊です。
はい、あれ?と思った方いらっしゃるかもしれないんですが、
私のね、配信を普段聞いてくださっている方は、
あの、なるほどと思ってくださると思うのですが、
私は自炊が大の苦手でございまして、
はい、あの、自炊をね、やるとなったら、
もうね、そこに完璧主義が発動されるので、
すべて整って、何も、時間もね、
ちゃんと余裕があって、そこに取り組める状況にする。
はい、なので、子育てをしながら、何しながら、
パッパというのは、知っている自分のメニュー、
分かっているもの以外は不可能っていう感じなんです。
そして、味見をするのが大の苦手というところで、
苦手っていうのかな?しないんですね。
なので、あの、目分量で分かっているものっていうのしか、
作らないというのが多いです。
はい、ね、本当にこれ料理を得意とされたり、
それをね、教えている方からしたら、
なんてことでしょうって言われてしまいそうなんですけれども、
あのね、理由がいくつかあります。
あの、ちょっとね、言い訳にも聞こえますが、
ちょっと聞いていただけますか?
まずは、夫婦2人の時から、生活の時から、
夫が帰ってきても、夜は基本的には食べない。
まず、ご飯粒を食べないんです。
お米、白米を食べないので、
あの、おかずだけなので、
変な話、飲み屋のつまみのようなものっていうところになると、
私とご飯が合わないですね。
自分、一緒に食べる時間は違うから、
自分用に作るっていうことをできるかっていうところです。
で、まあ、結構食べない率も高いっていうところで、
自分一人のために作るかなっていう風になっていたところです。
で、そしてじゃあ息子が生まれました。
ね、じゃあそれで一緒に食べるんでしょうと思ったら、
息子は息子で食べたいものが違ったりとかする。
ね、当たり前だと思うんですけれども、
で、そこでね、私が自分の仕事をね、
あの、やると初めて行ったっていう経緯もあるのはあるんですよね。
なので、やっぱりそっちに時間を割きたいというところで、
ご飯はすごくね、手抜きをしてきたっていうところがありました。
が、しかし、ここから先はやっぱり、
自分で、あのね、仕事をしながらも、ちゃんとね、自炊もしたい。
けれど、すべてを一から作るっていうのは、
そこはね、自分の中では難しいというのがあって、
できなくなってしまっては本末転倒。
なので、やっぱりそこは、
えー、ね、簡単調理の素的なものをね、手伝ってもらったりとか、
あとは、あの、メニューのルーティン化じゃないですけれども、
まあ、カレーとかね、簡単にできるようなものも、
混ぜつつ回していくことっていうので、
まずはとにかくやるっていうね、
そこのキッチンに立ってやるというところが、
もうね、本当に恥ずかしい話の小的な問題なんですが、
そこからっていうところで、
家族との食事
はい、それをね、自分でやっていくことにしました。
で、やってみていったんですが、
ここね、びっくりするような出来事があるんですけれども、
まあ、過去にも何回かそのね、頑張ってみようの波は来たことがあるんですが、
その都度ですね、毎回、デジャブのように起きることがあるんです。
何かと言いますと、夫が、
まあね、その私が作ってるかどうか、自炊をしてるかどうかなんて、
夫は知らないので、その日ね、帰ってくるまでわからないんですけれども、
外で食べるという会食が増えてしまうとか、
あとは、息子がお腹を壊す、
まあ、ないし、私がお腹を壊して、なかなか食べることができなくなる、
ということが起きて、結構その頻度が高くなってですね、
自炊を諦めたりする、できない状況が生まれたりっていうのが、
多かったりしたんです。
で、今回はどうだろうと思っていたら、
やはり、同じようなことが起きまして、
息子がね、発熱をしたりして、食欲がない。
で、夫も外食続きになってしまって、
ご飯を朝ね、冷蔵庫見たら、食べてないっていうのがね、結構続きました。
気持ちがね、うーんってなったんですけれども、
いや、ここは頑張ろうっていうところで、
まあ、でも頑張らない仕組みを作ること、
これはね、片付けと一緒だなと思ったので、
それをね、一生懸命考えて、
こういうふうにやろう、ああいうふうにやろうっていうのを、
駆使してやっていきました。
そうしたら、なんとですね、続いているんです、そこからずっと。
当たり前のことすぎて、ここで言われてもって感じかもしれないんですが、
私としては、とても大きな進歩で、
そして、家族にやっぱり出すには、
ある程度の品数出さなくちゃって、すごい思っていたんです。
それは、自分の母親がそのようにしているがゆえに、
やっぱりそれがね、見ていたから、
当たり前のような光景だからっていうところだったんですけれども、
でも、ちょっと今日はね、餃子作るのと、
卵焼きで限界、あとお味噌汁とご飯なんだっていうところでやったんですが、
家族が大喜びだったんです。
その時に、本当にパッと変わったっていう世界が変わった感じがあって、
これでいいんだと。
なんかあの、大丈夫っていうのをね、すごく思えた瞬間で、
まあね、なので、たまに、ごくたまにお昼とかに、
ちょっとね、ハンバーガーが食べたいとかっていうことがあったり、
サンドイッチね、どこどこに行って食べたいとかがあったりしたら、
それは息子とね、行って食べたりすることもあったりはしましたけれども、
基本全部、自炊ができたっていうね、
やってるっていう自分にすごくね、あの、まる。
で、だけど、まあ、だめな時はだめな時で、
まあ、うまく付き合っていけたらいいなって、
そんな風に思えてきたっていうのが、
また一つね、変化だったなと思います。
やっぱりね、今までこの1年間とかは、
学びをする期間であったので、
なのでやっぱり、そっちに時間をどうしても割きたかったっていうのがあるんですが、
このままずっと同じ状況でやっていては、
よくないっていうのも分かっていたので、
この辺でひと踏ん張りしなくちゃっていうところが、
まあ、これも一種の習慣化できてきたのかなと思っていて、
少しね、あの、今、まだ花丸はあげられないんですが、
進歩と習慣化
まる、一つのまるぐらいはあげられるかなというところに来た、
そんなお話を今日はお恥ずかしながらさせていただきました。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。