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2025-04-17 36:51

【ミルあげライブ】マジョリティの特権を自覚する


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おはようございます。社会保険道務士でキャリアコンサルタントのかなや なおこが送る、社労士ママのしごと×子育て交差点ということで、本日もミルクあげライブをスタートしていきたいと思います。
ミルクはですね、朝はあんまり飲まないので、とりあえず百獣作ってあげたいなと思います。
はい、いまようやく上の子をね、3歳の子を送っていって、ちょっと一息ついたところです。
ちょっとね、タイトルがね、マジョリティの特権の自覚っていうタイトルにしたかと思うんですが、
こう聞くと、なんかすごく、もしかしたら、うわ、めっちゃ重い話しちゃうかっていう感じになるかもしれませんが、
このタイトルにした理由がね、マジョリティっていうのがそもそもどういう意味かというと、多数派とかそういう意味を持っていて、その対義語としてマイノリティ、少数派とか、よく性的マイノリティとか言いますよね。
まあその、そういう言葉の意味なんですよね。
私今、LGBTQの活動をね、アライを広めようっていう活動をしている、アライエスの実行委員として最近ちょっと入って、いろいろそういう
性的マイノリティと呼ばれる方ですよね。この方々と話をしていて、結構その、自分自身もやっぱり男性女性どちらかというと、女性ってマイノリティである存在かなっていうふうに私は日本ではよく感じるので、
やっぱりその、なんかマジョリティ対マイノリティみたいな感じのことを、結構一人でもよく考えたりとかするんですよね。
まあね、マジョリティって本当にテーマを決めたら、私はそれぞれマジョリティになることもあるだろうし、性別で言えばマジョリティ、男性女性で言えば、私は多分女性でマイノリティの方だし、
性的指向で言えば、私は異性が好きやし、自分自身も、私が女性として、別に体に違和感も全くないし、自分の体の性と心の性は一致してるっていう部分ではマジョリティかなって思ったりとかね。
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ただやっぱり子育てをしているっていう部分ではマイノリティ差というのを感じたりとかもね、常々してますし。
なのでなんかすごく、テーマが違えば私はマジョリティになることもあるし、マイノリティになることもあるなっていうのはよく感じます。
なんかすごく、これ興味深いなって思った記事がね、あったんですよね。そのタイトルが確かね。
広げよう人権っていうホームページの出口牧子さんっていう方のね、マジョリティの特権を可視化する差別を自分ごととして捉えるためにっていう記事をね、ちょっと最近拝見したんですよね。
このマジョリティの特権って何だろうって思った時に、この方曰くマジョリティの特権っていうのって当たり前に普通に存在しているので、基本的には無自覚である、自覚してないってことですよね。
っていうお話が最初されてて、例えば私、日本に住んでるから日本人であるってことに対しては、私は多数派なんですよね。でも日本人として生きていることに対して生活していることに対して、結構その、例えば選挙権があるのは普通だったりとか、
学校に通うのが普通だったりとかっていう現状って、それって別に特権っていうよりも当たり前としてあるもんなんですよね。ただそれって、私が今普通に受け取っている、普通だと思っていることって、例えば海外で生まれた方が日本で暮らす場合って、普通じゃなかったりするんかなと思うんですよね。
例えばその選挙権が認められてなかったりとか、なかなかすっと就職することができなかったりとか、あってはならないと思うんですけど、日本で生まれたけれども国籍が違うっていう方だったりすると、やっぱりなかなか言葉の壁があったりとか、
そういう不自由さっていうのを一種で考えたりとかあったりとかして、そういうことをまず多数派の方は、やっぱり自分が当たり前にある特権に気づくことがすごく大事なんちゃうかなっていうふうなことを書いてありました。
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やっぱりそれが自覚することがなんで大切かっていうと、ここで挙げられているのがなんていうのかな、例えば女性専用車両って、もうねずいぶん前から出てきたと思うんですけど、女性専用車両が出てきたことで、ある一部の男性が女性専用車両ってずるいみたいな。
っていうのってあったと思うんですよね。なんか女性だけ優遇されてるとか、男性には男性専用車両ないやんかみたいな、なんかそういう男性からの不公平感の声っていうのがやっぱり少なからずあったりとかね。
ただやっぱりそれって、女性専用車両ができたことにも理由があって、なんだろう、やっぱり男性と一緒で、女性の方がやっぱり痴漢に会いやすかったりとかね、そういう現状があったりとかもするので、
なんか女性専用車両が作られたっていう経緯があるにもかかわらず、やっぱり女性ばっかりなんかずるいなっていう声が上がるっていうことは、そもそも自分その男性が、男性はもちろん痴漢にのねひがにあったりとかするっていうのもあると思うんですけど、
そういう男性があるがゆえに、痴漢ひがに、女性よりは会いにくいっていう特権があるっていうことに対して自覚していないっていうところがね、やっぱりそういう不平不満の声が出てしまう原因の一つじゃないかなっていうことが言われてたんですよね。
なるほどなぁと思って。
で、やっぱりその多数派であったりとか、少数派であったりとかってね、やっぱりその立場になってみないと正直わからない部分もあったりとかもするので、
なんだろうな、やっぱりその私たちって主語を大きくしていいのかわからないですけれども、私もやっぱり優遇されている素子とか、例えばその育児休業給付金、私はもうね、自分が当事者やから育児休業給付金で少し上乗せしてもらうと助かるなぁとかね、
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すごくありがたいなぁと思うんですけども、ある一方で、それってなんか、育児すること、育児する人ばっかり優遇されてるんちゃうんとかね、それは思う声とかもね、やっぱり私自身ももし独身で子供もいなければそう思ってしまう可能性だってあるだろうし。
だけれどもなんか、やっぱりそのお互いがね、歩み寄っていくためにはまずは多数派の方も、なんかこれって当たり前のことじゃないんだなぁ、すごく当たり前のように受け取っているけれども、これはすごく恵まれたことなんだなぁ
っていうね、なんかそういう自覚をしていこうとする気持ちっていうのって、大事やなっていうのはすごくこの記事を読んで感じたんですよね。まだうまく自分の言葉としてはできないんですけど
例えば、私もこれはね、よくあることなんです。よくあったことなんですけど、コールセンターで働いてると、やっぱりクレームので電話ってあったりするんですよね。それで、私が一時退位をやったっていうのもあると思うんですけれども、やっぱりね、もう上のもんだぜっていう感じで言われたときに
男性が変わると、あれ、怒ってへんかったよみたいな感じで、後で上司にフィードバックを受けたりとかしたら、え、うそやん、めっちゃ怒っとったで、あの人みたいなね、あったりとかして
なんかやっぱり、すごく男性だったら、私がもし男性だったらこんなにきつく言われなかったのかなとかね、すごく感じることはあったんですよね。
あと、何でしょうね、よくテレビとかでもね、あると思うんですけど、男性だったら何々さんっていう風にね、苗字で呼びかけてるのに、女性になったら下の名前で何々ちゃんとかね。
なんかそれって、なんでそういう風に女性と男性で呼び方を区別してるのかなとかね、すごく私はそういう光景を見るとめちゃめちゃ嫌感を覚えるんですけれども、それを差別とまでは言わないですけど、やっぱり違和感があります。
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もしこれが私が男性だったら、多分なおこちゃんとか、なおちゃんとかって、別に私がそういう現場にいたわけじゃないんですけど、もしこの今、例えばテレビでこの人が男性であったらきっとこんな呼ばれ方しないだろうなっていう場面とかを見るとね、なんだろうなっていう風に思ったりとかしますね。
そう。
だからなんか、なんでしょうね。
なんかそういう、自分が新井として活動を進めていくとか、新井としてLGBTQの方だけじゃなくて、マイノリティの方に対して少しでも寄り添ってとか、生きやすい社会にしていく一つとしては、
まず自分が今得られていることっていうことに対して、少しでも自覚をしていこうという武力っていうのに努めることがすごく大切なことなんじゃないかなというのを、この出口、牧子さんの記事を読んで感じました。
そう。
なかなかでもね、自分が当たり前って思っていることに対して、やっぱりね、気づけないなって思うんですよね。本当、もう私の場合、いつもやっぱり子育てに関してが、自分のマイノリティ差を実感するところなので、どうしても子育てを礼にあげてしまうんですけれども、やっぱりその、なんていうのかな。
今赤ちゃんがいてて、ベビーカーでよく移動することが多いんですけど、ベビーカーで移動していると、やっぱり使う手段ってめちゃくちゃ限られるんですよね。
例えば、エスカレーターは使えない。階段も基本的にはもう使えない。なったらもう、エレベーターに乗るしかない。
でも、そのエレベーターってやっぱりスペースが限られてるし、ってなってくると、やっぱり普通に、なんでしょうね。
普通に自分で一人で歩ける人にとったら、普通に歩ける人は別にエレベーターじゃなくてもいいし、エスカレーターでも階段でも全然、使う手段、選択肢っていうのは当たり前のように与えられてあって、
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っていうことを考えたりすると、私が一人で普通に身軽で歩いていけるって、例えば自分の気分で階段を使おうと思えば階段使えるし、
エスカレーターで行こうと思えば行けるし、エレベーターで行こうと思えば楽にしていけるかなと思うけれども、
でも、もう、なんていうのかな、例えばベビーカーの人とかね、あとは車椅子の人って、ここしかもう使う手段がないんだなっていうのはすごく実感するようになってから、
私はもうね、一人の時、例えば子供がいるけど夫とかに見てもらってて、一人で外出する時とかは、基本的にはエレベーターは使わなくなりましたね。
やっぱり本当に使いたい人、そこしか使えない人のために、私は基本的には乗らないようにしようとかね。
ただこれは恥ずかしながらね、独身の時にそれができてたかといえば、申し訳ないですけど、私はちょっと自覚が足りなかった。
自覚が足りなかったので、やっぱりたまたま降りた車両がエレベーターが近いところで、
やったらもうそのままね、登って行ったりとか、使ったりした時もあったので、
なんか恥ずかしながら自覚がすごい足りなかったな、足りなかったが故に、たぶん本当にその時に必要としていた人がもしいたらすごく迷惑かけてたなっていうのは、
今自分が当事者になって感じたことですね。
もっときっと私が今ね、当たり前のように思っていることで、それを当たり前のように受け取れなくて苦しんでいる方っているんだろうなっていうのは、
すごくね、その記事を読んで今も実感してますね。
お、子供も寝ました。
というそんなちょっと、何ですかね、朝からうっさいねっていう話をちょっとさせていただいたんですけれども、
ここでお話しさせていただいた理由っていうのはやっぱり、
誰しもがおそらくテーマによってマジョリティーになったりとか、マイノリティーになったりとかする方々がね、いらっしゃると思うんですよね。
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全部私マジョリティーですっていう方はかなり少ないと思うんですけど、
それを今一度立ち止まって考えていただける機会になったらいいなっていう思いでちょっとこのお話をさせていただきました。
まだまだ私自身もね本当に不十分なところがめちゃくちゃあってね、やっぱり子育てをしていくっていう中で、
読詞の時には全然気づかなかったことにもたくさん気づく機会があったりとかね、
本当にあるのでまだまだ知らないことばっかりなんですけれども、
でも自分がそういうふうに感じたことを、例えばこの配信を聞いてくださった方で、
私が今当たり前って思ってるところで、それを当たり前のように受け取れない人もいるんだなっていうふうに考えてもらえるだけで、
全然その視点っていうのが違ってくるんじゃないかなっていうのは思います。
やっぱりそう思うだけで、あの人ばっかり言うされてずるいやんみたいな気持ちはちょっと芽生えにくくなってくるんちゃうかなっていうのは思いますね。
はい、あとはちょっとね、もう本当、余談なんですけど、ちょっとね、今日私結構夫にね、ぐちぐちぐちぐち言ってしまったことがあってね、
というのも、ここからは完全に私の愚痴なんで、本当に話半分で聞いていただければと思うんですけど、
まあちょっと私自身が今、3歳の子供の領域の情報とか探したりとか、
あとは、やっぱり家のこととか全部、全部はできてないな。結構やったりとか、
私が育児休業中なんでね、まあそれは、ね、夫は仕事してるからいたしかたない部分があるかなと思うんですけれども、
ちょっとね、カチンと来てしまったんですよ。カチンと。
なんでかっていうと、もう、なんでイライラするんかなって思った時に、
多分なんか、夫が主体的に育児に関して、子育てに関して向き合ってくれてないなって感じてるからなんだろうな、
多分そこで私は今イラついてるんだろうな、っていうところですかね。
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ちょっとね、私朝からぐちぐちぐちぐちちょっと言ってしまったんですけど、
例えばその、私が言ったことに対して、例えばこれやってほしいな、あれやってほしいなとかっていうことに関しては夫はすごく協力的なんですよね。
夫から、例えば、療育の施設こんなのあるみたいでとか、そういう話は全くないんですよ。
ない。
なんか、私がね、ちょっと子供のこういうところがちょっと発達がゆっくりなんかなとかって思ってるとかって言ったら、
僕もそう思ってたって言った時がね、一度あって。
そう思ってるんやったら、じゃああんたも動いてやみたいな、そういう気持ちが結構私は芽生えてしまってたんですよね。
いろいろその、ちょっとした症状とかの変化とかも、大事な時とかも、
なんかこれってどうかな、あーかなーって言って、私が問題提起した時点で、
夫も、私がこれいいんちゃうかな、いいんちゃうかな、みたいな感じで提案していったら一緒にやってくれるけれども、
夫からの提案は結構少ない。
で、それで夫に、同じような苦言を何回も打ったんですよ。何回も打ってて。
いつも私ばっかり投げかけてるやんって。
で、なんだろう、それも状況としては仕方がないかなと思うんですけど、
例えば、私は職場で、前の職場は結構女性ばっかりだったんで、
やっぱりこういうちょっと悩みを打ち明けたら、いろいろアドバイスをいただいたりとかする機会があって、
その度に、ああそういう方法があるんだなと思って、やっぱり自分で探したりとかするっていうきっかけがあるけれども、
夫はやっぱり職場で、男性が多い職場。
で、育児も、別に子どもの話なんか、そんな職場ですることもないだろうし。
だから、やっぱり男性と女性では、そもそもその子育ちに関する情報に触れる機会が圧倒的に少ない。
だから、いたしかたがないんかなとは言うものの、なんか私がここってこうなんかなとかって思ったことに疑問を持ってるなら、
なんでその疑問を解決するために動いてくれないんだろうか。
夫からこれってこうちゃうかなって問題提起をしてくれないのかなとか。
それって結局、私が主体的に動けばいいって案に思ってるだけで、
夫は主体的に動いてくれることはまずないの?みたいな、そういう不満が結構あってね。
で、その領域のことに関してとかも、別にね、
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私がいつも情報を得てるのって、別にある特定の個人の人の情報を追ってるとかそういうわけではなくて、
あ、母さん、メインショウガ味ラーメン、おはようございます。
これ全然、たまたまピンクが目に入ったので、
ピンクテーマのラーメンを作ってくださいっていうのをお願いしたらこんな感じだったんですよね。
最初はツツジにしたんですけど、なんかハイビスカスっていいよなと思って、
ハイビスカスのラーメンにしてって言ったらこんな感じになりました。
これ紅生姜で作ったんですかね。
紅生姜で作ったら作ったら、それはそれでおいしそうですけどね。
ちょっと今日ね、朝に夫と、喧嘩はしないんですよね。
喧嘩はしないです。
夫が喧嘩しないようにしてくれてるので、
多分普通の人だったらね、もう大喧嘩なってると思うんですけど。
ただちょっと私がやったことに対して、しょげて仕事に向かわせてしまったので、
そこは申し訳ないなと思うんですけどね。
私も私でちょっと、
ちょっと今3歳の子供の両育を検討してて、
いろいろ施設もたくさんあるので、
どこの施設に行こうかなとか、
そういうリサーチっていうのは全部私がしてるんですよね。
電話も私がしてるし。
夫は聞いてもくれるし、しなあかんなあ、みたいな感じで言ってはくれるけれども、
こういう施設があるらしいよとかっていう提案はなくて、
そういうことに対して私は、
なんで主体的になってくれないの?っていう怒りが私はあります。
旦那さん優しい。
優しいと思うんですよ。優しいと思うんですけど、
なんで補助的な動きしかせんの?っていうのが、
私の中での怒りなんですよね。
だって仕事やったら、そんなに受け身じゃないでしょうって。
仕事で受け身で仕事を、
例えば、受け身で仕事やってるわけじゃなくて、
きっと積極的にやってると思うんですよね。
一応彼が育児休業を取る前とかに、
やっぱり何ヶ月の前から業務効率化とかやったりとかして、
自分がいなくても仕事が回るようにしたりとかって、
やっぱり積極的に動かんとされてできないことだと思うんですよ。
じゃあなんでそれを家庭でしてくれないのかな?
子育てで発揮してくれないのかな?
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っていう、別に能力がないわけじゃないでしょ?
っていうところで、ちょっと私は今日詰めてしまいましたね。
そう、ちょっと私も最近、
別件でね、ちょっとストレスが若干溜まっているのがあるので、
そこでぶつけてしまった部分もあるんですけど、
でも実際、
なんかそれって自分ごととして捉えてくれてないから、
動いてないんでしょうねっていう話を、
ちょっとしちゃいましたね。
そんな選びたいのを選ぶのが相手の喜びって思っちゃうのが、
男ですもん。
それってそうなんですかね?どうなんやろう。
それを男で私は片付けられるとちょっと、
うーんって思ってしまう。やっぱり、
なんでしょう。
それって自分ごととして捉えてなくないですか?みたいな感じになっちゃって。
多分私としては自分ごととして、
捉えてもらえてない感がなんだろう。
嫌なんでしょうね。
いや、嫌なんでしょうか。嫌やね。
いや、それはすごく思いますね。
だって私たちの子供でしょ?って。
どうしてあなたはそんなに他人ごとなんですか?
っていう感じがあるかな。
まあね、ってその話をちょっと夫にしたら結構へこんで、
行ってしまって。
まあほんとね、よくやっ…
なんか多分世間一般の…世間一般って言ったらあまり良くないかな。
ほんと仕事しながらでもね、あの子供のお風呂入れてくれたりとか、
あのゼロ歳の赤ちゃんのミルクあげてくれたりとかね、
なんかそういうのはすごくありがたいなと思うんですけど。
ありがたいけれども、なんかそこはやっぱ、
いつまでもなんか補助してる感があるのかなっていうのは思いますね。
母さんがそこを擦り合わせて、揉めてでも成長するのが夫婦ですもん。
まあそうですね。
今なんか、すごくやっぱり夫のすごいところだなって思うのは、
これをちゃんと、私の今の話とかを結構私も語気強めで言ってしまってたので、
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それをちゃんとうんうんっていう感じで聞いてくれて、
すごくなんか反省してくれてるっていうのは、
なんかありがたいかなぁとは思いますね、ほんと。
うーん、そう、もうなんか、ね、ほんと、そんな感じですね。
ほんとなんかいろいろ、
そうまた両育の施設とかもね、見学したりとかきっとすると思うんですけど、
それもまあ、なんやろ、
まあきっと私がね、赤ちゃん抱っこ紐に入れて見学行くんやろうなーとかね、いろいろ考えたら、
なんで、たぶん私もね、なんで私ばっかりっていうのがあるんでしょうね。あるね。
なんで私ばっかりこんなんしてんのかわかんねえやろうみたいな。
うーん、それはあるね。
まあほんと、なかなか難しいですけどね。
うーん、ほんとね、夫がやってくれてるのはありがたいけど。
ごめんごめん、起きちゃった。
寝てていいよ、寝てていいよ、ねんねしてていいよ。
ねんねしてていいよ、ごめん。
今ママ変なとこ触っちゃった、ごめんごめん。
いいよ、もうお気遣いなく。
そう、今日もね、これから保健師さんが来る予定になってて、
うーん、なんか一応保健師さんがね、今年の4月から担当の方が変わるそうなので、
新しい方と今まで来てくれてた方のご挨拶があって、
ちょっと話しましょうかっていう。
ちょうどね、あの体重もこの子もどれぐらい伸びてるかどうか。
うーん、そうですね。
まあそういうふうに割り切るのも、ちょっとまあ私自身も近すぎて、
ちょっと引くのがいいかもしれないですね。見え方をね、見方というか。
なんかやっぱ生活のことやったら結構ね、
たぶん視野が狭くなっちゃってる部分はあるのかなと思いますね。
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うーん、ね。
まあほんとなんか、今半目開けてるうちの赤ちゃんは、
女の子なんですけどね。
心のせいはわからないですけどまだ。
女の子なんですけど、
まあたぶん私はまだ、なんだろう、
夫が別にもらはら夫でもないし、
別に取るだけ育休みたいな感じの、そういう夫でもないし、
私がね座りの時とか、
第一子の子育てもしながら、
ちょっとね料理とかも頑張って作ってくれようとしたりとかっていう、
ほんとなんか、周りからね、なんか神夫やなとか、
神旦那さんやなとかって、私その表現がねすごく嫌いなんですけど、
神旦那ってなんやねんみたいな感じだったりとかね、するんですけど、
でもやっぱりそれぐらい色々、
ほんとやってくれる人ではあるなって思うんですよね。
自分が役の立場であればそれぐらいできるかどうかっていうのもね、
たぶん私はそこまでできないな、
やる能力がなかなかなかったりとかするなっていうのは思うので、
そういう部分はほんと夫すごいなとかね、
私の話とかをちゃんと、
言葉を遮らず聞いてくれる。
自分のきっと考えとかもあるんでしょうけど、
まずちゃんと最後まで聞ききってくれるみたいな、
すごくそれは、
素敵な人だなとは思うんですけど、
まあやっぱりいろいろありますね。
別に世の中いろんな人いますけど、
その旦那さんたちと比べるのとまた違いますしね。
っていう感じですわ。
ちょっと現状、少しお話しさせていただきました。
タイトルのマジョリティの特権の自覚っていう、
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確かそんなタイトルだったかな。
っていうのはもう結構今ライブの最初の方で話しさせていただいたんですが、
またお時間になるときに聞いていただけると嬉しいなと思います。
じゃあぼちぼちちょっと保健師さんが来る。
来てもいいようにぼちぼち準備しましょうかね。
まだ朝ごはん実は食べてなくて、
ちょっと私もささっと何か食べてから迎え撃とうと思います。
迎え撃つってなんか喧嘩するみたいですね。
はい、ということで、本日も素敵な一日をお過ごしください。
Kanaya Naokoでした。
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