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おはようございます。パートタイムワーマンまでキャリコン受験生のかなや なおこです。
はい、本日はちょっと読書会ではなくてですね、
久しぶりに、なんか本から離れた収録をしていきたいなと思っております。
あの私大学がね、あの大阪芸術大学の通信教育部にね、あの7年半ぐらい通ってたんですよ。
結構ね、長いこと学生時代やっていたんですけれども、そこの先生で覚えている一言がね、あるんですよね。
で、その一言をちょっとね、共有したいと思うんですが、何かというと、
時間をかければいいってもんじゃないですよね、みたいな感じのことをね、おっしゃってたんですよね。
その場面というのが、あの私通信生なので、基本的には自学自習、
もう自分でひたすらレポートを考えて提出するっていう方法で勉強していたんですけれども、
あの通常の通学生の子たちが、夏休みの時とか冬休みの時とかの長期休みの時に、
スクーリングっていう3日間のね、あの授業がね、確かね、単元ごとにあったんですよね。
ま、全くない単元もあるんですけれども、その科目によってはスクーリングとレポートを提出して、それで単位が取れるみたいな、
そんな形式のものもあって、確かね、あの先生だったかな、ちょっとね、覚えてないんですけれども、
ただその時に、まあスクーリングの時に結構みんなとワークをすることがあって、
私文芸学科だったんですけども、文芸学科の方と放送学科の方とか、
なんか他学科の方と一緒に何かを作るっていう、なんかそんな感じのワークやったんかな。
で、その時に、あのある受講生の方が、もう少し時間欲しいですって言ったんですよね。
で、そしたら先生が、こうそっと、時間をかければいいってもんじゃないですけどね、みたいな、おっしゃったんですよね。
それで、なんか私そこですごくハッとしたのが、確かに時間をかければいいって、
だから時間をかければかけるほど、いいもんができるとは限らんよなっていうのをすごく感じたことがあって、
で、ずーっとこれって、あの、まあ卒業したのがだいたいたし24?5?それぐらいだったんですけども、
そこからもう12、3年経ってるわけですけども、ずーっと覚えてるんですよね。
まあ確かに時間をかければいいものもあると思うんですよ。
例えば、私今お醤油作ってるんですけれども、自家製のね、自家製醤油作ってると思うんですけども、
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それって、まあ混ぜて、はい終わりじゃないんですよね。
やっぱり1年とかそれぐらいの時間をかけて、ゆっくりなんか熟成させていくことで出来上がるものやから、
それをね、あの早くさせろっていうのはね、なかなか難しいと思うんですよね。
もしなんか発酵が進む機会とかあれば、その、なんていうの、時間を短縮できたりとかすると思うんですけれども、
やっぱりそれはある一定の時間をかけたからこそ、美味しいものができると私は思っているんですけれども、
例えば、まあ、何でしょうね、
まあ仕事とか、そういうもんって、たったら時間を長くね、費やしたからといって、いい仕事ができるとは限らないんですよね。
むしろ、何でしょうね、長い時間働けば働くほど、
やっぱり人間の集中力って限界があるから、だんだん効率悪いというか、なんかパフォーマンスが悪くなってくるというか、そういう感じがしたりするんですよね。
だからそういう時にすごく思うのが、やっぱり時間をかければいいものができるってわけじゃないよねっていう先生の一言をすごくね、思い出してしまうんですよね。
だからやっぱり限られた時間で行うからこそ、いいパフォーマンスができると思うんですよ。
そのいいパフォーマンスができる理由っていうのは、やっぱりその限られた時間っていう緊張感があるから、
その中で何とかせなあかんって自分がね、必死になっているからこそ、いいものが生まれていく、いいパフォーマンスができるのかなぁって思うんですよね。
そうだからね、あんまりね、無限に時間があるからといって必ずしもいいものができるわけじゃないよなぁってすごく思うんですよね。
はい、なんか今日はそんなお話を少ししてみました。 皆さんはどう思いましたでしょうか?
だからね、なんか私はね、たぶん時間があれば怠けちゃうんですよね。 あの、あ、こんだけ時間があるからまだせんでいいやとかね、思ってしまうので、
やっぱり、その、いいパフォーマンスをするためには、たくさんの緊張感は怖いと思うんですよ。
たくさんの緊張感はね、なんか逆にちょっと恐怖になってしまって、プレッシャーで自分の心が潰れてしまう可能性が出てくるのかなと思うんですけれども、
スパイスぐらいのね、緊張感っていうのは、いいパフォーマンスにはすごく必要なことなのかなぁと思いますので、
私は、そうだなぁ、なんか、ある程度、もし期限が決められてなかったとしても、自分はここぐらいまでにはちゃんとするぞっていう期限を設けることで、
ちょっと緊張感を持たせたりとかするようにしていますね。 はい、そんな感じでございました。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。 本日もご機嫌な一日になりますように、金谷直子でした。