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おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生、そしてなんちゃって社会保険労務士のかなやなおこが送る朝の読書会の時間が始まりました。
はい、ということで今ですね、犯罪心理学者出口康幸先生の
犯罪心理学者が教える子供を呪う言葉、救う言葉という本を読んでおります。
今の章はですね、第2章の早くしなさいが先を読む力を破壊する、というこの破壊シリーズの早くしなさい編ですね。
はい、を読んでおります。この第2章なんですけれども、ゆかさんというですね、業務上応料をしてしまった女性のケースを元に読み解いている状態です。
本日は最終セクションの天才MCの先読み力の伸ばし方ということで共有していきたいと思います。
本日のセクションなんですけれども、結構な天才MCの方、どなたかちょっと存じ上げないんですけれども、
その方のトーク力、多分ねトーク力がこの先を読む力をつけることで上がっていくっていうお話をしたいのかなっていう感じなんですよね。
結構ね、私たちって、スタンドFMこれ聞いてくださっている方って、スタイフライブをされていたりとか、
あとはコラボライブされている方も少なくないと思うんですよね。そういった方にも参考になる話なんかなぁと思いました。
ではちょっと読んでいきたいと思います。 タイトルは天才MCの先読み力の伸ばし方についてです。
手口先生の本業はですね、大学の教授なんですけれども、テレビ番組とかでよく出演する機会もあるそうなんですね。
その中で先読む力について、このテレビのバラエティ番組のMCの方々が本当にすごいとおっしゃっております。
それで手口先生がいろんな番組に出た中で、MCの方々も本当にいろんなタイプの方がいらっしゃるとおっしゃっています。
予定調和を良しとせずに、その場で意外な方向へ持っていって面白くするタイプの方もいらっしゃったりとかするそうです。
大体にその共演者の言葉を拾って、流れ読んで進行していくというのがMCの仕事らしいんですけれども、
さっきの言葉がここにつながるのかと驚いたことが手口先生自身何度もあったそうです。
では行って先、行って先どころではなくてもっと先を読んでいたことが後でわかるというふうに手口先生はバラエティ番組に出演した際には感じたそうです。
その中であるMCの方のお話をされていたんですね。あるMCの方が一緒に本屋行こうやって言うので一緒に行ったそうです。
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その彼をですね一般的には特に賢さで打っているわけでもないし、なんか本を読んでいるイメージって手口先生の中ではなかったそうなんですね。
でも実は一緒に本屋に行こうって誘ってくれたこのMCの人、ものすごい読書家だったそうです。
なんかね本屋さんで平置きしている本ってあるじゃないですか、それをねここからここまで全部と言って買っていくそうです。
なんかその買い方ってあれですよね。私花より団子の同文字かっていう感じしかちょっとあんまり見たことないんですけども。
そうそうそんな感じで平置きしている本をここからここまで全部と言って買って片っ端から読んでいるそうです。
で、カバンの中にはねなんか常に10冊以上本が入っているそうです。
10冊ってえらいもんですよね。だって当然単行本だったとしてもですよ。
結構2、3キロありそうな気するんですけどね。
なんかそういう筋トレ的な意味も
思ってしまうんですけどもどうなんでしょうね。それはもうないんかな。
本を読んで体験を増やして先を読む力をさらに鍛えているのです。
と出口先生はおっしゃっております。ここから本文を少し引用していくんですけれども先読み力、
先見力みたいな感じですよね。先読み力の中でもバリエーションの多さが強みになっていると出口先生はおっしゃっています。
だから彼はどんな話題でも対応できるし点と点をつなげて線としていくことができます。
でね、このMCってどなたかすっごい気になりません?私ねすっごい気になったんですけどね。
なんかこれはねなんかもう秘密だそうです。
そう、なんか努力している姿を見せない。ある意味これもね戦略かもしれないですけどね。
なんかもうブランディングちゃんとできていて、この人は別に賢さで売ろうと思ってない。
で、あのなんていうのかな、本を読むイメージも持たせたくない。
そう、一種の戦略なのかもしれないですね。このMCさんの。
ただ、ほんまに何も知らなかったらきっとそのまあいろんなコメントに対してうまく場を回すということができないと思うので、
まあきっとたくさん本を読んでるんですよね。
最後にもうこの章の総括として出口先生がお話ししている言葉を引用していきたいと思います。
先を読む力というと捉えどころがなく、どう伸ばせばいいかわからないように感じるかもしれませんが、
様々な体験をすること、本を読むことで伸ばしていけるのです。
ということで、このセクションおよび第2章を締めくくっております。
はい、いかがでしたかね。私もこのMCさんすっごい気になるんですけどね。
ただ、やっぱりなんか本を読むことってすごく大事なんかなーって思いますね。
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もちろんツイッターとか、
今っていろんなSNSの媒体とかあって、情報とか本当に皆さんが気軽に発信できる状態じゃないですか。
気軽に発信できるということは、裏を返せば精査されている情報ではない。
気軽さってやっぱり精査されているわけじゃないと思うんですよ。
だから、なんていうのかな、そうなってくると、
やっぱり何かしらいろんな人の手が加わった中で、すごく精査されて整えられたような状態っていうのが本とかそういったものになるのかなーって思いますね。
テレビに関してはね、私は情報が精査されたとはあまり言いたくはなくて、ちょっと音とも時々話してるんですけれども、
報道番組ってあるじゃないですか、夕方の報道番組って、あれってやっぱり私の中では報道番組風バラエティ番組だよねっていうことをちょっと最近話しておりました。
またこの話はお用意できたらいいなと思っております。
だから確かにそういう側面を考えてみれば、本っていうのは確かにある一人の方の考え方を精査された情報で発信しているっていうところもありますし、
それをたくさん読むことでいろんな方の考え方とかを知ることができていい媒体なのかなと思っております。
なのでまあ私もね、あまり先読み力って特にないので、ちょっとなんていうのかな、話のバリエーションを磨いていくために、
こういう本とかたくさん来年は読んでいこうかなと思っています。
読書会形式なんですけれども、今までちょっとワンセクションずつ読んでいたんですけれども、
第3章からはちょっともうまとめて一つの収録で配信していこうかなと考えております。
ちょっといろいろやっていく中で、丸読みもちょっと求められていない。
関西弁風で突っ込みながらの読書会というのも求められていないということで、やっぱりようやくに落ち着くんかなとちょっと感じた次第です。
ちょっとまたやってみたいと思います。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃい。