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おはようございます。パートタイムはママで、ギャリコン受験生が送る朝の読書会の時間が始まりました。
はい、昨日はですね、ちょっと収録ができなくて申し訳ありませんでした。
というのもですね、ちょっと息子の病院でとか連れ出しておりまして、はい、そんなわけでございます。
やっぱり少し寒くなるとあれですね、風邪引きやすくなりますよね。
今、金焼けのメンズはですね、すべて風邪まったる中でございます。
私もいつうつってしまうのかとか、ひやひやしております。
まあ気力でなんとかなるかなと思いまして、私は大丈夫と思うようにしております。
人間ね、なんとなく自分の脳をなんとか騙せばね、なんとかなるのかなと思ったりしたりして。
はい、ということで朝の読書会、早速始めていきたいなと思います。
今読んでいるものがですね、犯罪心理学者出口康幸先生の
犯罪心理学者が教える子供を呪う言葉、救う言葉という本を読んでおります。
読んでいる箇所なんですけれども、第一章の早く、あ、これじゃないわ。
みんなと仲良くが個性を破壊する、というところの渡る君のケースを元に読んでおります。
ちょっと渡る君のケースなんですけれども、またちょっと気になるなと思った方は
下に、下に、下っていうのかな、概要欄的なところにリンクを貼っておりますので、また聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということで早速第一章のどこやったかな。
はい、次のセクション読んでいきたいなと思います。
ダメ出し&フォローが個性を引き出す、というところです。
はい、ではこのダメ出し&フォローが個性を引き出すということで、出口先生がこうおっしゃっております。
子供に、また新しいことをやりたいって言う、どうせ続かへんやん、あんたほんとに飽きっぽいねんから、というようにガミガミ言ってしまったとします。
端緒の指摘です。これは親としてはどんなに気をつけていても出てしまうと思うのです。
しまった、怒ってしまった、やばい。
そうしたらすかさず長所への言い換えをしてみてください。
どんな言い換えをすればいいのかということも合わせておっしゃっているんですけれども、
でも、そうやって次々によく見つけてくるよね。いろんなことに興味を持っているのっていいところだと思うで。
というふうに、ダメ出しした後にフォローしてあげるといいんちゃうかな、というふうにおっしゃっています。
こうやってすると、子供は端緒の指摘を受けつつも、自分のことを認めてくれていると感じるでしょう。
ダメ出ししたらフォローを忘れない。これだけで大きな差が出ます。
まあね、どうなんでしょうね、私。
ダメ出しばっかり受けてきた人生やからフォローをしてもらったっていうね、あんまりね、印象が親からなくて。
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なんかね、ほぼダメ出しばっかりやから、なんやろう。
その、ダメ出し、そんなダメ出しするんやったら、
そんなん、そもそも先取ってほしいなって思ってしまうんですけれども、皆様いかがでしょうか。
まあ続いていきますね。
このね、ダメ出し&フォローは相手の個性を発揮させるコミュニケーションにもなります。
ほう、なるほど。
続きを読んでいきますね。
例えば、テレビ番組の人気MCはこれがとても上手だと感じます。
と、出口先生は感じていらっしゃるそうです。
例えば、出演者に明るくダメ出しをし、その後フォローをすることで、その人の個性、良さを引き出しているのです。
出演者は一度落とされているので、謙遜することもなく自由に振る舞いやすくなります。
その状態で、やっぱりこの人すごいなぁとかね、素敵な人やなぁとね、持ち上げてくるので良さが引き立つのです。
例えばどんなんやろうね。ちょっとあんまり印象つかんなぁ。
うーん、どうなんでしょうね。これどんなイメージなんやろう。
私最近あんまり番組見えへんからあれやけど。
でもね、私ね、あのやっぱりね、なんか悪口ってね、価値観がすごくね、あると思うんですよ。悪口の価値観。
で、悪口の価値観ってね、結構ね、許容範囲ってね、大なり小なりはありますけれども、いいことよりもね、許容範囲狭いと思うんですよ。
うーん、例えばなんやろうなぁ。私結構ね、悪口は別に嫌いじゃないんですけども、これ言い過ぎやろっていうね、悪口を聞くとね、やっぱり不快なんですよね。
それはそうやと思うんですけど。
例えば、もうその人がね、なんかその人の身体的特徴をいじる人っているじゃないですか。
私それはね、嫌なんですよ。特に体型とかね、なんかもうデブとかね、もう私が自分自身言われてるみたいですごくね、不快な感じがしてしまうんですけども。
それはね、置いといて、そういう身体的特徴、そこをね、あのいじる人っているじゃないですか。
お笑いの人とかね。そういうのをされると、私そこはね、いくらフォローされたことで、そこはいじったらあかんやろうと思ってね、一気に嫌いになりますね。
あとね、なんか結構髪型が、髪型というか頭が輝かしい人っているじゃないですか。
あまりそういうところもね、すごくいじってしまう人ってあんまり好きじゃない。
それってもうしゃーないやんって。それいじられたかってその人改善できへんやんって。
それどうフォローするんとかね、思ってしまうから。
なんかその発言自体とかをいじるとやったら、確かにその人の言い方ちょっと気になったなとかね。
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あるけど、それをいくらフォローされとって、私はもうそのMCを好きになられへんかな。
私そこをいじられた瞬間に、あ、もうこいつ嫌やわと思って、私はシャットダウンしてしまいますね。
うーん、まあ確かにいじり方にもよるかな。
うるんかもしれへんけれども、そのダメ出し、ダメ出しというかもうこれ完全に悪口やね。
うーん、あ、でも今のこの章ってそういう話をしてるわけじゃないんか。
そもそもすみません。はい、ということで。
もうちょっとね、その締めくくりに入っていきたいんですが、
長所を見つけて褒めるのはもちろんいいのですが、愛のあるダメ出したって嬉しいものです。
親や指導者は特に短所を指摘することも必要です。
家族の中で、またこの短所が出ちゃったねとダメ出しした後、フォローで個性を発揮させると考えてみてはどうでしょうか。
いや私ね、あんまり愛のあるダメ出しって受けたことがなくて、どうするんでしょうね。
私ちょっとね、ここのセクションに関してはあまり共感できなかったというか、
こういうこともあるんだなって。
いや、愛のあるダメ出しって、そもそも関係性ができてないと愛って伝わらないよなって思ったりもしました。
はい、ということで本日はここまでにしたいと思います。
皆さんどうだったでしょうか。また教えていただけると嬉しいです。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷直子でした。
いってらっしゃい。