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その通り質問コーナーに入っていきたいと思います。 では、本日最初の質問です。
プロに進捗を見てもらいたいという問題です。 勉強計画を自己例で立てているが、これでいいかわからないので、誰かにプロに進捗を見てもらいたいと言うんですね。
娘の勉強量が圧倒的に足りないが、メンタル・フィジカル共に疲れており、あまり寮ができない。 親もガミガミなのに疲れており、親子共に悪循環に陥っているということですね。
算数の成績が上がらない。自分でも問題の直しができない。 かといって先生に質問ができない。
比較的得意な国を得点源にしたいが、説明文を押して得ている時間がない。
自行流って何回も何百回言ったかな、わからないけど。
自行流だと事故ってしまいます。
見てる方法は一方向しかないから、事故したらずっと事故し続けるっていうね。
恐ろしいですね。
そうなんですよね。何でかっていうと、他のやり方知らないからだし、他の視点が見えてないからってことでしょ。
もう完全に一つの視野で固定されちゃってるところが一番の原因。
視点で見ろって言われても無理なんですよね。そのループにハマっているときって。
ノード思考って同じことしか考えれなくなるんだよね。
ましかも同じと閉じられた情報間隔ですね。
これでもあるもん。同じこと見たらずっとそのことばっかりループするから、そういうことあんまりしない方がいいんだよね。
違う視点でものを見てもらうとか、誰かが第三者に入ってもらうってことをしないと、多分その無限ループみたいなやつ抜けないんだよね。
自分の力で脱出することはなかなか難しい。
難しいよ。結構あるし、異動じゃないけれども、ずっと続けてるものっていうのをやめないんだよね。
僕は結構糖質異動みたいな感じになってたんですよ。
でも自分ではそんなに食べてないと思ってるんだし、
食べてることが正しいみたいな正当化する記事とか見たりするんですよ。
自分で情報を選びに行っちゃう。
選びに行ってるんだけど、それは実は体にいいんだみたいな。
自己正当化バイアスとかありますよね。
そこが非常に怖いところで、それを逆にその逆のことを言ったり正しいことを言われると、それ間違ってんだぞっていう敵視したくなる。
反発したくなりますね、確かに。
後々それがちゃんと正しいかどうかっていうのを、やっぱりある程度痛みを得ないと分かんない。
だからそのやり方間違ってんだよ。
なんかもう疲弊したりとかガミガミしてるっていうのは、結構末期症状だったりするから。
だからもういち早くそのやり方を変えて成績が上がらないんだったら、なんで上がってないのかっていうことなんですよね。
自分で解き直しができない、上がらないっていうのは、難しすぎると量が多すぎるっていうところがこの2つしかないので。
そんなん合ってないってことだし、だからもっと細分化してもらうとかっていうこととかも多分、それも細かくやったりとか丁寧なことすることとか、今よりレベルが低いことをやるってことは悪だと思っちゃってるかもしれないですよね。
そこもやっぱりもう今までの吸い込みが入っちゃった。
あと6年生だからみんなこんだけの量やってる自作りがあるからっていうところがあるから、こんな問題で事件に受からないみたいな感じで思い込んじゃってるんだけど、全然そんなことなくて。
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確かに。
道具とか抜けるところって結構もっと簡単なところを簡単にやるべきだよって言って、それすらも悪だと思っちゃうんですね。
そうですね。
説明文を教えてる時間がないっていうことは、説明文も算数のほぼ一緒で、結局論理的思考の部分があるから、両方あげると結構苦手な部分とかに不自由してるじゃないですか。
全然レベルの及ばない算数の問題を無理矢理解かされるより、多分国語の比較的簡単な文章より絶対パフォーマンス上がりますよね。
あるし、そしたら意外と俺って国語の読解が弱いから、算数難しすぎるように解いてるから、もっと簡単なやつからやろうかなみたいな感じになるんですよね。
どれがどこから解いていくのか視点に変わるだけで、俺のやり方ってこんなに難しいとかやらなくてもよかったんだなっていう気づきから成長が繋がると思うので。
心の余裕を取り戻すためには、そこが重要ですね。
特に冷静に見るってことですね。一旦深呼吸をして、今の俺のレベルに本当にこれ合ってるのかなって、まず疑いを持つっていう視点がすごく大事かなと思いますよね。
意外と近しいところに成功って潜んでるかもしれないから。
失敗ってね、実はね、もう気づいてない状態で失敗になっちゃってるからね。
ああ、そうですね。それ恐ろしいですね。
ハッと思った瞬間にね。
そしたら今、プロの言う人っていうのは結局はもう、ちょっと頑張ったらできるところをしっかり見つけてくれるところかな。
そうですね、確かに。
そのちょっと頑張ったらできるとかってところを、自分にはわかんなくなってて、無意識にちょっとどころじゃなくて、すげえ難しいところをやってる可能性があるから。
確かに、すごい難しいやつを見すぎて、他の優しいものを見たときもすごい難しいんじゃないかって思っちゃって、手が出ないって感じですね。
手もあるし、そんな難しいもんじゃないよっていうね。
うん、確かに。
思い込みの部分が8割くらいあるんじゃないかなと思いますよ。
なるほど。思い込みをやっぱり解いてあげるのは、プロの手小入れが必要。
解く順番だよね。難しすぎる問題を解くには、絶対にああいう解ける問題からやっていくって順番をしないと。
そうですね。
結構勘違いされてる方が多いね。
難問からやらなきゃいけないって思い込みが絶対あるから、中学時代の頃の難問みたいな、俺解けなかったら終わりみたいな思ってるんだけど。
はいはい。
いやいやいや。3年生でも解ける問題のテスト取れるからねって思ったりするんだけどね。
そうですね。プライドが邪魔をしてる場合ですね。
プライドというよりかは焦りがんじゃないかな、どちらかというと。
今ここだけみんなやってるから、こんだけ塾の深度に追いついてないとやばいんじゃないかっていう。
結構でもほとんど塾に通ってる人の8割ぐらいがそれを感じてますよね。
それは何ていうのかな。いつも話のペースでやるのは塾の深度に追いつけないで、塾が塾だって志望になってんだけど、でも実際に成績上げたいのはあんな風なポジションって話なんで。
塾がまず違ってるんですよね。
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なるほど。塾に振り回されちゃってるってことですね。
だからそこの根本原因がその子の理解度とか学力とかをしっかり見ていければ、そんなことに振り回されることはないんだっていつも思うんだけどね。
なるほど。
こんな感じかな。
はい、ありがとうございます。では次のステップ。