2022-11-26 03:47

第261回 頭は良いと思うが、家では宿題をやりたくないタイプのお子様へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「頭は良いと思うが、家では宿題をやりたくないタイプのお子様へのアドバイス」。中学受験における「頭の良さ」の考え方と、宿題をしたがらないお子様を机に向かわせる秘訣をわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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頭は良いと思いますが、家では宿題をやりたくないタイプ、塾の統一説と算数は時間が足りない、時間があれば後ろの難しい問題を解ける時もあります。
頭の良い基準を、そもそも良いか悪いか判断するのって、そもそも難しいなと僕は結構思ってて。
2つ障害児じゃないけれども、明らかに言ったことが全くわからない子以外は、僕は対比でそんな差はないんじゃないかなと。
やり方を早く知ってるかどうかだけだと思うんですよね。
正しい軌道の載せ方を、それぐらいのタイミングで知るか。
頭の勘が良くて、その答えまでの導き方とかをスムーズにいける頭の良い人という風に捉えるのか。
でもこの頭の良い人だけじゃ中学受験突破できないのも結構面白いと思います。
宿題をやりたくないタイプ、統一説で時間が足りない、時間があれば後ろの難しい問題を解ける時もあるということは、
できない問題とできる問題が結構あるということだよね。
そうですね、確かに。
でもそのできる問題というのが、実際取りこぼしているということはまだ改善していないということだよね。
爪がちょっと甘い。
ということは、改善と取れる部分のところの取り方って知らないということですよね。
自分の頭とは今までの突破力とか思考力だけできているけどうまくいっていないだけだと思う。
それだけじゃクリアできないから面白いよね、中学ってね。
そうですよね。
両端なんですよね。
確かに、バランスが必要ですね、知力における。
単純接触頻度を重ねていかないと超えれないところとかってあるし、
うまく丁寧にやっていかなきゃいけないところをお障りにすると、やっぱりそういう風になるよね。
だから、ある程度突破力とか瞬発力が強い子って、それだけでやったほうが楽じゃないですか、勉強って。
その楽な部分を覚えちゃっているから、他の部分に努力しないというところを無意識でやっているんじゃないかなと思う。
自分の強みの長所に寄りかかっちゃっている状態ってことですか。
そうそう。でもそれがいよいよちょっとそれだけが突破できなくなってきたという状態になっているんじゃない。
なるほどなるほど。じゃあある意味今はすごく成長するチャンスと。
そうそう。ここを逆に自分たちの今の瞬間的な頭だけは突破できなくて、やっぱり真面目にちゃんとやっていかなきゃいけないよね。
習慣から変えていかなきゃいけないよねっていうところを、習慣をやっぱりプロの先生と買うっていうのが正しい判断かなと思います。
習慣を買うですね。
そう。習慣って購入できるよ、やっぱり考え方とか。
そうですね。その継続的なサポートによって確かにその人の考え方とか習慣がすり込まれますよね。
やっぱりピアノとかレッスンとかバイオリンとかってさ、その同じこと何回もって嫌だけどさ、同じことを弾き続けたりするとある瞬間から無視にできる瞬間があるじゃないですか。
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確かに、気迫の瞬間が来ますね。
だからそういった環境とかを購入するっていうことは結構大切しいと思うけどね。
でも逆に言うとさ、頭が良くてそこまでできてるんだからそのプロの習慣とかさ、やれるそういったコツコツできる環境とかを買ってしまったらさ、もっと上がるだろうね。
頭の良い子が努力すると一堂になるんじゃない?
そうですね、なるほど。一堂ですね、確かに。
そうやっていけばやっていくほど自分のダメなところも分かってくるから防御戦略も生えたりするんだよね、きっとね。
研究になってきますね。
そうそう、だと思いますね。
なるほど、ありがとうございます。
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