2022-10-12 10:08

第216回 自信喪失中だが、受験を諦めてはいない小学六年生へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「 自信喪失中だが、受験を諦めてはいない小学六年生へのアドバイス」。今日から実践できる、自信の回復方法をわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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一つ目ですね、自信喪失中ですが諦めてはいません。 現在、経営科に通っている6年生です。
算数の偏差値が40です。個別指導もなどを受けたりしましたが、成績は上がらず、息子も自信喪失中です。
中学受験は諦めたくないという息子。理想の未来としては、もう辞めたい、つらいと言いながらも諦めずに頑張っている息子が、最後までエルトゲー行きたいと言っている中学校に合格する姿。
これなんか行きたい学校のレベルがよると思うんだけど、50だったら頑張れるよね。
50代の学校で30ってなった時に、それってなんか賭博志向だよね。
届かない場所を狙ってしまう。 だからスライムだんじゃない?
ギャップが大きすぎるというか。 45の学校をまず狙えるような勉強をしていくとか、目標を下げるわけじゃないけれども、
階段ずつに一つ一つ倒していかないと、ラストボスは倒せないじゃないですか。
そうです。一気に60、偏差値20アップでラストボスを倒して、経験値を積んで、ある程度武器を揃えて、先生の知識を得て、それを最後にラストボスと戦うというイメージだから。
いきなりレベル4の状態から99のところまで行こうとしているんです。
そうですね。 プレインゲームのような感じを持ってくれればいいんですよ。
確かに確かに。
そうですね。地震を喪失してしまうのは、そのギャップがあまりにも大きすぎるっていう、そこに起因するところがあるんですね。
諦めるっていうことは、結局は地震の喪失ということで、本当にギャップの差が大きすぎるということは、自分が倒せる敵がいたら別に諦める必要はないし、受験で別に偏差値60以上の学校に受かることが全てではないから、
受験なしでいい学校に受かることが多々あるし、しかも40とれてるってことは、頑張れば60かも50は超えるポテンシャルがあるんですよ、6年生の。
あとは4年5年の内容を振り返りやるだけで、たぶん地震はなくなると思うし、あとは時空の震度がもう本当にハイレベルな内容で、みんなそういう教室だったり、そういう教材を使っているのであれば、
たぶん自分の今の理解図とかあったりとかすると、多分追いついてなかったら喪失するよね、たぶんね。
そうですね、周りのことのレベルとのギャップも大きすぎるとまた地震に喪失される。
だから俺これちょっと気になったんだけど、この個別指導を受けたりって言ってるんだけど、そこの関連の塾の個別指導か分かんないけど、個別指導の先生も下手したらこの経銘観の内容を補うような勉強をしてたりとかしてる感じがある。
ああ、なるほど。その独自で4年5年から振り返るっていう形の勉強ではなくて。
お母さんの塾のやつをとにかくやらなきゃいけないんですけど、ここで塾の内容を補うとしたら、とっても難しいやつをどんどん個別で本当に、塾でもしんどくて分かんないので、個別でまたしんどく同じような問題を出されている可能性がある。
なるほど。
これ結構ね、みんな多いんだよ。お母さんが塾の成績をやるようと思って、塾の内容をガンガンやりそうと思うんだけど、違うんだよね。
そうですよね。本人が一番必要としている段階の問題とはまた違うっていう。
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お母さんの焦りで勝手にやってたりとかするだけなので、目先の問題を解こうとか、目先の成績を上げてクラスを上がろうっていうところに目的にしちゃってるんだけど、
それはやばいよね、やっぱ。
そうですね。
分かるけど。
なるほど。
だからそれも冷静に慣れてないってことなんだよ。これみんなそうなるんですよ。お母さんを上げて。
そうですね。確かに。
構造上そういう風になるんだよ。
ここではっきり先生が違うよってはっきり言ってあげて、嫌われてでもしっかり正しいことを教えてあげて、今息子さんに必要なのは4年生・5年生の内容をしっかり入れることなんだよ。
だから塾でやることも補うことも大事だけれども、人間やっぱり同じこと何個もできないから、本当に彼ができるものだけをやろうと。
そうですね。
しっかりと擦り合わせが絶対必要だよね。
実際そうですよね。4年5年の内容がしっかり解けていれば、偏差値50に上がるはずです。
だからもうやめようという発言に出ないよ、たぶん。
確かに。解ける内容が増えてくるから、自信も取り戻すのですからね。
なるほど。確かにその個別指導の罠っていうのはかなり怖いですよね。
あるでしょ?
そうですね。
意外とみんなね、ビビってね、先生言えない。俺先生そんなこと何ともお母さんとかに言われても最初思わないんで。
最初受け止めるし、そうですねって言いながらもう勝手にやっちゃうから、僕。
すごいですね。
それ実際に先生が全然違うとかやってるじゃないですか。でも最終の目標はそこじゃないから。
もちろん擦り合わせしていきながら段取りつけていくんだけど、どうしてもやりたいという人もいらっしゃるから、それもやりつつ裏でやっぱりやるよね。
そうですね。そこは本当に一番成績の向上につながる部分ですからね。
ちょっとね、その意見が合わなくて、そうなるかもしれないけれども、俺としてはやっぱり全面差を避けたいから。
60の学校を目指すべき内容の勉強をするんじゃなくて、その子が45、50と取れる勉強をしていくことをやっぱり裏でやっていく。
そういうの結構あったんですよ、過去に。
そうなんですね。
成績上がらなかった理由が、これだけあって絶対できるのに違うことをお母さんやらせてたんですよ。
別のところの教材をやったりと、勝手に何かやってたんですよ。すぐ上がったけどね。
家庭教授、時間外でまたやらせてた。
違うことやるから僕の課題できてなかったり、ハグできてなかったりしてたんで。
あるあるある、それは。
それで他のことでいろいろやったりとか、いろんなものは信用できないのが分かるんだけどね。
でも人ってやっぱり、どこを信じたらいいのって子供が一番不安になっているから。
そうですね。
一回決めたものはそれでやるっていうのは結構やった方がいいかもしれないね。
なるほど。
あと教える先生も結局、度胸がないと結構難しいかもしれないね。
自分なりのそういった信念というか。
僕もやっぱり若い時からずっとやってたから、本当に大先輩のご家庭のご両親と話して、一回り二回り大きい人回りに行った時にもう疲れていったんだよ、僕の場合は。
自分の信念、心情で結構言ってたんで。
そこまで多分やりきれる人じゃないと、結構集まる時限って難しかったりするから。
そうですね。親子共に相当な精神。
もちろんその中で釣り合わせて、今は年とともに話しとうまくやっていると思う。
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それぐらいやっぱり、今の状態を救ってやろうという成功体験をしっかりとその子に持っていくという力が必要かなと思う。
これ本当にみんな多分悩んでいるかもしれないな、結構。
そうですね。意外とクルースを試してみたけれどもあんまり分からないというか。
やっぱりビビっちゃうから結構会話を合わせて、よくある家庭教師の先生とかだったら、
継続させて欲しいからとか、結構切られるんじゃないかなという恐怖心から、
自分のやりたい本と指導とか本当はできないと結構分からないですよね。
なるほど。自分自身の指導があまりできない。
僕は別に何とも思わないんだけど。
なるほど。
昔からあんまり気にしていないんだけどね。
仕事なくなろうかなとも別に思わないんで。
そういったものよりも今やるべきことが大事かなと思っちゃった。
そうですね。実際のところ、本当に正式が上がればそれで成長する。
そういった経験値が出ないから、別に悪くして成績下げようと思ってやってるわけじゃないから。
ただそこで結構ご両親と先生が揉めるって言ったらおかしいけれども、
言い合いになったりとか、結構そういう風になることって、
僕は結構良いことの方が多かったんですよ、過去に。
なるほど。
挑んでしっかり腹割って話すみたいなことができると。
そうですね。確かに雨降ってじっかったままじゃないですけど。
でもそこまでね、今の時代かわからないけど、
それって結構向き合って合わせていこうという、歩み寄ろうという人ってあんまりいないと思うんですよ。
確かにぶつかることを避ける傾向があります。
逆にね、本当に僕はぶつかり続けて、結構真の考え方とか見えたりとかしないといけないから。
確かに。
相手に逃げない。
そうですね。
大事かもしれないね。
先生、子供も保護者もそうなんだけど、腹割って話すって結構大事かもしれない。
確かに。いわゆる人間的な成長っていうのは、そういったことを通してしか起こらないものったりしますからね。
そういった摩擦を越えていくから、勉強も上がっていくと思うんですよね。
摩擦って結構大事だと思う。摩擦がないもので成長なんかないからね。
そうですね。摩擦を感じるっていうことは、自分がまた新たな価値観に対して。
俺も感情的に起こることは多々あるから、しばしばわかると思うし。
でもその中で反省してすぐに切り替えるから、僕は。
そうですね。
だからそこで起きたことを結構受け止めて、冷静になってまたラッキーと思って、そこでまた改善を繰り返すみたいな。
でもね、この摩擦を恐れて何もしなかったら、次成長しないし、いい結果はあんま得れないと思うんだよね。
また同じミスを繰り返すだけなんで。
なるほど。
摩擦が生じるということは、今までの考え方、価値観と違うものが入ってくるから摩擦が生じるわけでしょ?
そうですね。ある種、真珠が異物を受け入れて真珠を作るということですね。
だからそこのところで新たな知識とか価値観とかっていうのはあるっていうのは、違和感とかストレスなわけだよね。
だからそこってすごい中心において結構大事だったりするから、これはあえてちょっと違和感あるなと思ったら、あえてそこを突っ込んでいくっていう精神のほうがいいかもしれない。
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結果的にそこを下げていったらあんまり良くなかったんで、僕は。
なるほど。現状…
意外と痛い思いも結構するけどね、一時的には。
なるほど。
大事だよ、やっぱりこれは。
今がいる環境で何らかの違和感を感じているのであれば、正面…
数字が下がってて、違和感を感じている…数字が下がってて別に違和感を感じてくて、すごい気持ちいい状態であるんだったら、それちょっと危ないよね。
そうですね、逆に。
新たなことをした時って怖いし、意外と痛いし、でもそこを越えていったら成績は上がるかもしれないじゃないですか。
そうですね。
だから何かを挙げようと思ったら、その辺のところの圧力っていうのは絶対超えていかなきゃいけないなとは思うよね。
この方の場合は、もう辞めたいと言っている原因っていうのはやっぱり難しいものをやりすぎている。
そうですね、この人の話では全然脱線してしまって申し訳ないんですけど。
はい、なるほど、わかりました。
では次に終わりたいと思います。
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