2022-07-16 31:59

第187回 プロ直伝、模試の見方を変えるだけで偏差値10UPさせる極意

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「プロ直伝、模試の見方を変えるだけで偏差値10UPさせる極意」。それはズバリ、模試の正しい復習法を知ることです。塾業界関係者含め、ライブセミナー視聴者からも大反響をいただいた、目からウロコの偏差値アップの裏ワザについて、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
https://eden-kobetu.com/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:05
では、プロ直伝、模試の見方を変えるだけで偏差値00UPさせる極意、ということでお伺いしていきたいと思います。
はい。実際に偏差値00UPさせるっていうのを、簡単か難しいかで判断したときに、シュワッスさんってどう思いますか?
そうですね。偏差値00UP、あの、偏差値40から50とか、50から60とか、なんかそれによって難易度が変わってくるのかなーってところも感じますね。
うんうんうん。
はい。でもやっぱりちょっと難しいんじゃないかなーっていうのが一般的な見方ですね。
うん。やっぱりなんか超えにくいなって、なんか50を一つのなんかボーダーラインでそこを超えるのは難しいんじゃないかなと思うんですけれども、
意外と、まあ難しくないっていう視点もあるんだよって話ですよ。
なるほどなるほど。
うん。じゃあちょっと紐解いていきます。
はい。
模試の結果のまずリアクションですよ。お母さん帰ってきたとき。
はい。
子供って何でのび太くんみたいにテストの結果とかをクシャクシャにしたりとか、空間に消そうみたいな。
空間。そうっすね。
そういう発想になるのかって言った時には、マジでのび太ママが送る卵でしたっけあの人。
はい。卵さん。
送る反応が見たくないからマジで逃げるわけですよね。
そうですね。確かに。
足りたくない。裏庭に行ったりとかする。
はいはいはい。
ということは親の反応で子供はガチで影響を受けてしまうから。
ああ。
で、カンニングしたりとかっていうね、なんか悪い行動、思考に働いてしまうんですよね。
なるほど。親にとってはそんなに大したことをしたことがないつもりであっても、子供には実はすごい影響を与えてるってことなんですね。
そうなんですよ。母親のリアクションの全てなんですね。子供は。
ああ。確かに。
そうですね。自分のまあ小さい頃を思い出しても実際そうですよね。やはり子供ですと。
うん。特に男の子ってお母さんがやっぱ怖いなって思いますもんですよ。
うんうんうん。確かに。
なんかね、思いますよね。ずっとね。うん。
まあそういったところのイメージがあるので、お母さんのリアクションにはっ!パタンとこんなテスト取ってきたのとか。
うんうん。
言われた瞬間には、ああ俺も受験読みようかなと思っちゃいますよね。
もうやる気が一気に失っちゃいますよね。やはり。
うんうんうん。
そうですね。
その時にお母さんがそのテストの結果じゃなくて、なんかその下がった部分とかそういったところをフォーカスするんじゃなくて、もっと細かいところで指摘してくれたりとか、
なんかそういったところで視点変えてくれるだけで、子供ってなんか辞めるのも踏みとどめて逆にやる気になるんじゃないかなって思いますよ。
お母さんの本当に些細な態度の違いが子供のやる気に気をつけるかつけないか決めますね。
そう。その辺に対してはもちろんね。
そうですね。具体的にはい。
その中でもやっちゃいけない3つの声掛けをしている人たちがほとんどなので、それに対して言っちゃってるんだったら、
今日からも本当に一切言わないように心がけましょうということですね。
なるほどなるほど。
はい。
私がやってきた時に合格率の低さとか指摘されたらちょっとやる気なくしませんか?
それはなれますね。合格率って正直自分だとあんまり操作しづらいと思います。いくら頑張っても。
そうなんですよ。しかも合格率のお前20%未満だよって言ってきたら、もう20%未満だから向からないよとか言われたら、もう俺無理だなと思っちゃいません?
03:05
それは目指す理由もなくなっちゃうんですよね。
うん。
親に言われたら。
でもワンチャンさ、なんかお腹痛くてさ、トイレ行っちゃってさ、そこのテストとかあげなかったら20%未満なんか普通なんか80%超えの人がすぐ下がっちゃうわけですよ。
全然あり得ますね。
あり得ますし、しかもなんか自分が全然単元苦手なところそこだけなんか普段やってないとこ、塾でやってないとことか出だしたりとかしたら取れないよね。
これ本当に当然のことですよね。ある種。
うん。だからそれさらにさ、死亡個数変えるとか言ったらマジでやる気なくしますよね。今まで頑張ってきたのをその一言でマジで終わってしまうんですよ。
これはそうですね。自分で自覚するなら私も、親から言われるっていうのは相当悪い影響を起こします。
このぐらいのたかんなじきな男の子って、お母さんに言われる言葉で全て人生決まっちゃいますからね。
もう刻まれちゃうんですね。心の中に。
自分に選択の強さってないんですよ。その時の意思決断って。
親が意思決断してもらったことが自分の意思決断にリンクしていくんですよ。そうした方がいいんだなっていう無意識に判断する。
そこに向いちゃう。
間違った判断を言ったりとか言ってしまったら子供はそのまま受け入れてやりますからね。特にお母さんは。
これマジで気をつけてくださいね。
お子様が判断して決めたとか言ってますよ。ほぼほぼお母さんの意思決定ですからね。
そうですね。自分でやってるつもりがなくても実はコントロールしてるっていうか。
本当にコントロール主義の人が多いんですよね。
無意識からやってますからね。
それを絶対に言わないということですね。
そのために僕らがいますからね。
そしてさらにはもう受験やめたらとかって、これ本当に言っちゃダメですよ。
これはね、本当に意外とさらっと言ってません?喧嘩して。
多分言ってると思うんですよ。喧嘩して。
そうですね。
そしたらコメントで、もう受験やめたらとかって言ったことある人。コメントしてください。
もしあれば是非直に言っていただければ。
受験やめたらって言われたら。
あなたとして人生やめたらって言ってるみたいなもんですよ。
それは相当だ。
全ての娯楽とか今の青春を棒に振ってこれにフルベッドしてる子が受験やめたらって言われたら何が起こりますか?
それは確かにもう人生やめたらって言われると同じですよね。その子にとっては。
そうですよ。そのきっかけを作ったのはご両親なのにとも変わらず、それ言われたらマジかよってなっちゃいますよね。
結構遊んでるように見えても結構真剣に受験やってる気持ちの子は多いですからね。
そうなんですよ。マンツーマンとかで見てると意外とずっとそのことばっかり考えてるんだよね。
親が多いからブレックスルーできないかとか、成績上げてお母さんとかを足指したいかって思ってる子って結構多いんだよね。
思ってる以上に子どもって大人が5、6年生とかになってくると。
確かに確かに。これの期待に応えようと本当に一生懸命な子が多いです。
一生懸命なんだよね。
その辺のところとかも意外と見えないから結構そういったこと言っちゃってる人がいるんじゃないかな。書いてくれてるかな今日は。
06:01
そこはね、懺悔じゃないけどみんなかけましょ。みんな多分思ってるし言ってるよね。
あとこれ言ってしまったら言ってしまったら言葉って取り戻せないから、もう聞こえることができないから。
かけめぐっちゃいますね、その辺り確かに言葉が。
しかも自分でその言葉を放ったら自分の頭でもループしちゃって本当にやめた方がいいんじゃないかみたいな感じの状態を引き寄せちゃうんですよね。
潜在意識的なところもありますよね。
潜在意識のコントロールが方法中毒時期に占めるって言っても過言ではないんじゃないかなと思う。
なるほど。確かに親子関係以上にやはり潜在意識というところが大きいんですよね。
そう。これなんで潜在意識で引っ張られやすいかってところとかも潜在意識コントロールの仕方も最後に教えていきますからね。
なるほど。楽しいですね。
あとは合格判定の真の意義を生かしなきゃいけないっていうことですよね。
これはほぼ目安程度しかないですよ。合格判定なんてのは。
そうですね。確かに以前のやつでもAよりBの方が分かりやすいとそういった話もありましたよね。
入試直前の時に話した面白い話でしたよね、確か。
そうですね。
あの辺のところもまた入試直前期になってきたら言っていこうかなと思うし、
過去の動画とかでもさらっていったらそういった時に毎月毎月の時の心理状態っていうのは
アーカイブで見たら、なるほどって分かってくれるんじゃないかなと。
その月ごとの対策法みたいな。
目覚ましテレビとかの占いぐらい当たらないですからね、はっきり。
それは衝撃ですよ。天気予報よりも当たらないですよ。
でもね、実際のところ一般型の模試とかってさ、
私立の模試だったらさ、全ての学校とか平均化してランダムに出したものだからさ、
自分の学校のところの全然内容と違ってたりする場合もあるしさ、
一時的に自分が弱いところが出たとしてもさ、
そこのところに点数下がるのは当たり前のことであって。
しかもさ、これって変な話でさ、
ヤフオクとかメルカリとかで模試って変えるんだよね。
そうですね。最近だったらやってますよ、確かに。
それ買って点数取って覚えたらさ、めっちゃ上がりますよね。
単純にそうですね。
上げるだけだったらね。裏技じゃないけどさ、やろうと思えばできるじゃん。
でもそれってさ、また次の回とかやっても落ちるよどうせ。
本質ではないですね、そこは。
あと直前まだ気にしなくてもいいんじゃないかな。直前以外ならってことじゃない?
直前以外なら。
直前以外なら、そのぐらいの合格判定の意味っていうのはあんまりなさないのかな。
今ぐらいの歳だったらまだまだ先でしょ、はっきり言って。半年以上あるわけだから。
半年もあれば全然別人ぐらいまで子供って成長しますからね。
そこは本当に見ててもらいましたね。最後の3ヶ月でも十分変わりますからね。
いや、2ヶ月でも変わるよね。
そうですね。
10日で人生は変わるって言っても、今度はそうかな俺。
いいですね。
この間確か書籍出したの?
09:01
ついに出版されましたね。
もしよかったらダウンロードしてみてくださいね。
それよりも志望校の過去問を初期に解いている方が正確なので、それに対してどれだけ取れているかみたいな感じのこと。
入試直前とかだったらそれやっていくんで、一番僕らの仕事だよね、はっきり言ってね。
そうですね。過去問対策、それは本当にニーズが強いですね。
実際のところ、最後の過去問の手小入れとかって塾ではやってくれないし、その子に合わせた学校の対策なんかやらないからですね。
最初の段階からそれ視点でやっていくってところを見ていくと、この合格判定っていうのはあまり何か鵜呑みにしすぎない方がいいのかなっていうのがありますよね。
それよりも、もしの中で正当率の高いところで丸末の判断をしていって、そこのところをしっかりと手小入れしていくってところですよね。
みんなができてるところでできないところって結構危険じゃないですか。
そうですね。正当率で60%以上とかそういうぐらいになってくる。
点数よりもそこのパーセンテージのところをやり直していくだけでいいんだよってところ。
それもお母さんの自己判断とかじゃなくて、僕たちに丸投げしてもらった方が1000億倍いいですよね。
そうですね。だいたい今までの傾向とか見て、ここは重要だなって判断できますからね。
あとは同じ問題なのに意外とまた同じことを聞いたりすることだって結構ナンセンスなんで、それだったらもっと他にも効率いいことを言ったりもするので、
あえて難しいから難しいところでどんどんハイグレードとか行こうっていうのは結構失敗事例の指向ですよ、はっきり言って。
そうですね。難しいところを極めすぎたら多分もう無限にタコツボに入っていくので、本質を見失いがちですよね。
難しいところをやりすぎたらダメなんですよ、中学受験って。
そうですね。本当に感じますね。
まんべんなく簡単なところでも常に出せる、瞬発力を出していけると大事だったりするので、
無意識下で何か本当にキャッチボールをパッとやったらすぐ返せるみたいな、そういったところの訓練をしていかなきゃいけないから。
そうですね。そこを意外と軽んじがちですよね。できること。
だからできることってもっと難しいものをやっていったりとか、難関発展とかっていうのをどかそうと思っているのは、あそこでやると成績が上がっちゃいますよ、普通に。
それは本当に感じますね。
なんでかって基礎をおろそかにしてしまって、それに時間を割くことができないから、基礎をしのこほど毎日やりまくっているやつに負けちゃうんですよ。
やっぱり走り込みが大事ですね。
そうなんですよ。一浪なんだよ。
そうですね。単純な練習をとにかくついて。
苦労と向けみたいなことをしすぎると中学受験ってしまうんだよね、結構。
そうですね。そこは本当に感じますね。
サピックス性とかに結構教えやすいかもしれない。
確かにそうですね。
できればアルファのクラスが上がっていけばいくほど、暗算でやったりとか、その辺のところで頭の中で計算することが美徳みたいな感じになっていくほど、結構おざなりになったりとか整理できなくなったりとか雑になるっていう習慣になっていくので、
そこで結構落とし込んでいく人が多かったりするから、いきなり成績下がった人とか、その辺のところ気をつけた方がいいかもしれないですね。
ほぼほぼスタンダードなんだよ、中国受験って。
12:02
そうですね、意外と本当に南韓高と言いつつもスタンダードのやつはちょっとひねったぐらいが多いですからね。
実際のところさ、裏散数が超絶基本のところのやつのさ、最後のところに入手直前まで教えるだけで、それだけで受かっちゃうもんね。
そうですね。
60近い学校でも。
あとは女子高なんてさ、男子高に比べてさ、結構算数とか簡単だから、本当基礎だけで意外と南韓高受かっちゃいますよね。
確かに。
これね意外なんですよ。女子高ってそんなに算数難しくないんで。
もちろん誤算計とかになってくるとそれなりに難しいけれども、算数に関して言えば男子中に比べるとめちゃくちゃ簡単ですからね。
あーなるほど、確かにそうですね。
そんななんか、普通に遊ぶみたいなあんなレベルの問題ってあんま出てこないですよ。
なるほど。
女子学院とかになってくるとほぼほぼとかちょっと難しいですけれども、算数に関してはそんなになんかえげつない問題を出してくる印象はやっぱないから、そこまでやり続ける必要がないってことなんですよね。
それでなんか苦しい思いをしているくらいだったら理科者から覚えたりとか、普段の計算を繰り返し丁寧にやっていくほうが絶対効率いいですからね。
そこら辺は本当に怠っただけ。
あと分からないところを全部よく分かるようにしようということも実はよくなかったりしますよ。
はいはいはい。100%求めてることは一瞬矛盾してるように思うけれども、石橋さん分かりますよね。
はいはい。まあ分からない、そうですね。60%の正当率のところに関しては分からないところはない人がいいと思うんですけど、それ以上になると100%理解しようとすると時間が結構かかっちゃいます。
時間の勝負じゃないですか。限られた時間の中でどれだけ精度を上げてかけていくことが目的にも関わらず、難しいところまでを完璧にしようということに意識が向いてしまうと、やっぱり避ける時間って1個しかないから。
そうですね。見切りが大事ですね。
最短の時間で結果を出すためにはそんなところをやっちゃいけないんだよね。
意外と8割主義の人の方がそこら辺の幹と枝を分けて進んでいきやすい。
投資で安定するんでね、やっぱりね。下がってもまたやっぱり戻ってくるってところの安定感になるのは、ある種ここ以上やっても多分点数のぶれ幅があんま出ないみたいなことを気づくと思うんですよね。
確かに。
投資にすごく近いんですよね、その辺の。
なるほど、そうなんですね。
取りに行くっていうよりかは、負けない努力なんですよ。
はいはい、なるほど。
勝つとかって、勝ちに行っちゃいけないってところかな。
あー確かになるほど。
そう。
確かにそうですね。
何回勝って勝った時のところをすごく強調するじゃないですか。
本当に勝ててる人っていうのは、負けない努力してるだけなんですよね。
あー確かに、それ外から見えないところですよね。
そういう思考を今回やっぱり養ってほしいなと思うんですよね。
なるほど。
どうしても誰かと比べたりとか相対評価すると、勝ちを目的としてしまうから。
一発当てたいってなっちゃいますよね、確かに。
落とさないところだけ落とさなければ、勝ち試合なんですよね。
うん、なるほど。
だから意外とね、そこのところは結構分かってない人が多いんだよね。
15:00
やっぱりマインドでそこは本当に決まってきますね、同じく。
あとは2番とか成績外とかで科目を指摘し続けるっていうのも、
これも前より下がってるじゃないかとか、例えば算数国語とかってさ、
結構下がるじゃないですか、やっぱり難しい問題出てきて。
ね、やっぱりレベルが上がりますし分野も変わりますし。
しかも今までのたくさんのものが全部網羅されてるやつとか出てきたりすると、
対応しきれなくなったりとか。
その中にできないところで追い打ちかけるじゃないですか、結構みんな無意識で。
そうですね。
個別面談来る人もさ、結局苦手なところ点数が下がったからどうにかしてほしいっていう人がいるんですけど、
僕いつも個別面談で毎回言うことだけど、できてるところをまず見ていこうっていう風に。
意外とその視点で見てる人ってほぼほぼいないですね。
確かに成績表もそうですね、取れてるところはみんな見ないですね。
しかもその下がってる科目の中でも、意外とみんなが成績率が低くて上がってるところとかって可能性しかないんで、
その子の結構そこにセンスが結構光ってる可能性があるんですね。
確かに意外と期日はかけてるとかありますよね。
そしたら意外とこの人ってアウトプットできるから、ただパターン演習でコツを教えてあげたら多分点数安定するんだろうなとか、
そういったところとかは見ていってるんですよね、僕らって。
意識的な数字を見るんじゃなくて、下がった科目でもできてるところだったりとか、
そういったところとかを指摘してあげるっていうことは絶対なんですよね。
そうやってやる気とかの初動を高めていけば、またもう一度次の模式でマジでやってやろうかっていう風な感じになるんで、
その思考に入ると偏差値が上がりやすくなるんですよね、やっぱり。
見てる視点だけで全然変わりますし、利点にフォーカスしていくってところって悪じゃないんですよ。
中学期においてすごく大事なところにあるので、基本的に成績って下がるものっていう認識を持っていかなきゃいけないので、
下がったところで必ず少しでも以前より改善されたところとかって必ずあるじゃないですか。
取り組んだって感じで。
しかも成績は下がってる、自分はやってるっていう成績が下がってる。
それはいろんな原因があって、その子が頭が悪いからじゃなくて、みんなが頑張ってきたりとか、
たまたま苦手なところが出てきてしまったりとかしてるだけだから、
その子の頑張り自体は絶対に過去よりも絶対頑張ってる方に対応的な部分だったりとか。
そこに対してまたさ、下がったとこ指摘されたらさ、もっとやらなくなるよ。
そうですね。頑張っても結果が出なくて、さらにそれを追い打ちかけられたら一番やる気がなくなります。
そしたら、僕が頭が悪いんだっていうふうな最悪の自責志向になっちゃうんで。
ここでお母さんは褒めてあげるっていうところも、
意外とここ見てみたけど、冷静的に見たけど、あなた意外とできてるんだねとか。
まずお母さん解いてみなよって話なんですよね。
そしたらその子が解けてることに対して、マジ天才じゃんと思っちゃうんで。
僕、中学時代にやってる小学生なんか基本的に全部天才だったんで。
そうですね。みんな本当に優秀ですね。
優秀でしょ。それはさ、他の子たちと比べたらさ、いろいろさ、条理はあるかもしれないけど、
やってる時点で普通のスタンダードよりめちゃくちゃ天才なんだからさ。
18:02
もう本当にスポーツ選手並みですよね。
そうそう。プロスポーツ選手になるための何かそういった訓練みたいな。
それを利点にフォーカスしてあげないと、それぞれの伸びしろなんてみんな違うからね。
そうですね。
あとは、成績しか誉めないっていうのも、これもね。
これね、本当に危ないよ、本当に。本当に危なくて。
やりがちですよね。
株とか世の中のさ、経済指標と同じようなもんでさ、そもそもが下がるって前提なんですよ、こんなのは。
そうですね。上がったら下がるって。
上がったら下がりますよ、こんなの。
だから下がった時のショックデカすぎるじゃないですか。
いちいちそんなの。
確かに。
一騎一撃してたら。
はいはい。
下がるものなんだっていうふうな前提で言ったらどうでしょう。
それは本当にどっしり構えられますね。子供も親も。
うん。
しかもその良さとかさ、下がった時にさ、でも意外とこういったところ頑張れてるからすごくいいんじゃないみたいなこととか一言言ってもらったら、
俺怒られると思ったことが意外に褒められたら何なんだろう。
そうしたらなんかちょっと頑張ろうかなと思うじゃないですか。
確かにどん底まで落ちてる時にも褒めてくれたら、そこから這い上がろうって気持ちが湧いてきますね。
それもなんかさ、フィーリングでなんか適当に褒めるとかダメですよ。
ちゃんと一緒に見ていって、ここのところの部分がこう下がってるけれども、ここのところ上がってるか、あとここだけ聞こえる人は普通に上がるじゃんみたいなこと言ったら、
確かに。
頑張ろうかなと思うんで。
確かにその下がった時の対応である種、お母様の本性が見えるところがありますね。
なんか何も見ずに下がって、うわぁもう終わりだみたいなお母さんが感触を起こすみたいなことを見た瞬間に、もうマジでやる気なくすので、
そこを一度見た時に深呼吸して下がるものだって思い込んでて、よし受け入れてあげて、その中でしっかりと見ていこうみたいな。
もう最悪、もし受けたという勇気さえも承認してあげたらいいんじゃない?
あんたもこんなえぐい問題を受けただけでも、素晴らしいよって言ってあげて、えらいじゃんって言って、
その中で戦ってきて、1点でも取れたらいいじゃんみたいな感じで。
そのぐらい言われたらさ、なんか頑張ろうかなと思うじゃないですか。
そしたら後はもう分かってて、下がってないところとかに関して先生に任せて一緒に上げていこうねって言って、きっと上がるからさって言って。
そういう状態の思考に入った瞬間からやっぱ上がりますよね。
あとは相対評価じゃなくて、やっぱ行動評価っていうところもあるし、
局所的なところでもいいし、取り組んだところを具体的にちゃんと褒めてあげるってことが大事ですよね。
本当にちゃんと見えてくる。
やってますね。
中にしない人いるんですけど、あれやってくださいね、本当に。
なんか思ってる人とかってダメですか?思ってたもんダメですよ。やっぱり行動した人が全てなんで。
そうですね。アウトプットしないと見えてこない景色っていうのはどうしてもありますよね。
やらない人ほどね、なんか意外と言うんですよ。そういったこと意味ない人があって。
いろんなところで先生をやってみたりとか、ステージを立ったりとか、
端から見てる部分に関しては大したことないなっていうやつもいるんだけど、
21:00
いざ自分でそこの現場に立ってやってみろよって話なんですよ。
絶対できないですからね。足すくみますよ、やっぱり。
だから取り組んだことが全てね、僕は行動のやった部分の結果しか見てないので、やっぱそこに関しては。
意外とそこは厳しいですね。ちゃんとしたところを取り組んでるかってところですよね。
子どもでもちゃんと取り組んでる結果出なかったら、そこはめちゃくちゃ褒めてあげるべきだと思うし。
先生たちって自分たちがやってるから苦しさってわかるから、
意外と取り組んだこととか結構わかるじゃないですか。思考のプロセス。
そうですね。自分が苦しいんだからこそ、同じ道のりを歩むのがわかる。
だからそこのところでなんていうのかな、もう見えない繋がりみたいな、
シンクロしてる状態に入った時ってすごく気持ちいいんだよね。
先生すごいわかってくれてるわって、俺らみたいな。
その選択として。
そこのところもね、お母さんも見てほしいなと思うので。
あと相対評価じゃなくて行動評価ってやつ。
誰かが動歩上がったとか軸クラス上がったよりも、その子がどれだけ頑張れたとかって。
それもなんかさ、転がってて何もしてないと思ってるけど、
頭の中で書いてる可能性があると思うから。
思考系の問題は本当にそうですね。
ただ時間だけがむやむやに消化して解けなかったからとかじゃなくて、
そこに挑んで考え続けたことがすごく実りがありますからね。
その日は多分やられて帰ってきたかもしれないけど、
翌日倒すかもしれないですからね。
そうですね。本当に肌から見てもなかなかわかりづらいですけど。
思考系の問題で1週間くらい考え続けてきたら、
次にいきなり抑止できたりする場合もありますもんね。
ありますね。本当に難しい問題ですよね。
そこを待てるか待てないか。
せかしてしまうと、そこの理解をほんとにすっ飛ばしたって答え見ちゃいますからね。
そう。だからね、結構そこを待てるかってところがね、大事だなと思うんですね。
あとは、成績がいい子の方がね、本当に主実に強い子の方ですね。
本当に人間ってそもそもがネガティブだしさ、もうみんな。
普段ってさ、普段からやっぱ不安なところに目が行きますよね。どうしても。
人間の性質上やっぱりそうできてますし、ニュースとかも暗いものが多いですからね。
その方が筋取れるからね。
うーん、なるほど。
そういう生き物なんだよ。
不安に敏感なように設計されてるということですね。
そうやって生き延びてきたんじゃない?やっぱり危機感があるから、内容に食われなかっただろうしとか。
そうですね、確かに。楽観的すぎると死んじゃいますからね。
そうですよね。それはそれでヤバいですからね。
そうですね。いつの間にか死んでたみたいな。
そうですよね。怖すぎるので、中にはいますけど。
でもやっぱりそういう人だからこそ、逆に意識的にこういう風な考え方とか、
ワークを取り組んでいかないと難しいんだよってことなんだよね。
頭で考えててやれるもんじゃないんだよ。
なるほど。行動に移さないと入らないと。
たぶん知らないし、頭で分かってるもんじゃないから、
意識的にやって潜在意識をかけ替えていかなきゃダメなんだよね。
そういうことなんですね。ワークっていうのは。
24:03
結局人ってさ、習慣がその自分を作っていくからさ。
確かに。
長くいるだけ。長くそれを試行したらそれが自分になるし、
長くそこに行き続けたらそれが現実になっていくし。
確かに。しかもアウトプットすることによって、
それがまた自分も見るし相手も見るので、
それが本当に循環していきますもんね。
何か成功者とかさ、自分がこういう風になりたいって思う人に出会った時に、
死ぬほど体験を浴びてやってたら、本当に5年後とかになりますからね。
ブレイクするしますからね。
知らないうちにそういう次元に行っちゃうんですよ。
知らないうちにってところがポイントですよね。
本当にいつの間にか行っていたみたいな感じですね。
でも無意識にそういうのを取りに行くっていうところを、
やっぱ最初は意識転現取りに行くんですよね。
やっぱ無意識から持っていく時には。
よく会ったら階段のやつの話をするの覚えてます?
はいはい。
無意識無能、無意識無能みたいな感じで、
必ず有意識を返さないと無意識のところにも行けないので、
有意識がめちゃめちゃ厳しいから、
しんどいからその有意識のところに一緒に寄り添ってあげないと、
やっぱり超えれないんですよね。
今までの無意識にまた引っ張られても元に戻っちゃうんですよね。
だからないし、勉強の方法も無意識から間違った方法のパターンでやってるってこともあるし、
ご両親がやっぱ無意識のところの間違ったやり方をずっと続けてる可能性があるから、
でもね、この無意識の時って、
なんかさ、それが心地よくなってるわけじゃないですか。
誰かに指摘されたりとか、こういうやり方でやれってプロの人に言われても、
イラッとするじゃないですか、結構。
そうですね、その習慣から引き離されてると相当なストレスがとられる。
子供もそれを親に言われたらムカつくわけだよ、同じじゃないですか。
確かに。
他人に言われたりとか何か分かんのって思うのは、
でもその違和感あるじゃないですか。
その違和感ってめちゃくちゃ成長のきっかけなんですよね。
なるほど。
無意識とかイラッとするところをグッと堪えて、
それをちゃんと受け入れたらめちゃめちゃ成長するんで。
次のステージに進むために必要な痛みですよね。
でもみんなそこでいけないんだよね。
なるほど。
で、元のところに戻ってしまうと。
あとは長く生きてきた分さ、
自分の自己否定につながるんじゃないかなと思っちゃうから。
今までの自分の習慣を否定することは、
今までの自分の全てを否定されることだ。
でも全然そんなことないし、
この病種に関しては今まで初めてのことだから、
知らなくて当たり前なので。
間違えて当たり前だし。
でも逆に言うと時間がないわけだから、
そんな間違えた思考のままでやったら失敗しちゃうんで、
やっぱりちゃんとそこはね、
先生たちの方が若いかもしれないけど、
低めに持ってやった方がいいですよね。
そのことしかしてないんだからやっぱり。
そこに対しての経験は長いわけですからね。
それはすごい感じるかな。
でもね、思っている以上に、
中学受験のこういった考え方、ノウハウとかっていうのを、
世の中であんまり出てないんだよね。
こういった考え方を持って。
そうですね。こういった本音レベルのところっていうのは、
なかなか公表されてないですよね。
僕はやっぱり肌で感じてそういうふうに思ったからなの。
27:00
そういった思考をしっかりと意識的にやっていかないと、
特に日本人ってそういったところも結構あるし、
中小事態が不安産業だから、
意識的にそうやって自分が改善していかないとやっぱり難しいよね。
だからそれって実はお母さんが悪いわけでもないし、
結局子供が悪いわけじゃないので、
そういう情報を知ってるかどうかってだけなんだよな。
そうですね。産業自体がやっぱりそういう形になってしまう。
だからそこを鵜呑みにするんじゃなくて、多角的な視点で、
そういったところを冷静に判断できる。
やっぱりそういった情報を仕入れるっていうことはすごい大事だし。
そうですね。
お母さんなんか悪くないんだよ、本当は。
うまく乗せられてるだけなんだよって話。
そうですね。
僕なんか戦われるかもしれないけど、
俺言い続けるよ、このことは。
そうですね。
戦うよ、俺は。
本当だもん、やっぱ。
でもそれだけ成功してほしいし、
失敗の鉄を踏んでほしくないから、
たくさんそれで失敗してきた人を見てるから、僕も。
そうですね。本当に切実ですよね。
うん。
すごい思うな。
柴田さんのこと実際本当に思わない?それ。
そうですね。やはり以前のループから抜き出せなくて、
なかなか困ってる方が多いですけど、
その方々を引っ張り上げるっていうのはなかなか大変な作業ですよね。
うん。脳みそって結構しつこいからね。
しかもシンプルらしい協力だから、
一度ハマっちゃうとずっと同じこと考えちゃうからね、やっぱ。
そうですね、確かに。
だからね、この本当に一番の週末のこの時間にさ、
僕たちの時間を見てくれてるっていう人たちは、
もう普通の人たちよりすごいやっぱ意識高いよね。
そうですね。
素晴らしいことだと思う。
本当にやっぱり自分のこのためにこうやって考えてさ、
こうやって情報取りに行けてるってことは素晴らしいことなんで、
やっぱみんな試合をしてほしいよね。
そうですね。
たくさん失敗してきたからね。
そうですね。
たくさん何か苦い思いもしたし、
ご両親も悲しい思いもさせてしまったし、子供にもね。
でもそれってやっぱ知らなかったからなんだよね。
うん。
でもやっぱり人生って一回しかないし、
子供の中学受験って一回しかないからね。
そうですね。
解説したくないじゃないですか。
うん。
だからやっぱりこういう情報って発信し続けますよ、やっぱ。
うん。
もともとでもそこまでやろうと思ってた。
でも僕もね、ここ最初やる前までは、
最初YouTube使うまではですね、
5年くらい前まではずっとアメガブログっていうのをやってたんですよ。
はいはいはい。
でもその時もかなり2000記事くらい書かれたっていう。
そうですね。1日3記事更新して、
全部違うタイトルで。
すごいですね。
ストイックの塊ですかね。
やっぱりその時は影響力がなかったから、
数出すしかないしさ。
そうですね。
でもやっぱりある程度数をこなしていくとさ、
やっぱり言ってることに一貫性も出てくるしな。
はいはい。
自分にもさ、やっぱり強くなる。
自分の潜在意識にやっぱり叩き込んでいく。
確かに確かに。
教師ってあるし、自分軸がないと引っ張られるんですよ。
保護者の方の不安にも引っ張られちゃうし、
生徒たちの不安にも引っ張られる。
自分の潜在意識とか自信とかを書き換えるためには
30:02
圧倒的な作業とか、そういった情報発信をやり続けることによって
自信つながるから。
自分が重力の中心点みたいな感じ。
自己洗脳って言ったらなんか言い方おかしいかもしれないけれども、
自分でそのシャワーを浴び続けるってことも大事ですよね。
なるほど。
その繰り返しかな、本当に。
結局信じれるのは自分じゃないですか、やっぱ。
そうですね、それは親御さんについても言うかもしれないですね。
でもそれはさ、やっぱりいろいろ自問自答して
そういったアウトプットしまくって経験したからだと思うし、
あるし、そういった親子連鎖とかし続けるってことも大事なんだよ、やっぱ。
そこでも改善せずにずっと同じことしたらアホだけどさ。
はい。
でもやっぱりそういったところでループにはまらないようにさ、
工夫して改善して成長していくってのが中国受験の大部分だと思うし。
だからね、でも逆に言うとそういった経験って普通の人はしないからさ、
躊躇しなかったら。
そうですね、そこは普通は通らない道ですよね。
だからね、すごいんだよ、だから。
あえてしんどいことやってるんだからね。
アホって言い方おかしいかもしれないけれども、やっぱ絶対気づくじゃないですか、みんな。
はい。
その中でやっぱり反省もするわけだし、
そうやって考えていって人間って成長すると思うんで。
結局中学受験で成長するんだけど、僕は結構ご両親が一番成長されるなって。
なるほど。
確かに皆さん本当に一顔向けた顔をしてらっしゃいますよね、受験終わった後は。
なんかね、すごいたくましく見えるよね。
そうですね。
すごいですよ。
やっぱその辺だと僕らもやっぱり成長させてもらえるから、
毎年毎年やっぱり自信つくよね。
そうですね。
やりがいありますよ、やっぱ。
大変だけどさ。
でも大変だからこそやっぱり得れるものが大きいわけであって。
ちょっと今日はね、やっぱそのこれから受験を挑む人にあたって、
こういう考え方を知ってるので全然違ってくるんだよっていうことを伝えたかったので、
今日はちょっと力説しましたね。
そうですね。かなり心を凝ったライブだったかなと。
31:59

コメント

スクロール