2022-11-21 05:20

第256回 国語が壊滅的なお子様へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「 国語が壊滅的なお子様へのアドバイス」。お子様が国語嫌いになってしまった本当の原因と、心理的アプローチからの意外な解決方法をわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
https://eden-kobetu.com/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
国語が壊滅的です、ということですね。
松山大塚の通信講座を受講中です。
国語が壊滅的で、読解はほとんど点数が取れていません。
他の教科は文章題になると読めとれません。
聞いてくれないことも増え、私も叱ってしまうため、
親子関係がギスギスしてきました。
真面目に勉強時間は確保できているわりに、成績に結びついていません。
国語以外の集テストは取れても、組を開きや、全国統一小学生テストでは悲惨な結果になり、
全国統一小学生テストでは偏差値40でした。
私もショックでしたが、本人も落ち込んでいます。
文章問題が難しいというのは、僕もよくわかるんですけど、
文章がわかるようなレベルの短いところまで戻ってあげることが必要かもしれません。
いきなり長い文章でやると、自分がどこかできていないのか把握できないですね。
たぶん四つ四つの通信のWebのやつとかすらも、
教材的には予習シリーズだから難しいと思うので。
本当に5年の段階でも相当難しいハイレベルだったと思います。
あれなんかをWebだけで理解しようと思って、一人で質問なしでやるのは結構きついかなと正直思いますよね。
フィードバックもないですもんね、確かに。記述書いても。
親としては、こんなに見てやってるのに何で通じられへんの?
真剣に言ってみたらまた違いますからね、やってることはね。
そうですね、かなり高度な内容を言ってますからね。
実際お母さんがそれを解いてみてもらった時に、どんだけ難しいかっていうのをちょっと把握してもらったらいいかなと。
お母さんがまず読んで分かれへんもの、子供は絶対分からんかなと。
なるほど。
手術テスト以外のところで、点数取れても組み分けでは取れないというのは、本当に特感的な短期記憶で、その後シルビー的な感じでやってきたんでしょうね、今までね。
だから今みたいな本質の理解みたいなことは楽しめなかったでしょうね。
かけ算の見方と差し算の見方の根本的な違いみたいなこととか。
視覚的に、なるほどっていう状態で最初のうちに最初そういった知識をたくさん入れることによって、その本番で点数取れる力ってついてくるから、
多分ちょっと質の違う勉強してるのかなとは感じますよね。
そうですね。国語以外の手術テストを取ると思っててね、本当に国語が苦手なんですね。
多分取り方だったりとか、多分どういう答えを書いたら点数になるのかってとか知らんかもしれないですね。
選択肢の吟味の仕方とか、どこに加点されるのかとか。
でもそれ一回こっち掴んで、これ答えっぽいなっていうのが分かってくると、全部答え正解しますもんね。
そうですね。国語のみならず、英検とかそれこそ試学試験とかが役に立つ機能になりますよね。
この辺のところでまず点数をこっそり取れるような、中学受験国語の解き方の基礎みたいなのを誰かに習ったほうがいいでしょうね。
それを知らん状態でやり続けても点数には結びつかないから。
でもそこは点数が下がってるから怒ってるだけであって、これで上等、自分でウェブでやってて点数は60ぐらい取れてたら、多分喧嘩することないじゃないですか。
いや、本当にそうですね。点数解決するというか。
結局数字でそういうところで一時怒ってることもアホな話であって、そんな一時禁止なくていいんですよ。
どちらかというと、できてなかったところをどうやってできるようにしていこうかというところを見るだけの判断の表でしかないから、
そんなにいちいち喧嘩してもめちゃくちゃもったいないですから、時間が。
03:01
そうですね。
だからいちいちそんなショックになる必要もないですし、それを直すためにどうしたらいいのかなということを最先で考えていって、
今みたいな勉強をやって、その子によって勉強で合わせていって、一つ一つやるしかないんだなというところに行き着くと思うんで。
だからいちいちショック落ち込んでいる場合じゃなくて、取れるところをしっかりと取っていって、まず行動していくというところが大事かなと思います。
そうですね。
そういうところをショックになっている、ショック落ち込んでいるお母さんを見て子供もまた落ち込むから、
何言ってんの?ぐらいの感じで、ここのところこういう風にした方がいいんじゃないの?って言って、ただこれ数字じゃないって言って、
今まだ受験本番じゃないし、そこまでにやるべきことってもっとあるように、そして明日からこうしていこうねっていう風な感じで切り替えていく。
経済的な。
お母さんがやっぱりその辺のところでしっかり引っ張ってくれる、しっかり頑張るみたいな感じで、どっすりと頑張ってくれるみたいな、そういうお母さんになってくれるように頑張ってほしいなと思います。
気持った母ちゃん的な強さが必要ってことですね。
そうそうそう。あんまり気にしないってことですね。
そうですね。このように見る感じ、国語以外は逆にできてそうな感じがしますもんね、この聞き方からすると。
だから一つ一つ文章量多かったりとか、追いついてなかったりするし、多分整理時間も足りてないから、その子のペースで国語とかゆっくりやっていって、ボリュームでも理解できる内容から絶対行った方がいいし、多分3ヶ月くらいのとこから。
それは本当にやりますよね。結構、試験本番の時間がないから解けないって結構いますからね。
あれも慣れていくんですよ。訓練ですからね、はっきり言って。それをちゃんとやってこーへんがあって、たまたま塾は6年生になったけれども、国語の読解だけは自分のスピードが遅かったり、
でも塾はスピードが速くてっていう、自分なりの読み方って人によってペースが違うじゃないですか、国語とかって。
そうですね、本当に確かに。
ここに関してはね、やっぱり人によってゆっくり読みたい子もおったりするから、徐々にやっぱりスピードが上がっていけるじゃないですか、量を増やしていって。
量を増やしていけば基本的に自然と上がっていきます。
なりますね。
週3、4くらい解いてるから自然と上がってきます。
そこだけ多分遅れてるだけだから、別に何か心配なりは必要ないし。
むしろ適当にやって、適当に右と左みたいに読んだつもりになっている方が危ないですよね。
そうですね、ちゃんと受け止めてるってことですね、結果を。
押さえるとこだけ押さえていくっていうこととかもね。
そんな感じですかね。
はい、ありがとうございます。
少し長いお悩みなんですが。
05:20

コメント

スクロール