2022-10-19 13:16

第223回 秋から大きく差が出てくる! 実践慣れ

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「秋から大きく差が出てくる! 実践慣れ」。9月からの追い込みシーズンにおいて大きく差をつけるための「実践慣れ」の方法について、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
https://eden-kobetu.com/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:00
今回はタイトルに入っている、秋から大きく差が出てくる実践慣れというテーマで、最初からお伺いしていきたいと思います。
最初に黒々慣れてはいたんですけど、実践に慣れるということが何よりも大事ということなんですけども、
最初に僕は質問から言っていきます。何で実践慣れが大事なのかって話ですよね。
実際のところ、塾での授業とかっていうのは同じパターンのものをやっていって、
体で叩き込んでいくんですけれども、それは模試になったりとか、
実際の学問を解こうとした時に、結構取れないことが多いんじゃないでしょうかね。
そうですね、なかなかストレートに実力が生きるという子は少ないですよ、最初からは。
緊張感だったりとか、時間に慣れなかったり、環境に馴染めなかったりとか、
新たなものとか何かを取り組んだ時って、結構人って適応できなかったりとか思うよりはっきり出せないんですよね。
9月以降っていうのはほぼほぼ実証学問だったりとか、実践慣れていくっていうのが目的なんですよね。
なのでこの準備の段階で実践慣れるように土台を8月のところで結構作っておかないと、
9月に入ったらほぼほぼ学問だったりとか、今のうちに本当にできないところをあらざらやっとくべきなんですよね。
なるほど、秋に備えておくという形ですね。
逆に言うと、それまでの内容の基礎的なものを秋以降に定着させようと思ったら結構しんどいので。
そうですね、やっぱりちょっと時期が遅れてしまう形になりますね。
そうなんですよ。あとは実践力をつけていかないと、その学問の問題も解けない。
そういったことに慣れなので、住んだら結構慣れるもので、僕はもう関西人のバリバリの大阪の人なんですけど、
どうが都なのかわからないくらい慣れてしまうので。
なるほど。
でも子どもってもっと適応しやすいですからね。
そうですね、適応力が高いのが本当に強くて。
家族でも先生でもその先生になれてしまうと、その後の人生で結構ほぼほぼ決まっちゃうのかなと思います。
なるほど。
結構さ、やっぱり5年生ぐらいの子どもとかもさ、観光機の子とかでもやっぱりプロの先生、
例えば芝生先生って教えてる人とか、スキルと人格も結構似てくるよね。
そうですね、確かに意外と1週間に1回だと結構その人格的な、人柄的な影響力っていうのは結構あるかもしれないですね。
その場合は24時間スポーツ、やっぱり毎日の。
そうですね、確かに。
手癖だったり思考の癖みたいなところもちょっと移っていきますよね。
そうですね。
子どもってなんかそういう先生とかちょっと勉強できる人の書き方とか言動挙動とかなんか全部真似たりとかすることなかった?
はいはいはい。結構ありますね。自分で気づかない口癖とかは意外と。
あとはなんか持ってるペンとかはやっぱりその人が持ってたら僕も惜しくなったりとかしたんで。
そういう影響って結構少なからず受けるのかなと思うんです。
逆にちょっとなんか悪い人の影響も受けやすくなるじゃないですか。
はいはいはい。
色々種に交われば赤くなるじゃないですけども。
この時に出会う人ってすごくでかいのかなと思いますよ。
03:01
うん、なるほど。
あとはもう定数取るのも失敗を恐れずに回数をね、もう本当行なしていく。
うん、なるほど。これをじゃあ実際に確保を解いていくときってことですね。
そうですね。もうそれに限らずもしだってなんか最初は絶対取れないものだけどやっていけばだいたい精度が上がっていくじゃないですか。
そうですね。勘どころが上がってきますね。
上がらない時ってやっぱり時直ししてなかったりとか見直しをしてなかったりとか、
あんまり取り替える回数が少ないっていうことが問題になっているので、
その時にやっぱり挑んで失敗をまずします。その後に修正していく。
その時がすごく大事なので。
うん、なるほど。
だからまずそもそもさ、どのぐらい取れるかもわからないので。
そうですね。確かにプラン、チェック、アクションを繰り返しですね。
だいたい勇気を取ってやれば3割ぐらいは取れると思うんですね。
2割だったらちょっとその学校が合うのか合わないのかそこで判断できるし。
なるほど、2割未満ですね。
あと2、3周回せばすぐにさ、その学校のモネット計量になると思うので。
半分も取っていったら6割強取れたらよかったわけだから結構もうイージーだよね。
そうですね。最初の時点で6割取れたらすごいですね。
だから結構慣れるって第一で、慣れるためにやっぱり挑む勇気が一番大事ですよね。
あとその入試問題に対してアレルギーもなくなってくるっていうことで。
なんかさ、猫アレルギーなんだけど、僕の家庭教師でやってた時に色々猫に結構目真っ赤になったんだけど、慣れてくるんだよね。
そうなんですね、アレルギーで。
だんだん慣れてきたりとかして、慣れんだな、人はみたいな。
その最新アレルギーって言ったらこの人苦手な仲間もいるじゃないですか。
ああ、苦手なタイプ。
僕苦手なタイプほどね、あえて何か避けないように自分で、あえてそういった。
トリックして。
でも逆に言うと、人ってそういう違和感のあるところから避けるから成長しないので、逆にそういった人に対峙していって、
どんな人にも対応できるってことじゃないですか。
そうですね、最強になりますね。
アレルギー反応っていうのは、結構それを抗体作ってしまえばもう無敵なので、
慣れるんですから抗体します。
そうですね。
だからあえてこうアレルギー剤を飲んで、一時的に騙すみたいなことをせずに、
それを受け入れるみたいな。
自分の体から抗体を作り出していくってことですね。
絶対両方とかあるじゃないですか。
はいはい。
花粉症だったら花粉を入れて。
ありますね、花粉大量に飛沫するみたいな。
そういった感覚かな。
なるほど。
あとは受ける学校になれるのは結構冬なので、
実際のところ、秋ぐらいには大きく加古門っていうものをやっていって、
そして受けていく学校の本庁のところが冬になってくるっていうのを覚えたほうがいいと思うんですね。
なるほど。本命校はじゃあ冬。
06:01
そう。だから実際そこに対しての準備大会、秋冬っていう風に。
秋には加古門の大まかなところだったり、スタンダードなところをやっていって、
冬には自分の志望校だったりっていうところが。
なるほど。
先に来すぎちゃうと無くなっちゃいますもんね、最後のところは。
でも実際直でやっているものは実践的ではないので、
そういうところをずっと依存していると、蓋を開けた時に検出を取れないということが多いので、
秋冬を知るいくら頑張ったかなとか、そういうのを言っていても、
蓋を開けた時に取れないという実践力を養っていく勉強とは違いますからね。
そうですね。
心臓が縮まるような本場に向けて実践とか、
本当に全然アウェーなところでやっていったりとか、
そういったところでも同じような聞き方をするように訓練していくっていうところは大事。
なるほど。
実際本番式になったらまたコロナ反省しようとなって、
こういうふうにマスクしながらこういうふうにスパレットみたいなところとか、
全然違う教室でやらされることもなるかもしれないし、
そういったときに意外と冷静になっていれば、学力以上に自分が簡単としていけば、
普段できていることができなくなって、息が減っていく可能性がありますからね。
そうですね。環境の劇にも耐えられる実力っていうことですね。
だから本当に実践力って大事で、口でどこを言うよりも、
さっさと本番に身体に慣れていくっていうことが大事かなと思いますね。
でもこれって実際僕らも経験してそう思うので、
西松さんはそういう経験ないですか?
そうですね。とにかく確かに口でどこを言うよりってのは本当に大事ですよね。
よく西松さんはいろんな語学を学んでいるじゃないですか。
この仕事とかもやってくれている中で、プロの先生でありながらも、
すごい経験とかも、トイックまた満点取ったりとかされたじゃないですか。
そうですね。はいはい。
いろんなドイツ語を学んだりするときに、あれってアウェイじゃないですか。
ああ、なるほど。
いろんな、普段のスタンダードと違うところで。
そうですね。自分の本境じゃないですか。
でもそういったところでも、資格試験なりとか、
そういう勝負どころで勝てるっていうところに関しては、
共通どころで多分いろんなところで勝ってきた経験もあるんだろうなと思って、
8経験が多分このぐらいだったら、このぐらい取れて多分受かるだろうっていう経験が多分あると思うんですけど、
その経験則って実際どうでしょう?ありますか?
そうですね。やっぱり違う試験であっても、だいたい勘どころというか、
その試験自体に突破するときに必要な勉強の仕方みたいなのは共通してますね。
だいたいこれぐらいこの教材があったら、この8割ぐらいまでこのぐらい把握して、
しかもそれもその問題集を繰り返し解きまくってない?
そうですね。周辺の問題集というよりかは、本当に本命の問題集をとにかく攻略するという形で集中してますね。
しかもそれもただ覚えるだけじゃなくて、本当にいきなり伏せて、いきなり試験型でやっていくんですね。
そうですね。準備万端というよりかは、本当に実践してますね。
僕もこのライブセミナーも実践して、本当に段取りもほぼほぼなく、
09:04
こういった話だけは作っているんですけど、打ち合わせもほぼ無しでぶつけ本番でやってるんですけど、
僕は結構ぶつけることが大事かなと思っているので、
これを回行していけば、本当に人って変わってくるんで、やっぱり心臓縮まるよりは重い。
確かにそうですね。ぶつけを本当に5回繰り返して改善を積み重ねていくのほうが、練習を15回やるよりは圧倒的に効率がいいですからね。
本当はリビングとかで他人が見られている状態のところで結構勉強した方がいいと思いますよ。
人って他人に見られていないと意外と自分で気抜いてやってしまうから、
気抜いた瞬間に本当に記憶力が伝わるので、
本当に誰かを見てたりとか退散したりとか、気が張っている状態じゃないとダメですよね。
確かに日頃リビングから勉強している子だったら、試験の本番の緊張した環境であっても結構実力を発揮しやすいですよね。
あとは誰かに見られているというのも意識しておかなきゃいけないですよね、普段から。
そういったところになった瞬間に、いきなり普段から慣れないようなことがあったりするだけでも結構ビリったりするから、
やっぱりちょっとした危機感を持っていたりとか、ちょっとビリッとした空気感というのを日頃から持つことが結構大事だし、
お母さんはそういったところを起こるわけじゃなくて、そういう空気感を出すことが結構大事かもしれないですね。
なるほど。特に何も言い訳ではないけれども、背後から視線を感じるみたいな。
僕が授業を受けた人は多分気づくと思うんですけど、いきなり空気感が変わるとは言われるんでね。
確かにそうですね。ビリッと引き締まりますね。
そのスイッチの入れどころが大事かなと思うので。
空気を作る。オンライン上でもあり得るということですね。
そうです。そういったところを意識していくだけでも変わるかなと思いますよね。
何も意識せずにやれば結構無駄な時間が過ぎていくので。
僕はね、パーソナルトレーニングに筋トレした時とかに腹筋とかやるのも、
ただ回数を何も考えずに行わせられるのに、
その1回をどの部位に力を入れて意識してやるかを補強するかだけでも、
10回ぐらいですごく効果があったりするんですよ。
なるほど。1回のここに。
意識してやるかっていうところがすごい大事ですよね。
そういうことですね。なるほど。
じゃあこの実践内においても、その意識の持ち方次第で本当に結果が変わってくるというか。
次二度ともう一回解いたら、次100回解きしなきゃいけないとか、
そのぐらいリスクを背負って、もう1回間違えたらもう二度と間違えないっていう、
そういうスタイルで僕は元々勉強してたので。
なるほど。
もうそいつとは二度と見たくない、もう出会いたくないっていう。
すごいですね。単語にしてもそうですね。なるほど。
二度と解きたくない問題とかあるじゃないですか。
その場でやっぱり蹴りをつけないと、たぶん一生また、
次出てきたらまた倒さなきゃいけないってなった時にしんどい。
もうこの場で蹴りをつけときたいって感じですね。
それが結構大事かなと思いますよね。
確かに。
基本的にはね、その場で蹴りつけるくらい何回も反復してやるかもしれないですね。
確かに。
そんなにやってもやっぱり取れないところとかあったりするから、
そこはこういうので、そこはちょっと戦っちゃいけないのかなっていうところの。
そうですね。
四方向の一番難しい算数の問題とかは、飛ばさなきゃいけない時もあったりしますからね。
12:03
やっぱこれってなんか、俺今これすごい時間3日ぐらいかけたけど、
やっぱこういう系の問題俺にはあってないんだろうなって気づいたら、
それ損切りで大事だし、もともと自分の能力とかってやっぱあるので、
結構自分の能力の得意不得意を判断するのにもすごい大事かもしれない。
確かに自分にはそれは向いてないってあるし、見切る能力自体も結構育てていかなきゃいけないですよね。
向いてないものを結構無理やり頑張ってる子って結構多いと思うんで、
そこはあえて捨てていいんだよ。
そして時間とこれにリソースされた方がいいんだよってところに気づかせてあげることが結構大事かなと思います。
どつぼにハマって無理やり溶かしてる人とかもいると思うんですけど、
そこってやっちゃいけないんですよ。時間の方が有限なんで。
快適に解決できるような状態を毎日作っていくっていうのが夏休みかなと思うんでね。
確かには、それで自信を失ってしまってもすごい損失ですからね。
夏休みでやれるものはただ足入れてるので、前も言ったんですけども、
淡々とこなしていくっていうんだけど、この次の話もやっていくんですけど、
ちょっとその辺を見ていきましょうか。
そうですね。では淡々と話していきたいと思います。
こちらですかね。
そうだね。
13:16

コメント

スクロール