2023-03-10 16:52

第287回 【秋の中学受験生に朗報】10月で失点を明確にすれば、合格者2割に食い込めます

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「【秋の中学受験生に朗報】10月で失点を明確にすれば、合格者2割に食い込めます」。受験本番がせまる10月という時期に自分のニガテと向き合い、受験の勝利を勝ち取っていく秘訣をお伝えします。(ライブセミナーも大好評開催中)<br><br>家庭教師Eden <brhttps://eden-kobetu.com//

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今日は、秋に相応しいような内容にしてみたんですけど、
あと2ヶ月で何ができるのかなというタイトルですよね。
このあと2ヶ月って、実は、タイトルがよくわからなかった方もいると思うけど、
失点を明確にすれば、合格者2割に食い込めますよ、という、上位合格者のところに食い込めやすいですよ、という話ですね。
単に合格するだけではなく、合格者の中でも上位に割に食い込めます。
だから、まだちょっと届いてないなと思っている人とかでも、今こういった勉強方法をしていけば大丈夫よ、ということですよね。
逆に言うと、そこの失点を明確にできずに、曖昧なのにいってしまうとうまくいかないという人が結構、毎年僕が教えている中で多いんですよね。
ここは本当に変わらないので、毎年毎年。
なるほど。闇雲にやってしまったりとか、がむしゃらに。
なんで闇雲がむしゃらになると思うんですか、この時期って。
そうですね。やっぱり気持ちが焦ってしまうというところが大きいですからね。
そうなんですよね。反応外の狂気と言っているんですけども、私ね、その時ってやっぱりこの時期になると本当にヒートアップしてたりとかして、何か必要じゃない講座を入れたりとか、
夏にいろんなボリュームのあるような教材をやってみたりとか、あとそれはね、失点を明確にできる作業にはちゃんとなってないですよね、どちらかというと。
新しいものを入れてしまうと、さらに消化が増えるんですかね。
そうなんですよ。ここの欄の下のインプットというところで言っていただいたら、インプットに当たるんですよね。
それを新しいものを入れたりとか。でもこの時期にやることってインプットはしちゃいけないんですよね。
もちろん知識的なものの入れ直しだったりとか確認とかは必要かもしれないけど、新たに何かをしようという時期じゃないよね。
なるほど。新しい問題のパターンを知ったりとか、そういうのは最近。
今日は5年生の人は別に、6年生をちょっと限定してお話ししているんですけど、5年生、4年生の人は今回6年生になった時にこういう気持ちであったらいいんだなというところをしっかり見ていただいたらと思いますね。
はい。ではよろしくお願いします。
そしてこの時期になると親さんね、先ほども言ったんですけど、冷静さをなくしますよということですよね。
そうするとね、やっぱり今やるべきことってめちゃくちゃブレてくるんですよね。
そうなってくると、加工門に対する自分が行きたいのがこの手法法対策ではなくて、塾が与えられるような入試練習問題だったりとか、抽象的な問題を結構やったりとかして、自分がやらなくてもいい、必要でないものまでも結構エネルギーを割かれるところがあったりとか。
ここの中でもやはり何か起こる算数強化をしようとしてくる人もいると思うんですけれども、
その中で明らかに無理そうな問題とかをやっている人とかは結構その点数につながらなかったりする。その後ちょっともう少し4科目のその指導の具体的な方法について話していくので、そこでちょっとそれを話してみようかね。
はい。まずこの重活にやるべきことって言ったら、まずは入試練習の方の先も言ったんですけど、こちらあまりしない方がいいです。
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なるほど。塾が提供する割と抽象的な感じをざっくりした入試練習ってやつですよね。
割と何とか対策の学校の対策の講座みたいなのも結構あるじゃないですか、割と。
はいはい。
何かこう何とか対策講座とかって、解ける方にとってはすごくいいのかもしれないですけど、解けない方とかちょっとなんかあやふやな方にとっては、ちょっと意味ないんじゃないの?自分の今のレベルから出して、この偏差値65とか70近い問題やったとしても、それなんか腹落ちできてちゃんとスッキリしてる問題なのかなって思った時に、
それよりも55半だったり60前半の問題とかしっかり解けて、あ、なるほど俺ならいけそうだなって問題に強化していった方が現実的にいいんじゃないかって思うんですよね。
確かに本番の点数につながらなかったら結局意味がないですよね。
そうなんです。今めちゃめちゃいいことをおっしゃっていただいて、この本番力実践力を重視していった勉強しないと意味ないんだよって話なんですよね。
確かに。
実は結構フワッととかそういう感じがしたりとかして、その子に合わせてピンポイントでバシッという問題とか解き方ってしてくれるわけじゃないじゃないですか。
そうですね、最大公約数的な指導をしてくれる。
今の君の勉強に対してここ必要な部分とかっていうところをやってくれるのは結構僕たちの仕事だったりするんで、今本当に追い込みかけるときはそういう先生を探さなきゃいけない時期ですよね。
なるほど、10月に進む人とはまず。
そういったいい先生でもほぼ埋まってますからね。
うちにも結構きついですね。
毎年そういうこの式はこんな感じなんですけどね。
あとはインプット学習で10月までには終わらせておきましょうねっていうことで、5年生4年生の方とかにやっぱり言っておきたいなと思うので。
先頭言ってたじゃないですか、8月9月はもうずっと今も習いだれしてて、それまでに終われるものをやっときますよねみたいなことを言ってたじゃないですか。
そうでしたね、今までの模式を全部振り返って逃げてたところは潰しておくという。
そうそう、夏休みってずっと続いてるんですよみたいなこと言ったじゃないですか。
もう梅雨明け時点のところからずっとそこまでやり続けなきゃいけないし、8月9月は逆になんかそこでひるまずにもっと加速してやりましょうねっていうのは、
それはインプット学習とあとできなかったところのその内在をやっていくところですよってことですね。
なるほど、その時期まではインプットはしていた。
そうですね、そこを実践に落とし込んでいくのがこれから10月の時期だから。
なるほど。
もう間に合わない基礎的なものがないと言われてたとしても、実践的な問題をやりながら、その中でできなかったところだけをもう一度類似問題をやっていったりとかして、
インプットしてあげて、そこでもう一度アウトプットして再確認して回転率を上げた方が、やみくもにインプットするよりかはすごくやっぱり精度の高いアウトプットにつながりますね。
ある程度もう絞り込んでいるっていうことですかね。
でも最終的にそれしかないからやる方法なんて勉強なんて。
そうですね、やっぱり重点的に絞り込んで点数を取るようにしていくってことですね。
気をつけなきゃいけないのが、よくエナさんとか、具体的に言っちゃいますけど、国交率だったり区率とかってそれだけの対策しかしてない人たちいるじゃないですか。
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そうですね。
そうなったら実践力っていうのがまたそこでは過去分もやってるんだけど実践力を使いにくいんですよ。パターンで体を覚えてしまったりすることがあるから、
新たな知識的な問題とか新しいそういったものがちょっと入っただけで全然解けなかったりするから。
過去分に特化した対策が感じの実践につながるわけでもないと。
早い段階でやりすぎてしまったりとかそれしかしてないとなると、それ以外のものに何か出てきた時に適応できなかったりすると過去分外しが来た時に困る。
確かにそうですよね。過去5年やっててもやっぱり過去分外しの可能性は常にありますもんね。
だからその軸の対策って結局それだけやってたらいいですよって言ってるけれども、最終的なディスケージみたいなところまで抑えてくれるわけじゃないからね。
そういうビジネスモデルだから一貫の中の私立とはまた違うそういった層があるだけなので、
僕は両方いけるような軸を6年生までは私立の普通の勉強をやっておきながら、
最終的にそっちでもシフトできるような状態を作っておいた方が本人は全滅しないと思うしいいと思うんですけどね。
リスク分散的に一番。
私はでも私立になっていかないわっていう人でも、行かなくても合格っていうところはしっかり証として残してあげたほうが、
中学校入った時に勉強リーダーになるきっかけはそこで無くなると思うから、
俺は一応とりあえず受けたんだけど、受けたんだっていう認知損失はたぶん削がれないと思うんで。
そういうのは結構気を付けたほうがいいんですよ。
意外と子どもの最低抑えとかないといけないところって親がやっぱりそこをちゃんと振り振りとかないと。
子どもはやっぱりその辺のところはわかんないからね。
やっぱり人生で初めての経験ですもんね。
俺はこれしか受けないとか、この講座しか受けないって言っても、
少ない情報の中でたまたまそれを好んでやってるだけだからさ、
導いてるのは親だからどう考えても。
そこで視野強策に陥ってしまったらやっぱり危険ですね。
あと軸をそこしか受けるなとか、先生が言ってるからっていうのも非常に危険なので、
先生も知らないからさ、たぶん人によっては。
あとはあれですよね。
記者選択を身につけて得点量を上げることがすごく大事ですよってことですね。
なるほど。どの問題を解くとか。
どの問題を解くとかっていう、あと順番も時間配分も、
あとはこの合ってるかどうかの、
消去法の制度があれるみたいなところも大事ですよね。
はいはいはい。
ここにおいてはね。
あとその取材選択っていうのは、
今ここで問題を取ったら点数に直結するのかとか、
ここでやったらちょっと今時間的に間に合わないか後回しにしとこうとか、
そういったことも実践の中でしか得れないところだと思うので。
そうですね、確かに。
石渕さんも資格試験とかさ、なんだかんだで1週間前とかでやることって、
そういったアウトプット収集の学習しません?
そうですね。やっぱりどれぐらい得点を取れるかっていうのを常に
試していくって感じの学習で、
あんまりインプットというよりかは本当にアウトプットを試していきますね。
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とりあえずゲームで得点を取っていくところの最後の、
磨くところの工程に近いですよね。
そうですね。どちらかというと基礎スキルを上げるというよりかは、
その実践力ですよね。
逆に言うと普段からやっていないと、
その辺のところなんかもう最後やっても無理なところもあるよね、結構ね。
そうですね、確かに。やっぱりそこのいかに実力があっても、
なかなかそれをアウトプットすることはできないっていうこともありますよね。
なんかね、実践で、実践を本当にやり続けて、
基礎練習ももちろん大事なんだけど、
ただなんかその、実践を全然やってない子が、
いきなり実践をやって、いろんなシミュレーションをやってても
全然できないのと一緒だよね、多分ね。
そうですね。サッカーとかのパスの練習ばっかりしてて、
やっぱり実際に試合に出ると実際に活躍できるか分からない。
僕、昔ゲーセンとかで車の運転のゲームめちゃくちゃ上手かったんですよ。
そうですね。
もう課金して結構やってたんだけど、
実際の車の運転が上手くなるかどうかは全然違うからね。
シミュレーションはシミュレーションであった。
あのゲームのやつはもう目的が違うじゃないですか。
飛ばしてなんかハイスピードでスコア取るみたいな目的だけど。
そうですね。安全は度外視。
そうそうそう。車の運転となると、本当、かもしれないがたくさんあるので、
だからそういったところで考えたときに、実践ってすごい大事。
ヒヤッととかっていうのは、そういうのを早い段階で身につけた方がいいよね。
普段の勉強のときから。
ああ、そうですね。危機感っていうか。
この時間の間にはピアリーみたいな感じのところとかを、
普段の自宅学習でもやるべきだなと思う。
追い込まれている感じというか。
僕でも結構インプットするときとか、どうなんだろうね。
お風呂の中にタイルか何かに紙を書いて、
お風呂の中で勉強するのがいいらしいよ。
ニュースで見たんだけど。
なるほど。そうなんですね。心理的な効果があるんですね。
効果神経とか保護神経が整った状態にもなるし、
あとは脳が発発しやすくなるから、
結構暗記するとき、僕はすごい入った記憶があるよね。
そうなんですね。
覚えたものをお風呂で上がって、整った状態で、
それが覚えているかどうかって、すっと多分アウトプットしてると思うよ。
そうなんですね。
お風呂でインプット、お風呂でアウトプット、実践やるみたいな感じで、
覚えたものを結構やるのがいいかもしれないです。
なるほど。いいですね。具体的に実践しやすそうです。
いろいろありましたよ。脳みそに血流をたくさんやらせた方が
頭の回転がよくなるとか、記憶力がよくなるとか、
3点倒立して覚えたりとかしてましたね。
すごいですね。実際、暗記効率が結構上がりましたからね。
いや、わかんないけど、煮詰まったときとかは、
それがすごい聞いたけど、別に3点倒立する必要はないので、
首折ったら最悪なんで。夜公演行ったりとか、
子どもはよくないかもしれないけど、
常にやっぱり動きながらやったりとか。
それはすごくありますね。
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運動的な刺激はすごく脳にも重要ですよね。
そうですよね。意識的にやらなきゃいけないかなっていう。
あとはどういう囲もりすべきですかってことなんですけど、
この辺をちょっと聞きながらね。
やっぱり2番と3番って大事ですよね。
1番ってやると結構きついですもんね。
1番っていきなり挑んじゃうとやっぱり、
いきなり天守閣に挑むみたいな感じで結構出せる10月ですよね。
そうなんですよね。
思っている以上に偏差の50後半くらいだと、
異様に難しくなるからね。
英検2級くらいの壁あるよね、12級と。
なるほど、確かに。2級と12級の差はありますね。
あれは別物だね、もはや。
このくらいの差があるので、
あとは2番手、3番手でこれ倒せそうだなってところでやっていって、
その中での失点とか怪しいところをピンポイントで
類似問題で評価するっていうのが、
すごいいいんじゃないかな、これって。
これってアウトプット寄りじゃないですか、どう考えても。
そうですね。しかもやっぱりお子さんの中の意識としても、
あの過去音で出た問題の似た問題ってなるとすごくやる気も出ますよね。
そうそう。
確かに。
この辺の問題に関しては僕は大丈夫なんだなとか。
逆に言うとここのところさえ押さえておけば、
失点を防げて最低ここまで落とさないだろうな、
みたいなことだけはやっていくっていうことですよね。
確かに。なるほど。
他人ができるところ、できないところ、難しいところって
あんまり比較しないほうが自分が弱いところって
いかにちゃんと見れるかってことが大事ですからね。
やっぱりお子さんによってかなりバラつきがありますね。
もう全然違いますもんね、本当に。
だからそこのなんかもったいないなと思っているところって
意外と自分では結構できていると思っているところでやらないんだよ、やっぱ。
なるほど。確かに。
時間があっても他の問題に時間を貸して。
そこはやらなくてもいけるだろうと思ってだろう運転してるから。
なるほど。運転ですね。運転とつながるだろうは確かに。
しないんだよ。結局自分がまだ間に合うだろう、いけるだろう
って思っているところこそやらなきゃいけないんで
それを他人のプロの先生が見たとき
いやお前ここまだ甘いしここ詰めとかないと
ここが結構大きい点の取るところの配分になるかな
っていうところを言ってんだけど
これはいけるんだよみたいな感じでやれちゃうんだよね、みんな。
意外と計算とかでは確かに多いですね。
多い。あと手癖みたいなのあるんですよね。文章題とかでも
抜き出すところとかも毎回間違っているところとかも
キーワードを抜き出すところとかもすぐ前とか引っかかったりとかするんだけど
もうちょっと読み込んだらその前の前とかに書いてる。
ちょっと遠くにあるみたいな。
でもそこの手掛かりにしてそこを探すってところとかも読めてないので
5年生くらいまでだったらすぐ1時5の前にあるけども
それはヒントでしかないから6年生かなとかね。
そういったところにドツボにはまってるところだったりとか
そういったところって自分の中で自己解釈して
俺いけるだろうって絶対思ってるんだよね。
その後の状態で入試挑むから一番危険なんですよね。
それを絶対にさせないっていう。
ダロー運転を禁止する。
死守する。それ見つけたら死ぬくらい思ってたんですよ。
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危機感が大事ですね。
本当にインプットって今の時期は効率悪いですよ。
インプットっていうのは知識を入れるっていう意味ではなくて
後ほど新しいパターンを学ぶみたいな。
それもあるだろうし今から僕をやりましょうとか感じられましょう。
悪くはないんですけどそればっかりやり続けたところで
効率悪いじゃないですか。
もっとやれることあるじゃないですか。
問題練習のパターンとか覚えていくとか
どういったところに時間配分を決めて体に慣れていくみたいなところが
大事だったりするんで。
体に慣れていく。
あと自分ができてなかったところの類似問題を探すところを
いち早くやっていくためにも早く確保したほうがいいですね。
2番と3番という。
そうですね。この時期からいち早く。
塾によっては結構まだ始めてないところも結構あります。
意識的に始めちゃいけないと言われてるからやりませんでした
という人がいるんですけど
僕結構するのも割と無視して
4月から始めてるところもあります。
なるほど。
いけそうだろうなというところ2番と3番というところ。
あと1年度分だったりとか
本人が解けそうな問題だけをちょっと取ってきてやるとか。
自信がつきますね。
そんな別にやったところで
別にまた1月とかにやっても覚えてるわけないので。
結構やった内容忘れますよね。
やった内容忘れる。
やることが明確じゃない人は今の時期必ず定める方がいいんでしょうね。
そうですね。この時期に軸がぶれると結構危険ですもんね。
新しい行政に手を出してしまったりとか。
前半ちょっとしゃべりまくって
皆さんの参加率が確認できないので
皆さんちょっと参加してますっていうところの表明をいただきたいので
今後ちょっともう1個後半の話もあるんですけれども
面白い話があるので
そちらのところ質問形式にしていこう。
ちょっと隠してもらえますか。
こちらそうですよね。タイトルだけじゃあ一旦表明。
そうですね。
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