00:00
プラマイゼロ理論という話をしていこうかなと思います。
最初にタイトルで書いてくれてるんですけれども、ちょっと意味がわかんないプラマイゼロ理論なんだよ、みたいな。
そうですね、プラマイゼロ理論、気になりますね。
まず、東京・神奈川で事件本番2月を受けるために、1月後で全部受かることっていうのは、実はリスクなんですよ。
逆にリスクなんですね。
例えば〇〇〇って全部もらってるパターンですよね、これが。
すべての学校に受かっている人っていうことと、そしてもう一つは全部落ちたパターンですね。
そして3つ目としたら〇と×がちょいちょい同じぐらいで落ちてる、〇×〇とか×〇×みたいな感じですよね。
この中で一番、どれが心理状態として一番いいかって考えた時に、これはもう皆さんわかりますよね。
そうですね。
今の回答から見ていると、〇と×を両方とも経験している人が一番いいということなんですよ、実は。
なるほど、今回回答してくださった方のちょうどこの半々ぐらいがちょうどいい。
やはりね、ちょうどいい数字が出てるかなと思うので。
ということは何が言えるのかというと、一番危険なのはこれは全部受かることなんですよね。
うん、なるほど。
全部受かるっていうことは落ちた経験がないから、この調子で2月本番を受けても大丈夫だと思っちゃうんですよ。
ああ、そこでどうしてもちょっと慢心してしまうってところですね。
何でも試合とか試験とか、大事なこととか勝負のことに負ける時っていうのは一貫して同じなんですよ、皆さん。
勝因というのは意外と確定要素はないんですけれども、敗因というのは間違いなく確定要素があるんですよね。
はい、なるほど。
それは慢心と情報不足なんですよ、完全に。
ああ、そうなんですね。敗因というのはどちらかと思ってますね。
敗因はもうこの2つが絶対あるので、情報不足と慢心になるので、これしかないんですよ。
なるほど。
ということは、だいたい今話を聞いていること、こういった情報を知っているかどうかということと、油をかくというこの気の緩みで全て落ちてしまうということなので、
なるほど。
ある種、1月後で落ちている人っていうのは絶対に気は緩まない部分もあると思うんだけれども、あと意外と気は緩まないんだけれども、
このバスの全部バスもあんまり良くはないんだけれども、丸よりはまだマシな理由としては、もちろん開き直りっていうのが出てくるわけですよ。
はい。
丸をもらってないから、本番で丸をもらった経験がないから、俺どうせやっても無理じゃないかなって諦めがちょっと出てきたりとかするので、
そこでなんか夜景になる人はちょっと良くないけど、実際に肩の荷が降りるから親からのプレッシャーとか無くなるんですよ。
そうですね。確かに。親の今までの過剰な期待とか。
そうそう。もうあんたは何やっても浮かんないだろっていうところがあった瞬間、子供は持っている力を120%出す可能性が今までの生徒見てても多いんですよね。
意外と確かにそこでかなりブロックかかってたみたいな生徒さんも多いかもしれないですね。
そうです。だから意外と1月後に全部落ちたりする人っていうのは、親の心理ブロックだったり恐怖だりとか、そういった肩の荷がやっぱり見えない力がプレッシャーされているっていうのが結果に結びつくこともあったりするのでね。
03:08
だからそういった部分が外れた瞬間の2月本番っていうのはかなりブレイクスルーできるんじゃないかな。
しかも多分1月で落ちてるからレベル下げてくるから、多分その辺とか案外のところの部分に関してはここは通ってくるだろうなっていう印象ではありますけどね。
かなり実力にあったような感じで方向姿勢が行われるということですね。
でもやはり一番いいのはマルトバスを両方経験していることがいいですよね。
はいはい。そうですね。どちらの経験もあると。
そう。だいたい浮かるためにはこのぐらい勉強したら浮かるし、落ちるっていうことはちゃんとここやるって中で落ちるんだなっていう温度感的なものを肌感覚では分かっているので、
それが分かっているのと分かっていないのではすごい違いますね。財産ですねこれは。
確かにそうですね。どれぐらいのスピードで出したらスピード違反になるのかみたいな。実際にやってみないと分からないですよね。
車の例えめちゃめちゃ分かりやすいですよね。
そうですね。確かに。
車だってそういった余裕こいてる時とか、例えばゴールドカードで行ってる時とかっていうのはさ、
結構もう何回も何年も駐車違反とかなくて余裕こいてる時に片手運転とかしてぶつかる人とか多くあって飛ばすんですよ。
初心者って意外と自己嫌いって知ってます?
逆にそうですね。結構警戒してるから。
周りも警戒してるしね、怪しいと思うんですね。車感上げなきゃと思うので。
確かに確かに。
うん。だから経験したことは結構ね気をつけなきゃいけない部分だったりするので。
うん。なるほど。
うん。俺いけるある鷹をくくってるやつっていうのはだいたいなんかね、足元救われますからね。
確かに確かに。
うん。なのでやはりね、そう考えると落ちてることって結構ラッキーだったりするし、あとはこのプラマイゼロ理論の話をちょっと戻るんだけれども、
これね、僕が受験でよく見た時に第一志望を受かって中学受験やったっていうことで長期的に見てどうなったっていう人が多いか知ってますか?
僕の話よく知ってるかなと思うんですけど。
確かに。意外と第一志望を受かってバラ色の未来が広くるかと思いきや、その中で少し下の方に行ってしまってだんだん落ちていったりとか。
学校辞めた子もね、いるんですよ。それ効率戻った子もいるので。
なるほど。
っていうことは、第一志望校ぐっとトップで行って、そこで落ちて第二志望で余裕っていうかちょっと余力がある状態で行った子っていうのはめちゃくちゃいい大学行けたりとか、
はいはいはい。
6年間最高に楽しかったっていう人たちがほんと9割なんですよ実は。
なるほどなるほど。
だから長期的な成功で見ていったら、前半のところちょっと失敗的な部分あっても、やっぱり中学校、高校、大学っていうところで長寿で会ってくるんですよやっぱり。
そうなんですね。
だから今受験で中寿で失敗したとしても、後半的にやったことっていうのはちゃんと回復してやった経験っていうのは絶対取り戻せるから、ちゃんと長寿で会うんですよ。プラマイゼロ理論ってそういうことですよね。
なるほど。
じゃあその短い時間軸で見たらマイナスかもしれないけども、結局プラスになった。
プラスになって良かったってやっぱり皆さん言うんですよ、後々。
うん。
うん。
だからこれもやった人しかわからないし、長期的にやってきた人っていうのはそうなんでね。だからやっぱり人生ってうまいもんでこうやって、ちゃんとバランス取れてるんですよ、ちゃんと。
06:04
ちゃんと努力した分には何らかの見返りが長期的には与えられるということですね。
うん。そうなんですよね。ちゃんとね、時間かけてやってきたものっていうことだからね、もちろん。
だからその失敗って一時的に失敗に見えても実は失敗じゃないっていうことが結構多かったりしますよね。
なるほど。
これはね、その当事者ってなかなかわからないけど、時間差で結構気づくことが多かったりすると思うので、
あの時先生が言ったことはこういうことなのかっていうふうに思ってくれればいいかなって思うんですよ。
だから今までやったことっていうのはお母さんと子供の指導がね、うまくいかなかったりとか、本当に楽しかったのが受験させてと思った人も、そんなことないですよ。
絶対にやったことには価値があるし、それは必ず返ってきますからね。
うん。
だからそこの部分は自分のことを多い目に思うことはない。
しかも完璧な子育てなんてありえないですから、人間なので。
うん。
完璧はないですから、親であってもね。
親だから完璧だっていうことはそもそも違いますから、人間なんてみんな失敗します。
僕らも失敗します。
そうですね、確かに。
だからそこまで多くはないですね。
だからそういったちょっとね、メンタル的な部分をね、今ちょっと安堵してくれればいいのかなっていう、もう既にここまでこれたことしたいよ、もう前回も言ったけれども、お互い褒めてあげることが一番いいのかなと思いますね。
はい。
っていう感じですね。
だから意外とね、失敗と思っていることも逃がすでに向けてくれば意外といい経験をできたのかなっていうふうに思っておりますよ、ここは。
そうですね、確かに。
はい、っていうことなんですけどね、意外かなと思ったかもしれないです。
多分ね、日本人だったり真面目な人としてのほうほど、なんかこういうふうに完璧主義で絶対に全て受かっとかないといけないんだって思ってるかもしれないですけれども、中学受験においてはこれは資格試験だったりとか、そういったアンケートだって僕も前も言ったじゃないですか。
そうですね。受験はアンケート、はい。
受験はアンケートなんですね。
そう、だからそういうふうに正しい答えをそこでただ今出せる力をちゃんとね、回答を出せるかなっていう話だから、それをできなかったとしてもその子が頭が悪いとか、うちの子の出来が悪いとかとか、一切批判しなくてもいいですからね。
うん、確かに。
うん、本当になんかちょっと難易度の高いマニアックな資格試験を受けているとでも思っておいてくれたら。
いや、そうですよね。そこら辺の資格試験、ほぼ難しいようなことが多いですからね。
うん。
資格試験なんて本当にあの辺の冊子なんか2年分くらいだったら結構耐えが置かれるじゃないですか。
そうですね、パターンが読めますからね。受験の場合はやっぱりかなりパターン外したことをしてくるのでそこが難しいですよね。
うん、パターンに慣れているよくあるあれですよね、中高一貫校対策のあれですよね、公立とか区断とかね、大泉学園とかあの辺のところばっかりやっている学習塾とかは結構きついよって話にちょっとつながりますよね。
結構そうですね、公立のみに特化した塾は危ないという話も結構…
パターン演習になり続けてこれ2年している人っていうのは別のパターンで来られた時に全然解けないことが多いので。
確かに、そうですね、公立の対策をしている塾って結構やっぱりパターンで思い込んじゃっている子が多いようなイメージもありますね。
パターンって実力じゃないですからね、それと。
そうですね、確かに。
しかも無意識に慣れてしまうとそれしかできなくなるから、逆に頭で思考しなくなるので、成功体験って早く手放した方がいいかなと思っていますね。
09:09
自分の個人的な意見なんですけれども、1ヶ月ごとに成功体験を捨てていた新しい挑戦をしていくというふうにしています。
なるほど。
現状維持思考って非常に危険だなと思っていまして。
そうですね、確かに。
やり方の成功体験とかっていうのを得るのは大事なんだけれども、そのパターンをずっと依存し続けていると、また何かね、そういった僕は原産って言ってるんですけどね。
原産。
原状維持思考の原産が現れてしまったみたいな。
なるほど、もう擬人化されてるんですね。
そう、あれ危険なんですよ、実は。
なるほど、確かに。
成功していく時っていうのは必ず上昇志向でいかないといけないので。
常に殻を抜き続けないといけないですね。
そうなんですよ。
だからそのやり方が正しいかって思っても、今のやり方をプロで習ってたとしても、その人じゃなくて、体験化されてどんどん先生とかアップデートしていくからやっぱりね。
そうやって何か新しい情報だったりとか、新しい学習方法だったり常に取り入れる先生とかっていうのはやっぱり貴重なのかなと思うし、そういったところの情報を保護者の方も取りに行くっていうことがすごく大事なのかなと思うんです。
ただ待ってるだけではこの中核受験の情報とかって入ってこないから、我々みたいなところでしっかり聞いて、自分で足を運んで、しっかりと自分の耳で聞いて、温度感を感じていくっていうのがすごい大事かなと思います。
母親の他の友達とかの話だけじゃなくて、今こういった話を言ってくれる人も中にもいるでしょうから、しっかりとそういったところで、なんていうのかな、プロに聞いていくっていうことが大事かなと思います。
そうですね。
自己流は自己流ってやつですね、いわゆる。
そうですね。満身と情報不足が失敗の原因だとおっしゃってましたけど、意外と情報不足のところも結構大事ですよね。
だから間隔で中核受験をするなって書いて欲しいですよね。
なるほど。
皆さんちょっと書いておきましょう。間隔で中核受験をするなと。
間隔で中核受験してはいけないと。
そう、任せきりは危険となるとね。
結構うちに入ってきていただいた人たちはマウスマンのサポートをやっていく上で、途中でこんなに塾で空き講習館があって、1年間らしたのに何も身についてないじゃんっていう人が9割が大勢いるので。
そうですね。
こんなこともずさんになってたのっていうことなので、丸投げだったりとか放置っていうのは非常に危険だったりするから、やはり首猫のところを掴んで猫爪虫とかなきゃダメですよ、特に男の子なんてね。
そうですね。1月末に本当に公開していただきたくないですからね。
基本的には塾に行って優秀な子であっても、何とせるの奥の方に3ヶ月前にプリントが入っているのって現実ですからね。
そうですね。
ちなみに僕もそんな感じでしたからね。
なるほど、経験者の方ですね。
という感じですね。間隔で中核受験危険。いいですね。間隔で中核受験は危険。いいですね。ありがとうございます。
では早速質問の方に行こうかなと思うんですけれども。