00:00
夏は無駄を省けた受験生の勝利、ということで話していきたいと思います。
意外とね、無駄かどうかもそもそもわかんない。
何が無駄で何が無駄じゃないかっていうのは、なかなか判断が難しいですね。
なので、夏の終わりの時点で、実際のところは結構ばっかりする人がね、ほぼほぼほとんどなのかなと思います。
そうですね、夏やり切ったっていう子はなかなか少ないじゃないでしょうかね。
あの時やっときゃよかったなーっていう思う人がたくさんいると思うんですけれども、
夏はやっぱり長いんですよね。
ここで今回、失敗しないようにするにはどうしたらいいのかということなんですけど、
毎年まず失敗する理由っていうのは必ずありがたい3つほどあるので、それをちょっと今日は挙げていきます。
まず、夏の学習っていうのは、先ほども言ったんですけども、6月くらいからほぼほぼ始まっているということをやっぱり認識しておきましょう。
もう出遅れてはいけないということですね。
7月からの夏学習を考え始めるので、非常に遅いかなと思いますね。
なので、この時点で親子で夏7月に何するのかってすり合わせが結構大事かなと思いますよね。
ああ、そこですね。確かになるほど。
前回の振り返りで言うと、基本は今までの模試の内容だったりとか、4年5年の復習とか、その苦手なところを洗い流しするところが、6月の準備をやっといた方がいいですよ、みたいなことを言ったんで、
その時点で助長をつけながら、7月の高級講習なり、7月の真夏のところに対して、夏休みの間をうまく活用していくっていうことを考えているんですよね。
それを築いてからでは、炙り出すのにもあまりにもちょっと遅すぎるので、
ああ、はいはい。ただ苦手な分野の洗い出しでも、すでに今は…
洗い出しだけでも結構時間かかるからね、割とね。
確かに、そうですね。今までに受けた模試とかも全て見直さないといけないですからね。
しかもまた夏は夏でやらなきゃいけないことがあるのに、作業的にやらなきゃいけない部分と、その計画方でどれやるかというのがきつかったりするから、
もう事前に今から早くやっといたほうがいいですよね。
なるほど。
あとは、夏は40日以上あると思い込んでしまうと。
思っちゃいますね、確かに。7月末から8月にかけてっていうことね。
子供から感じるこの40日ってどういう感じ?
いつの間にか本当終わってた感じですけど、でも確かに最初の時間って本当に長く感じますよね。
後にいくにつれてどんどん短くなっていく感じですね。
そうなんですよね。小学校の時なんて無限に夏休み続くんじゃないかなっていうぐらい楽しかったし。
でも、8月何しようかなとかって思いません?割と。
そうですね。7月の末日が一番長く感じますよね。
そうですよね。あれをね、僕は単のことじゃないけれども、4つに分けるっていうのを考えているので、
例えば、夏の31日までを一括りとして見てあげると、結構そこで出たものとかって、
この10日間は結構こういうところができてこういうことがダメだったなって一つ振り返りができるじゃないですか。
確かに。
ツーターの8月1日から10日間間は何したらいいのかってところを、やっぱりすごいそこで拍車かかると思うんですよ。
03:04
締め切りがあることによってある意味頑張れるところがありますからね。
そして、その後にまた10日、10日後になっていくと思うからね、4つに分けると。
その間のお盆休みとかもね、やって国行っていくときに何があるのかっていうのもすごいよね。
そこで振り返れると思うので、しっかりと。
なるほど。
10日に分けていくと、しんどくならないじゃないですか。
そうですね。40日まとめて書き講習期間みたいな感じになると、すごいプレッシャーですからね。
そうなんですよ。これをね、意外とね、知らない人多いし、これ知ってるだけですごくね、感覚的に全然違いますよ。やっぱ。
ある意味夏休みが4倍に増えるはずですね。4ターンに分けると。
それね、冬休みとかだったら、それがさ、2週分しかない。
確かに確かに。
20日分くらいとしてみたときに。2週間くらいだからね、20日もないかもしれない。
そうですね。
これはね、今日ね、なるほどと思った人は、今日ね、もう実践して予定って言ったらいいと思います。
そうですね。10日で1ターンとして考えるというのは、なかなか面白いですね。
そうなんですよね。
あとは、子供って夏休みでもお父さんとかお母さんって普通に仕事してますよね。
そうですね。夏休みとか特に、はい、概念が薄いですからね。
夏休みってウェイと思ったらもうフルで休みみたいな感じになる。
勉強も仕事も何もないっていう感覚じゃないですか。朝から仕事をやらせてもらって、そういうイメージだけれども。
子供のその1日と大人の忙しさではかなりのズレが生じてるので。
あー、感覚が違うんですね。
そうなんですよね。もちろん時間の感覚もそうなんだけれども。
親は日々大変なことをこなして仕事をやっててさ、子供が本当にそれ塾だけ行ってて、
ちゃんと私たちと同じくらいちゃんとこなしてきてるのかなっていうふうに、
結構そういうふうに思い込んじゃうんだよね。
自分基準で考えてしまうしかない。
自分がやってる忙しさのところに比例して子供がやってくれてたらいいんだけど、
そうもいかないので。
意外とその辺のズレが生じてるから気をつけたほうがいいよっていう。
蓋を開けてみたら意外と全然寝ないみたいな。
なので、お母様も自分の忙しさっていうところも大変だと思うんだけれども、
子供がどのくらい理解、深い勉強っていうのを一日ちゃんとこなしてるのかっていうところを、
ちょっとその辺のところをすり合わせして、最初のタームの時にしっかりと見ていったほうがいいと思います。
やっぱり大人でも大学生とかでも夏休みとなったら遊び放題とかって感じないですか?
バイトし放題ってイメージがあると思うので。
子供ってやっぱりそういうところがあるから、
大人の忙しさとその感覚が全然違う。
同じ時間を流れてるんだけども、時空を通ってない。
そうですね。時間間隔がそもそも違いますからね。
この辺のところで結構やられちゃうかなっていうのは気をつけましょう。
あと夏っていうのは、親も子供も深く関われるかっていうところを、
深く関わる日を事前に決めるってことですね。
例えば忙しいじゃないですか、今みたいに。
忙しいからこそ、このタームの中で、1年10日間の中でどこかでしっかりとお話できたりとか、
06:07
今後のことに対してすり合わせとかあったりとか、
ないしは遊ぶ日にしとか一緒に親と子で小学校で最後だからさ、
そこで遊べる日とかをしっかりと組み立てるっていうところが大事かなと思います。
ドライブに行ったりとかも、前回の授業、提案されてましたもんね。
あとは1日の組み立てとかタイムテーブルを31日までにしっかり作っておいて、
一度それで回してみて、そこで修正入れた方がいいよね、31日までにね。
実際にうまくいくか試してみたほうがいいですね。
テスト期間が31日までなので、
21日くらいから10日間からね。
確かに。
それまでにスケジュールを今の日から1月7日の終了式入る前に、
しっかりやっといた方がいいでしょうね。
そこの時点でどれくらいまでテストしたかがその後の歴に関わっていく。
あとは実際もう一つの失敗例じゃないんですけれども、
塾の先生もそこまで分かってないんですよね。
なるほど。分かっているように見えて、実は分かっていない。
そうなんですよ。
カリクラムの作成者と指導者っていうのはそもそも違うっていうことなんですね。
そうですね。カリクラム作成者は本当に少数の人間がやっていますからね。
テストを繰り返して、多分その辺のところはアップデートというよりか使い回しの傾向があると思うので。
なるほど。仙台がやってたからそれを引き継いだ。
それをずっとやり続けてて、
これも本当に120%活用しきれてて、こういう意図でできてるっていうふうなことを把握している先生ってほぼいないと思うんですよね。
確かにそうですね。歴史の長い塾であればあるほどそういう傾向が出てきますね。
それは完璧だと思って疑いもかからずに、無意識で多分それをただこなすだけっていうふうになってて。
確かにそうですね。
夏休みに来たぐらいの感じかもしれないですね。
はいはい。なるほど。
そうなんですよ。まさに結局は出題者と筆者の違いぐらいですよね。
そうですね。確かになるほど。
あとはご家庭でその塾のカリクラムの設定だったり、それをちゃんと作ったりとか、
例えば僕らみたいなプロの先生とその夏休みにいたした方なりを、
しっかりとそのカリクラムのいたし方をこっちで決めていくって大事ですよね。
そうですね。その書き講師のカリキュラムの中でも、どの科目の、どの他言をしっかり強化すべきなのかっていうのを
ちゃんと決めた上で受けるのと受けないのと全然違いますからね。
あとこれ、日農県、四ツ谷大塾、サピックス、浜学園とかっていろいろあると思うんですけど、
それの塾には型が違うんですよ、タイプが。
この日農県四ツ谷っていうのは復習型の塾で、
そして一つのサピックスとか浜とかっていうのは前進型の塾なんじゃないか。
前進型としては背中もそっち側に入れるのかなと思うんですよね。
演習的な感じで考えると。
どんどん先に進んでいくというんですかね。
09:01
ここにおいて、それを理解していて、夏休みっていうところの書き格子を選ばないと、活用しないと、
結構とんでもないことが起きてしまうので、ここをしっかりと押さえたとほしいなと思います。
例えば日農県四ツ谷大塾は復習型なんですけど、これは教え直しカリキュラムなんですよね。
だから全部を今までできてなかった苦手単元も拾ってもらえるっていう風に思い込んでるんだけど、
それは違うんですよ。
苦手な単元を強化してくれるわけじゃないよ。
それは結局理解のし直しもしてくれないから、まださらってくれるぐらいのイメージでしかないから、
基本的に理解してるよねっていう前提でもう一度解き直しっていう感じでやってくれる。
内容確認とかは今の時期にやらなきゃダメなんだよ。
だからそれをしないで書き格子をやっても、復習をさらったとしても、
その復習のための理解ができてないから解けないんだよ。
復習といっても、理解というか演習を重ねるっていう方の復習というか。
そうです。どちらかというと今まで覚えてるかどうかを把握していって、
そこのところでもそれもできてるよねっていう状態でもすでにやっていくって形だから、
それを完璧にわからないところを改善してくれるっていう方向的な内容ではないからね。
そういうことなんですね。なるほど。
だから理解できた前提ということもしっかりと抑えておいてください。
だから今4年5年の内容ができてないっていう人は、
夏休みでよつやだし道の拠点だから復習してくれるから大丈夫だよねって言って、
待つ前でない人とかは、やっぱりできなくなってしまう理由はここなんですよ。
それは危険ですね。危険です、ここはかなり。
そしてもう一つ、スタピックスとかハマとかも、
全身型の塾においては4年生5年生内容ができてない場合は、
強化してないと危険ですよね。
これは前者の方も同じなんですけど、
例えばここでは全身型っていうのは、
ほぼほぼ3日間ぐらいでその時に塾で習ったことをマスターしていかないと、
次またどんどん送るので、わからないことがどんどん積み上がっていく。
ここのところは非常に危険ですよね。
そうしたらそこの昇華がしきれないから昇華不良なので、
どんどんわからないものが増えてしまうっていう悪循環がある。
夏休み明けはもう地獄です。
その都合にやっぱりわからないことを解決できるような先生だったりとか、
塾の先生も忙しいから多分聞くのが大変だけど、
ここはやっぱりプロのマスマンの僕らみたいな先生を活用しないと結構大変ですし、
僕らも結局もう割とそういうのを分かっている人たちが結構意識高い人たちのおかげで、
結構私たちはもう予定が埋まっていると思う。
でもそういった先生の取り合いになる可能性があるから、
さっさとその辺のところで目をしつけて、
やっぱりその補助人じゃないですけど、
常にいてくれるような状態の先生をつけておいた方が、
先生罪は絶対に活用できると思います。
やっぱり精神的な安定感が違いますからね。
あとは結構教えたことを再度確認してくれることはやっぱりないっていうことですよね。
なので結論から言うと、さっきも言ったんですけども、
7月の31日までに学習サイクルっていうのを確立した状態で、
12:04
夏季講習行かない人も行く人も両方ともしっかりと作っておく必要がありますよね。
自分が通っている塾の傾向性をしっかり認識した上で、
それを完全に活かせるような形を組み立てるということですね。
あとはそもそも子どもっていうのは時間がないんですよ。
なるほど。
SGSにおいて。
そもそもなんで時間がないと思います?
子どもに時間がない理由。
そうですね。
やっぱり理解するのにも時間がかかるし、
それをまた定着して演習するのにも時間がかかりますから、
限られた時間ですからね。
そうなんですよ。
ここにも書いているように理解してできるようになるには、
実は寝かせる時間が必要。
カレーライスと同じ。
カレーライスと同じ。
それはわかんないけど、カレーライスは美味しい。
カレーも本当に一日経った後の方が美味しいですからね。
カレーはその前に出しておくとダメですよ。腐るんで。
食中毒になっちゃうんですね。
はい。
なるほど。
それを置いといて、結局のところ寝かさなきゃいけないということだと。
それは本当にわかりますね。確かに。
なんかその詰める詰めるで焦ってる人とかって、
やっぱ定着しないのはそこなんですよね。
実際人が…
定着するためにサイクルがちゃんとあるんでね。
はいはいはい。
例えば寝た後の方が清くて定着したりしますからね、実際に。
そうなんですよ。
そこのところでまた寝かして、それにさらに一旦忘れた際にまた思い出すという作業をするから、
そこで理解が深まって、本当に出す力っていうのが出てくるのかなっていう感じですね。
なるほど。血肉に変わると。
一個一個確認する作業が本当に大事なんですよ。
なので今言ったのは本当に格納したものを引き出す時間が必要なので、
必ずこういったところでただ解かせるだけじゃなくて、
それを考えて理解してもう一度思い出すって繰り返しを、
やっぱりサイクルずっとそれをやっていくので時間がないんですよね。
だから宿題とか塾とかって、
その辺の先生とかってその辺の時間がないことをあまり理解してない。
ああ、その塾生まだ絶対考えてないですね。
そうなんですよね。
そもそもその問題が解けないっていうことは理解するまでも追いついてないし、
思い出すことも格納することすらもできないから、
結構変わりそうな状態になっている子も多いんですよね。
ようやくでも分かったけど点数取れないっていう子は、
この格納したものを引き出す力、その時間をちゃんと置けてない、
良いサイクルができてないから精神が悪くなる。
そのインプットしたものが熟成されたアウトプットとして出てくるっていう、
そういう一つのサイクルがあるんですね。
そうなんです。それをしっかりと思い出すところで、
すごいトルクが必要っていう話もあるんですよね。
必要なので、じっくりと解いていく力っていうところを焦っちゃダメなんですよ。
それがすごく大事なので。
確かに。
そこに時間をかけていかないというのもかかわらず、
課題とかをむやみにやったり出すじゃないですか。
塾って結局朝の練習で本当はやればいいじゃんとか、
結局そういう塾の先生視点でこなさなきゃいけないっていう焦りから、
夏休み中にこんなやらなきゃいけないって焦りからか、
子供にこういったところの時間がないにもかかわらず、
大量練習を出してしまうってところがあってね。
15:00
それがその子にとって本当に必要かどうかの判断っていうのは、
親御さんだったりとか、ご家庭で決めていかなきゃいけないので、
それをでも知っている人って多分ほぼいないと思うよ、多分。
そうですね。客観的だね。
多分ほぼ知らなかった人多いんだよね。
確かに。夏こそある意味はデトックスが必要ということですね、知識の。
だし、新しいものを覚えるためには必ず思い出すっていうその繰り返しがあるので、
みんな入れて入れてばっかりだから、
誰もない話になった時にもう一度出すっていう訓練をしなきゃいけないんで。
夏はある意味熟成期間としても活用すべきだったってことですね。
まあね。あとは夏明けテストで凹まないためにってことなんですけど、
そもそも子供的には、なんかこんだけ頑張ったから偏差値ですね、
偏差値が10ぐらい上がりそうだなっていう感覚はあるじゃないですか、
こんだけ頑張って朝から。
ペッジが上がっちゃいますね。
でも全然上がんないから、これ。
なるほど。
最初から言っておきます、全然上がんないよ。
最初のアティキャススグの試験とかって、マジで上がんないから。
むしろ下がったりするからね。
なるほど。それ知っておくだけで全然違いますね。
下がる理由もちゃんとあるんですよ、これも。
はい。
うん。これね、一番下に書いてるイケ先に行きますけど、
めっちゃ頑張ってるから上がるんですよ。
そういうことなんですね、なるほど。
上がっちゃうことはある。
あまり気にしない。
でも気にしなきゃいけないところは学習量じゃなくて、
学習の仕方とか質を改善していかないと偏差値がそもそも上がらないから。
むしろにやっただけでは上がらない。
だから今言ったサイクルをしっかりとこなさないと偏差値は上がらないから。
なるほど。
一転、なんか僕らは同じようなことを繰り返してて、
親としてはこの単元やってるからもっとそこをこなさなきゃいけないって言ってて、
それは塾の課題の目先のことをやってて、
全然躊躇を受けてる系のところを見れてないんですよ、それは。
だから一気に穴がそこのところで食い違ってそうだけれども、
僕らってやってるところって一番重点的に点数が出やすいところを、
さらにそこを今やらないと点数として取れないから、
しっかりそこを繰り返しやってるだけなんだけどね。
そうですね、一番出やすい、しかも点数につながりやすいところを。
やっぱそこの、母様としては目先の今課題出されたことをこなさなきゃいけない。
そうしないと点数取れないと思って、違うんだよね。
確かに。
そのしてあげるためにそのサイクルをしっかりと回さなきゃいけない。
なるほど。
あとさっき言ったこのタームでちゃんと聞き取れるってことが大事ですよね。
そうすると分かるようになったところを覚え直してまた解き直すってことに。
しかもこれ元々コンディションっていうのは変動するし、
僕らでも変動するわけなんで、
その時にやっぱ感情的になったとしてもやっぱりやるべきことをしっかりと作ってたら、
その通りに100パーこなさなかったとしても、
ある程度最低限ここだけやっときゃいいなっていう状態で、
そしてまた調子のいいところでまた巻き返せばいいので。
そして意外と皆さんお盆の活用の仕方っていうのを結構分かってなかった人が多いんですけど、
お盆ってさらに新しいものを入れるものじゃないんですよ。
18:00
今までできた前半のところのターム、1ターム、2タームのところとかを
しっかり復習してどれだけ理解できたか、
そして全体のこれから今までやってきた内容を、
4年5年内容を全体として網羅していって、
森の部分をしっかりと見ていって、
そうしたらゴールが見えてくるから、
後半これをしたら結構定着するなっていう、
実際の受験勉強の方にシフトしていくときの、
全体像を今までの復習をやっていくってところが大事ですね。
それを共有する。
なるほど。ある意味じゃあ格紋対策に向けた最初のスタートダッシュでもある。
そうです。
それは一番大事ですよね。
だから夏休みって意外と大事ですよ。
そうですね。すごく重要なポジションを占めることがよくある。
全体のイメージで見えると不安じゃないじゃないですか。
ここ抜けてるからこれやったら結構点数が上がるなと。
僕の定着度はこのぐらいだなみたいな。
逆に言うと足りてなかったその後8月の方が加速しないとやばいなって意識するのもあると思うし。
全体像が見えることの安心感って本当にいいですよね。
お兄さんお姉さんがいるからその全体像が見える。
初めての人ってどうしてもその全体像って何となく分かんないから、
僕らって毎年そうやって通してるからその全体像を体で感じてるから。
そうですね。
だいたいここら辺からしか出ないっていうのもありますし。
ここは一発の素人の先生とはちょっと違うところなのかなと。
そうですね。
ビビらないんで基本的にこういう状態になってるのでね。
そうですね。
あとこれすごい意外と気をつけてみんな知らないんですけど不安感って記憶混じりにぶら下がる。
なるほど焦ってる状態とか不安の状態っていうのは良くないですね。
やはりなんか情報不足っていうところから不安になって、
しかもなんかそこでなんかよくわかんない自己正当化バイアスかかっていて、
もうそこのところ最悪なんだけど結局は不安っていうのはその全体イメージがわからないという情報不足から起こるものなんで、
不安感はそういったところで記憶を鈍らせるから今から払拭していくようにしっかりと準備をしていくことが大事ですよね。
なるほど。
夏前半でやったところ落ち着いて取るようにしていくってところは今からしっかりやっていくところなんじゃないかなと思いますね。
だから今からね準備してくる人っていうのと、
その7月の夏休み入るところからスタートする人でももう1ヶ月ぐらい差があるわけだから、
この今のアドバンテージを今日聞いた人は生かしてしっかりとその辺のところでね、
簡易でもいいのでそういう予定とかを立てて1日のサイクル的なものを作っておきましょう。
それに向けて今夜型になってる人も朝型になるべく持っていくように、
早く寝て早く起きての振り返しをちょっとやっていくようにしていったらいいと思います。
夏が終わってしまうと結構またサイクル戻すの大変になるので、
1時ぐらいから、日常時間が長い時期から朝早く起きるような訓練をしていた方がいいかなと思います。
生活サイクルを変えるなら今だということですね。
こんな感じでしょうかね。
前回のも振り返って、今回のこの2つの話で夏休みの準備をしていただいたらいいんじゃないかなと思います。
かなり具体的なお話を伺ってすごく参考になりました。
よかったですね。先生とかもこの辺のところ一緒に擦り合わせしていったらいいんじゃないかなと。
21:05
一旦こういう予定でもいいですかみたいなところで送ってもらって、
そしてなんか怪しそうなところとかって僕ら指摘していくんで。
実行不可能であったりとかですね。
そこはまず無理にやりすぎてもそこが定着できるから。
しかも1回って翌日は思い出すってところなんで、新しい鍛錬を翌日にやらない方がいいですよ。
2セットで1日2日で復習のところでね。
2日で1セットぐらい持ってた方がいいと思います。
なるほど、それだけ熟成に重点を置くということですね。
そうです。でもそれを持っている以上に成果につながるので、
皆さんその辺のところよくわかってないんでね。
そうですよね。熟で成果が上がったより大半がその復習がやっぱり足りてないっていうところなんですけど。
翌日のところ同じところでやったらいいのになって、
俺本当にいつも思って3日ぐらいやったらいいなっていつも思ってて。
確かに確かに。
3日ぐらい同じことをやったら大概の方が結構抜けないよね。
そうですね。しかもそこも確実にできたらあるし自信につながるので、
それがまた次の学習の意欲につながりますからね。
そんな感じですかね。
なるほど。ありがとうございます。