00:00
さっそく見ていきましょうか。
これね、場合の数、早速なんですが、お場合の数、一番覚えてますかね。
みなさんも結構、つまづいてますよね。4年生のときに単元でやったりとかしてるのもありますけど。
意外と4年生ぐらいからやってるにも関わらず、なかなか定着がしていないっていう場合が多いですよね。
あと、規則性とかですよね。3年4年とかのところで。
実は俺も思うんですけど、4年の内容が何気に一番難しかったんじゃないかなと思って、学年の理解力に関わらず定着していないような気がします。
そうですね。確かに一番高度な数学的な認識力が必要になる分野かもしれないですね。
しかもこれって使う脳みそがちょっと違いますよね。
そうですね。数え上げなきゃいけないので、ある意味難しいですね。
でもなんかこれって、頭の能力というよりかは、こういうやり方なんだみたいな、ちょっとパターン的なものを掴んでしまうと、すぐ点数に結びつきますよね。
なるほど、確かに。ある種点数に結びつきやすい分野かもしれないですね。結構計算があまり関係ないですよね。
そうなんですよね。だからこれ隙間分野っていう、隙間産業じゃないですけどね。
なるほど。ニッチなんですね。
ニッチですよね。ニッチなものっていうのは旨味がやっぱり多いんですよね。
みんなが行こうとする、やっぱりメジャーな仕事だったら、メジャー分野って言ったら、速さと比とか行くじゃないですか。
こんな速さ分野で苦手をこくりしようと思っても、でもやっぱり範囲広すぎるじゃないですか。
そうですね。特に速さと比は難易度が高いですね。
あんなものは2年くらいかけて強化していくものじゃないですか。
そうですね。じっくりと。
じっくりやっていく。でもリターンが多いものって言ったら、やっぱりこの隙間分野の場合の数っていうところと数の性質ってところはすごく大きいのかなと思うので、
5年生、6年生の子は、本当に4年生の内容のこの辺のところをやるだけでも、すごいガッツリ点数取れると思いますね。
なるほど。リターンが大きいですね。投資対効果が高い。
もう下にも書いてるんですけど、基本は逆張りですよ。
みんながやらない分野を書いてる。
そうです。なんでかって言うと、書いてますけど、塾も総復習とかって言うじゃないですか。
今まで総復習あらゆる形やるので、この書き講習で苦手分野を克服だ、みたいな感じで広告してるじゃないですか。
マジ抽象的じゃないですか。
そうですね。総復習は別にテキストを見れば大体わかりますからね。
何を総復習するのかが大事じゃないですか。
自分の一番苦手な分野を復習すれば十分。
でもその苦手な分野をやりすぎてもうまくいかないものもあったりするから、
その辺のところは後半話していこうかなと思います。
まずこの充実感が多く得るためには、絞ることが本当に大事です。
今みたいな感じで。
これはやったぞ。
隙間分野のところ。例えば理科の方も戻ってみていきましょう。
これでは地学。地学は意外と評価しない人が多かったりするんですよね。
でもここのところって点数めっちゃ取りやすいんですよね。
例えば天体のスキルの記号とか。
そしてそれが何中高度とか。
本当に地震とかもそうだし。
あとはその辺の星の計算だったり。
その辺のところって実は難しそうだけれどもマスターしやすいし、
めっちゃ点数に直結するんでこの辺はやったほうがいいですよね。
03:02
確かに。パターンが限られてますもんね。
限られてます。
やったパターンも入試のパターンとほとんど告示してるじゃないですか。
教材の塾の内容で。
確かにそうですね。
パターンしか出てないし。
あとはグラフの読み取り方みたいなとこあるじゃないですか。
結構星とか植物の計算もそうだけどさ。
結構でもこの辺のところの月、星、星座、天体とかは点数になりやすいかな。
意外に覚えるのを狙ってそうと思うけれども、
結構暗記知識的なものでごっそり点数取れるので。
でもここのところ、意外とみんな2月分以内にフォーカスして
物理やろうとするじゃないですか。
そうですね。
ここが結構あれも点数になりにくいから、
この辺のところは楽しいし、
どちらかというと2分野じゃないですか。
そうですね。
この辺のところはやっていったほうが楽しいかもしれない。
しかも夏とちょっとリンクしてるじゃないですか。
星座が見えたり、夏だったり、それこそ窓から見えたりとか。
夏を感じれるから、この辺のところは僕は夏休みにやるべきところかなと思うね。
なるほど。確かにそうですね。
人体とかなら結構覚えること多くて大変ですけど、
星とか月とかだったら意外と計算も入ったりして覚えること少なかったりしますからね。
あとロマンを感じますからね。
そうですね。夢がありますね。
はい。
社会のほうを見ていくんですけど、
社会では地理歴史をみんな地から見てくださるんですけど、
公民って多分今の時期ぐらいにやってるじゃないですか。
その夏休み。
確かにまだ勉強して日が浅い。
そう。だから仕立てだからこそ公民もう一度復習すると、
すごいその思いっきりよく残ってるからやりやすくないでしょうか。
なるほど。やった直後には月が暑いうちに。
そうです。しかも理解がまだ定着したばかりの時だったら点数になりやすいし、
アウトプットが重視していかなきゃいけないってことですよね。
覚えたものすぐに出すみたいなことが一番大事なので、
この夏休みはやったほうがいい。
しかも公民ってさっきの理科と地理とかの知識に連動してるので、
効果は倍増するかなと思うので、レバレッジ効いてますよね、だいぶ。
そうですね。確かに歴史の最後の方ともかなりリンクしてますね。
近現代史とも確かに。
この辺のところとかも一緒に見ていけば、すごい関連知識も増えていくので、
一石二鳥なのかなと思いますよね。
なるほど。
意外とみんなこういったところをやりたがらないところとかって、
公民とかって単元的に見たらめちゃめちゃ少ないですからね。
そうですね。意外と確かに歴史知識の膨大さに比べたらほんとに。
親とか僕らの世代だと、高校とかの公民とかをイメージするから、
難しそうなイメージだし、中学時期の公民なんて高く仕入れてますからね。
そうですね。だいたい日本国憲法とか、あとは多少国際政治のところとか、
ほんとにそこら辺ですよね。
そうですね。どちらかというと、歴史の幕末以降が難しすぎるから、
そこと多分連動してるような気がしてるだけであって、
実は公民ってそんなに難しくないよね。
そうですね。確かに問われる内容もそんなに突っ込んだ内容は出ないですね。
小学校新聞のぐらいで聞かれるぐらいのことですから、
06:01
その辺のところは結構やりやすいかもしれないですよね。
あとは、本当にね、この飛温の関係っていうのと、
受験生のモチベーション、最初の俺の導入だの話をしたんですけども、
ここすごい比例子のような気がしてます。
そうなんですね。これは暑いとやっぱりやる気が下がる。
下がりますよね。やっぱり。
気温が上がった状態でやってくると中だるみ絶対するじゃないですか。
ぐだってもきますね。確かに。
たぶん結局塾行ってもただすずんで、ただ座ってるだけってほとんどだし、
夏季講習行っても。だからここだけは極めるっていうスタンスをやっぱり
しぼめで行ったほうがいい。
やっぱりあれもこれもたくさんやるっていうスタンスは良くないですよ。
欲張れば欲張るほど、中途半端終わっちゃう気がします、夏休みは。
そうですね。欲張っていろいろやればやろうとするほど。
そういうもんじゃないし、やっぱり勉強ってこういったところはやっぱり
計算的にこうやってやっていくのが一番大事なのかなと思うよね。
長いよね。短いですからね、意外と。
やっぱりリターンの大きいものを絞ってやっていかないとさ、
しかもすぐ速攻性があって点数になるものをやっていかないとやる気なくすし。
確かに。
そうなんですよね。
夏以降はやっぱり効果が出なかったっていう人が、
結構ヒューラリーな人がそう言ってるので、
もう次の話の内容にも触れてるんですけれども、
ほぼほぼ僕、15年以上この仕事やってきてますけれども、
みんな失敗してるパターンって全部決まってるなと思って不変なんですよ。
なるほど。
絶対にこれを外さないなって毎年思ってますね。
すごいですね、そういった失敗パターンが。
人間の習性なんて変わらないから、やっぱり動物なんで。
同じことばっかり失敗もしますからね。
失敗パターンはみんな似てますからね。
決まってます、決まってます。
自分も歩んできたし。
だからこそ皆様には同じような失敗で歩いてほしくないというふうに、
毎回のごとく同じようなこと言い続けますけどね。
そうですね。
中学受験の生徒もなかなか考え方とかやり方とかって変わらないから、
何十回も同じことをしつこく言ってきますよね。
そうですね、それぐらい言わないと本当に変わらないですし。
悪いのはみなさん。
思考の癖ってみんなありますからね。
自分自身では気づいていないレールみたいなのが敷かれてますからね。
そこを変えるのは本当に難しいですよね。
そんな感じですよね。
しかもそれが僕らが正しいと思ってやってたとしても、
自分の思考とやったことのないマニュアルフォームのところにやってたら、
この人間間違ってるんじゃないかと思われちゃいますからね。
相当なストレスですもんね、言われること自体も。
親御さんを知らない人がすごく多かったりしますからね、そこに関しては。
そうですね。
早速、夏休みここに。
持ち入りやすい罠と言ってもらいたいと思います。
そうですね。