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ADHD気味の息子が国語力を上げるには、ということですね。息子の何もしない時間の長さに悩んだように、他にも国語が理解できないこと等諸々、先日脳波の検査に行ってきました。
結果、ASDとややADHDがあることが分かりました。なぜ科学的な表現が伝わらないかや、やらない時は全く動かないのかが結果をもって少し理解できたような気がします。
似たようなお子さんの国語力、読解、伝える力などを改善できたり、もしお持ちでしたら教えていただければ幸いです。
一つ言いますが、30年前にこんな言葉はなかったですよね。
そうですね、確かに。
歴史がないんですよ。ADHDってことだとか、発達障害とかって。僕は発達障害者ってのは嫌いだと思う。発達障害人でしょ。
はいはい、なるほど。
その言葉は結構ね、僕は結構シビアに見てるのと、みんな男の子とかは特にね、こういうのってね、最初脳の発達って遅かったりとか、減らたりがあるから、こういうのは当たり前にあるんですよ。
そうですよね。なんか特殊な現象ではないというか。
みんなだんだん整って大人になっていくからね。
ADHDっていうのは、人よりも理解だったり想像ができるのは弱かったりするだけで、他のところで突発的にできてるものはあるわけだから、ここは人よりも伸びてくるのが遅いっていうことだから、そこは忍耐力を見てくる先生から言うと問題ないことじゃないですか。
僕が本当に喉から手が出るように言いたくても、他人だしプロだから我慢できるわけじゃないですか。
はい。
お母さんとか我慢できるし、すぐその辺のところの忍耐がある。お母さんはそこはやっぱり親子関係だから、もう忍耐がなくてすぐに痛くなって、やっぱりイラッとしたりとか不満になって言っちゃうけれども、そこはプロに行かれたほうがいいと思う。
だから焦る必要はない。やっぱり人によって全然違うから、それは。
じゃあやっぱり長期的な視点で忍耐強く接していくっていうのが一番。
そうです。ただでもまめにやっていけば、この辺のところ改善されるし、どんなに理解が遅い子でも丁寧にやっていけば必ずついてくるから、そこに関しては。
そうですね。
スタンダードぐらいにはなるよ。逆に言うとそこも力かけつつ、他のところで伸びているところを強化して、この凹んでいるところに関してはサンドウィッチしてあげて、それぐらいに仕上げたほうがいいよ。
その両端ができるところで最初始めて最後終わるぐらいの感じでやって、うまくストレスにならないようにやってあげるのがいいかなと思うね。
あとこの辺のところは苦手なところだってわかってるんだったら、ある程度しっかり対応していけば、そこのところめちゃくちゃ褒められるべきね。
あなたは苦手なのにこんなに頑張ったなって言ってあげて。
なるほど。そこについて少しでも頑張ったことを褒めてあげる。
そうですね。その人の頑張りってこのぐらいのところのすごいちょっとでも頑張って上がってるかもしれないけど、わかってできてる人からしたその頑張りはやっぱり見えないけど、そこをちゃんと見てるから、そこは。
たしかに。その伸び率が苦手度に応じて変わってくるってのは当然だよね。
そうです。親は気づいてないかもしれないけど僕らは分かるから、そこのところで評価してもらった先生っていうのはすごい大事にすると思うし、子どもも気づいてるから。
たしかにそうですよね。得意分野で10点伸びると苦手分野で1点伸びるというのは結構意味合いがあるんですね。
でもその1点の方が後々伸びてくるのが結構自由に伸びる可能性もあるからね。
そうですね。なるほど。
でもこういう苦手な部分がもう意識的に分かってるって子はやるべきことが対象と言うわけじゃないですか、逆に今みたいな感じで。
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でもそういうこのへっこみがある子の方が成績って安定して受け受けられやすいんだよ、実は。
たしかに。分かりやすいですもんね。こちらのシールがどこが苦手か。
僕が失敗した例の人がいたんですよ。常に石松さんみたいにできる人がやっていたとしてしまったっていう。
任せ気にしたから僕が改善入れる内容が何もなかったら分かんなかった。
でもこういった子ってある種補わなきゃいけない。意識が働くんだよ先生も。
はいはい。たしかに。
親も。だから上がるんだよ、こういう人の方が。
なるほど。ちょっと下がり気味の、へこみ気味の子の方が。
だから普段からできてるよねって言われてる人の方が実は危なかったりするから、細かく見れてないから意識的に。
そうですね。オールラウンダー方は意外と危険だったりしますね。
そういうことですよね。あと自分でできてるなと思い込んでる人とか、結構親がほったらかしでも意外といけてるなっていう人ほど結構悩んでる可能性もあったりとか、
自分で気づいてないだけで結構やばいところが進行してる可能性もあるから。
なるほど。
こういうふうに分かりやすい子の方がすごいいいかもしれない。病状も早く見つかれば結構すぐに治るっていうじゃないですか。
そうですね。なんか持病持ってる方の方が意外と長いですね。
そうですよね。たしかに。
これいけるわと思って普段から健康に思い込んでる人の方がやばいって言うじゃないですか。
ビクビク思って毎週毎週病気に効くのが全然大したことなのに長いですって言うじゃないですか。
たしかに。そうですね。なるほど。
積極感ある人の方が案外うまいこといくのよ。
たしかに。
うんですよ。
自分の弱みを認識してるっていう時点で。
この時点でも結構早いうちに先手を打ってるからいいのかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
私の方から少し補足するとすると国語力って結構人によって例えばどういう時に悲しいと感じるかとか嬉しいと感じるかっていうのは結構子供だとばらつきが本当にあるので。
例えば感情を理解することが今の時できてないっていう風に感じたとしても意外とそんなに気にする必要はないかなという子供の体験することって結構限りがあるので。
例えばペットが死んで悲しいと思えないお子さんとかいると思うんですけど。
そういった子でもペットが死ぬと悲しいっていうのは物語を通して何度も読んでいくとペットが死ぬと悲しいんだなっていうのを理解していくっていうこともあるので。
そういったものを本当に積み重ねていくことが大事かなと思いますね。
最初悲しいと思っててもそれは動物の話で気を吐いてるお父さんの話だったじゃないですか。
その人たちに感情がだんだんなくなって逆のパターンもあるよね作業的に。
そうですね。たしかに。
悲しいと思うのはそこに対して情を持ってるからってことだから情がなかったらそこに対して悲しさも抱かないからね。
そうですね。
だからその感情移入できるかどうかっていうところまでしっかり前後関係の文の意味が理解できてないだけかもしれないね。
そうですね。たしかに。そこを本当に丁寧に読み取っていくってところですかね。
アニメとかだったらシーンとか映像とかで入ってくるものが大きいからそこで理解して感情移入しやすいのかもしれないけど
映像だけだと意外と感情移入が伝わりにくくて
そうですね。そもそも情景がイメージできない場合が多いですよね。
その辺のところ結構石野さんが細かくはみ砕いてあげてその子たちのイメージしやすいようにやってるので
そうですね。漫画とかを用いてやってますね。
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そうですね。
では次に入ってみます。