2022-10-20 08:20

第224回 すぐに成果の出る学習法は実質存在しない

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「すぐに成果の出る学習法は実質存在しない」。安易な学習法に頼らず、地の力をつけていくことの大切さについてわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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実際にすぐに成果が出る学習って本当は実際存在しないっていうことなんで、習慣を変えていくってところが正しい勉強法だから、僕らのテーマって基本そうですよね、エイダンでは。
そうですね、習慣が変わっていくことによって自然と成績が上がっていったっていう例があったんですね。
3ヶ月後に辞める人もいれば、やめた後に結構後悔する人が結構多くて、そこから結構習慣って変わっていくから、その辺のところの複製が出てるんだけど、
やっぱりすぐに結果を求めようと思う方がやっぱり人が多いので、特効薬とか速攻性みたいなのも効くんですけれども、
それは一時的なものなんで、本質じゃないんですよね。
だから3ヶ月をみんなやったとか、対処に乗っていくと、本当に徐々に習慣が変わって、6ヶ月くらいになるとすごく変わってくるので、思考も変わるし、
行動も変わるし、言動も変わるし、すごい変わりますね。あとは自己をすぐにコロコロ変えたりするのがよくないですね。
子供って思ってるように喧嘩的をしにくいので、3ヶ月でまた変わる。友達も人間関係もストレスになるので、
コロコロ変えたがってるのはお母さんの心理なのかもしれないね。不満になってね、多分成果が出なかったかどうかって。
なるほど、本当にそのお子さんの意思なのかってところはしっかり考えてみてください。
そう、意外となんか以前に比べると字も書けるように塗ったりとか、勉強できてるにも関わらず、そこを見ずによくわかんない。
結果的に見てて、そこのところの点数が上がってた。でも実際のところとしてはできてる部分の内容が多くなってて、みんながたまたまできてる点数じゃなくて上がってただけとか、
そういった状態にも関わらず、やってる姿とかその前向きさができてるのに関わらず、そこを承認せずに変えたりするとすごいショック受けるだろうね。
そうですね、確かにお子さんにとってはかなり精神的なショックが大きいでしょうね。
いや、思うようなのを言う通りにしたのに、またこれでなんかいい感じになる、また変わるのみたいな感じになってくるんで。
だから成果を求めたってことは大事ですね。あとは審査を叶えば受験勉強を向かうことになるような速攻性を求めると。
そういうことにならない。でも速攻性を求めるということは、本当に腹の底から理解する勉強じゃなくて、ただなんか作業的な勉強をやって一時的に手付け上げたみたいな感じの学習方法だから。
そうですね、ちょっと浮いてる感じがありますね。
あまりみんな言わないんですけど、僕本当のことを言いますね。
学習塾って本質で理解して成績を上げてるんじゃないんです。知ってますよね。
なるほど、どういうことなんですかね、学習塾の成績を上げてると。
分かんない。
確かにそうですね。本当にパターン演習させて、それを覚えさせてるって感じですかね。
ちょっと近いんだけど、ホテル塾とかで結構、お母さんとかもカリキュラムはどうなってるんですか。先生たちのカリキュラムを出してくださいって言うんですけれども、それやっても成績ってそんな変わらないんですよ。
カリキュラムをこなしていくことが勉強だと思ってるんですよね、そうなってしまうと。カリキュラムは安心材料だけとして作ってるんですよ、保護者の。
保護者が安心するためにカリキュラムって作ってるだけなんですよ。でも網羅するものってそんなことを網羅したところで受験勉強のテストが出るかって全然関係なかったりしますからね。
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そうですね、確かに全てのカリキュラムは。
僕らの順番って5年生だろうか6年生だろうか、一番出るところをその場で一番最前の問題を解かせたりとかしてるので、でも実際のところの受験服とかっていうのはカリキュラムを作っていく。
そのカリキュラムをこなしていけば成績が上がる状態になってるんですよ。そのカリキュラム後のテストとかあるじゃないですか。
それが取れるような状態を作っていって、成績があたかも上がったように思えてるんですよ、作業的なものに。
だからそのカリキュラムで成績が上がっているからやめた瞬間また下がってしまうっていうのがそういう。
あー確かに。
俺の中で養殖教育って言ってそうですよね。
はいはい、養殖教育。
うんそうそう。
養殖してますね。
生理教育じゃないんですね、はっぴり。
確かになるほど。その上がっているように見える成績自体がその塾に都合の良い形で設定された成績だということね。
だから蓋を開けたときのさっきの実践力に繋がらないという話ですよね。
確かになるほど、そうですね。
実践力のある勉強をするということは理解力のある勉強ということだからカリキュラムを労働するときに本当に一つ一つ丁寧にこの人たちの計算をバチバチにやっていった方が
そのカリキュラムで今習ったことをすぐに作業的にテストやって点数取れたって上がったっていうよりは絶対効果がありますよね。
へー、なるほど、確かに。
意外とそこに気づかない人もいる。
そうですね。
あと教材を変えたり先生を変えたり、やっぱり人ってやっぱり感情の生き物で感情にスタイルされることがすごく大事かなと思います。
一つのことが慣れれば、やっぱり3ヶ月さえ忍べばだいたい稼働向きが変わってきますよね、考え方が。
そうですね、忍べば3年と言いますけれども3ヶ月でだいたい変わってくると。
まあでも早い時期から落ち着いて物事を取り組むというマイルドセットが大事だから逆算をしたときにね。
例えば半年先ぐらいからやっぱりその変えるんだったらその段取りをしとかなきゃいけない。
正しい習慣、トトロになったら5年経つから。
6年経るからと。半年半年ぐらいの余裕を持たせてあげると、子供を変えた時はできるよね。
そうですね、急に変われっていうのが一番大きさにとってストレスになりますからね。
やっぱり算数であたり計算であった感じも3ヶ月ちょっと短いから半年ぐらいは続けるべきかなと思うんですよ。
実際仕事もさ、研修期間とかで3ヶ月で入れるもんって結構知れてるから半年ぐらいになるとやっぱりようやくその意味がわかるようになるんで。
うん、なるほど。
うん、体が慣れてくるっていうのは大体そんなもんですよね。慣れた時に帰るとすごいもったいないっていう話ですよね。
そうですね、しっかりと支援が。
そう、だからその入り口のところって結構大事で、その3ヶ月に何をしてるのかっていうのが結構みんな気づいてない人多かったりするから、
無駄にしてる人結構多かったりするので。
しかもその塾においてはそのカリキュラムが全部把握できてて、実力高さとしても意外に乗ってたら、もういい加減成績が上がってる状態であれば、
それすごくいいと思うんですけど、明らかに成績取れてないのにそのカリキュラムをやり続けてカリキュラム通りにしてくださいとかいったところで、
塾のカリキュラムとその子のレベルのカリキュラムのレベルと全然違う可能性があるから、その子用にやっぱり
警告立ててあげなきゃいけないし、それも結構長期的だったりとか、あまり1ヶ月か1ヶ月で固めるというよりは、僕は1週間ぐらいの長さ、
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もしくは翌日できるものぐらいで、短いもので積み上がっていったら、ものすごく中長期的なものが見えてくるようになるんですよ。
ちゃんとメタリアムができるようになれば。
そうですね、成長があって初めてその成長の先のものが見えてくる。
確かに。
だから僕はそういう考え方だから、本当にガチガチの予定を立てるっていうことは、
そういった成績上がっていない子って、そもそも先のことが見えないから嫌になってやらないので、
確かに。
一番目先のことを全力でやっていくことが、一番その子の継続に繋がっていくということ。
知らないうちに継続できたかって状態を作ってあげたほうがいいでしょうね。
そうですね、実際のところ、長期的な企画を立ててもあまりそれがそのままいったっていう例は少ないですね。
お亡くなかったときに自信なくすからあまりしないほうがいいんだよね、本当はね。
知らないうちに君は本番で頑張ってて、こういう企画で俺は動いてたんだけどねって後で見せてあげるほうがかっこいいじゃないですか。
なるほど、そうですね。
こちらで準備しているものがあったらそれをあえて見せずに。
子供がそういう予定を見ると嫌になりするじゃないですか。
確かに確かに。
大人とかが、あとは僕は親にも言っても結構ひょこもっぱい笑う。
俺は新しい結果を出したりとかするんですけど、それが伝わらなくなって結構先生大丈夫なんですかっていう人もいるんですけど、
そういった場合は自然になってしまうことなんですけど、子供にはちょっと内緒にすることもありますよね。
自分の中で結構もう計画立っている部分もあるので、そういう感じですかね。
なるほど、なるほど。
これって本当にもう何十年変わらないけど、やっぱり人の心理ってこんなもんですよ。
うん。
速攻性でいったらいいですかね。
目に見えて変化が出なかったらやる気出ないですからね、やってる時って。
やった後にその価値が分かるけど、やってるさらばの時って変化してるかどうか分かんないからすごいきついんだよね、やっぱね。
そうですね、成功体験が与えられて初めてまたオーパミングが出てやる気が出るところがありますからね。
そうそうそう。そういう何かチャレンジして苦しい時って実はすごい正しいことをやってるってことはやっぱり認識しながらやったらいいんじゃないかなと思うんですよね。
それがちょっと楽だったりとか、あまり何か強度がないものとか、楽しすぎるものとかっていうのはちょっと疑うべきことなのかなと思っちゃいますけどね。
うん。
それ最初新しいことやって、それはストレスもあるし大変なことあるけど、それが慣れてくると楽になりますよね、また。
そうですね。
うん、何ですかね。
じゃあ夏は淡々と積み上げていくと同じで、短期的な成果を求めてはいけないってことですね。
そうですね、はい。
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