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やっぱり何かを続けるってことは、自分の中にすごいエネルギーになって自信があるんですよね。
中間の力ですね。
それをやれたっていう達成感とか、結局こんな家のことを乗り越えたってところが、自分の自信に繋がってくる。
結局自分との約束って一番強いんですよね。
自分との約束をずっと守り続けているっていうこと自体が、すごく自信に繋がる。
なりますよね。
結局、自分の勉強も自分との約束じゃないですか。
そうですね。この時間に必ずこれをやるっていう約束ですね。
ここ最近でもさ、僕、4月になってから、今僕担当している保護者様には、あるワークをやってもらってますよね。
いきなりやったと思うんですけども。
それぞれの好きな目標、そしてなんでそれがうまくいってないのか、それを目標するためにどうしたらいいのかっていうのを、ワークで書き出してもらって、原稿化してもらう。
でもその中である共通点がみんな出てきて、お悩み事ってほぼ一緒だったんですよね。
そうですね。みなさんかなり共通していらっしゃいましたね。
特にその中で事例として、何が一番悩みとしてされていました?
やはり大手塾のレベルが合っていないっていうところがかなり本質的だったのかなと思いますね。
まさにその子のレベルと塾のレベル、そしてその教材のレベルっていうのが一致していないってことですよね。
だからそれだけを見ていると、本当に自分追い過ぎてないと思うんですけれども、その子基準で見たときにたまたまその塾とかのレベルが高かっただけの話になって。
だからそこを埋めることをまずしなきゃいけないので、それをどうしたらいいのかっていつも言ってるんですけど、やっぱり模試を見直すってことですね、一番。
なるほど。
長期の模試をまず取り返す。
このような日農家の模試なんてすごくいいですよね。
あと何点のここのところだけ取れば偏差値何もわかりますよとかって具体的にしてくれてるので。
次のステップがかなり明確に示されているので、すごくやり気が出るかなと思うんですね。
うん。なんか四ツ谷を打つ模試とかでちょっと疲弊してる人は日農の模試とかもいいかもしれないですよね。
あーなるほど。確かにそうですよね。
模試はかなり耐えれるので、結構耐える方も多いと。
そうですね。なんか日農の模試は本当に基礎力だけしっかりやってれば、しっかりとしたなんかその筋ついてきやすいので、
なんかちょっと模試に抵抗ある人はそっちをやってみるのもいいかなと思うんですよね。
確かにそれこそ裏技を一つ知ってれば解ける問題って結構怖いですね。
そうですね。パターン化されてるので、もうほぼほぼ同じようなもの。
あ、これ先生とこないだってのがまんま出たよみたいなのが結構あったりするから。
確かに。
そういったところでも知らないでいきなり4つに入っているから、5分後模試やらさなきゃいけない。
それしか選択肢がないってところだったら、もう受験もう無理なのかなと思っちゃいます。
でも、模試によってもやっぱりレベルが全然違いますからね。
そうですね。そこは偏差値も本当に相対的なものなんだっていうのをぜひ実感していただくためにも複数受けていただいた方がいいですよね。
その中で、これ自分とって点数取りやすいやつだわと思ったら、そこだけはやっぱり1年間やってみて、
その中で一番目指したほうが、ベストを尽くしたほうが実りある1年になりますよね。
自分の成長が実感できればできるほど努力にも拍車がかかりますからね。
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そうしたら知らないうちに他の模試でも同じぐらい取れるようになっちゃってますから結果的には。
なるほど、そうですね。実際の模試を受けさせないことによって数ヶ月後にすごく上がったみたいな方もいらっしゃいましたよね。
それあえて受けさせない。模試で疲弊してしまって、その数値だけに脅されてしまって、
もうやる気がなくなっている子に関してはあえてその数ヶ月間は見せないようにして、
その子のできないところだけをしっかりやっていって。
知らないうちにそうしたら上がってたって感じですね。
なるほど。
その辺のところの心理状態もその子によって違ってくるから。
弱っている部分は何なのかっていうのを見抜くのが大事ですね。
あくまでお子さん基準で考えると。
その子がなんで弱ってて、なんでそのところで疲弊して、やる気がなくなっているのか。
必ず絶対その猫の部分があるんで。
そこのボトルネックをしっかり見つけ出してみましょうね。
そのためのワークをやっていくと、
結構保護者の方も意外とこんなところに悩んでたのかなみたいな。
結構自分で言語化して初めて分かれるところも多かったんじゃないかな。
それもちょっと今度まとめてフィードバックして、
それぞれどういう悩みが多くて、どういうふうに改善したらいいのかって
まとめてもいいんじゃないでしょうか。
そうですね。
実際今回は少しお悩みとしてフィードバックの中でいただいたものを扱っていきたいと思います。