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今回はですね、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということでトークにしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。その指導をしている中での結構悩みとかもあると思うんですよね。
うーん、なるほど。これはですね、最近保護者様から伺ったお悩みなんですけれども、
そういうことは、大手塾の6年生でも模試って受けるじゃないですか。6年生のこの時期、10月から12月にかけての模試の偏差値っていうのは
一体どれくらい本気で受け取れるべきなのかっていうところをご質問いただいたんですよね。
私としては体温計程度で、ある程度自分の位置をちょっと知るぐらいの感覚で受ければいいんじゃないかなというアドバイスをいただいたんですけれども。
なるほど、なるほど。偏差値、前も話したんですけれども、相対評価だから、みんなが答えるところを落とすと点数がグッと下がる。
そこを理解した状態で見ていけばいいと思うんですけど、ただその自分の単元のところで
毎回同じようなパターンで落としていて、自分の志望校のところで結構その傾向が出ているというところは早急に直していたほうがいいんですよね。
そういった形で利用するんですかね。単元、苦手な単元の数値というよりかは、その中で数値でそれぞれ何とかさんかのところができていけないとかあるじゃないですか、単元のこと。
だから偏差値全体で見るというよりかは、単元ごとのグラフで下がっているところをいかに埋めていくかっていうところにやっていって、それと自分の過去問の志望校のところとすり合わせしてそこのマッチングを見ていって
評価していくというほうがいいと思いますよ。なるほど、それはすごく。そうやると下ろすと次の偏差値も多分改善されると思うんですよね。
そうですね、自然と上がっていくと。そうなんですよね。あの凸凹になっている凹んでいるところを一緒に見ていくってところがいいかもしれないですよね。
無意識の状態でそこのところだけ避け続けたから現状がそういう風になっているだけだから、逆に言うともっと得意な科目の塊のところの模試だった時にめっちゃ偏差値上がる時あると思うんですよ。
そうですね、確かに。だからそれで乱峰下しているってだけなので、多分五年の家のところの掃除の日のところだけができてなかったりとか、そういったことが模試の中ではそういう風に分析できるから。
そうですね。模試の分析ってところをしっかりしていくことが大事です。なんでそんなに落としてしまったのかで点数を見るんじゃなくて
この点数になったにはこういう理由があったからこういう風になったんだという風に見ていって。
だから変な話、模試が全然できてなくても自分の志望校の科目と全く合ってない問題が出ているところで判断しても判断材料にならないですよね。
そうですね。僕の生徒でいるんですよ。まさにその科目の対策で推薦で2科目を受けなきゃいけない科目のところで、実はその科目の模試のところの傾向と全然違うところが出てたりして、そこ出ないよみたいな。
ニュートンザン出ないしね。あとはそこの規則性出ないしね、みたいなこととか。規則性出ないのめっちゃ頑張って自分苦手なのにって言ったら、そしたら出ないからそこやらなくてもいいじゃんってなっちゃうんじゃないですか。
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そういったところで判断していく癖をつけるってことですね。子供とすり合わせていって。
なるほど。それもやっぱり子供自身がちゃんとそれを知って判断するから、それが大事なんですね。
そうです。でもそういったことを一緒に親とも共有してあげるとお母さんも安心しますよね。
そうですね。確かに。
ああ、なるほど。普通の塾だとそこまでが手にしてくれる。
いや無理でしょ。一人一人そんな対応できないでしょ。やっぱりあんなに材料がいるんだから、それを相対的に見るしかできないから、ああいう感じに出してるので、自分の子供に合うかどうかってやっぱ満数満とかで、こうやってすり合わせるしか無理でしょ、どう考えても。
そうですね。
だから、自分の子供が子供とどれだけ今のやつが合ってるかってすり合わせやっていく、そういう話が普段できるようになってくると、子どもと生徒たちも分かってくるんじゃないですかね。
そうですね。
今ので大丈夫そうですか。
はい、いいと思います。ありがとうございます。
はい、よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。