2024-01-20 15:32

《旅》プチセレブバックパッカー💛インドへ行く🇮🇳1日目《いざ出陣》

いよいよ始まりました‼️
《プチセレブバックパッカー💛インドへ行く🇮🇳
~B級グルメとダイヤ💎はお好き❓》

ここでは1日目
横浜~成田~バンコク(経由)~デリー(経由)~ムンバイ

までをお届けします❗️

サムネはムンバイCST駅構内の様子です
決してキャンプ地ではありません‼️

BGMはハッピーピアノヒーリング🎹
あきよさん💛オリジナル曲
【インド🇮🇳】です☺️

あきよさん、ありがとうございました🙇‍♀️

これから数ヶ月にわたり
週一回のペースでインド🇮🇳旅模様をお伝えしていきますね🍀*゜
近くて遠い未知の魅力に溢れたインド🇮🇳✨️
一緒に懐かしい旅に出かけてみませんか

よろしくお願い致します🙏

#なおちゃん先生インドの旅
#インド
#旅
#バックパッカー
#旅の思い出




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00:05
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、お待たせいたしました。本日より、新しい私の旅行記の配信を始めていきたいと思います。
こちらは、1週間に1回程度ですね、読んでいきたいと思います。
それでは、スタートしていきますね。
プチセレブバックパッカー💛インドへ行く💛
5月10日、水曜日、1日目、
いざ出陣、横浜自宅から成田、成田からバンコク、経由してデリー、
デリー経由、ムンバイまでの旅の第1日目となります。
こちらの旅行記は、私が親友と2人で約3週間のインド旅行へ出かけた時の旅の記録になります。
1日目、どうか最後まで聞いていただければと思います。
朝6時に目覚ましをセットしたにも関わらず、
修正か興奮のためか、アラームが鳴る少し前に目が覚めた。
外はしとしとと小雨が降っていて、インドに旅立つその日だというのに肌寒い。
とうとうこの日がやってきたか、期待と不安、興奮で胸がドキドキする。
横浜駅のワイキャットまで車で母に乗せて行ってもらう。
学校があるから横浜まで乗って行く、とついてきた弟をぼーたんにしてリムジンバス乗り場に着くと、
一足遅れて今回の旅のパートナーが現れた。
親友とは中学時代からの付き合いで、一緒にタイに行ったり、2人で京都に行ったり、留学中には彼女がイギリスまで一緒に来て、一緒にショートトリップを楽しんだこともある。
気の合う私の信頼する親友の一人である。
そもそも草田園の仲間5人組で食事をした後の帰りの電車の中、方面が同じだった彼女が突然、
契約社員の契約が切れたから次の仕事を始める前にパリでも行こうかなと言い出したのだ。
私は、「なんでパリ?もっと近場で安いところなら私も一緒に行くよ。」
「え?近くて安いって言うとアジア?」
「そうね、行ったことないからインドなんてどう?」と私が言うと。
03:03
親友は、「え?インド?いいね。一人じゃなかなか行けないもんね。行こっか。」
というので私が、「マジ?じゃあ二人で行ってみようか。」
という、まことに軽い思いつきからこの旅を始まったのだ。
当時大学生だった弟にバックパックを持ってもらったのだが、ここからは私が背負っての旅だ。
家を出る前にバックパックを測ったら、12.5キロあった弟所有のこのバックパックはひたすら
でかい重いそして所々すでに壊れている。私が背負うと後ろからは頭の先と足しか見えないらしくて
家族には大笑いされた。確かにやや前傾姿勢にならないと前に進めない。
弟に別れを告げ、8時10分発の成田駅のリムジンバスに乗り込む。
窓の外は薄暗く、小雨がぱらついていたけれど、私たちは未知の国への期待に胸を躍らせていた。
ターミナルは第一。私はこのターミナルにもエアインディアンにも馴染みがないのでやや戸惑い気味だった。
ほどなくチェックインを済ませ、最後の二本物。これは羊羹やアンパン、お茶などだ。
それらを買い込み、7万円をドルに両替する。611USD。貧乏な私たちにはそれだけでもうドキドキだ。
いざ登場!と掲示板を見ると、時間変更!
しょっぱながらこれかよ!さすがエアインディアン!と笑いながら、ふっと変更時刻を見ると、げっ、早まってる?
慌てて飛行機に飛び乗った。割と飛行機の中は混んでいて、ほぼほぼ満席であった。
そしてそれとなくスパイシーな香りが漂っている。11時45分に時刻が早まって変更されたにもかかわらず、離陸したのは12時20分。
それから長い長いフライトとなった。 バンコクとデリーでそれぞれ1時間ほどのトランジットとなったが、その間も私たちは機外に出ることを許されず、ひたすら飛行機の中。
合計約14時間から15時間ぐらいは飛行機の中にいただろう。 とはいえエアインディアでの初フライトはそんなに悪いものではなかった。
サリー姿のフライトアテンダントの中にはすごいおばちゃんも可愛らしいお姉ちゃんもいて個性的だ。
自称グルメを語る以上、食べ物のレポートは旅に欠かせない。 機内食はなんと計4回も出た。
06:00
ただし一つはサンドイッチのおやつ。どれもなかなか美味しく、最初は和食、次はオリエンタル。
かっこいまいち何がオリエンタルなのかは謎。 そして最後はインド料理。ベジタリアン食を
チョイスしてみた。和食もなかなかいける。 インドは宗教柄ベジタリアンが多く、こうして機内食にもほぼ必ずベジタリアンがある。
インドテイストなマッシュポテトとインド版チャーハンのビリヤーニ。美味しいんだけど辛い。 青唐辛子がまるまる入ってるし。
機内食には毎回ヨーグルトがついてくるのだが、私はヒンディ語で書かれたこのヨーグルトがちょっと苦手だ。
友人は隣で平気な顔でパクパク食べてきた。 やるのをお主。
流れる音楽も映画もインド食満載だし、水やおしぼりより先にパックのマンゴージュースが出てくるし、 メニューを配っているのにこれはないあれもないとか言うし。
ジャリアアナなら考えられない。 やっとこさ、ムンバイ、旧ボンベイに着いたのは現地時間で23時3分。
日本との時差はマイナス3時間半だ。 飛行機を降りエコノミー小航軍になりかけの私たちを待ち構えてくれるはずの荷物が出てこない。
荷物室のドアが開かないとかで1時間近く待たされてしまった。 その間も疲れと小さぼけの影響でとてつもない眠気が私たちを襲う。
やっと出てきた荷物を担ぎ、両替を済ませてから駅から空港へと向かう。 本当は夜明けまで空港で過ごし明るくなってからムンバイCST駅に向かう予定だったのだが、
空港はあまりに何もないのでそのまま駅に向かうことになったのだった。 というのもインドの鉄道駅にはだいたい待合室があり、ところによっては女性専用待合室とか
一等車、二等車専用の待合室があるとガイドブックで事前情報を得ていたので、 とにかく駅に行けば何かあるから行ってしまおうと思ったのだった。
真夜中だというのに空港前にはたくさんの人たち。 タクシーもたくさん。私たちはプリペイド式のタクシー
かっこ事前にタクシー会社に料金を支払うシステムでCST駅へ向かう。 このタクシー見た目はオンボロで大きさもミニクーパーぐらいしかないのに
深夜のムンバイの街をモースピード&10秒に1クラクションの割合で文字通り突っ込んでいく。
インドの交通事情については事前にいろいろと聞いていたけれど、実際体験するのと聞くのじゃ大違いだ。
車線はなく、あるところはある。 車は時に2台から4台がぶつかるスレスレのところをクラクションで互いを牽制しながら走りまくる。
そしてサイクルリクシャー。これは自転車に乗るタイプのもので、自転車に人が乗る用の荷台を接続したもの。
09:05
リクシャーは日本の人力車に由来しているらしい。 一体何に乗っているのかわからないようなノーヘルのバイクが道路を競い合って走っている。
ふっとタクシーの窓の外を見てびっくり。サイドミラーなし。 サイドなんか気にしねえ。俺様に道の真ん中を開けやがれ。
とでもいうかのごとく過剰な自己アピールクラクションを全員がしているので、うるさいったらありゃしない。
時すでに午前2時を過ぎようとしているのに、何だってこんな人も車も多いんだろう。
そして驚いたのは死んでるのか?と思うほど路上で爆睡をしている人たち。 ある人は車道で、ある人は歩道で、ある人は車のボンネットの上で。
器用だ。 それも一人二人なんて可愛らしい数じゃない。
もう本当に築地市場で競りに賭けられているマグロのようにずらーっと人間が路上に寝ているのである。
驚きを通り越してあっけに取られるしかない。 家の中があまりに暑いのでみんな外で寝ているようだが。
ところが本当のびっくりは駅にあった。 駅周辺は真っ暗で街灯もなく、これはやばいかもと焦って闇を避けるようにして入った駅の構内で飛び込んできた光景。
まさに領天。 なんと駅の構内には足の踏み間もないぐらい大勢の人たちが地べたにそのまま寝ているのだ。
それはまるで大きな震災の後被災地の避難所の体育館や難民キャンプを思わせる光景である。
私たちは重い荷物を担いだままあっけに取られてどうしようと目を見合わせた。
しかしいつまでもここにぽつねんと立っているわけにもいかない。 気を取り直して周りを見てみると一人のおっさんがこっちへ来いというように手招きをしている。
果たしてその先には女性専用待合室の文字が。 おっちゃんありがとう。
旧市に一生を得たような気持ちでそちらに向かうが、 女性専用待合室も事情は全く変わらず、
むしろ狭いだけに人口密度が高い。 入り口で電車のチケットを見せると一応政府らしきものを着た女性警備員たちがやっと二人寝そべることのできるスペースを開けてくれた。
寝ぼけまなこのインド人たちをかき分けて場所を確保する。 この確保の仕方がまたすごい。
寝ているインド人女性たちを長い刑棒のようなもので、 ツンツンと突っついて起こし、
左右に振ってこのぐらいのスペースを開けなさいというように指示する。 寝ていた女性たちはものすごく迷惑そうな顔でこちらを睨みながら渋々と場所を開けてくれた。
ほんと申し訳ありません。
隠して初日の夜は見知らぬ大勢のインド人たちに囲まれ、 硬い床の上で荷物を抱きしめて眠ることになったのであった。
12:10
時すでに午前3時近かった。 とにかく猛烈な疲れと眠気のせいでインド人も熱帯屋も石の床も何にも気にすることなく、
私は泥のような眠りに引きこもられていったのである。 ということで1日目の
プチテレブ パックパッカー インドへ行く
読ませていただきました。 少しね最後に
この旅行記にまつわる思い出や、改めて旅行記を読んだ感想などを話していきたいと思います。
えーと この時までに私は世界一周をしたり、ヨーロッパを一人でうろちょろしたり、いろんな体験をしてきているんですけれども
とにかくこのインドの旅行というのはすべてが道数でした。 それまでアジアの国々なども行ったことがあったんですが
このカルチャーショック、降りた。 聞いていてわかったと思うんですけど
ムンバイの駅に着いて、着いたぞと言われてタクシーがですね暗闇の中に泊まり そこで
扉をタクシーのね扉が開いた時に、えっどうしようここで本当にいいの?って思った時のこと
親友と2人でね顔を見合わせて どうしようこの暗闇の中、あの駅の中に入っていくのかどうか
一歩踏み出せるのかどうか、その時に顔を見合わせた時のあの不安な気持ちを今でも本当によく覚えています そしてタクシーを降りて駅構内に一歩踏み入れた時のあの光景
このムンバイの CST駅というのはムンバイというのは非常に大きな都市ですので
東京駅とまでは行かないと思うんですけれども、例えば渋谷駅とかね 新宿駅とか
そのぐらいのイメージで行っていただければいいと思います もしくはデリーからは離れていますので名古屋駅とかね
大阪駅とかね、そんな感じの駅だと思っていただいて構いません そこの地べた、駅構内の地べたに
人が歩く隙間もないぐらい人が寝てるっていう光景を皆さん見たことはもちろんないですよね 私も初めて見ました
人って路上であんなに気持ちよく寝れるんだというふうに思いましたね ただやっぱりこの時はね若かったんでしょうね
眠いのも手伝って石の床の上ですぐに眠りに落ちていった私でありました ということでですね
第1日目の旅行記、出発、横浜を出発してから インド、衝撃のムンバイン
到着、そして初日の夜の様子をお届けいたしました 次回はですね、2日目ですね、この駅で迎えた
15:09
それからその日の1日の様子をお伝えしたいと思います こちらはまた来週
お届けしたいと思います それでは最後まで聞いていただきありがとうございました
次回の旅もぜひお待ちください
15:32

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