【ペット防災ガイドライン】はいつ、何故できた❓《ペット防災🐶》
2026-09-16 13:14

【ペット防災ガイドライン】はいつ、何故できた❓《ペット防災🐶》

今月は防災月間ということで
【ペットの防災】について
改めて取り上げてみたいと思います!

今回は環境省
【人とペットの災害対策ガイドライン】について

・ガイドラインができた背景
・ガイドラインで飼い主に勧められていること
・日頃の備えとは?


《環境省》
人とペットの災害対策ガイドライン

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002.html

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00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通うよう、関係づくりのお手伝いをしています。
はい、まず告知をさせてください。9月18日金曜日夜20時30分、夜8時30分より、
トリミングサロンシエロのオーナートリマーでもあり、動物看護師、そしてドッグマッサージのスペシャリストでもある、
あかねさんと一緒にインスタライブをしていきます。インスタライブの音源の方は後日、こちらのスタンドFMでも公開させていただく予定ですけれども、
よろしければ是非、リアルタイムでね、インスタに遊びに来ていただけると嬉しいです。
テーマは、ドッグマッサージのプロスペシャリストでもある、あかねさんに、ワンちゃんへのマッサージってどんな効果があるの?とか、やってはいけないこととかあるの?とか、
お家でね、やれることはどんなことがあるの?っていうようなことを、質問をね、どんどんしていきたいと思いますので、ワンちゃんのマッサージについて聞いてみたいよ、ということがある方は、
是非、リアルタイムで顔を出していただけたらと思います。
それではですね、今週のテーマとして、ペットと防災というお話をしております。
本日は、普段からの飼い主としての心構えや備えとして、環境省が定めている災害時におけるペットの救護対策ガイドライン、
こちらにはどのように記載されているのか、そしてなぜガイドラインが生まれてこの世に定められているのか、
実際に普段の生活の中に取り入れるとしたら、どういうタイミングでどのように取り入れたらいいのか、
こちらの3点を整理しながらお話ししていこうと思います。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
さて、こちらの環境省主導の災害時におけるペットの救護対策ガイドラインというものを皆さんはご存知でしょうか。
こちらは、もともと2013年、平成25年に東日本大震災の経験を踏まえて、環境省が主導となって設定した災害時におけるペットの救護対策ガイドラインというものなんですね。
これがですね、この前に、この2013年以前にはですね、こういったガイドラインというものがなく、災害が起きた時のペットの扱いをどうしたらいいのか。
そういったことはね、自治体ごとだったり、その県だったりということでは何か決め事があったかもしれないんですけれども、一律の決め事というのはなかったんですね。
03:08
ただ、この2013年にそれが環境省主導でガイドラインができたというのはどうしてかというと、やはり東日本大震災、2011年に起きた東日本大震災の余波が非常に大きかったんですね。
というものの立ち位置というのは、この日本の法律上においては飼い主さんの人の所有物になるわけなんです。
ですから、その法律上でね、所有物が勝手に動くとか、所有物が勝手に移動するとか、ということって文面で定義するのは非常に難しいんですよね。
だからこそ、それまでそういった対策だったり、しっかりした規範というものがなかったんですが、このガイドラインが生まれた背景というものは、東日本大震災の時に事前にね、自治体ごとにペットの対策を講じていたところもあったし、そうではないところ自治体もあったようなんですが、
その対策がまちまちであることがまた混乱及び、また災害規模が大きくて地域が広範囲に渡ったことや原子力災害など、他の災害の予期せぬ長期化もありましたので、自治体も避難者もペットの対応にとても苦労されたということなんです。
特に福島の原発事故がありましたね、あの辺の動物たちというのは、もう人間は強制的に立ち入りができない地域になってしまって、そこの場所に置いてきた犬猫を迎えに行くことができない家畜もそうですね。
そういった家畜やペットたちというのが野生化して、また公衆衛生的に環境を糞尿で悪くしていったりですとか、いろいろな病気の媒介のリスクを高めていったりですとか、そういったことも踏まえてこの東日本大震災の後、その教訓を生かして、
やっぱりこの災害時、大規模災害時に動物をどうするのか、ここの大きな規範は環境省主導で、国が主導で作ったほうがいいよねということで、平成25年にガイドラインが設定されました。
その後、また平成30年に熊本地震の教訓を機に、こちらの災害時におけるペットの救護対策ガイドラインを、これは平成30年に改定されて、今に至るという形になっています。
06:06
概要欄にこちらの環境省主導のガイドラインを載せておきますので、よろしければご覧になっていただければと思います。
このガイドラインが作成された背景というのは、過去の大きな災害において、やはりペットが飼い主と離れ離れになることにおける非常なデメリットですね。
それは先ほども言った公衆衛生的な面であったりとか、感染症の問題ということももちろんですし、また人のほうでフォーカスを当てていくと、ペットがいるからこそなかなか避難ができないということで逃げ遅れた結果、
それが人命を守るという国の方針から遠ざかってしまう結果になり、金も落ちないということで、出来上がったガイドラインが一番最初に歌っていることは、大規模災害の時はペットを連れて一緒に逃げてくださいということなんですよね。
ただし、それを同行避難と言いますが、同行避難はできる場合とできない場合があるよねということ。
そしてまた、もし同行避難をしないという選択肢を取るのであれば、こういうふうなご自身のペットさんと避難生活を送ってくださいねという定義もされています。
例えば、ワンちゃんを家中どこでも自由に生かせるようにしている。
そして、他の犬や他の人が苦手でなかなか慣れないとか、そういうワンちゃんにとっては、避難所に例え避難したとしても、非常にいつもの生活と全く違うためにストレスがかかって体調を崩してしまうということがあるんですね。
ですから、この同行避難ガイドラインの中では、必ずしも災害が起きた時に絶対に一緒に逃げてくださいねということではなくて、逃げなくてはならない。
自分のお家、家というもの、今いる場所が安全でないと判断した場合には、ペットを残していくのではなくて一緒に避難してくださいねという形になっています。
このペットの救護対策ガイドラインの中で重要な項目として、普段からの飼い主の心構え、備えというものがあります。
これは何かというと、市町村への登録やワクチンの接種、マイクロチップの装着や身元表示、噛まない、吠えない、待て、お座りなどの基本的な実現、
避難訓練、ペットと野代キャンプなどの体験、キャリーやケージに入ることになれるといった一つの項目が特に重要視されています。
09:11
過去、私も何度かにわたり、ペットの防災の関係についてのお話はしてきたことがあるのですが、
この防災のための準備、ペットの防災ということで、準備の方法というのが大きく分けて2つあるのです。
1つは短期的な手段のもと、それからもう1つは長期的な手段に見込まれているもの、この2つに大きく分けて分かれると思います。
これは飼い主が手動でできる準備防災、そしてペットさん自身に協力してもらわないといけない防災関係ということになるわけですよね。
例えば市町村への登録やワクチン接種といったものは飼い主さんができるもの、
ただしキャリア検診に入っておとなしくするといったことというのは、これは愛犬さんの協力を得ないと成り立たないものですよね。
だからこそ時間がかかる、だからこそ普段から飼い主の心構え、備えということで、
ワンちゃんのための備蓄品や登録、備蓄品の備えや登録を済ませておくのと同時に、
ワンちゃん自身が何か起きたときにその場に少しでも早くなじめるように体験や経験を与えてあげましょうということが、
普段からの飼い主の心構え、備えという形になっています。
最後にもう一度読ませていただきますので、皆さんのワンちゃん、そしてご友人、知人、親御さんだったりお子さんのお家で飼われているワンちゃんがいらっしゃったら、
この普段からの飼い主としての心構えや備えができているかなということを防災月間9月に確認してみて、
できていないことから少しずつ一歩ずつ取り組んでいただければいいと思います。
まずは市町村へのワクチン接種、これを皆さんされていると思うんですけれども、きちんとその記録があるかということ、
それからマイクロチップの装着、見物表示、こちらもされていらっしゃる方が多いと思うんですけれども、
ちゃんと自分の手元にマイクロチップのナンバーが情報として保管されているか、すぐ取り出せる場所にあるかどうか、
それから吠えない、噛まない、待て、お揃いなどの基本的なしつけ、こちらは少し時間がかかるものですね。
それから避難訓練やペットと野外キャンプなどの体験、これはぜひワンちゃんとお出かけをするとか、
何かお泊まりをするとかというときに避難訓練ということを想定しながらやってみることをお勧めいたします。
12:03
そして最後にケージやキャリーに入れることになれるということ。
こちらもペットホテルのところでもお話ししましたが、大切なことは一人でいることができるということだというお話をしました。
ペットホテルと共通するところでもあるんですけれども、
四六時中、飼い主さんがそばにいてワンちゃんを見つめていたり、抱っこしたりなどしたりすることはできないわけなんですよね。
なので小さいうちからそういう体験をしておいて、いざというときに備える、これも立派なトレーニングになると思います。
はい、ということで今回は環境省における災害時におけるペットの救護対策ガイドラインが生まれてきた背景、
そして普段そこに書かれていることの中でも普段からの飼い主の心構えや備え、
どんなものができるのか、どんなことに気をつけたらいいのかということをご紹介させていただきました。
次回もまたこちらの防災関連のお話をしていきたいと思います。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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