2022-06-05 13:28

108日間世界一周の船旅🚢🌎✈【エクアドル🇪🇨グアヤキル~ガラパゴス諸島

エクアドル🇪🇨最大都市のグアヤキルで一泊
ホテルの隣の学生たちとの交流
サムネは【イグアナ広場(公園)】
イグアナの可愛さに癒されました😍

空港から向かった先は
ガラパゴス諸島❣️
私はここに至るまで【ガラパゴス】というのは
大きな島ひとつだと思ってました😅

実際は18程度の島々が集まった【諸島】のこと。
空港があるのはサン・クリストバル島。
微生物の持ち込みも禁止される厳しいチェックが有ります🤔

ここから諸島クルーズが始まります❣️


#なおちゃん先生世界一周の船旅🚢🌎✈
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前回は……こちら⤵️
【パナマ🇵🇦パナマシティ編】

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🚢人気の寄港地レポはこちら❣️🌎
歴代1位は‼️
【エジプト🇪🇬スエズ運河編】

https://stand.fm/episodes/61a9e0d55cf21d0006e001d9

2位‼️
【中国🇨🇳上海・前編】

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3位‼️
【カンボジア🇰🇭アンコール・トム】

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あなたの好きな【寄港地レポ】
あったら教えてくださいね✨

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00:06
こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っているなおちゃん先生と申します。
今回も世界一周の船旅にお付き合いいただきありがとうございます。
7月16日、パナマシティからエクアドルのグアヤキルに入国した私たちは、23時頃に現地の超高級ホテルにチェックインしました。
アンコールワットでの離脱は未来のバスタブにテンションが上がったのもつかのまん。
Hと書いてある蛇口をひねっても一向に熱いお湯が出てこない。
諦めて眠りについた次の日から旅の物語は再開します。
出港より77日目、7月17日の朝5時20分に目覚ましをかけて起床。
集合時間にゆとりをもって目覚ましをかけたのは、どうしても昨日のお風呂のリベンジをしたからだった。
いざバスタブに湯を払うと悲惨でHをひねってもやはり無情に出てくるのは冷たい水だけ。
がっくりと肩を落として何の気なしにCと書かれている方をひねってみると、
なぜかお湯が出るではありませんか。
え?ホットのHとコールドのCじゃないの?なんで逆なのよ。
日本ではありえない出来事に戸惑いながらもバスタブにお湯を張り、
約2ヶ月ぶりのイブネを堪能することができて朝から満足満足。
文字通り心も体もホカホカで朝食を取りにサーブルームへ向かう。
朝食はビュッフェ形式で2,3口サイズのかわいいパンが4,5種類とチーズの盛り合わせ、ハム数種類、
ベイクドポテトのマッシュポテト、ウィンナー1種類、ベーコン、一口サイズのホットケーキ、
マッシュルームとチーズを入れてその場で作ってくれるオムレツ、ヨーグルト数種類にドリンク。
豪華な朝食に昨日は質素なお世辞にもおいしいとは言えない機内食とウェルカムチョコレート、
手持ちのクッキーだけだった私のお腹は大喜び。
片っ端からお皿に盛って平げてはいそいそとおかわりを盛りに行く。
何たって若者でしたから朝から食べる食べる。
オムレツは絶品だということですでに長蛇の列。
できたら持って行ってやると言われたので待っていたが、
03:02
待てど暮らせど運ばれてこない。
気がつくとシェフはとうにいなくなって、
代わりにサービングスタッフが冷えたキノコ入りのオムレツを持ってきてくれた。
これはこれでおいしかったけれど、熱々とろーりチーズのオムレツが食べたかったな。
もちろんキノコオムレツも食べたけれど。
ここの朝食は本当においしくてドライフルーツ入りのデニッシュが特に絶品。
ミルクたっぷりのカフェオレともよく合う。
あまりにおいしかったのでホテルのベーカリーショップでパンとクッキーを買った。
合わせて1.9ドルでホテルの割にかなりのお値打ち価格だ。
物価が安いのだろうなと思った。
ガラパゴスツアーから引き上げる最終日もまたこのエクアドルのホテルに泊まるから、
ショップが空いていたらお土産にクッキーを買って帰ろう。
絶対おいしいに違いない。
部屋に戻り荷物整理を済ませ、出発までしばし窓を開けて外を眺めてみる。
グアヤキルの中心街、にぎやかな街の中心にあるこの五つ星ホテルの周辺は見回して面白いものは見当たらない。
と思ったら斜め前方に女子校があるらしい。
生徒は小学校から中学生ぐらいだろうか。
屋上で体育の授業中のようで創作ダンスを行っているようだ。
面白がって窓越しに友人と真似をしていたらなんと向こうの少女たちが気づいたようだった。
最初は何気なしに気がついた一人の少女からあっという間に全員に私たちの存在は知れ渡ったらしい。
最後には全員がこちら側を向いてダンスの練習をし始めた。
しかもジェスチャーで次の振りを教えてくれたり力いっぱい手を振ってくれる。
その下の2階の教室の生徒たちも気がついてくれて窓越しに手を振ってくれた。
姉妹には押すな押すなと。
生徒たちと先生らしき人たちも窓から身を乗り出して笑顔で大きく手を振ってくれた。
なんだかわからないけれど熱い気持ちがすり上がってきて私と友人は激しく感動し泣き出さんばかりだった。
言葉も通じない身振り手振りだけで人はこんなにもつながったと感動することができるなんて。
こんな何気ないやりとりが世界一周の旅の良い思い出になったのは20年後の今でも覚えている。
06:05
その思い出の一つであるから。
今日は2台のバスに分かれてグアヤキルの市内観光。
バスに乗って向かった先はイグアナ広場という。
最初ガイドさんの話を聞いた時にはイグアナなんでと不思議に思ったのだが行ってみるとその理由がわかった。
公園につけものの鳩やスズメのようにイグアナがのそのそ歩き回っている公園なのだ。
イグアナのいる芝生の上には入ってはいけないのだが手を伸ばせば触れそうなところにたくさんのイグアナ。
まだ午前中のため多くのイグアナたちは木の上で太陽を浴び体温を上げて活動に備えていた。
木の上にいるイグアナを間近に見るのはこれが初めてだった。
イグアナたちは木々の間から太陽の方向に首を伸ばしている。
かわいい。
活動を始めたイグアナたちは首を振ったりもそもそと太い谷股足を動かしてその顔はいかついのだけれど動きはとてもユーモラスだ。
私はもともとイグアナは好きなのだけれどここで彼らを間近に観察してますますイグアナ愛が募ることとなった。
もっとも爬虫類苦手な友達の一人は涙目になっていたけれどドスンとすごい音がしてなんだと振り返ったら
なんとヤシの木の上から一匹のイグアナが落ちてきた。
体温が上昇していない時にはこのようにたまに落下してくるイグアナもいるとか
そんな鈍臭い生き物が他にいるだろうか。
ますます愛らしい一匹持って帰りたいぐらいだ。
イグアナたちに別れを告げ向かった先は上谷桐川沿いの商業地域に広がるマレコン通り公園
ここは2年前に最近できた新しく美しい公園で海軍のイベントのようなものが模様されていた。
幼稚園児ぐらいの子どもたちが元気に走り回っている。
どこでも子どもたちは元気いっぱいだ。
さらには上谷桐川沿いのマーケットへ
私のお目当てはガラパゴスと書かれたTシャツ
ご当地ピンとご当地Tシャツは見つけたら買うようにしていたのだ。
さすがにアイラブロンドンと書かれたTシャツはロンドンで買うことはなかったけれど
自分と弟たちのために3枚のTシャツを購入した。
その後またホテルに戻って昼食。
09:03
朝ごはんが美味しかったから昼ご飯も期待していたらやっぱり期待通りの美味しさだった。
特にデザートのタルトとクレームブルーレが最高に美味しい。
上はカリッとしたカラメル
下はとろけるようなバニラビーンズの香り高いクレームブルーレはおかわりしたいほど。
ビル場をロンドンのハロッツに続くデザートの美味しさに幸福感に包まれました。
昼食を苦しいくらいに食べた後は空港へ。
いよいよここからガラパゴス諸島へ。
空港での超厳しい手荷物チェックに涙くんでしまったけれど眉毛ばさみを募集されなくてよかった。
小型飛行機に乗り1時間半のフライトの後少し肌寒い風と容赦なく照りつける太陽を直に感じる大地へ降り立つと心が自然にうしっ浮き足立った。
ついにガラパゴス諸島へ来たのだ。
小型のバスに乗って港へ。
こんなに人が住んでいる島だとは思わなかった。
立派な村の間を通りながらぼんやりとそう思った。
港からゴムボートに数名ずつ乗り私たちの諸島巡りの足である。
そしてホテルでもあるエクスプローラボーへ乗り込んだ。
その間にも足形が姿を見せてくれる。
パシャンパシャンと小さな波を立てて船の周りを泳いでいる。
海の中に見える魚たちを追ってきたのだ。
すごいこんなに人が近くにいるのに足形は全く警戒している様子はない。
足形の歓迎に後ろ髪を光りつつエクスプローラボーの内部に乗り込むと
素晴らしく明るく綺麗なレセプションでフレッシュフルーツのウェルカムドリンクに迎えられ
笑顔でスーツの決まったクルーたちが部屋まで荷物を運んでくれた。
この船はオリビアよりはかなり小柄だが設備ははるかに充実していて諸島巡りの豪華客船なのだ。
もちろんツアー客は我々以外にもたくさんいて
欧米人だろう体の大きな諸外国の方々も一緒にこのエクスプローラボーに乗り込んでいた。
私たちのキャビンは249号室。
カードキーで扉を開けてみると
まずはここからしてオリビア号と違いすぎるが
これはすごいもう二度とオリビアの3048号室に戻れる気がしない。
普通のキャビンなのに二松月でベッドとダイニングがあり
12:04
しかも窓付きテレビ付き
ドライヤーにミネラルウォーターに小さな冷蔵庫にはミニバーまで
実家の自分のベッドよりも広いかも
え、ここ船だよね
ひとしきりルームメイトとキャーキャーはしゃいだ後
6時半からクルーによる設備や
これから回るガラパゴス諸島についての説明
ナチュラルガイドによる島へのトレッキングのルールなど
説明が1時間ほど続き
最後にライフジャケットをつけての避難訓練が行われました。
一通り終えるとクルー紹介を兼ねた
ウェルカムカクテルパーティーがメインラウンジで開かれた。
乾杯をしてからディナー会場へ
ディナーは豪華でエビのカクテルがとても美味しかった。
ディナーが終わる頃にはどっと疲れが出て
明日の予定を聞いてすぐにキャビンへ戻ると
ふわふわの布団に吸い込まれるように眠りに落ちた。
さあ明日からはいよいよガラパゴス諸島ツアーの本格スタートです。
それでは本日はここまで
次回の再びも楽しみにお待ちください。
13:28

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