2024-02-23 21:37

《旅》プチセレブ・バックパッカー💛インドへ行く❣5日目・コルカタ(前半)

《プチセレブバックパッカー💛インドへ行く🇮🇳
~B級グルメとダイヤ💎はお好き❓》

5日目をお届けします!!

ムンバイから国内線で真夜中のコルカタへ。

次の目的地に向かう経由地である
インド有数の大都市・コルカタ(旧カルカッタ)。

シアルダー駅周辺の<ものすごさ>に
完全に怯んでしまった私。

喧噪、雑踏、暑さ、臭気、熱気、疲れ、眠気、空腹、キャンセル待ちのとれない列車
物乞いの人々とのあくなきやり取り

そしてそして、
謎すぎる大量の葉っぱ・・・・

せっかく行ったコルカタなのに
ほとんど楽しめなかったことを思い出します💦

サムネはそんな街中を悠々と歩き回る牛さん!
たくましいな~

※続きは明日、配信させていただきます。

1回目はこちら👇
1日目「いざ、出陣!」
https://stand.fm/episodes/65a8d5aff86bbfccead40adc

2日目はこちら👇
https://stand.fm/episodes/65b2307647a599985d7be273

3日目はこちら👇
3日目・エローラ石窟寺院(前半)
https://stand.fm/episodes/65bb6afdaae00175137ed03a

4回目はこちら👇
3日目・エローラ石窟寺院(後半)
https://stand.fm/episodes/65c47be34247697bf70901b7

5回目はこちら👇
【4日目・ムンバイ再び】
https://stand.fm/episodes/65d01953a3efff6227214349

BGMはハッピーピアノヒーリング🎹
あきよさん💛オリジナル曲
【インド🇮🇳】です☺️

あきよさん、ありがとうございます✨️🙇‍♀️

これから数ヶ月にわたり
週一回のペースでインド🇮🇳旅模様をお伝えしていきますね🍀*゜
近くて遠い未知の魅力に溢れたインド🇮🇳✨️
一緒に懐かしい旅に出かけてみませんか

よろしくお願い致します🙏

#なおちゃん先生インドの旅  ⑥
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#旅の思い出
#健康
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https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、旅の配信をしたいと思います。
プチセレブ・バックパッカー💛インドへ行く❣5グルメとダイヤはお好き?
こちらは、私が学生時代からの大親友と2人で、
21日間のバックパッカー旅をインドでした時の旅の旅行記を1日ずつ紹介しているものになります。
かなり昔の記録ですので、今のインドとはまた少し違ったことも同じこともあると思います。
また、当時の様子をお分かりし、頃に私が感じたそのインドの魅力、それをお伝えできたらと思います。
それでは、今回は5月14日、5日目、コルカタからニュージャルパグリへの旅行の様子をお伝えしたいと思います。
舞台は、ムンバイから国内線に乗って、コルカタ、旧カルカッタへ着いたところからスタートします。
それでは、スタートします。
飛行機の中で、この旅行で初めての日本人1人旅の方に出会った。
彼は新潟県出身のK君。
彼は、この旅行が初めての海外旅行で、タイに20日間、インド20日間の予定で、驚くべきことに、
バンコクを経由した私たちと同じ便の飛行機でムンバイに着いていたらしい。
全く気がつかなかった。
さらになんと、帰りのデリーからナリタンのチケットも同じ、というからびっくりだ。
私と彼と親友は3人並んで座っていて、ずっと話をしていたので、一睡もしないまま、
飛行機は午前2時40分、無事コルカタ空港に着陸した。
予定通り、空港のロビーで朝を迎えた。
コルカタ空港はエアコンが効いていて快適だが、ちょっと寒いくらいだ。
K君はいかにも怪しげな闇両替装と仲良くなっていたけど、大丈夫かな?
そしてもう一つ、空港で新しい出会いがあった。
こちらは大阪出身のSちゃん、しっかりした印象を持つ年下の女の子であった。
オーストラリアに留学をしていた、とのことで英語も堪能だ。
そして名前を聞きそびれてしまった3人のインド人たち。
そのうち2人はタイ人や中国系のお顔立ちをしていて、外見とともにとても親しみやすかった。
03:00
聞けば私たちの目指すダジリンの近くにお住まいだとか。
そこで私たちは目的地について色々と有力な情報を得ることができた。
彼らの英語も聞き取りやすく会話が弾む。
チャイまでおごってもらってしまった。
絶対15歳以上に見えないよ君たちは、と言われたけどどうなんだろうそれ。
SちゃんとK君はコルカタで有名なマザーハウス、
こちらはマザーテレサが建てた施設でボランティアをしに行くということだった。
方向は一緒なので一緒にタクシーに乗り合わせをしてそれぞれが目的地へ向かった。
旅に出会いと別れはつきもの。
K君とは31日にデリーで会うことだろう。
お互い無事に辿り着ければね。
その時どんな話が飛び出るのか楽しみだ。
コルカタ、2001年の人口は458万人。
都市圏人口は1322万人。
かつては英語圏では軽かったと呼ばれた。
2001年には正式にコルカタに変えられたが、
世界では英語綴りがまだ使われている。
コルカタには喜びの都市と宮殿都市というよく知られた愛称がある。
私たちの目的地はコルカタシアルダー駅。
タクシーに乗ってほどなくすると駅に着いた。
マザーハウスに向かう二人と別れを惜しむ間もなく、
私たちはシアルダー駅周辺のすごい喧騒に飲み込まれ、
逃げ場を失った。
コルカタ駅の前は今までの旅の中で一番カルチャーショックを受けた場所であろう。
もし震災や戦争が起きたら、その後はこんな光景が広がっているのかもしれない。
そう思わせるほどの煩雑ぶり。
恐ろしく汚いボロをまとった人々の群れ。
古めかし壊れそうな黄色のタクシー。
動いているのが不思議なくらいあちらこちらが欠けているボロボロのバスが止まっては
排気ガスと大量の人間を吐き出しまた乗せて行く。
オートリクシャーのクラクションの嵐。
もうもうと巻き上がる埃と真っ黒な排気ガス。
ケバクケバシー。
それでいながらどこか吐けかかった看板。
大きな駅の前はどこの国でも慌ただしくにぎやかだが
これは一体どうしたことなんだろう。
今まで映画やテレビの中でしか見たことのない光景の中に
いざ自分が放り込まれると
そこは別世界で自分の住む世界と
違う物語がこの世に存在するということに
改めて驚きとショックを感じるものだ。
06:00
そしてその違う世界では自分は何をどうして酔いのかわからない。
不安と恐れ興味と不快感
関心と無関心が混ぜこぜになったまま
しばらくその場に立ち尽くしてしまった。
シアルダー駅を少し離れると
汚いボロを着た人々が大量の草に埋もれていた。
この草の山は一体何。
食べるの。
売るの。
はたまたここが住まいなの。
そしてその周りに群がる犬
カラス
予想も想像もつかない時代に
ただただ圧巾とられるばかりだ。
そしてぼーっとしている暇もなく
周りを一斉に物漏りたちにどりかくまれる。
都市販も行かない。
男の子や女の子もいる。
生きているのか死んでいるのか
わからないようなそんな人たちも
ボロをまとったまま
寝ているのか起きているのか
何をしているのかわからない人たちが
たくさん無関心を装いながら
それでも何かもしかしたら
恵んでくれるかもしれないと
ふらーってやってきては
手を出しまた去っていく。
いろんな匂いがする。
排気ガスの匂い
人の匂い
何かわからないものの腐敗臭
汚物の匂い
動物の匂い
甘ったるい何かガスのような匂い
そして謎の煙
上空はなんとなくもやがかかり
なんだか見ているだけで
目がかゆくなってくるような
何かが飛んでいるような
一体これは何なんだろう
私たちは本能的に
ここはヤバい
と顔を見合わせて同時に思った
このコルカタシアルダー駅に比べたら
ムンバイは何て美しく
整然としていたことだろう
とにかくコルカタのチケット予約オフィスで
キャンセル待ちのチケットが取れているかどうかを
確認しに行かなくてはならない
お決まりのようにあちこちたらい回しにされ
挙句の果てにやっと正しい場所にたどり着いたが
予約のオフィスが開くのは8時からだという
おとなしくオープンを待つ人々の列に加わる
予約のオフィスは3階にあるのだが
走行しているうちに3階から2階の廊下まで
ずらりと人が並んでしまった
私もインド人男性たちに負けしと列に並んでいたが
実にしんどい
09:00
ムンバイではエアコンの切った別胸で
おまけに外国人専用窓口という特権があったのだが
ここではない
ここでは天井にファンがついているだけで
生ぬるい空気をかき回しているだけなのだ
そんな程度ではチケット確保に命をかける
熱きインド人男たちを冷ますことなどできはしない
案の定室内はしんどほど熱く
前後左右おひげ&汗だくの男たちに囲まれた
身長153センチの私はまさに窒息しそうであった
そして命をかけて得た結果は
ウェイティング1&2ということで
あと一人でもキャンセルが出れば
少なくとも一人分の席は確保できる
ということだった
つまりウェイティングリストの一番二番
一つでも確保できれば万々歳だ
こうなったら列車が出発するぎりぎりの時間まで
粘るしかない
コルカタの駅は暑いし
徹夜明けの私たちは急激にお腹が減ってきてしまったので
涼しくてきれいとガイドブックに記載のある
地下鉄に乗ってレストランのある館長街&ホテル街に
行こうということになった
笑顔と渋い声の素敵なクロークの兄ちゃんに
荷物を預けてひとまずサブウェイと書かれている
入り口へ向かうとしまっている
なんてこったい
駅の外に出て他の入り口はないかと探してみる
ところが人に聞いても向こうの方くらいしかわからないし
何より駅周辺のもの凄さに
私たちはすっかりひるんでしまった
先ほど少し迷い込んだのは
スラム街の一角にあたる場所だったらしく
あっちの方は行っちゃだめだよと
物売りのおばさんが教えてくれた
コルカタシェアルダー駅周辺は
まさに魔法地帯と私たちの目には映った
みすぼらしい屋台や家屋
崩れかけの建物
それらがどこまでも立ち並ぶガード下
謎の草を踏み分けてみんなが歩く
そこを探索し物声を振り切り
動物たちのオブツを踏まないように
気をつけてガード下をくぐり抜けて街中に出るには
私たちは度胸も体力も睡眠時間も不足していた
電車の発車時刻までも数時間しかないし
とりあえず駅の中に戻り
待合室を探してそこでおとなしく待機しよう
ということになった
何か体力のつくような美味しい物を食べたかったのだが
駅構内の売店でチョコバーとマンゴージュース
ミートパイを買って朝食にした
その間も迫り来る物声との格闘は続いていた
彼らは本当にたくましい
コルカタシアルダー駅は本当に物声が多かった
もしかしたら乗客リストが出ているかもしれないと思って
12:01
時々乗客リストをチェックしに行った
リストはまだ貼り出されていなかったが
大きな声の駅員のお兄ちゃんからは
有力な情報を獲得できた
リストは12時になったら貼り出されるよ
窓口に行って確認しなさい
もし席が取れていたら
ウェイティングナンバー1
ウェイティングナンバー2
そして席番というように書かれているよ
取れていなければ席番号は書かれていない
でも席番号が書かれていないからといって
乗れないってわけじゃないんだ
ギリギリになって乗ってこない人もいるかもしれないし
途中で降りてしまう人もいるかもしれない
ウェイティング1&2なら
きっとどこかしらに席が空いてると思うんだよね
これの話を要約すると
もう何でもいいから
とりあえず乗りたければ乗ってしまえということだ
あと1人でもキャンセルが出れば
そこに2人で窮屈だけど座っていればいいのだし
キャンセルするためだけに
あの予約オフィスの列に並ぶのは悔しすぎる
乗ってしまえば何とかなるさ
と私たちはなぜか急にテンションが上がって
はい、ということで
今回は旅の工程5日目
5月14日
コルガタの様子をお伝えしました
本当はですね
1日分をまとめて配信しようかなと思ったんですけれども
全部読んでみたんですけれども
本編だけで23分になってしまいましたので
まだ駅でウィーティングを待っている
列車を待っているというところまでお伝えをしました
続きはですね
1週間以内に配信をしたいと思います
あまり間が空いてしまうと
同じ日の出来事なので
間が空いちゃうとわけなくなってしまうと思うんでね
この旅の前半部分は
ムンバイを夜の12時過ぎに出まして
コルガタまで国内線で移動して
コルガタの駅に移動するという
日本で言ったらこんな10何分にもなる
配信にはならないと思うんですけれども
そこは10何年前のインドですから
こういったいろんなドラマがありました
コルガタシアルター駅
この駅の印象というのはですね
とにかく人が多い
この前にいたムンバイもですね
非常に大きな町で人が多かったんですけれども
ムンバイの駅を東京駅というふうに
もし言うとしたら
このコルガタのシアルター駅は
15:02
新宿駅とか渋谷駅とかそういった感じだったのかな
駅の規模の話ですよ
とにかく何がどうなっているのかいまいちわからない
というのが実情でした
駅の構内から一歩出て
私たちはレストランを探したんですけれども
かなり暑くて
しかもですね
迷い込んでしまったんですよね
治安が良くないというよりは
どちらかというと貧民街というかスラム街というか
そちらの一角にふらふらと迷い込んでしまって
こういうのがやっぱりツアーに乗っていない
自由観光というか個人観光の
良いところでもあり
デメリットでもあるなというところではあったんですけど
とにかく謎の葉っぱがですね
山のように積まれていて
一体あの葉っぱは何だったんだろうって
未だに謎に満ちているんですけれども
枯葉ではなくて泡を落とした葉っぱだったんですよね
その葉っぱの山が道路に至るところに積み上げられていて
人はそれを踏んだり
牛が食べていたり
ヤギが食べていたり
猿がその辺をうろうろして
向き先にね下がっている
牛のモノをとっていたりですとか
実際ですね猿との戦いというのは
インドで観光していたりすると
結構あるものなんですよね
猿たちもどういう条件か分からないんですけど
我々が観光客だというのを分かっていてですね
普通にバックパックの上に乗ってきて
チャックを開けて中身を出すということもね
お手の物なんですね彼らはね
あとカラスですとか野良犬ですとか
もちろん私犬大好き猫大好きですけども
こういった都市ではなくてもね
野良犬たちというのは絶対に目を合わせないし
手も出さないし
甘辛いご飯をあげたりということはしません
やっぱりどんな病気を持っているかも分からないですし
彼らというのは非常に街中でゴロゴロしているように見えながらも
非常に警戒心が強いんですよね
なのでやっぱり手は出しません
こういった街中にいる動物であっても
どちらかというと人に飼われているというよりは
野生に近い野生でもないんですけど
反野生という感じかなの生き物ですので
やっぱりあまり関わりを持たないようには
積極的にしていました
そして物覚えの方々の多さ
来る方は一番多かったですね
18:03
首都のデリーから離れているということもあるんですけれども
ムンバイに比べて
ベンガル地方の九州島でもあった
来る方は急からかったというのは
どちらかというと地方の大都市という感じなんですよね
なのでもしかしたら当時は
ムンバイやデリーから比べて少し田舎というか
そうなるとやっぱり経済活動の活発ではなかった
どちらかという印象がありました
私たちは来る方でも
ほぼ半日くらいしか滞在する予定はなかったんですけれども
いろんなところにそれでも駅の周りで
観光できるところに行こうかと言っていたんですけれども
この物覚えの方々との交互戦ですね
それから暑さそしてうるささですね
喧騒そして人の多ささらに匂いですね
それらにやられてしまって
動く勢いもなくなってしまって
駅の口内の通路の一角に何をするでもなく
ぼんやりと座っていたことを今でも思い出します
そして私たちが乗るはずのニュージャルパグリ駅の
この電車というのが
おそらくこの旅の移動の中では
一番長い電車でした
ほぼ一日がかりで移動する電車だったんですけれども
その電車に乗れるか乗れないか
キャンセル待ちが開くか開かないかという
瀬戸際という交互戦ですね
そのドキドキ感もあって
今と違ってスマホ一つでね
ウェイティングリストがどうなったかとか
キャンセル待ちが取れたか取れなかったかとか
手軽に確認できる時代ではありませんでした
ムンバイの時に行ったんですけれども
定期的にウェイティングリストというのが
駅口内に張り出されまして
それも紙です紙
出されましてウェイティングリスト
私はこの時一番
友達は二番というのを持っていたんですけど
そのウェイティングリスト一番の人は
何番の席が空いたよ
二番の人は何番の席が空いたよ
というのが張り出されるわけです
もしウェイティングリストのナンバーに
席番が書いてなければ
キャンセル待ちが空いてないということなんですね
それを行って確認するしかないので
駅からやっぱりあまり離れることができなかったんですよね
ということでウェイティングリスト
あと一人でも空けば
席は確保できるという状態で
私たちは来る方でキャンセル待ちを待つ
21:00
そして電車を待つという状態でした
駅の人に聞いたところ
きっと空くと思うよ
だから乗りたかったら乗っちゃえば
みたいな軽い感じで言われていたんですけど
果たして私たちのキャンセル待ちは空くんでしょうか
無事ニュージェルパグリ駅の長距離列車に乗って
ニュージェルパグリそしてダージリンに行けるんでしょうか
ということでご期待
後半に続きます
21:37

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