2023-09-23 23:00

《旅》父と娘のヨーロッパ旅行記㉑フランクフルト🇩🇪~パリ🇫🇷🗼✨

今回は21回目の配信となります🙇‍♀️🙇‍♀️😆😆

こちらの旅は、両親の結婚25周年記念㊗️🎉

家族5人でイギリス🇬🇧➡️スペイン🇪🇸➡️フランス🇫🇷を
旅した記録を父が日記に✍️(1~10回)

私と弟2人で
ベルギー🇧🇪➡️スイス🇨🇭➡️ドイツ🇩🇪を
旅した記録を私が日記に✍️(11回~)

纏めたものを読み上げています🍀*゜

私の書く《娘編》今回は……

中世の時が止まったような
ドイツの古城巡りを終えて

大都市フランクフルトから🇩🇪

花の都・パリへ🇫🇷

パリは大好きな街💛
なぜなら……
「犬も歩けば美味しいものに当たる」
くらい、

美味しくて美しい😍✨️
パン🥐🍞🥖🥐
ケーキ🎂🍰🧁🥧

オシャレで優美な建物たちの間を歩けば
なんだか自分がオシャレなマドモワゼルになった気分💃✨

・・・・なのに、パリ編の写真がない💦

#なおちゃん先生の旅バナ
#父と娘のヨーロッパ旅行記

で、過去回お聴きいただけます💛

前回配信はこちら⬇️

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑳》
リューデスハイム🇩🇪~フランクフルト🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64eb11d68e2fd6a00ea2418b

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑲》
マインツ🇩🇪~リューデスハイム🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64db42616c6ad9459392bada

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑱》
ルツェン🇨🇭~マインツ🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64d35ff61b399d8d736f764a

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑰》
インターラーケン🇨🇭~ルツェン🇨🇭

https://stand.fm/episodes/64c712d72fb6f68109710f84


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑯》
ミュンヘン🇩🇪~インターラーケン🇨🇭

https://stand.fm/episodes/64bcf410ce425f740aaf76c7


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑮》
フュッセン🇩🇪~ミュンヘン🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64af97157145ce8f0490806f

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑭》
ローデンブルク🇩🇪~フュッセン🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64a7662af345d1e512de23c4

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑬》
ヴュルツブルク🇩🇪~ローデンブルク🇩🇪

https://stand.fm/episodes/649cd50a45ca954a414be9d7

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑫》
ブリュッセル🇧🇪⇒ヴュルツブルク🇩🇪

https://stand.fm/episodes/648eb6b24b9429ea673303ff

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑪》
パリ🇫🇷⇒ブリュッセル🇧🇪
https://stand.fm/episodes/648c118407d882ba0093e98b

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑩》

https://stand.fm/episodes/647d8b60d369e47ca932ee96


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑨》

https://stand.fm/episodes/645122ec65947b1837bbd2de



BGMは…… 💛💛💛
《ドイツ》🇩🇪

ハッピーピアノヒーリング🎹✨あきよさん

https://stand.fm/channels/60b60ea1b82bc5e1f34fd948

オリジナル楽曲です🥰

※モンブランパーク師匠🌰が、昨年配信した旅行記のKindle本《104日間世界一周の船旅🚢🌏》
を朗読スタートしてくださいました⬇️

https://stand.fm/episodes/64ce14a62571f4183e4b4ebb


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#思い出
#旅の思い出
#兄弟
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:05
こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生です。
本日は、父と娘のヨーロッパ旅行記、21回目の配信をしたいと思います。
こちらの旅行記は、私の両親が結婚25周年、銀婚式の記念に、
私たち家族5人でヨーロッパを旅行した時の旅の記録になります。
こちらの旅行は、大体3週間程度の旅行だったんですけれども、
そのうちの前半、イギリス、スペイン、フランスまでを家族5人で旅をして、
その時の記録を父が、そしてその後、
フランス、ベルギー、スイス、ドイツ、フランスの旅行記を娘である私が書き記したものを、
それぞれ日本に帰ってきてからまとめて一冊の本にしたファミリーヒストリーで、
それを朗読させていただいています。
1回目から10回目までは、父の旅行記を私が読んで、
10回目から今までを自分の書いた旅日記を私が読んでいるという形になります。
私の方の旅行記では、最初の方はね、私と弟たち2人、3人の旅の模様なんですけれども、
途中から私1人の旅になっております。
そして今回は21日目、私の旅日記としては、
11日目にあたる8月31日の記録を読ませていただきたいと思います。
前回でドイツの旅が終わりました。
2回目に立ち寄ったドイツでは、私は1人でライン川クルーズをしておりました。
ライン川のゆったりした流れとともに、数々の古城を見ながら、
時の流れに歴史を感じながら私は1人旅をしていました。
そしてライン川クルーズを終点地、コブリンツにたどり着いた後、
大都市フランクフルトへ向かい、そこから隣国のパリに夜行列車で移動して、
夜行列車が着いた翌日8月30日、気分は勝手にパリジェンヌ、読んでいきたいと思います。
ドイツのECやICEは素晴らしく快適だったので、
03:02
寝台列車にとてもとても期待をされていたのだが、
私の期待はいとも簡単にあっさりと裏切られた。
ベッドは狭く、私は3段ベッドの真ん中だったので、
体を起こして座ることもできなければ、
足を伸ばしても床に届く高さでもなく、なんとも中途半端な場所。
とりあえず寝られたのでそれでいいかと割り切ったが、
意外にたくさんの人が乗っていて、寝台列車は満員状態になったのには驚いた。
中にはお子さんや私の父よりも年齢が上の方、
どうやったらこの巨体があのベッドに収まるんだろう、と
首をかしげたくなるような大きな人もいた。
やはり熟睡はできなかったものの、4、5時間は眠っただろうか。
朝6時30分くらいに、車掌がパスポートと乗車券を返却しに回ってきた。
起きた頃にはまだ外は薄暗かったが、
パリエスト駅に着く頃には遅めの太陽が起き出して、
辺りをしらじらと照らし始めていた。
列車は7時1分に帝国通り駅に着き、
一歩外に出るとひんやりとした朝の空気が、
未だ覚めやらぬ私の目をはっきりさせてくれた。
さあ、残り二日、パリを思いっきり満喫するぞ。
張り切ってバックパックを担ぎ、まずはエスト駅を出て、
まっすぐ隣のもっと大きな駅、ノルド駅へ行った。
近いのに迷ってしまった私であった。
ユーロスターはここから出発するので、明日のために、まずはチケットの予約から。
弟二人とともにブリュッセルに向かったのもここからであった。
ちょうど10日前の同じく朝、なんだかもう遠い昔のような気がする。
この10日間でどれだけの距離を移動し、人に会い、心に残るような風景を見て体験をしてきただろう。
無事チケット予約を済ませ、この時の追加料金は75ユーロ。
次は今夜の宿探し。
パリの物価は高いし、駅の近くに安くて良い宿が見つかるだろうか、
というのが私の一番の不安の種だったが、
駅の周りには思ったよりも安い宿が密集していて、
私はノルド駅から5分ほど離れた一軒の安宿に決めた。
一泊30ユーロだが、カウンターの女性は感じが良かったし、
地球の歩き方を持っている人は10%オフもしくは中央食サービスと書かれていたので、
新日課またはガイドにオススメ記事が載せられているんだろう。
これなら安心だと判断したからであった。
その話をすると、オーナーらしきムッシューが出てきて、
朝食を食べておきな、と言ってくれた。
実は私は地球の歩き方、パリの方は持っていないんだが、
06:01
行ってみて良かった。ラッキー、見せてくれと言われなかったのが幸いした。
チェックインは昼過ぎからということなので、
フロントで荷物だけ預かってもらい朝のパリへ踏み出す。
朝食がまだだったので、いくらも歩かないうちにたちまちお腹が減ってきた。
天気は上々、空は青く澄み渡り、
どちらかといえばもう初秋を思わせるような涼しい風が頬を撫でていく。
ノルド駅からの表示に従って、まずはアーブルマンタン駅、プランタンパリへ。
銀座にもプランタンはあるけれど、姉妹店なんだろうか。
私はファッション業界に全く疎いのでよくわからない。
そもそもパリに来るのがどうかという気になってくるが、
9時前でまだ開店はしていなかった。
私の目的はあらゆる世界の一流ブランドでも最新の最先端のファッションでもなく、
この中にあるカフェ&レストラン、フローパリだ。
1年間フローでバイトした身としては、ぜひとも本場、パリ本店を見ておきたい。
できればここでランチを食べたいと思っていたのだ。
プランタンの位置だけ確認をして、オペラ座方面に向かって再出発。
ついこの間、家族5人と父の友人とこの界隈を一緒に歩き、
近くのカフェでカフェオレを飲んだときは、夕焼けの中にライトアップされていたオペラ座。
今日は雲ひとつない澄んだ青空をバックにして、朝のせわしないひととき、行き交う人々を眺めていた。
その丸みを帯びた優雅で繊細、重厚にして絢爛な姿は、まさにこのパリの地を象徴するような建物だ。
オペラ座の周りを少し散策し、オスマン大通りから、次に向かうのはシテ島のノートルダム大聖堂。
パリを代表する観光名所のひとつでもあるこの大寺院は、9年前に家族・親戚一同でパリを訪れたときも見学に訪れた場所である。
しかし、その当時の私にとってパリの記憶は実に乏しく、その上、自分の足で歩かずにマイクロバスに乗って連れられていったため、地理感も全く残っていない。
今回は少しでも多くの場所を自分の足で歩いて、9年前の足跡を振り返ってみようと思ったのであった。
ノートルダム大聖堂は、パリの中心を流れるセーヌ川の中州にある2つの島、シテ島とサンルイ島のうち、シテ島川にある。
私はセーヌ川沿いの遊歩道をブラブラと散策しながら目的地に向かった。
ロンドンのテムズ川とは違い、歩道や橋からセーヌ河岸に降りて歩くことができるように遊歩道が整備されている。
すでにたくさんの人々が街にあふれ、観光バスや団体旅行客も多く目についたが、この川沿いの遊歩道はなぜか人通りも少なく、喧騒とは無縁だ。
09:04
時折、釣り糸を垂らしているおじさんや犬を連れたパリジェンヌ、イギリスでも見たナロウボートとすれ違うだけ。
まるでパリ2になったような気がする。
大聖堂の近くの階段を上がると、まるでお祭り会場のように人がごった返していた。
展望台に上る人用の長い行列もできている。
私は聖堂内の見学だけにして、そちらの入り口に並んだ。
入り口には日本語でようこそと書いてある、いや、よこそうだ。
よこそう?一人で笑いをこなえるのが何とつらかったことだ。
9年前にもあったんだろうか。
誰か教えてあげて、よこそうじゃなくてようこそだよ。
ノートルダム寺院といえば、ステンドグラスが素晴らしかったというイメージはあったけれど、その記憶に間違いはなかった。
聖堂内はステンドグラス越しに入ってくる淡い光を強調するためか、とても暗い。
他の教会よりもずっと暗く感じられるのは、光を飛び込む窓が高い位置にあることと、
そのすべてが素晴らしいステンドグラスで彩られていて、入ってくる光の色によって内部の様子が変わるためだろう。
ステンドグラスの図柄、色の美しさ、その繊細なデザインには思わずため息が漏れてしまうほどだ。
ある窓にはアルハンブラのモザイクやミニチュールを彷彿とさせる細かい装飾模様、
ある窓には聖人や聖書の物語の一部を形取った図柄が描かれている。
圧巻だったのはやはり大きな丸いステンドグラスで、高価な色彩である赤や紫がふんだんに使われ、
さながらそのガラス一枚が大きな宝石のように見える。
満月夜の中に迷い込んでしまったようなノートルダム大聖堂を出ると、中の暗さとギャップにしばらく目がクラクラする。
指定塔からノートルダムの裏手へ続く通りを通って三類塔へ。
このもう一つの小島の小さなメイン通りには、おしゃれで小さなお店が品よく並んでいた。
ギャラリーやブティック、レストラン、カフェ、オリジナルジュエリー、
私の心を奪ったのは宝石のように美しく魅力的にショーウィンドウに並べられたパンやケーキたち。
甘い香りとおいしそうなデニッシュに奪われ、
小さなパティスリーに入った。
パリにはカフェも当然だが、ケーキや甘いデニッシュを含むパンと一緒に売る店が多い。
確か以前テレビで、本当においしいクロワッサンはケーキ屋さんにあるとパリのマダムが言っていたような、
私はここでは日持ちしそうなアーモンドブリオッシュとオレンジピールとリキュールの香り高いケーキを買った。
12:00
三累島を抜け次に目指した魔法博物館は何度も何度もここかなと思われる場所をうろうろしたのだが見当たらず、
魔法博物館だけに魔法にかかったのかなと感じて妙な気分になった。
仕方なく次は1798年、あのフランス革命の火蓋が切って落とされたバスティーユ広場へ向かう。
広場は今はランダムアウトになっていて中央に革命の記念碑が立つのみだ。
次はいよいよ今日のハイライトルーブルへ。
9年前は駆け足でモナリザとナポレオンの大館くらいしか覚えていなかったので、
今回は時間の許す限りじっくり見てやろうと15時くらいに博物館に入る。
さすが世界一の呼び声高き美術館、人の多さもピカイチだ。
各国、もちろん日本の団体客がひしめき合い、押し合いへし合いしながらチケットを買って中に入る。
とにかく一週間あっても見切れないと言われるルーブル。
広い、広すぎる、そして迷う。
一応案内図はもらっていたのだが内部は複雑極まりなく、思うように行きたいところに行けず、
ルーベンスの部屋と私のお気に入りフェルメールを見逃してしまった。
しかし古代エジプト、そして興味深いアッシリアのサルゴン王の宮殿を再現した建物、
エルトリアやクノストスの土器やモザイクのタイルなど、多くの素晴らしい品々を見ることができた。
中でもサルゴン王の宮殿の門を守る半獣半人の守護神レリーフは圧巻で、
刺すようなその視線の間をくぐり抜けていくのは、王の圧倒的な権力を私ですら感じせずにはいられない。
太古の昔、サルゴン王の宮殿の門をくぐる者は、王の偉大さと真意を嫌が王にも感じ、背筋をたたしたに違いない。
動物好きの私だから目につくのか、古代エジプト人たちは動物、特に猫に関心を深く寄せていたようだ。
古代エジプトの神々が土器として動物の姿をもって表されるのは有名なことだが、
それ以外の置物にしても特に美しい流れるようなラインで作られた猫を多く目にした。
猫用のミイラを入れる看護ケマであり、ペットとして大切にされていたことが伺える。
ナポレオン三世のゴタゴタした住居の再現は私の趣味には合わなかったが、
これがヨーロッパでいう最上の美の一つの再現である。
しかしやっぱりサモドラ家のニケは、体だけなのにもかかわらず圧倒的な存在感と躍動感にあふれていて、
今にもその足で歩きそうだったし、ミロのビーナスは他の彫像よりもずっと魅力的で美しかった。
ただし一緒に写真を撮ろうという感覚はわからない。
15:03
こうしてみると、人には美しいものに憧れる芸術を追い求めるという本能があると思わざるを得ない。
生きていくために、そして食べていくためには、芸術は必要のないことかもしれない。
それでも人間が人間である以上、芸術は我々に必要不可欠な要素なんだろう。
そこが人と動物の大きな違いでもあるのかもしれない。
相当頑張って館内を巡ったが、さすがに限界。
3時間ほど経って、5時50分を回ると閉まるセクションも増えてきて、
私もルーブルを後にし、先ほど連絡を入れておいたパリの父の友人の経営するおなじみの来来犬へ。
店に行くと、店員さんの一人が電話を預かっておいてくれ、携帯に電話をしてくれた。
父の友人は郊外に出ているということで会えなかったけれど、
お礼を言ってきり、夕飯をご馳走になって宿に戻った。
途中道を間違えてムーランルージュのど真ん中に出たりしたが、
結局はノルド駅の駅前のカフェでクロックムッシュを食べて宿へ戻った。
今日は本当によく歩き、足は限界。
万歩計はなんと4万5千歩を超えていた。
ということで、今回は父と娘のヨーロッパ旅行記21回目、8月30日ですね。
パリの様子をお届けしました。
この時のパリの一人旅、一泊二日の非常に短い時間なんですけれども、
私の中のパリの印象というのは、この時に非常に植え付けられました。
読んだ中にもあったと思うんですけれども、この9年前に両親と弟たち、
そしておばの家族、そしておじいちゃんと私の祖父ですね、
祖父とみんなでヨーロッパを旅行したことがあったんですね。
その時にもパリに来ていたんですが、
なんせ祖父が80までいかなかったと思うんですけど、ちょっと年齢がおかないですけどね、
そのぐらいの高齢だったので、さすがに全部歩くのはしんどいだろうということで、
人数も親戚一同、家族一同で10人近くいましたので、
小型のマイクロバスを借りて、ドライバーさんを手配して、
ガイドさんを一人専属でつけてですね、その時そういうふうに旅をしたんですね。
なので全然地理の感覚というのもなかったですし、
そもそもその時はね、確か中学生ぐらいだったので、やっぱりね、印象に残るものが違うんですよね。
一人で旅をした時、地図を片手にね、いろんなところをうるうる歩くというと、
その時間が非常に短いものであっても、思い出というのは、本当に何十年も残るものだなというふうに思います。
18:09
その場所、その空間に滞在したのはほんの短い時間でも、受ける印象というのは、一生残ることがあるというのは、
世界一周をした時にも感じたことなんですけれどもね。
だから、印象に残るかどうかっていうのは、長く時間をかけるかどうかではないんでしょうね、きっとね。
ここでも書いてあるんですけど、まあよく食べてますよね。
まあまだね、20代前半とかだったので、もうね、いくら食べてもお腹すくんですよね。
そしていくらでも食べられるということで、ここに書いてないんですけど、これ以外にもですね、
あ、なんかおいしそうなパンが売ってるとか、あ、なんかかわいいお菓子が売ってるとかね、
まあ本当にね、パリのお菓子屋さんというのは、ケーキ屋さんとかね、パン屋さんとか、たくさんあって、
本当にね、美しい上においしそうなんですよね。
で、いい香りがしているので、ついついね、ハエ取り込み、ハエ取り紙にハエが引き寄せられるように、
私はハエかハエって感じなんですけど、引き寄せられて、ふらふらっと中に入ってね、
中に入ると、ニコッとね、ボンジューマドモアズヨーとか言ってくれるので、
ボンジューとか言ってね、そこでも何も買わずに出てくるっていうことがね、いろんな意味でできないわけですよね。
なので、クッキーとかパンとか、それこそたくさん買いまして、
どこをとっても風景になるような、パリの公園や川沿いや、ちょっとしたグリーンのところのベンチに座って、
買ったお菓子やクッキーやパンを食べたりね、していましたよ。
好きなものを好きなだけ食べて、足の重くままに歩いて、
時間も気にせず、ただただ自分の好きなことをするっていうのは、今振り返ると本当に贅沢でしたね。
今はその時間をね、捻出するのが一番大変なわけですけれども、
今ね、もし一泊二日で一人でパリを思う存分歩いていいよって言われたら、私はどんなところに行くだろうなって、
これを読みながら想像していました。あなただったらどんなパリ歩きをされるんでしょうね。
このね、魔法博物館っていうの見当たらなかったんですよね、私ね。
これすごく探していたのを未だに思い出します。
その前にですね、いろんな下町の広場に行ったり、マーケットに立ち寄ったりしたりして、
21:03
チーズをつまみ食いさせていただいたりとかね、本当に楽しい時間でした。
ドイツの田舎町もそれはそれで非常に楽しかったんですけれども、やはりパリというのはですね、
この後ですね、この一人で立ち寄った時の後にも、母と二人でフランスを旅行した時にもパリに立ち寄っていて、
それが私がパリに行った最後だと思うんですけれども、そんな感じでね、
パリは3回か、あとはイギリス留学中に1回ぐらい、もう1回ぐらい行ってたのかなと思うんですけど、
3、4回行ってるんですけど、本当に魅力が尽きない、本当に素敵な町ですよね。
ロンドンも大好きなんですけれども、ロンドンとはまた全く違う魅力がありますね。
本当にパリ人でパリにいる方って、観光客も多いし、移民の方も非常に多いんですけれども、
なんだろう、すごくシンプルだけどみんななんかオシャレに見えるんですよね。
ということでね、今回はパリのお話をさせていただきました。
そしてね、次回22回目の配信が最終回、父と娘のヨーロッパ旅行記、最終回になります。
はい、なんだかんだ言って長い長い旅行記になりましたね。
本当にここまでお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。
このね、地味な旅行記もじわじわとですね、毎回再生回数が伸びていて、ありがたいなと思っています。
それでは、次回また最終回、楽しみにお待ちください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
23:00

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