2025-09-03 42:39

30代で【やっておけば良かった】&【やっておいて良かった】こと。夜ウォーキング

《タイムスタンプはこちら⌚》
 事の発端は、かいほさん
 振り返る余裕がなかった30代
 10年はあっという間にすぎる
 30代でやっておけばよかったこと
    ①もっとおしゃれをすればよかった
  ②もっと美容に気を配ればよかった
 30代でやっておいてよかったこと
   ①やっぱり自己投資
 台風の【目】にいると【渦】の大きさは分からない
 ②法人の運営を10年できていたこと
 失敗のとらえ方は「修業期間」
 結果が「叱咤」で直接返ってくる現実
 一度の失敗が命取りに!リカバリー方法
 ネガティブな出来事に対する自分の保ち方
 人生の先輩の教訓
 「後悔も財産」
 「若い時の失敗」はやっぱり力になる
 「無駄な経験は何一つない」
 「生き方に迷う」のは「迷うだけの自由がある」から
 インドのスラム街での体験
 カンボジアで出会った顔の無い少女
 20代で【してよかったこと】は【旅】
 「最上志向」の弱み使い
 健康は当たり前じゃないよね
 「きっかけ」はどこにあるかわからない

#夜ウォーキングライブ
#勉強法
#子育て
#ビジネス
#失敗
#30代
#40代
#健康
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サマリー

このエピソードでは、30代での振り返りとして、やっておけばよかったことややっておいてよかったことが紹介されています。特に、自己投資や美容、働きながらの育児の経験が取り上げられ、リスナーに貴重な人生の教訓が伝えられています。30代での経験や学びを通して、失敗や後悔が人生の財産となることについて語られています。また、ポジティブなマインドを維持し、リカバリーの力を養う重要性が示されています。自分の幸せや恵まれた存在を感じるための小さなことが重要であることも強調されています。そして、健康の大切さや子育てとの両立についての気づきが共有されています。

夜のウォーキングの始まり
はい、こんばんは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、9月の3日。3日だったよね。3日の水曜日の夜、8時40分になったところです。
はい、私はですね、最近よく行っている夜のウォーキングに、ごみ捨てと共に出てきました。
こっちはね、集合住宅なので、ごみはね、いつでも24時間捨てられるのが便利だなと思います。
えーとね、今日はちょっとね、涼しくなってきたかな?と思いますね。この水日、9月に入っても、かなり暑い日が続いていますけれども、
夜もね、だいぶ夜は風が涼しくなってきたなーという風に感じていますが、皆さんのところはどうでしょうか。
はい、今日はね、午後から少し風が涼しいなーという風に感じました。
明日は天気が、明日だと寒くなってくるという風に聞いていますけれども、日と雨ごとに秋になっていくので、この季節はね、雨が恋しいところですね。
えーと、今日のライブはですね、30代でやっておけばよかったこと、それと、やっておいてよかったことということで、タイトルを付けました。
これはですね、私のお友達のおかいほさん。おかいほさんが、先日ね、ご自身の配信の中で、おかいほさんはね、30代のわままさんなんですけれども、
これからね、40,50という風に年齢を重ねていく上で、30代でやっておけばよかったこととか、40代でやっておけばよかったこととかね、
そういうことがあったら、ぜひ教えてくださいということで、配信をされていたんですよね。
すごくね、いい配信だなーと思って、それにね、皆さんがいろいろコメントをしていて、
私もね、自分自身もこういうことをやっておけばよかったなーとか、やっておいてよかったなーというふうに思ってます、みたいなことを書いたと思います。
私自身は、もうね、来月か、来月が誕生日なので、そうなるとね、もうアラフォーどころじゃない、ミドフォーですね、という感じになります。
30代はね、振り返る余裕がなかった10年間でしたね。
このね、サムネに写真を載せたら、すごいデカデカとなっちゃったんで、恥ずかしいんですけど、
これはね、ちょうど10年前かな、10年前ぐらい、いつかな、11年前の私と息子ですね。
ということで、こんなに若かったんだなというふうに思っています。
そしてね、息子はね、こんなに小さかったんだと思ってね、懐かしく見ていたんですけど、この写真をね、引っ張り出してくるの、結構時間がかかりました。
私はね、30代やっておいてよかったなって思うこととか、
これをね、やってよかったなって思うことを、ちょっとお話、振り返りなくしていこうと思うんだけれども、
今私は40代になりましたが、きっと40代よりも年齢を重ねている人生の先輩だと、
たくさんこのスタンドFMでもいらっしゃるので、そういう方にとっての40代ね、そして50代、60代の皆さんも、
こういうことをね、やっておけばよかったなっていうことがもしあったらね、教えてほしいなと思います。
30代は、私はですね、とにかくね、このサムネの写真にも載せていますけれども、
とにかくね、仕事と育児でいっぱいいっぱいの10年でした。
本当にね、巻き目を振らずにっていうのは、まさにこの10年を言うんだろうなって思いますし、
20代もね、すごく変化の多い10年でしたけれども、
30代になって、一番やっぱりね、自分の人生がいろいろとね、激変したんじゃないかなと思っています。
20代、30代ってね、どんな方でも非常に変化が大きい時期だろうなというふうに思うんですけれども、
あ、ひなちゃんこんばんは。
そうそう、これね、ちょうどね、なんかさっきグーグルマップ、グーグルフォトか、
ちょうどね、10年前の検索してたら、これね、11年前みたいですね。
息子と私です。はい、若いですね。
10年前、若いというふうに思っておりましたけれども、
はい、10年はね、本当にあっという間なんですよ。
あのね、お友達のカイホさんがね、30代、40代、50代の方に聞きたいことということで、
前のね、私だったら40代だから、30代でやっておいたほうがよかったなって思うこと、何かありますか?
それからやってよかったなって思うこと、何かありますか?っていう配信をされたんですね、私のお友達のカイホさんという方が。
役剤師の方で、自分業をするためにいろいろと頑張っていらっしゃるワンママさんなんですけれども。
私はね、30代は、20代の終わりに企業をね、法人を立ち上げたので、
とにかくね、30代は、39代の時かな、10年だからそうだよね、ちょうど10期だから、
29から39まで法人の運営をしていたんですよね。
だからやっぱりその間に子どもを2人産んだりとかしてたので、30代というのはね、とにかく変化。
とにかくね、仕事と育児の両立であっという間に過ぎた10年でした。
これをね、スタンドFMのお友達が繋がってくださっているお友達というのは、
30代のまさに育児をされているママさんたちや、自分の生き方を模索している女性たちというのも、
私の周りに結構いらっしゃるので、どのぐらい聞かれるかわからないですけれども、
私はね、30代でこれをやっとけばよかったなということがあります。
それは何かというとですね、大切なことなのでエコーをかけます。
もうちょっとおしゃれをしておけばよかったなって思います。
そこかよっていう話なんだけど。
そう、もうちょっとね、おしゃれをしておけばよかったなってね、
今ね、このサムネから10年たって、本当に思いますね。
別に年代で服を選ぶっていうのがないとしても、
やっぱり30代の時に着てた方が似合う服とか、その体型とかに似合う服とかってあったと思うんですよ。
日々本当にね、個人のスタッフも雇ってましたし、
いつも経営はカツカツだったし、
何だろう、本当にこのサムネに着ているTシャツはお店の店舗の制服だったんですけど、
法人運営の経験
制服かそれ以外かみたいな、休日というかたまのお休みは子どもと過ごすということで、
常におしゃれなんかを一切考えずに、とりあえずその辺にある服を着ているっていう感じだったんだけど、
今考えると、やっぱりね、何だろう、その30代でしか、
30代も前半と後半であるから、そこでしか着られない服っていうのにチャレンジをもっとしておけばよかったなって思っています。
それとね、あとね、やっぱりここですよね。
これはおしゃれに入ってくるだけでも関わってくるけど、美容ですね。
美容にもうちょっと気をつけてやればよかったということを自分がアラフォー男になって感じることがあります。
本当にね、もうちょっと若い時からやってたら違ったんだろうなって、
そうは言ってもね、元の性格は全く変わらないので、
私ですから30代でそう思った瞬間も多分あったんだと思うんだけど、
忙しさとかね、そういったものにかまけて、
そういったものにかまけて、もろさかにしてきた月がですね、今全身に行き渡っているという感じですよね。
そしてね、30代でこれをもっとしておけばよかったなって思うことは、
これですね。やっぱり自分のための自己投資。
これもね、今40代のこの時期になって色々と私もね、
自分の自己投資を数年前からしていますけれども、
当時はね、やっぱりお仕事と育児と両方ともね、初めてのことにずっとチャレンジをする日々だったので、
余裕がなかったんですよね。
本も全く読めなかったし、今は毎日1ページは読書をしようと思って読書をしたりとか、
あとは毎日ね、朝ヨガとかストレッチとかをね、これ健康のためですけどやってますけど、
そういうね、余裕も全くなかったですね。一人でカフェに行くとか。
そういう時間をもっとね、取ってもよかったんじゃないかなって思います。
そうしていたら、もしかしたらもうちょっと早くね、
今こうやっていこうって思ったことに気が付けたかもしれないなって思います。
だから、ただね、人間って、本当にね、私いつも自分のスタッフたちにも言っていたんだけれども、
台風って、台風の目ってあるじゃないですか。大きい台風って台風の目が見えますよね。気象衛星とかでもね。
台風の目の中心にいる人は、その台風がどれだけ大きい流れを、渦を作っているのかっていうのを全く気づかないまま、渦の中心にいるんですよね。
だから、全部が通り過ぎ去ってみて初めて、自分はあんなに大きな渦の中にいたんだと。
だいたい気が付かないものなんですよね。
なんかピーポーが近くで言ってるけど、聞こえますか皆さんこれ、ピーポー。
これ多分ね、有線のイヤホンで話してるんだけど、結構ね、これちゃんとね、ノイズキャンセリングが効いてるんですよ。
なんか聞こえないかもしれない。
私の場合は、法人をやってるときはね、法人をやってるやってないに関わらずですね、やっぱり日々の仕事、
会社に行って、とにかく猛烈に働いて、帰ってきて、子供を世話して、クタクタになって寝るっていうだけの性格だと、
自分がその後どうありたいのかとか、そういうことを考える余白すらない。
そのまま気づいたら5年10年経ってるっていうことが、やっぱり5年10年とも言わなくてもね、数年経ってるっていうか、
本当にね、この30代のときは、その日々の連続だったんだろうなって、この法人をやってる10年間は特に、今振り返るとね、そう思っています。
それが良いとか悪いとかっていう判断ではなくてね、逆にね、30代でやっておいてよかったなって思うことも確かにありました。
それはね、やっぱりなんだかんだ本当に大変で、もう二度と同じようにやりたいとは思わないんだけれども、
この法人をね、立ち上げて、それを10年間運営するっていうこの経験を、私は30代のときにやっておいてよかったなって感じています。
人間の人生はね、その人の経験したことでしか測れないから、分からないけれども、きっとあの10年を経てきた私と、違う10年を歩んできた私が今ここにいるとしたら、
ドラマとかであるように、2人の自分を見比べることができるとしたらね、この50代の私が見比べることができたとしたら、きっと30代で法人をやって子育てをしていた私の方が、
いろいろ学んで、経験値が積み上がっていた人生だったんじゃないかなって、今思うんですよね。
だから、今大変だなって思うこととか、どうしてこんな仕事をしてるんだろうとか、こんな有利もない生活なんだろうとかね、思う方がいらっしゃったとしても、
それもね、年齢を減るというか、何ていうのかな、時を重ねるとですね、振り返った時に、あの時の自分の頑張りがあったから、今自分はこういうふうに慣れてるんだなというか、こういう考え方なんだなとか、こういう切り口で物が見られるんだなとか、
そういうね、やっぱり修行期間なんだと思うんですよ。私は10年でちょっと長かったんだけどね。でもね、無駄にしたとは思ってないです。
本当にね、失敗だらけで、挫折続きで、本当に準備とかあんまりしないから、全部行き当たりばっかりでね、いろんなことをやっては失敗してきた10年だったんですけど、
でも、それがあったからこそ、今の自分がいるなっていうことをすごく思っているので、もしね、これをしておいてよかったなって思うことは何ですかって、30代の時にね、
言われたら、やっぱり法人を10年やったこと、それからいろんなありとあらゆるというかね、いろんな失敗をしてきたこと、それで怒られてたとかもですね。大人になってね、やっぱり怒られるってあんまりないんじゃないか。
私は本当にね、法人をスタートした時は20代になったっていうこともあったので、本当にね、たくさん怒られたこともありました。
私の場合は上司がいなかったりとか先輩もいなかったりとかしたので、怒られるとなると、もうね、直接お客様から知ったクレームなんですよね。
30代での学び
それが見えない形だと今度は誹謗中傷という形でね、そういった成果というかね、そういった結果として自分に跳ね返ってくる。
だから、自分が行ったことが結果として跳ね返ってくるっていう経験をたくさんしました。
だからね、それは必要な経験だったし、おそらく今ね、大きなそういった失敗をするよりも、若い時の方がいろいろと良かったんじゃないかなって思ってるから。
そういった意味でね、そういったネガティブな経験っていうのも、やっぱり自分を作り上げてきたものの一つだと思うし、
それはね、30代で経験してみて良かったなと思います。
本当にね、ある日突然知ったの。
すごいお電話がかかってきて、かしおり持ってね、スタッフと一緒に謝りに行ったりとかね、そんなこともありましたね。
でも、そうやってやっぱり人って成長していくようなって思ったし、いろんなピンチだったり、これは困ったっていうようなことを乗り越えていく能力が身につくんだと思います。
私は、1位がポジティブで、2位が最上志向で、3位が着想、そして4位が適応性なんですけど、
これってね、たぶんね、この仕事をしていたからこそ鍛え上げられたら、ストリングスの上位なんじゃないかなと思っているんですよね。
やっぱり何かことが起きたときに、落ち込んでいられない。何とかリカバリーして、何とか現状復帰して、対お客様だったら、何ていうのかな、信頼を失うっていうことになるので、失った信頼っていうのはもう二度と回復させてもらえない場合もあるわけですよね。
それが同じ会社の人とかであれば、何か違うチャンスで回復することもあるかもしれないですけれども、対お客様となると、本当一度の失敗が全ての命取りになって、印象最悪のままね、立ち去られてしまうっていうこと。
それもこちらが気がつかないように、そうなってしまうっていうことが多々あることなんですよ。だからどういうふうに自分のマインドをそこで保って、リカバリーして、プラッシュアップしていくのかっていう、そういった立ち上がり方法っていうのは、本当に30代で学んだし、学べてよかったなって思うことの一つですね。
全然お勧めはしない方法なんですけど、特にでも私みたいな人間っていうのは多分目が楽観的なので、きっと痛い目を見ないと学習しないだろうなって思ってるんですよね。
人にあれしない方がいいんじゃないとか、こうした方がいいんじゃないとかって言われるよりも、自分で痛い目を見て、やっとそこで気がつくっていうような人間だと思うので、それもあってね、自分自身がいろんな失敗やお叱りやクレームや誹謗中傷を受けてきたことで、対処法が身についたというかね、そして捉え方ですよね。
いろんなネガティブな出来事の捉え方に対して、自分をどう保っていくのかっていうことが、この30代で学べた一番大きな私の学べてよかったことかなっていうふうに思います。
後悔とその活かし方
やっぱりね、40代、50代、60代、70代って年齢を重ねた人、私の周りでもいろんな方いらっしゃいますけど、年齢イコール経験値ではないじゃないですか。年齢ってやっぱりただのナンバリング、生きてきた年数らしい。
やっぱりその年数の中で、どれだけいろんな経験を経てきたかっていうことが、私の持論としては、自分の視野の広さだったり、物事の考えられる幅であったりとかっていうふうなものにつながっていくんじゃないかなっていうふうに思っているんですよね。
どうせだったら私は、数字だけを重ねる人生よりも、そこに深みがある人生なのか、そういう人生を送りたいなっていうふうに思っているので、だからこそね、いろんなチャレンジもやっぱりしていきたいなって思うし、
そのために丈夫な、動ける体が必要だなって思うし、
場にリアルに押し出ていくとしたら、そこで人を不快にさせないくらいのおしゃれとか、印象っていうのは保っていたいなっていうふうに思うわけですよね。
かやこさん、こんばんは、ありがとうございます。
かやこさんに直接お知らせしちゃってすいません。
もうそろそろ折り返し地点なんですけれども、かやこさんの問いかけ、すごく自分にとってもう1回自分の30代を振り返るとてもいいきっかけになったので、自分にとって30代でやってよかったことと、
やってよかったことと、もっとやっておけばよかったなって思ったことについて、今すらすらお話ししてきました。
振り返りになるんですけれども、私自身は30代でやってよかったことで、
やっぱり法人10年子育てをしながら行った、本当にもう二度と同じ状況で同じことをやりたくないって思うけれども、でもあの経験があったからこそ、40代を今こうやって生きられているんだなっていうのがつながっているんですよね。
だからもうちょっと年齢を重ねた方に、私同じような話をしたことがあって、後悔しないようにいきたいって思うじゃないですか、私たちはね。
でももうちょっと年齢を重ねると、それは甘いよと、なおちゃん先生、それはまだ若いねって言われたんですよ。
その方は60代なので、その方には後悔も人生のエッセンスだからっていうふうにおっしゃっていただいて、やっぱり経験をたくさんされてきた方は、言葉の重みが違うなって思ったんですね。
だから後悔しない人生を送るというよりも、その後悔をどう次に生かしていくのかと、自分の人生のエッセンス、彩りの一つに消化していくか。
後悔や失敗、今30代でもう嫌というほど失敗たくさんしたよって話してたんだけど、その失敗したり一時後悔したり、そういったこともすべて後になってみると、あの時にあの経験をしといてよかったっていうふうに思える日が来るんだとね。
そうなったらそれは後悔じゃなくて財産になっていくわけですよね。
後悔、そうなんですよね。先輩の話はめっちゃ参考になるんです。本当ですよね。後悔もOKなんだ。そうなんですよ。後悔もやっぱり人生には必要で、後悔するから次は後悔しないように、同じ状況になった時に学びをしているわけですよね。
やっぱりリカバリーの力を考えると、私はね、会報さんの配信のコメントでも、コメントされていた方がおっしゃってたように、失敗をするなら若いうちがいいと思ったんですよ。かわいい子に当たりを刺すよっていうことわざがあるけどね。
自由と選択の重要性
それはやっぱりリカバリーが効きやすい。いろんな精神面においても。大人にもっと年齢重ねて失敗しなくなるのかっていうとそういうわけじゃなくて、多分失敗を重ねることで失敗してもどうじゃないとか、失敗した、挫折をした時の自分の立ち直り方、レジリエンス力というか、そこが鍛えられるんじゃないかなと思うんですね。
だから、たくさん失敗したり怒られたり、クレームもらったり、誹謗中傷をもらったりとかすると、それだけそれに対応する力ができていくわけですよね。
でも、40年間50年間一度も挫折や失敗を経験しないでそこまで来ちゃうと、そういう経験がないから、やっぱりね、もっと折れやすくなるし、本当に心も体もね、もっと加速するのも大変になっちゃうんじゃないかなっていうのは思いますね。
だから本当に、今ね大変、今こんなはずじゃなかったとか、今が大変、生きるのにいっぱいいっぱい、自分はどうしたらいいのかわからない、他の人はみんな畑に住んでる気がするとか、これでいいのかわからないっていう時代があったとしても、その経験はいつかあなただけの宝物になるはず。
無駄な経験は人生において一つもないと私は思っています。
例えばガチャガチャでね、はい、いらないやつが何か当たったとしても、うちの娘だけどね、これね、でもね、やっぱり総まとめで見ると、たぶんいらないものなんて一つもないんじゃないかなって思うんですよね。
ただ、やっぱり30代の時にしか着れない服をもうちょっと着ておけばよかったなっていうのが今になって思う。
だから、もうちょっと短いスカートとか買いとけばよかったなとかね、もうちょっと肩を出すファッションとか着ておけばよかったなとかね、今ちょっと二の腕が冷えると体にくるんですね。
情けない。冷え性だから。
そう、こうね。
まあ、かやほさんは、さこひなちゃんまだいるかわかんないけど、私よりね、若くて頑張っていて、そして自分の生き方に葛藤している方たちを見ると、なんだろう、それはある種余裕があるから、それができるんだと思うんですよ。
こういうふうに言うと、いや、余裕なんてないよって思われるかもしれないけれども、私は20代の前半、まだ起業する前は、本当に自由な身分でいろんなところをお付き合い歩いてたんだけど、ある時、インドに3週間バックパッカーに行ったんですよね。
それはフチセレブバックパッカーインドへ行くっていうタイトルで、また旅日記を昔2年ぐらい前かな、台風上で1日ずつ配信してましたけど、その時に間違えてインドのコルカタという大都市で道に迷ってしまったんです。
その時にコルカタってすごく大都会なんだけれども、マダーテレタが死を待つ人の家を作ったことでも有名な旧カルカッタという町ですね。
本当に20年ぐらい前の話だから、当時もすごい盛大なスラム街がありまして、そこに迷い込んじゃったんですよね。
バックパッカーですから、今みたいにグーグルマップとかもないからね。地球の歩き方しかないから。迷い込んじゃった時に、そこでね、
カレンさん、こんばんは。オフショルダーとか勇気出ない。いや、カレンさん、今着とこ。オフショルダーは今着ないと、45歳になると肩を出すと翌日に首とかに痛みがくるんですよ。
カレンさん、こんばんは。見た目が恥ずかしいとかじゃなくて、体が悲鳴をあげてくるので、ぜひいろんなとこ出していくファッションを楽しんでください、今のうちに。
わかります。頭が暇なんですよね、きっと。しかも平和向けしてる。それもあると思う。平和向けっていうか、生きるように精一杯じゃないんですよ、私たち。
日本に生まれて、いつも私言うんだけど、やっぱりその時に見た、インドのスラム街で見た光景っていうのは、私は忘れられなくて。
高く積まれたゴミの山を、猿と牛と犬と猫とヤギとカラスと、本当に小さい、うちの子どもたちより小さい子どもたちが、ゴミを争ってゴミの山を食べるものを探していたんですよね。
その光景を見たときに、私はここに生まれていたら、明日何着よう、明日は何を食べよう、将来は何になろうっていうことを考える余裕はあったんだろうかって思ったんですよ。
それと同時に、それを考えられる、つまり選択する余地がある、これを自由って呼ぶんだなって、20代の時に、24歳くらいだったかな、通れずに感じたんですよね。
だから、選択する自由が与えられているのであれば、どの選択肢をチョイスして、どんな結果になるのか、結果をわからなくても全て経験になる。
そして、命を返す返す言うけど、脅かされる心配がなるわけじゃないですか、どれを選択しても。
であれば、やっぱり失敗も挫折も全部経験。
そして、私たちは失敗、挫折、それを含めた経験を積むことが許された自由を持っているんですよね。
でも、それを体感していない方は多い。
自分たちがどれだけ自由に恵まれているのかっていうことを本当に知るって、なかなか難しいと思うんですよ。
いろんな情報、メディア、それで分かるよう気にはなれるんだけど、やっぱりなかなか自分ごととして考えるのはとても難しいから、
私は20代の時に、あの光景にあっててよかったと思うし、もう一つは世界一周の船旅のキンドルボーンでも出してるけど、
カンボジア内戦からまだ9年しか経ってなかったカンボジアに行った時に、地雷で顔面を喪失した少女が私に物恋をしてきて、その時に感じたことですね。
私は生き方を選べる自由を持っている。これを地球上に生きる生き物の中で本当に、実は数パーセントしか持っていない。
意味もなさる財産なんだなっていうことをその時に感じたんですよ。
20代でね、してよかったことは間違いなくいろんなところに旅に出たっていうことでしょうね。
自分の人生観を揺るがすような、そんな旅の経験をして来られたこと、これが20代の時にやってよかったことですね。
30代の経験と気づき
趣旨が変わってますね。30代の話にしてたらもう20代に高上りましたね。
そんな別に旅に出なくたって、自分が幸せで恵まれている存在であるっていうことを感じようと思えば、本当に小さなことから本当は人間は感じられるはずなんですよね。
だけど、日本人もね、ストレングスファインダーを見ても、最上志向、最上志向、もっともっと、もっと上に、もっと上にっていうのを目指す傾向が強い。
とても勤勉な民族なので、だからこそね、それがいい部分でもあるし、でもやっぱりそれが悪く働く場合もあって、
自分は足りてないんじゃないかとか、自分はもっとできることがあるはずとか、そういうふうに思うのはいいんですよ。
そのエネルギーをどこに向かわせていくかっていうところになってくると思うんですよね。
誰かと比べて自分を比喩する、自分の生き方を比喩する、自分の存在を比喩するっていうことは、
私はね、こういう言い方、すごく偽善っぽく聞こえちゃうかもしれないんだけど、
この世界のどこかで本当に厳しい状態、状況で、一生懸命生きている方に対して失礼だと思っているんですよね。
いろんなことがあっても、自分は目も両目見えてるし、耳も聞こえてるし、スキートーン聞こえなくなってきたけど、
目も老眼になってきて、なんかシパシパピコるわ、コメント見づらかったりするけど、
それでもね、ごたえ満足で、食べたいものを食べられて、着たいものを着れて、忙しいけれど、
それは自分が選択している忙しさにもあるわけですよね。
なのでね、私は自分が辛くなったときは、20代で経験したこと、30代で経験したこと、そこを思い出して、自分自身をリカバリできるようになった、今40代って感じかな。
だから、本当にいろんなことをやりたいと思ったことは、なるべくやった方がいいと思うし、やって後悔しても、やらなくて後悔しても、どちらを取ったとしても、それは経験。
次につながる経験値の一つにしていけばいいだけのことだと、今私は来月、来月未到になりますけれども、そういうふうに思っているよっていうお話でした。
健康と子育ての重圧
カフさんが病院で働いていても本当に健康であることが奇跡だなと思います。健康も当たり前じゃないんですよね。そうなんですね。やっぱり健康も失ってみて初めて。
だってね、喉が痛いだけだってしんどいじゃないですか、人間。
本当、朝起きて喉が腫れてて痛いっていう時の、唾を飲み込んだ時に喉がめっちゃ痛いっていう時のあの絶望感。
あれがあるだけだって、すごく不幸な気持ちになるじゃないですか。
手に持っているものは忘れちゃうんですよね。
だから、時々ね、自分が持っているものを重ね直す、棚下ろしをするっていうのはね、自分で自分のご機嫌をとるためにも、心と体の健康を保つためにも大切だかなって思っています。
ということで、そろそろ夜のウォーキングが終わって、お家に帰ってきましたので、こちらのライブは終了させていただこうかなと思っています。
本当にね、30代はね、やっぱり子育てが一番ウェイトを取っていたので、子育てと仕事しかしてなかったね、そういう時でした。
自分の生き方をどうしようとか、考える余裕もなかったですね。
きっと今そういうふうに思う人たちもたくさんいると思いますし、そういうのって突然立ち止まると、突然ね、気がつくものだろうなって思っています。
私の、やっぱり自分のリュウザンとか、それから2人目の妊娠をきっかけに、このままじゃもうやっていけないんだっていうことが分かって、自分の生き方を変えるためにはどうしたらいいのかなっていうことで法人を占めるっていうことを決めたわけですからね。
だからきっかけっていうのはね、どこにあるか分からないし、でもそれは誰から責められるものでもないし、誰から促されてやるものでもないし、ある時、やはりその人にやってくるもの、降ってくるものだろうなというふうに思います。
そういう時にね、素直に自分の心に、この声に耳を傾けるだけの素直さを持っていたいですよね。
はい、ということで、本日のユーロウォーキングライブはこの辺で終了にしたいと思います。
静かにね、聞いてくださっていた皆様、本当にありがとうございました。
そしてコメントくださったカヨウさんも、カレンさんも、みなさんも、ありがとうございました。
それではこちらで失礼していきたいと思います。
最後まで聞いてくださって、アーマルさんもありがとうございました。
それではこちらで失礼いたします。
あ、ちなみにこれ、サムネはですね、後で。
後でも何も、これ多分URL限定とかにすると思うんだけれども、はい。
ちょっとだけ残して、明日にはURL限定にしようかなと思ってるんだけどね。
これはですね、11年前の息子と私ですね。
はい、こちらで失礼します。
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