2025-12-24 11:01

【口輪】を付けている犬は狂暴❓口輪は犬の「おしゃぶり」であれ💛#4問題行動

犬の「しつけ用具」「トレーニング用具」は
色々とあります。

きちんと正しい使い方
何のために使い
使うことで犬自身がどうなってほしいのか

それを踏まえて選べるといいですね💛

【電気ショックカラー】は推奨しませんが
【口輪】は私は推奨しています🌟

これは上手くイメージを付けられれば
【おしゃぶり】のように
犬自身が心を落ち着けることができる
ツールになるから❣

問題が発生する前に
ポジティブトレーニングで
命と心を守る「口輪」を好きにできたらいいな🐶
と思います💛

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サマリー

このエピソードでは、犬の口輪についての誤解や偏見を取り上げ、それが犬の精神的安定にどのように寄与するかを述べています。口輪は犬にとっておしゃぶりのように役立つ良い道具であり、使用方法を正しく理解することが重要です。

口輪の基本理解
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、
コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
今回は、昨日の配信でもお伝えしました通り、
【口輪】に関するお話をしていきたいと思います。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、
それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
うちの子をもっと理解したい飼い主さんに向けて配信をしています。
今回のハッシュタグは、
ハッシュタグ4番問題行動、ハッシュタグ3番政権の飼い主さんに聞いていただきたい内容となっています。
昨日はね、食からとかエレクトリックからといわれる、いわゆる電流が流れる首輪の使用について、
私の思うところをお話ししてみました。
こういったようにですね、トレーニングやしつけのための道具というものがこの犬業界には存在するんですけれども、
私は道具というものは賢く使っていただきたいなと思っています。
いろんな道具がね、存在するんですけれども、
どんな道具でもきちんと良さを知って使わないと効果が半減してしまいますし、
恨みに出てしまうことさえあるんです。
そのうちの一つ、今日は口輪のお話をしていきたいと思います。
皆さん、口輪というのを見たことはありますか?
もしくはワンちゃんを飼っていないという方でも、
口の周りにつけるカゴのようなね、口が開かないようにするような形状のものといったら想像がつくでしょうか?
この口輪なんですけれども、
皆さん、口輪をつけている犬が正面から歩いてきたらどんなイメージを持たれますか?
じゅっちゅう吐く、あの犬噛むのかな、近づかないでおこうというふうに思うと思います。
つまり、この口輪に対する世間的なイメージというのは非常にすこぶるネガティブなイメージなんですよね。
凶暴な犬がつけるもの、犬が噛まないようにつけるもの、そういったイメージが強いと思います。
これはですね、社会的な一般的なイメージだけではなくて、
実は犬を飼っている飼い主さんご自身のイメージもすこぶる悪い、
これは口輪に対する世間的なイメージだと思うんですね。
ただ、私はですね、先ほどの電気ショックから、きのうもお話した電気ショックが流れる首輪、
こちらの仕様というのは推奨していないんですけれども、口輪については推奨しています。
これはどうしてかと申しますと、この口輪というのは、
場合によっては犬の身を守るもの、そして犬の精神的安全性を担保するもの、
そして飼い主さん自身をリラックスさせた状態にするものでもあるからです。
さらに言ってしまえば、この口輪ができるかできないか、
この犬の寿命が伸びるか伸びないか、それさえも決まる道具だと思っているんですよね。
だからこそ、私は犬が口輪に対して嫌なイメージをつけてしまう前に、
口輪をつけるという練習、口輪をつけたらいいことがある、
ポジティブなイメージ形成
口輪をつけたらリラックスができるという練習をすることを推奨しているんです。
これは私の行っている犬の保育園N1クラブでも、
特に中型犬から大型犬の飼い主さん、小型犬は物理的に合うサイズがなかなか見つけづらかったりするんですけれども、
口輪をつけるということを練習しましょう。
口輪をつけるということでなくても、口周りに何か物があるということの違和感に慣らしていきましょうね。
それに対してネガティブではなくてポジティブなイメージをつけていきましょうねということを推奨しています。
この良い例というのが、最近私の元に飼い主さんから伝えられましたので、皆さんにご紹介してみたいと思います。
あるワンちゃんがいて、この子は非常に賢い子なんですよね。
賢くて学習能力が高い。
だからこそ色々なものを過度に守ってしまったり、警戒を示してしまったりすることがあるというワンちゃんになったんです。
とても私から見ると天真爛漫で可愛くて、本当に学ぶことが大好き、人と何かをすることが大好きな賢い子なんですよね。
ただこの賢さ、先回りする賢さなんですけれども、先回りをして予測をして行動をするということが裏目に出てしまうと、
過度な興奮や警戒ということになってしまいがちなことがあったことから、私はこの飼い主さんに念のため口輪をつける練習、
口輪に対してポジティブなイメージをつける練習をお家でもしていきましょうねということでお伝えしていました。
そしてこの飼い主さんもですね、もう私の許されるのであればお名前を公表したいぐらい私が大好きでですね、
本当に熱心に学んでくださる、本当に素晴らしい飼い主さんなんですけれども、私のこの言葉を中には口輪の練習しましょうというふうにお伝えしても、
うちの子、そんな口輪なんて必要ないですしというふうに取り合ってくれない方も過去にはいらっしゃったんですけれども、
この方はわかりました。うちの子にもそういうトレーニングが必要だと思いますということで地道にですね、
お家で口をつけるトレーニングを行ってくださったんですよね。
その結果ですね、ある時に飼い主さんがワンちゃんを連れて外出された時に、
このワンちゃんにとって連れて行った場所というのが少しプレッシャーを感じるような状況だったんですよね。
そこでこのワンちゃんは自分の身を守りたい、そして嫌なことをこの自分の身に起こしたくない、
なんだかみんなのプレッシャーを感じるということで、思ったよりも興奮して緊張してしまったんですね。
そこからちょっとパニック的な行動が起きてしまって、
これがですね、このパニックから来る、緊張から来るパニック的な行動というのが、
とても抑えるのが大変だったということだったんですね。
だけれどもその時にいつも飼い主さんが使っている口輪を持って、口輪をはめたところ、
この子は嘘のように大人しくなったということだったんです。
それまでその状況の中で極度の緊張とプレッシャーを感じていて、
自分自身が落ち着かない、そわそわする、怖い、逃げたい、もうここにいたくないという気持ちでいたところが、
この口輪をつける。その口輪をつけたことで、自分はこれからいいことが起きるんだ、
という日頃口輪についていたイメージを思い出すことでジャックスができたというご報告を受けて、
先生の言った通りにこうやって日頃から口輪に対していいイメージをつけていたことで、
本人の緊張が極度に高まってパニック的な行動が出てしまった時も、
この口輪をつけたことで嘘のように落ち着くことができました、というご報告をいただいたんです。
口輪の重要性と安全管理
そうなんです。口輪というのはこのようにうまく使うと、
ワンちゃんにとって、たとえば赤ちゃんにとってのおしゃぶりのように精神を安定させるものとして使うことができるんですよね。
口輪をつけている犬というのは決して凶暴な犬ではありません。
その子にとっての、犬にとってのおしゃぶりのようなものであるというふうに皆さん考えられたらちょっとかわいくないですか。
そして冒頭に口輪をつけることができるかどうかで、この犬自身の寿命が延びるかどうかも決まってくるよ、
そんなこともあるよというお話をしたんですけれども、
実際にこの飼い主さんが置かれた状況、ワンちゃんと一緒に置かれた状況というのは動物病院での出来事だったんですね。
動物病院に行くと診察が嫌だとか、前に注射されて痛い思いをしたとか、抑えつけられて怖い思いをしたとかっていうワンちゃんにとっては本当に恐怖の場所なんですよね。
だけど診察は受けなきゃいけない。
だけど怖くて暴れてしまう。
場合によっては人を噛んでしまう。
となるともう診察自体がきちんと受けられないという状態も出てきてしまうんですよね。
診察をするために麻酔を打たなきゃいけないとかね。
そういった状況にならないためにも安全管理として、そしてこの口輪がワンちゃんにとっておしゃぶりの心を落ち着ける役割になっていれば、
口輪をつけることでワンちゃん自身も落ち着くことができるし、
周囲の看護師さんや飼い主さんもこの状態であれば噛まれることはないなということできちんと診察ができる。
その結果、病気の早期発見ができて寿命が延びるという三大になっていくわけなんですよね。
前回の電気ショックカラーと口輪、違いが皆さんにうまく伝わったらいいなと思います。
犬のトレーニング用具、しつけ用具というのは必ずしも犬を痛めつけるもの、抑えつけるものだけではありません。
ただ、中には人間本位の都合で作られているものも確かにあるなと感じることもあります。
使い方、そしてこの道具を使うことでワンちゃん自身がどのような学習体験を得るのか、
それをよく考えた上で正しく使っていただきたいな、正しく選んでいただきたいなと思います。
この道具ってどうやって使ったらいいの?とか、
今日お話しした口輪、うちも将来のために何かのために慣らしておきたいんだけれども、
どうやって使っていったらいいのかな?教えてあげたらいいのかな?
そういうこと分からないよという方は、ぜひ単発でのオンラインカウンセリングも受け付けておりますし、
私と一緒にマンツーマンでオンラインで受けることができる連続講座、こちらもありますので、
よかったらそちらの方は概要欄からご覧いただければと思います。
今日のこのお話を聞いて口輪をつけているワンちゃんを怖いと思うのではなくて、
ああ、あの子おしゃぶりつけてるんだなというふうにね、
皆さんが思って温かい目で気持ちで口輪とワンちゃんを受け入れていただけたらいいなと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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