2023-12-22 15:46

《犬》愛犬🐶があなたの「言うこと」を聞かないワケ🤫行動と言葉と結果と🐶

今回はちょっと辛口⁉️…と思ったあなた
自分への戒め配信でもあります💦

「行動」と「結果」から、犬は学びます🐕

「行動」⇒「言葉」⇒「結果」⇒「習慣」となります🧐

そのため、
「引っ張る」⇒「お座り」⇒「言葉を聞かなくても目的が叶う」⇒
「引っ張る」➕「言葉を無視する」

結果、引っ張っている時に何を言っても聞いてくれない💦

という「習慣」が出来上がります🤦‍♀️

「言葉」と「結果」が、ちぐはぐになっていませんか⁉️



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00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、あなたとワンちゃんの10年をより良く変えるをもとに、犬と生きる10数年をもっと本気で楽しみたいあなたに、幅広い分野から犬に関するお話をお届けしています。
大好きな旅の話、子育ての話も時々お届けしています。
今回は、実際に寄せられたご質問というか、実際の私のやり取りの中で気がついたことが改めてありましたので、そちらを皆さんにシェアをしていこうと思います。
タイトルはね、ちょっときつめなタイトルになっていますよね。
あなたの犬があなたの言うことを聞かないワケというタイトルにさせていただきました。
これはですね、もう本当にそのものずばりなんですよね。
特にワンちゃんを飼い始めたばかりの方ですとか、あとは多頭飼いをされている方、あとはワンちゃんがとてもまだ若いという方、
これらの飼い主さんたちが時々私におっしゃることの中には、
うちの子は大体のことは言うことを聞いてくれるんですけれども、興奮してしまうと手がつけられないんです。
こういう時には全然話を聞いてくれないんです。というお悩みなんですよね。
この事例なんですけれども、実際の事例というのは、あるシチュエーション、状況になるとワンちゃんの興奮が抑えられない。
そのワンちゃん自体が大型犬で力も強いので、飼い主さんが体ごと引っ張られてしまって、ちょっと困っているということでした。
このあるシチュエーションというシチュエーションなんですが、公園でお友達、お散歩仲間の子たちが広場に集まっているのを見ると、そこに行きたくてすごい勢いでリードを引っ張ってしまう。
私のことをとても好いてくれているワンちゃんなので、私の姿を見ると飼い主さんが引きずられてしまうということだったんですね。
これは私もとても反省した部分ではあるんですけれども、その姿がかわいいので、
あとはその後のスケジュールも詰まっていることが多いので、なんとなくパパパーッとおはようございますと言って、そのワンちゃんをお迎えしたり、その次の動作に移ってしまう。
そういったことが度重なっていたんですけれども、これで飼い主さんが困るのであれば、きちんとここは対応を変えなくてはいけないなと思ったんですね。
03:12
実際に飼い主さんがワンちゃんに対して興奮しているときにかけている言葉。
ちょっと待って、お座り、待て、そういった言葉なんですよね。
ワンちゃんの方を見ると、それを全く聞いているそぶりがなく、ギュイギュイ目的に対して引っ張っている。息も荒くなっているということなんですよね。
こういうシチュエーションは皆さんもないでしょうか。
例えば、リードがついている状態であれば、公園で会ったりとか、あとは視線の先に親しい人、大好きなお友達なんかを見つけたときとか、
あとは大好きだったり、気になるというわけではなくて、ちょっと逆に避けたい相手。
ワンちゃんに対して吠えてしまう子とかも、静かにとか、お座りとか、引っ張らないでとか言っても全然聞いてくれない。
それは共通していることがあります。
その、待ってとか、お座りとか、引っ張らないでという言葉。
その言葉をどうしてワンちゃんはそのときに聞いてくれないのでしょうか。
例えば興奮していない、ワンちゃん自身が穏やかな状態であれば聞いてくれるという方も多いと思います。
私がこの子に対して行ったトレーニング。
これはですね、皆さんもとても簡単にできますので、ぜひやっていただきたいなと思うんですけれども、
実はどんなトレーニングもほとんど根本は一緒です。
私の行っているものに限りますけれどもね。
まず、その興奮したワンちゃんと対応するとき。
飼い主さんに私がお伝えしたことは、この子に対して一切声をかけないでくださいとお伝えしました。
そして私はそのワンちゃんに対して、いつもだったら興奮して尻尾を振ったり、飛びついてこういう音をするところを急いで駆け寄ってリードを持ってしまうんですけれども、
そうではなくて、まず落ち着いた状態で目線も合わせないで、そのワンちゃんから少し距離をとって止まりました。
その子はね、何度かトレーニング、もうそうですね、結構長い間トレーニングをしてくれている子なので、
06:09
私がそういう態度をとった瞬間に、あ、先生はこういうことを望んでいるんだなっていうことがすぐわかったんですよね。
これは日頃のなせる技だなというふうに思うんですけれども、
そこでその子はスッと、今までの興奮はどこやらということでスッと座ったんですよね。
それが座ったのを確認して、私は一歩その子に近づきました。
かねさんはリードを持っていただいているだけ。
一歩進むとその子は嬉しくてまた立ち上がりました。
そこで私はまた止まったんですね。
そうするとその子はまた座りました。
座ったら私はもう一歩近づきます。
この繰り返しをしました。
ここでこの中でのやりとり、およそ5分ぐらいだったと思うんですけれども、
そうですね、大体1メートルぐらい、そのワンちゃんから1メートルぐらい離れたところで私が止まったときに、
距離が近いですし、リードを引っ張れば到達できない距離ではないので、
その子はとてもジレンマを感じて1、2回吠えたりしましたね。
それでも私は何も声をかけないですし、飼い主さんにも何も言わないようにとお伝えしていました。
そこでその子が飼い主さんのリードを引っ張って私に飛びつこうとしたわけではなくてですね、
吠えた挙句にとった行動はお座りをしてくれたんですね。
それができて私は初めてその子に近づいて、
おはよう、よくできたね、という感じで撫でてあげました。
撫でるときも座っている状態で撫でるようにしました。
およそこのやりとりは5分間ぐらいだったと思いますけれども、
この中で声が出たのは2回だけ。
ワンちゃんがジレンマを感じて吠えた声。
そして最後に私が褒めた掛け声だけです。
ここにはお座りも待ても引っ張らないでもダメも何も一言もないんですね。
それでもそのワンちゃんは私の望む行動を、
そして飼い主さんが引っ張られない方法を自ら考えてとってくれていたわけです。
飼い主さんがどうして自分の言うことを普段は聞いてくれているとしても、
こういうときには聞いてくれないんだろう、というとき。
タイトルにある通り、あなたの声をワンちゃんが聞かないとき。
それはなぜか。
それはですね、あなたの行動がその言葉と伴っていないからです。
09:07
わかりましたか?
ちょっと難しいかもしれません。
飼い主さんの掛ける声というのがワンちゃんの行動、そして飼い主さんの行動と伴っていないからなんですよね。
一連の流れを思い出していただきたいんですけれども、
ワンちゃんが飼い主さんを引っ張っている状態のとき、
後ろからお座り待てと言ってもワンちゃんは全然聞いてくれない。
そして私はその状態をやめてほしいので、声を掛けないでくださいとお伝えしましたよね。
これはですね、この状態を長く続けていることによって、
引っ張っているときにお座り待てということを言われたとしても、
そのワンちゃん自身はそれを無視している。
無視してもいいということを学んでしまっているわけです。
なぜかというと、飼い主さんが最終的に引っ張られてしまって、
そのワンちゃんがこうしたいということが叶えられてしまっているからなんですね。
ワンちゃんは原因と結果で物事を覚えていきます。
ですので、お友達がいたり大好きな人がいたり、気になるものがあった場合、
グイグイ引っ張れば最終的にはその目標にたどり着くということを
行動によって学習しているわけなんですね。
そうすればおのずとどんどん引っ張りは強くなっていきます。
たとえ飼い主さんが後ろから待てとかお座りという声をかけたとしても、
最終的な結果としてはどうでしょう。
ワンちゃんの目的は叶えられているわけですよね。
そうなるとワンちゃんはお座りや待てをするということを覚えないわけですね。
こういったシチュエーションでは。
ワンちゃんにとって言葉というのは後から覚えるものです。
行動が先に作られて後から言葉が入っていくようなつけられるようなそんなイメージなんですよね。
なので私は飼い主さんにワンちゃんが引っ張っている状態では声をかけないでくださいというようにお伝えをしました。
もし私がこの子に声をかけるとしたら、
私が一歩近づいてワンちゃんが座ろうとお尻を落とし始めた瞬間にお座りと言います。
このワンちゃん自身が興奮している状態でしっかりお座りができるな、
もうお座りするなという確実な100%の行動の担保と言いますかね。
もう確実にこの行動をするだろうなということを見越して声をかけます。
このタイミング非常に難しいと思うんですけれども、
座った後にお座りと言ってあげてもいいです。
12:02
なぜならお座りと言った時にお尻が下についた時にこの人は自分に近づいてくれるということを結果として犬が学ぶわけですよね。
ワンちゃんは結果で物事を覚えていきます。
結果、行動があってその結果、ワンちゃんが自分自身がどのように行動したか、その結果で物事を覚えていくわけなんですね。
もちろん初めてこれをトライするワンちゃんというのはこんなに早くお座りができないと思います。
これはこのワンちゃん自身が日頃いろんなシーンできちんとお座りと言ったら座るということをきちんと元々インプットができていたから
あ、そうかというふうに私はこれ異比反動と言うんですけれども、頭にピコーンと電気がついたわけですね。
そういえば先生はいつも何かある時に座って、私が座れば私が先生に対して要求していることを叶えてくれたなということを思い出したわけですよね、このシーンで。
実際、私は体が大きいほどはないのでやっぱり飛びつかれてしまうと大型犬によろけてしまいますし、大型犬さんたちとおもちゃを使って遊ぶときには力では敵わないですよね。
中には私とそんなに体重の変わらないようなワンちゃんたちもいますので、そういった子たちとの間には徹底的にルールを敷きます。
そのルールを敷くときに導入するときに大切なのは行動と結果の関係、そして行動と言葉がチグハグにならないようにということです。
このシンプルな法則を貫くことでワンちゃんは物事を理解をしていきます。
いかがでしたか?ちょっと難しかったかもしれません。
もし、うちの犬は落ち着いている状態ならね、お座りとか待てとかすぐにできるんだけど、興奮してしまうと、例えば大好きなボールが目の前にあるとそれができないとか、
お散歩バッグを持つと興奮してしまってお座りも待てもできないとか、ご飯用意しているとジャンプして飛びついたりワンワン吠えたりしてしまうという場合に、
あなたは声をかけすぎていませんか?声をかけて満足していませんか?
結果としてワンちゃんが落ち着かない状態のときにワンちゃんが望む成果、結果を与えていませんか?
その行動を続けている限り、興奮した状況でワンちゃんが自ら落ち着くということはなかなか難しいと思います。
15:03
そういうときこそ、行動と言葉がチグハグになっていないか、行動と言葉と結果、この関係性を見直してみていただけると、少し変わってくるかもしれません。
もしね、具体的にやってみたいよ、具体的にどんなときにどういったタイミングで言葉掛けをしたらいいのか、どのくらい待てばいいのか、どのように導入していったらいいのか、ということがわからないよという方は、
遠方の方でもね、オンラインしつけ相談やっておりますので、お問い合わせいただければと思います。
それでは本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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