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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、
コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
こちらのチャンネルでは、お迎えからお見送りまで、
愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
さて、3連休が明けて久しぶりの配信となりました。
私はですね、この2月の3連休、珍しくですね、家族と一緒に地方に一泊で旅行に行ったり、地元の日本庭園に行ったりですとか、楽しんでいました。
プチSNSデトックスといった感じでしたでしょうかね。
そのおかげかどうかわからないんですけれども、ゆっくりさせていただいたので、
喉の方もね、咳が収まって、ちょっとね、昨日はゲリラでライブをさせていただいたんですけれども、
ライブでね、お話しする自信もつきました。
はい、なのでね、今週の木曜日、朝9時10分より、
インスタスタイフル同時ライブ、先週の金曜日にお話しした、私のね、店舗の7年ぶりに作ったパンフレットですね、
そちらをお披露目しようかなと思っているので、よかったらね、映像付きの方がわかりやすいと思いますので、
インスタグラム見たいよという方はね、いらっしゃるのかどうかわかんないですけど、遊びに来てくださったら嬉しいです。
はい、それでは本題に入っていきましょう。
はい、今日はですね、いただいたご質問にお答えしたいと思います。
なおちゃん先生は犬を叱ることはないんですか?というですね、非常に直球でストレートでね、とても気持ちの良いご質問をいただきましたので、
はい、こちらお答えしていきたいと思いますよ。
私はインスタグラムの方で、犬の保育園の様子をアップしています。
その中でね、お家でできる簡単なエクササイズとか、
これは、このエクササイズはね、ワンちゃんとやっていることはどういう目的があってやっているのかとかね、
そういったことをテロップで流したりしているんですけれども、
その中でね、ご質問をいただきました。
なおちゃん先生は犬を叱ることはしないんですか?ということでご質問をいただいたんですよね。
これですね、単的に結論から申し上げますと、叱らないということはありません。
つまり、叱る時は叱るということが答えになるかなと思います。
ただしですね、私の場合、その叱る基準というのが非常に明確なんですよね。
では、なおちゃん先生はどんな時に犬を叱るのか、これについてお話ししていきたいと思います。
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私が犬を叱る時ですね、これはですね、明確な基準があります。
この明確な基準というのは何かというと、犬が叱られるということが理解ができている状況で叱るということ、
それから、叱ったことによって犬の行動が変わるという目的をしっかり持って、
そしてその方法を持って叱るということをしているということです。
ちょっとね、回りくどくなってしまったかなと思うんですけれども、
単的に言うとね、犬自身が、私がそのワンちゃんにダメとかノーとかやめてとかいけないとか言いますよね、
言ったことがちゃんと理解ができる、かつそのワンちゃん自身が自分の行動を修正できる、
このシチュエーションにおいてだけ叱るということをします。
伝わりましたか?
これね、なんでそんなまどろっこしいことをしているのかというと、
過去20年以上ね、ドッグトレーナーを私がしてきて、
うちの犬、叱っても全然聞いてくれないんですとか、叱ると脚切れするんですとかね、
そういうお悩みっていうのはよく聞いてきたんですよね。
私はどうしてこの飼い主さんたちが叱るということをですね、
ワンちゃんが理解しないんだろうということをずっと見てきたわけなんです。
その結果ですね、ある結論に達しました。
それはですね、2つあります。
1番はワンちゃん自身が叱るという飼い主さんの目的とか意図を全く理解していないということです。
つまり、NOとかダメとかいけないっていう言葉の意味がわかってない。
これ非常に多いんですよ。
これが1番目の理由。
だから叱っても聞いてくれないですね。
そして2番目の理由。
これはですね、叱られたことはわかるけれどもどうしたらいいかわからない。
これなんです。
つまり、叱っただけでは物事をワンちゃん自身が修正する能力が低いんですよね。
ということはですよ、叱ったら私はですよ、必ずセットで正解どうしたらいいのかを教えてあげないと
犬自身は次に同じシチュエーションが起きた時にどうしたらいいのかがわからないんですよね。
だから叱っても意味がないという状況が生まれやすいんです。
以上のことを踏まえて、私がワンちゃんを叱るシチュエーションというのは
多方このシチュエーションに限定されるかなというシチュエーションがあります。
これはどういうことかというと、今までそのことはしないでねと言ったこと
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そして犬自身がそれを理解して自分の行動を修正したことを繰り返した時
この時は叱るという行為をしています。
人間の子供と違って犬には危険というものが人間と違う範疇で捉えられています。
だから突然走り出したら危ないでしょとか、突然引っ張ったら飼い主さん転んじゃうでしょとか
そういったことは全くわからないです。
なので危険予測から叱るということはしません。
なぜならそれは犬の常識の範疇外にあるから。
であればもともとこれをしないでね、そしてこれをしてください。
引っ張らないで道路は歩いてね、急に走り出さないでね、急に人に飛びつかないでねということを
飛びついてから叱って正すのではなくて
飛びついたり引っ張ったりする前にきちんと正しい行動をして教えてあげる。
これが犬の最適なトレーニングになっていくと叱る必要が減っていくんですよね。
とはいえ叱らなくとはならない状況がどういうことかというと
今まで散々ねテーブルに足をかけたらいけないよ
テーブルに足をかけるんじゃなくてテーブルの下に来たらテーブルの前で座ってくださいということを
教えていたにもかかわらずそれを繰り返したとき
この時はダメとかノー、いけないという言葉で叱るということをしています。
ただし大前提としてダメとかノーとかいけないとか
そういう言葉がイコール今あなたがやっているその行動をやめること修正することですよという意味が
言葉の意味がワンちゃんにきちんと伝わっているという前提があります。
ここが伝わっていないとワンちゃん自身はダメやめてノーと言われても全く意味がなくなってしまうんですよね。
特にこれは子犬さんの問題行動の大きなウェイトを占める一つである甘噛みですね。
ワンちゃんがじゃれついてガブガブ飼い主さんを噛むという甘噛みの時期によくよくあるご質問です。
やめて痛いって言ってるのに全然やめてくれませんとか
怒ったら逆に歯向かってきて飛びかかってきてどうしようとかねそういうご相談本当にあるんですけど
これはですねやめてダメノーいけないこの言葉がイコールどういうことをしてほしいのか
何を求めているのかというのが子犬さんが全く理解していないというところからのスタートなんです。
人間は言葉でコミュニケーションを取る生き物です。
ですから言葉を使ってワンちゃんにもコミュニケーションを取ろうとしてしまいます。
ワンちゃん自身は人間の使っている飼い主さんがよく使う言葉というのは
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シチュエーションやその後に何が起きたかその前に何が起きるのかということで覚えていきます。
それは例えば全く言葉がわからない国に突如
明日からここで暮らしてくださいというふうに言われて過ごすような感覚と似ているなと思います。
言葉の意味がわからなくても例えば椅子を指差されていたらこの椅子に座るっていうことが
スイットって言うんだなというふうな感じでね。
そうやって犬は物事を覚えていくんですけれども答え合わせはなかなかできません。
ですから言葉だけではなくて言葉と行動をセットにして教えてあげる。
言葉と行動そしてもしこれをNOやめてほしいという意味で使うのであれば
これはやめてほしいけれどこっちはしてほしいというセットで教えてあげるということですね。
これをセットでしていくとNOというのは叱るということよりも行動修正を促す言葉になっていきます。
ワンちゃんたちにとってね。
なのでわざわざ殴りつけたり大声で唸りつけたり蹴ったり叩いたりしなくてもワンちゃん自身が
これは今望まれていないんだ。
じゃあ自分はどうするべきかなということを考える。
そういった考える犬に育つことができれば対罰による教えっていうのは全く必要なくなってくると思っています。
結果的に飼い主さんたちとかね周りから見ている方にとって私という人間がですね
犬をほとんど叱らないように見えるというのはこのためかなと思っています。
今回はなおちゃん先生は犬を叱らないんですかということをお質問いただきましたのでそれに対してお答えしてみました。
これね子育てにも過分につながるところあるんじゃないかなと私は思っています。
子育て中の皆さんいかがでしょうか。
はいそれでは今回はここまでとしていきたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。