00:07
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
13時、1時になりましたので、
告知させていただいたライブを始めようと思います。
トモコさん来ていただいて、早速ありがとうございます。
ちょっと待ってくださいね、招待します。
トモコさん、一番ありがとうございます。
招待させていただきますね、トモコさん。
こんにちは。
こんにちは、改めまして。
よろしくお願いします。
先ほどはどうも来ていただきありがとうございました。
今日はやってると思って。
これは、いっとかねばと思いました。
ありがとうございます。
ということで、私のこの自主企画の簡単な説明からさせていただきたいと思います。
教えて❣️スタエフ・プロの人💛ということで、この企画は11月、今月から始まったものなんですけれども、
私がスタエフの、まだ私がよく知らない、そして知ってるつもりでいるけど本当は知らなかったプロの人。
プロフェッショナルに限らず、私以上にその道に精通されている方を主につながっている、
何だろう、時間?歴史?長い順に勝手にお呼び立てしております。
そんな企画です。
今回の4回目は、トモコさんですね。
旅するバリスタのトモコさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
まずはですね、トモコさんの自己紹介の方から簡単に、あと番組の紹介などありましたらしたいと思います。
自己紹介ですね。私は旅するバリスタトモコとして、SNSとかでは活動させてもらっていて、
本業はコーヒーのお仕事をしています。
コーヒー好きが極めていったらコーヒーの仕事をするようになったというような感じなんですけども、
番組紹介はコーヒーのことを皆さんに知っていただきたいと思い、コーヒーの入れ方だったり、
あとはおすすめのカフェ、カフェ巡りが好きという方もたくさんいるので、
03:02
そういった方におすすめのカフェを紹介したりっていう内容を中心に、
自分がその時ハマっていることとかをちょこちょこお話ししているようなチャンネルです。
当初は本当にコーヒーのことに特化しているつもりだったんですけど、
気づいたら、旅行も入っていましたけど、
気づいたら猫のハナも登場するようになって、
ハナちゃんめちゃくちゃ可愛いですよね。
だから周りの皆さんの反応がすごい良いので、
ハナだけの声の収録とかもありますよね。
めちゃくちゃ癒されます。
うちの犬はそういう感じでは言ってくれないし、
犬がワンとか言ってもちょっとうるさいなって感じで、
にゃーんって癒されボイスじゃないじゃないですか。
ハナちゃんのにゃーんってちゃんと答えてくれる感じとかも、
これはもう音声メディア受けするのは完全に猫だなって思いますね。
想定外でしたけど、今となってはパーソナリティとしてハナにも登場してもらっています。
スタッフの配信者さんの中で、私もフォローさせていただいている中で、
猫ちゃん飼っていらっしゃる方も多いし、
猫ちゃんが登場してくる方もいらっしゃるんですけど、
ハナちゃんはやっぱり上手ですよね。
あんまり喋ってくれない子とかもいらっしゃるじゃないですか。
そこら辺がよく心得てるなっていう感じのハナちゃんはしますよね。
意外でした。まさかこんなにラジオ受けするとは。
そういう感じでトモコさんとともに大人気のハナなんですけれども、
トモコさんはスタッフを始められて、今どのぐらいになられるんですか?
今年の10月で2年目を迎えて、今3年目に突入しました。
私がトモコさんを今回お呼び立てしたのは、
私が始めたのが2021年の12月だったんですが、
私が第1回のゲストのサラ先生に連れてスタッフを始めたんですけど、
サラ先生以外の方のライブに初めてお邪魔したのが、
トモコさんだったんですね。
そうなんですね。
ドキドキしながら、タイトルというか、
06:03
あ、いろはさんこんにちは。
引かれて、どうしてもちょっと入ってみたいとか思って。
でもあの時って、まだライブに入ると視聴開始しましたって出るじゃないですか。
ひっそり聞くとかできなかったから、
そしたらトモコさんのお部屋が本当に皆さん温かい方々ばかりで、
トモコさんもすごい優しく穏やかにお話しされていて、
コーヒーの音とかもあって、すごい癒やし空間だと思って。
初めてのライブって皆さん覚えていらっしゃるかなと思うんですけど、
初めて誰かのライブに、全く知らない方のライブに入るときって、
すごく緊張しません?
緊張します。
今でも緊張します、私は。
全く知らない方のライブに入るときはね。
だけど、初めて入ったトモコさんのライブが、
こんなに優しく温かい場所だったので、すごく印象に残ってるんですね。
それが2021年の、たぶん2月の頭なんですよ。
私、これをやるにあたってですね、この企画を始めるにあたって、
どなたとどのくらいの期間つながってるのかなっていうのを、
ざっと調べたんですけど、なかなか分かりづらいんですけどね。
コメントの古い順から見られるので、
遡っていったときに、トモコさん、かなり初期の頃から
コメントをくださっていたんですね。
えー、そうなんだ。
一番最初が2021年の2月10日でした。
すごい調べましたでしょ、私。
私にしては珍しく。
なのでね、今回はこのように呼びさせていただいて、
本当にありがとうございますということですね。
ありがとうございます。
早速なんですけども、トモコさんはどういった経緯で
この音声配信を始められたんですか?
はい。えっとですね、
私、コーヒー教室を自分個人の活動で
2019年か、19年の初めからやり始めたんですけど、
はい、2019年。
そのときは場所を借りて対面式でコーヒー教室をやってたんですね。
はい。
募集をかけると、そこそこ普通に
集まっていったので、
なんとなく楽しみながらそれは続けてたんですけど、
2020年コロナになって、
外出ができなくなったじゃないですか。
できなかったですね。
それで、コーヒー教室もせっかく楽しかったのに
やれなくなってしまい、
人との関わりも薄くなり、
09:00
仕事と家で余暇を過ごすくらいしかなかったので、
なんとなくつまらない日々になっちゃっていて、
そんなときにオンライン化が徐々に始まっていたので、
コーヒー教室もオンライン化できないだろうかっていうので考えて、
まずオンラインでコーヒー教室を始めたんですけど、
やっぱりまだ人が集まらないんですよ。
今ほどオンラインがメジャーじゃなかったですよね。
Zoomって何?みたいな感じだったぐらいだったので、
集まらなくてどうやったら集客できるかなってときに、
もうちょっとSNSを活用していこうと思って、
それで、2ヶ月くらい前に
なんとなくそのとき気になっていたラジオ。
このときがちょうど有名なブロガーさんが
収益化できるスタイフスタイフとかって言ってる。
スタイフの中でも2020年の9月と10月組が多いのですが、
私もその10月組なので、
何か収益化っていうところで、
興味を持ってやってみようかなってなったんですよね。
【佐藤】ローガンさんこんにちは。
トムコさんのタフェの後に、
実はコーヒーの輪を広げたいというテーマが書かれていらっしゃると思うんですけど、
そういった気持ちもあると思うんですが、
この音声配信を通してコーヒーのプロフェッショナルとして
伝えたいことっていうのはどんなことがあるんですか?
【佐藤】そうですね、プロフェッショナルとして伝えたい。
プロじゃなくても全然楽しめると思うので、コーヒーって。
生活に取り入れると、
自分と向き合える時間がほんの少しだけあったりとか、
ただ単に癒されるだけでもそういう時間があったりとかして、
その時間ってすごくいいなって自分も思うようになったので、
その辺を伝わったらいいなみたいなのがありますね。
【森】そうですよね。私もコーヒーすごく好きなんですよね。
トモコさんも何度か聞いていただいた、世界一周の旅。
【佐藤】多分私よりいろんな国のコーヒーを飲んでると思う。
【森】最初私はトモコさんの配信を伺っていたときに、
ちょうどメルボルンのカフェを紹介されている頃で、
12:04
それがすごく良くて聞くようになっていったんですけど、
なぜトモコさんはコーヒーを自分で飲むことが好きというところから
お仕事にされようと思われたんですか?
【佐藤】そうですね。わりと子供の頃からコーヒーが好きだったんですよね。
【森】子供の頃からですか?
【佐藤】子供の頃なので、コーヒー牛乳とか、コーヒー風味のアイスクリームとか、
そういうのなんですけど、
すごい青い鳥が。
【森】トッツさん、ゴタップの絵文字がすごいことになってますけど、
ありがとうございます。大丈夫ですよ。気をつけてリプレイしてください。
【佐藤】子供の頃からコーヒーが好きで、大人になってコーヒー屋さんに行って飲むのとか、
普通に缶コーヒーとかでも全然大丈夫だったんですよ。
それぐらい好きで、でも別に仕事にしようとかは全くなくて、
コーヒーのこだわりも全くないですし、
それが2013年にワーキングホリデーでオーストラリアに行って、
それで現地のカフェ文化を見て、
なんとなくバリスタっていう職業が、日本だとカフェの定員さんぐらいな人だと思うんですけど、
向こうだとやっぱりプロフェッショナルっていう感じがすごく見えた。
それでちょっと憧れるようになり、
あとは自分がたまたままだバリスタになりたいとかと思ってないときに、
カフェで働く機会があって、
そのとき全然知識も経験もないのにコーヒーを入れてお客さんに出すと、
お客さんがありがとう美味しかったみたいな感じで喜んでくれたんですよね。
【森】そうだったんですね。配信でもそのあたりのお話、かなり前ですけどされてましたよね。
私も伺った記憶があります。
その喜んでもらえるのがすごく嬉しかったのと、
だけどそのときって自分全然知識も経験もない、
今思えばたぶん大したコーヒー出してないのに、
それを美味しいって言ってもらえたのは嬉しいけど申し訳ないみたいな感じで、
もっと上手くなりたいみたいになったのがきっかけで、
コーヒーを仕事にしたいなって思うようになったんですよね。
海外に行って日本と違うその道の文化に、
そこに集う人たちに触れてその道を志すっていう流れが、
15:03
全然分野は違うけれど、私も一緒だなって思って、
すごく今更ながらビビッときましたね。
ミッキーさん、ジェフィさんこんにちは。ありがとうございます。
だから私はずっとトムコさんのことをすごく好きなんだなって今思いました。
ありがとうございます。
知らないですけど。
公開告白。
そうだったんですね。
オーストラリアにワーホリに行かれて、
それがやっぱり人生でコーヒーをお仕事にされていこうっていうきっかけになられたということだと思うんですけれども、
大きくこれが日本とやっぱりちょっと違うなっていうのは何かありましたか?
そのバリスタの地位というか高いっていうことの他にカフェ文化を通して。
なんか日本もやっぱり日本の喫茶店文化みたいなのがあるから、
コーヒー好きな方はすごく多いと思うんですけど、
オーストラリアの方の方がより日常的にコーヒー屋さんに行く習慣があるというか、
通勤途中にお気に入りのカフェに行って、
お気に入りのバリスタと世間話をしながらコーヒーを飲んで、
お気に入りのバリスタと世間話をしながらコーヒーを買うみたいなところだったり、
あとオーストラリアの人って自分の飲みたいコーヒーが一択なんですよね。
割ともう決まったコーヒー。
このバリスタがいるからこのカフェをカフェに。
そういう人もいて、
そうなんだ。
日本人って割といろんなカフェに行っていろんな味わい楽しみたいみたいなのがあると思うんですけど、
期間限定とか大好きですね。
そうそう。
オーストラリア特にメルボルンはやっぱり自分が気に入ったカフェにしかむしろ行かないぐらいな感じで、
だからスタバが流行らなかった国なんですよ。
そうなんだ。確かに私はオーストラリアは遊びに行ったぐらいなんですけど、
私はイギリスにいたので、
イギリスのどいなかにいたんですけど、
パブ文化なんですよね。
やっぱりお気に入りのパブっていうのがみんなそれぞれあって、
そこにみんな行くんですよね。
私はビール飲まないからわかんないですけど、
そこでのやっぱり時間を楽しむ、
そこの店員さんとのやりとりを楽しむっていう一つ文化に入ってますよね。
そうなんですよ。
オーストラリアはね、メルボルンが中心でいらっしゃいました。
確かにメルボルン。
18:00
あとあれなんですよ、ワーホリー期間中の1年間はメルボルンに1回も行ったことがなくて、
そうなんだ。どこにいたんでしたっけ?
最初にブリスベンに1ヶ月ちょっと行って、
その後ウルルとかがある、
アカツチの砂漠のところに4ヶ月半くらい住み込みで働いてたんですね。
そうなんですね。
最後に西オーストラリアのパースで4ヶ月くらい生活してたので、
全然メルボルンに行ってないんですけど、
そうなんだ。なんかすごいメルボルンのカフェのお話をたくさん配信されてたので、昔。
それは帰国後に年1くらいのペースでメルボルンに行ってたんですよね。
トモコさんといえばお名前にも入っている、旅するバリスタということで、
コーヒーの配信される方とか、
売占される方とかたくさんいらっしゃる中で、
旅とコーヒーっていうのをテーマに1つ取り上げられていらっしゃるじゃないですか。
私も参加させていただいた名企画、
メルボルンに行ったんですけど、
トモコさんにとってコーヒーとともに旅っていうのは欠かせないのかなというふうに思うんですけれども、
その旅を通して見えたものとか、今のお仕事に、
今の生活につながっていることっていうのは何かありますか?
コーヒーとともに旅を通して見えたものとか、
今のお仕事に、今の生活につながっていることっていうのは何かありますか?
人との出会いですかね。経験もそうなんですけど、
でもやっぱり出会ったことでいろいろ学んだり、
いいことだけじゃないじゃないですか。
悪いこともね、あるしね。
でもそれも含めてすごくいろんな見方とか、
いろんな人との出会いとか、
ワーホリに行ったきっかけも、要は現実逃避をしたかったんですよね。
高い志があったわけじゃなくて、
今の日本での日常生活に何となく嫌気がさせて、
どっか逃亡してしまったりとか、
いろいろなことがあったりとか、
いろいろなことがあったりとか、
何となく嫌気がさせて、
どっか逃亡したい、みたいな感じの現実逃避で行ったんですよ。
でも上辺では、自分探しの旅みたいな感じなことを言いつつ言ってるんですけど、
結局それで海外に行っても、
同じようなことで悩んだりとか、壁にぶつかったりはして、
結局どこに行っても解決しないというか、
自分は見つからんな、みたいなふうに思って。
自分が変わらないことには何も変わらないんだって、
どこに行ったって自分からは逃げられないから。
名言出た。
自分からは逃げられないどこに行ったって、その通りですね。
21:02
海外に行っても同じような悩みにぶつかるから、
それがわかったっていうことで、
日本に帰ってきてからも、
しんどいこととかがあっても、
自分なら大丈夫、乗り越えられるかなっていうふうに、
いい意味で開き直れるようになったのが、
すごく旅してよかったと思っているので、
それが旅の魅力。
人との出会いもそうですけど、
そういう考え方が身についたことがすごい良かった。
素晴らしい。でもすごいわかる気がします。
いろんな国に行かれてるじゃないですか。
まおちゃん先生ほど言ってない。
国の数じゃないですけど、
やっぱり自分の住んでいたところというか、
海外に出ることで、
自分が住んでいたところとか、世界って、
そこにとらわれてたなっていうことで、
結構気が付くし、
自分からは逃げられないけれども、
自分が悩んでいたことがちっぽけだったなって思ったりとか、
だからある意味、肝が座るというか、
そういうところありますよね。
日本語が通じる日本にいるんだから、
ちょっと外のことを考えながら、
自分が住んでいたところとか、
日本語が通じる日本にいるんだから、
ちょっと外のこと大丈夫?みたいな。
本当そう、それです。
なりますよね。
コミュニケーションスムーズに取れるじゃん。
電車もサクサク動くじゃん、みたいなね。
やっちゃんさん、こんにちは。来ていただいてありがとうございます。
なるほど、なるほど。
あとね、やっぱりともこさんといえば、
オーストラリア、そしてスペイン。
スペインとかも行かれてますよね。
そのお話というか、そのコーヒーのね、
スペインはスペインでまたカフェ文化が全然違うけれどありますよね。
バル文化っていうのかな?
そうですね、バルですね。
やっぱりコーヒーの文化とかは何か違うものが得られたりしたのか?
そうですね、コーヒーはやっぱりイタリアが近いっていうこともあって、
伝統的なイタリアンスタイルのコーヒーなんですよね。
今私が興味を持ったコーヒーっていうのは、
割と最新の流行り系のコーヒーの世界なんですけど、
イタリアとかスペインのコーヒー文化は、
どちらかというと昔からの伝統的なスタイルを持っているお店が多くて、
もちろんその流行りのコーヒー屋さんもあるんですけど、
やっぱりまだオーストラリアとかほど最新な感じじゃないっていうのがあります。
そうなんだ。
24:01
すみません、私ド素人すぎてちょっと恥ずかしいぐらいなんですけど、
コーヒーに流行りってあるんですね?
あるんですよ。
すみません、何も知らなくて。
ちなみに今の最新コーヒー業界の最新トレンドというのは、
どんな感じのコーヒーなんでしょうか?
まず、今ってほら、サスティナブルとかSDGsとかが流行っているので、
その観点からも、生産者さんに還元されるっていう、
そういう顔の見える農家っていうのがあって、
なのでコーヒー豆を買う時に、
どこの国でどこのエリアでどの農家さんがどんな風に作ったのかっていうのが
明確になっているコーヒーがあるんですね。
なるほど。
やっぱり普通より値段が高いんですよ。
フェアトレードとはまたちょっと違うんですか?
違うけどでも似てます。
でもそのコーヒー自体はちょっと高いけど、
その分生産者さんに還元されるっていう仕組みになっていて、
なおかつコーヒーの味も、ただ苦いだけじゃなくて、
いろいろ奥深い味わいがあるので、
とにかく品質も良いし、生産者さんにも還元されるし、
っていうような取り組みが行われているようなコーヒーがあり、
それにその中でもいろいろ、ちょっと風味付けされているようなコーヒーが流行っています。
風味付け。
フレーバーってことですか?
そうですね。
そうなんだ、全然知らなかった。
私も各国でコーヒーを買って帰ってきたりとかしてたんですけど、
コーヒー自体はですね、ぶっちゃけそんなに味がわかるわけではないんですけど、
やっぱり好きで毎日飲みますし、
友子さんが最初の方におっしゃられていた、生活の中に取り入れるっていうことで豊かな、
ちょっとだけ心が豊かになったりとか、香りで癒されたりっていうのが、
やっぱりすごく、自分もコーヒーを、豆からひくってことはしないんですけど、
ひいた豆をちゃんと入れるようになると、やっぱりちょっとインスタントコーヒーじゃ物足りないなとかね、
そういうのがわかるようになって、
そういうのがわかるようになってきたので、
友子さんの配信とかライブの中で、私、日曜日にコーヒーを入れてくださるじゃないですか。
はい、はい。
あのやっぱり音がね、癒されるんですよね。
友子さんのお声、そして花ちゃんの泣き声、
そしてコーヒーをドリップしてる時の音、
あれだけ別撮りしてるんじゃないかぐらいの勢いで、
本当に癒しの空間で、日曜日のお昼前ぐらいですよね。
11時半ぐらいですよね。
ぴったりだなって思いながら、ばったばった日曜日のその時間いつもしてるので、
27:02
あんまり聞けたりしないんですけど、
本当に生活の中に取り入れやすいような、しかも配信をずっとしてくださっているので、
まだね、もし聞いたことがないという方は、
ぜひぜひ友子さんの配信もライブもされていらっしゃるので、おすすめです。
水野さんこんにちは。来ていただいてありがとうございます。
友子さんにお伺いしたいのは、ご自身はもうバリスタでいらっしゃるじゃないですか。
はい。
そのバリスタとしてこだわっていることっていうのは何がありますか?
こだわっていることって、
何かありますか?
こだわっていることは、こだわらないこと。
はい、それは僕の。
なんか、私もバリスタになりたてでいろいろ勉強しているときは、
コーヒーとはこういうものだ、みたいな。
それこそ品質の良いコーヒーじゃなきゃ意味がないとか、
例えば最近でいうとラテアートは、今私いろいろ煉獄さんとか書いたりしてますけど、
すごいんですよね。
キャラクターものを書くよりも、ハートとかお花っぽい絵柄を書いたりするラテアートがあるんですけど、
そういう方がコーヒーの味自体は美味しいんですね。
味自体は美味しいってちょっと語弊があるな。
ただ、なんか状態がいい状態でお客さんに提供できて飲んでもらえるから、
そういうキャラクター系のアートをするのは邪道だとかっていう変なこだわりがあったんですけど、
でも実際ラテアートもやっぱりいろいろやってると、
自分も楽しいし、お客さんも喜んでくれるし、
味の好みも人それぞれだから、
個人的にはインスタントコーヒーはあんまりおすすめはしないんだけども、
その人が良ければやっぱりいいんだろうなみたいな感じで、
なんかそういう結構こだわってた部分がなくなったら、
より楽しみ方がなんか幅広くなったなーって自分で感じたので、
なので結構コーヒーの味にハマるとこだわる人多いんですけど、
こだわらない方が楽しいんじゃないかなって思いました。
なんかそれをすごく感じるんですよ。
ともこさんの配信というかライブとかから、
実はですね、言っちゃっていいのかどうかわかんないけど、
コーヒー好きなんだけど、
あのなんていうのかな、なんか難しそうで、
あとそのコーヒー好きっていう方々の輪には、
ちょっと入りづらいなっていう。
なんかコーヒー談義みたいなのしてますもんね。
してますよ、なんかこうほらなんか、
30:00
お前、セブンイレブンのコーヒーで満足してるようなやつは、
コーヒー好きじゃねえぞみたいな。
なんか多分そうなんだろうけど、
それも美味しくいただけるし、
1杯800円、900円のコーヒーはもちろんとても美味しいけど、
味のレポートはあんまりよくできませんみたいな感じ。
でもなんかコーヒーは好きなんだけど、
コーヒー好きとは私言えないなっていうようなスタンスなんですけど、
ともこさんはそれも含めて、
コーヒーがある日常っていいよねみたいな、
雰囲気を感じさせてくださるんですよね。
だからご自身がやっぱりそういうスタンスでいらっしゃるから、
どんなコーヒー好きも受け入れてくれるようなチャンネルで、
お人柄なのかなって、改めて素晴らしい。
最初の頃の配信はあんまりそれないかもしれない。
そうなんだ。
最初の頃はまだ若干こだわりっている部分もあったので、
割と最近なんでもいいじゃんみたいになってきたかなって。
でもともこさん的には怒るべくして怒った変化でしょうね、きっとね。
煉獄さんのおかげですからね。
毎日インスタの動画あげられてたじゃないですか。
いいかな?
一覧で見ると、スマホの一面全部煉獄さんで埋まるみたいな。
そうなんですよ。
すごくないですか?煉獄さんをラテアートで再現するっていう発想だけでも、
どうな私にも絶倒体、紙に鉛筆だってできないのにって思いながら。
そうなんですよ。
本当にね、あれを集中してされているときはすごいなって。
尊敬しかないですよね。
ただ楽しんでいるだけです。
本当にかわいいですよね。
本当にありがとうございます。
そんなともこさんなんですけども、今は
福祉とコーヒーがコンセプトのお店で職業指導員兼バリスタロースターとして働いていますということで、
プロフィールにも書かれていらっしゃるんですけれども。
そうですね。
で、今のお仕事としては、
お店で職業指導員兼バリスタロースターとして働いていますということで
プロフィールにも書かれていらっしゃるんですけれども
福祉とコーヒーがコンセプトのお店ってなかなか聞かないと思うんですけれども
雑点がよろしければどんな感じでしょうか
私も福祉に関しては全く無知な状態で今の職場にいるんですけど
33:04
もう働いて2年以上経ってますけどそれでも分からない部分もちょいちょいあるので
分かる範囲でになるんですけど
福祉施設っていろいろあるんですけど
私がいるところはB型就労支援施設というところになって
障害を持った方たちが一般就労に向けてトレーニングをする場であって
その中でもB型とA型っていうのがあって
B型は雇用契約を結ばないんですね
そうなんですね
なのでどんな状態の方でも
例えば調子悪ければ全然休んでいいし
半日だけでもいいしとか割とそういう融通が効くような場で
なのでいろんな段階の人
まだ就労には多いよねっていう方から
ちょっと頑張れば就労いけそうだねっていう方まで幅広くいるんですけど
そうなんですね
それでやってる内容がコーヒー事業ということになって
コーヒーの焙煎とかコーヒースタンドもあるので
コーヒードリップとかエスプレッソマシーンで
ラテ入れたりとかして提供もする場であって
作業施設でもあるから
その場でオンラインショップ用の豆を梱包したりとか
焙煎をやったりとか
そういうことを利用者さんに指導するっていう立場で
私は今働いております
そうなんですね
指導員ってそういうことなんですね
そうなんです
なるほど
オーストラリアのお話とか
最新のトレンド
コーヒー業界の最新のトレンドの中で
SDGsとか
そういうことから福祉っていう方にも目が向いたのかなと思ったんですけれども
そういったわけではない感じですかね
でもオーストラリアにいた時に
私のビザも中途半端にしかない
英語も中途半端
バリスタの経験も中途半端っていう時に
カフェでの仕事がなかなか見つからなくって
1個ボランティアとして働けたカフェがあったんですけど
そこが障害を持った方たちが働いてるカフェだったんですよね
なるほど
そこでその空間で過ごした時に
温かい環境だなって
外国人で言葉もままならない私のことも優しく対応してくれて
すごい良い空間だなっていうのがあって
それから日本で別のカフェで働いてたけど
辞めた後に今の職場を見つけて
36:02
もともとはオーストラリアのあの時のカフェを思い出して
ちょっと興味あるかもっていうので選びましたね
そうなんですね
あまりまだなじみのない感じの店舗だと思うんですけど
東京でしたっけ?
そうです東京の神保町とか神田とかあっちの方ですね
何店舗かある感じですね
今は1店舗ですね
あとはオンラインショップがあるという感じですか?
オンラインショップです
私も実はトモコさんの職場
店舗さんのコーヒーをいただいたことがありまして
バッグ?
コーヒーバッグですね
コーヒーバッグで入れられるっていうのを知らなくてそれまで
この間イロハさんとコラボした時イロハさんも言ってたんですよね
あれこれ紅茶と思ったらきちゃったみたいな
ヤタロさんありがとうございます
ああいう感じのものも販売されてるということですね
でも結構他のコーヒー屋さんでも形で売ってますね今
手軽ですしつかといって味が物足りないというわけでも全然ないから
どうやって入れたらいいか分からないっていうような方にはいいですよね
気になった方は是非是非
トモコさんにお問い合わせしたりすれば
全然お問い合わせお待ちしております
私もトモコさんのリンク先後ほどライブ終了後に概要欄に貼っておきますので
よろしかったら皆さんご覧になられてみてください
煉獄さんのラテアートもインスタの方で見られますので
アーティさんたくさんありがとうございます
バリスタロースターとしてそして職業指導員さんとして
今はお仕事されている中で何かやりがいとか苦労とかっていうのはありますか
今はやっぱり利用者さんと関わるっていう上で
普通って普通じゃないんだなっていうのをすごく感じることが多くて
自分にとっての常識が相手にとっては常識じゃないので
そういう部分で人と接することに対してやっぱりすごく大変だなっていうのが
今感じているところではありますが
でも逆にそれで自分がすごく成長させてもらっているので
やりたいでもそこがあるかなっていう感じですね
人との関わりの中でしか結構やっぱり人間ってなかなか成長はできないですよね
39:04
なるほど
そっかそっか何かそれはやっぱりご苦労もあるけど
それ自身がやりがいっていうことですかね
そうですねそうですね
大変なことにやりがいは感じますね
今スタイフ始められて3周目に3年目に入られたと思うんですけども
富賀さんもね
これは最後の質問にそろそろ時間も40分近くなってきたので
させていただこうと思うんですけれども
今後の展望や何かスタイフ内で告知なくも
スタイフに関わらずご自身の活動でこういったことを広げていきたいとか
そういったものがあれば
そうですね
2つちょっと目標というかあるんですけど
やっぱり旅するバリスタと名乗っているのに
今全然旅できてないので
私も一緒です
そういう直ちゃん先生みたく
世界のコーヒー事情みたいなのとかをお伝えしたいのに
全然それができてなくて
それがもうスタイフ始めてからずっとで
過去の記憶にあるオーストラリアとかスペインの情報でしか
提供できてないのがすごく今もどかしい状況で
だいぶ旅行とかもね徐々にできるようになってきてるから
やっぱ海外旅行に行って
その旅先でのカフェとかコーヒー事情をもっとスタイフでも
配信していきたいなって思ってるのが一つ
あとはこのスタイフを通じて知り合った
アロマリエチェコさんと
アロマを私は最近やるようになって
そこでコーヒーとの共通点も多くて
今コラボでイベントとかもちょこちょこやってるんですけど
なのでその辺の面白さみたいのも
伝えていきたいなっていうのがありますね
コーヒーの香りのこともアロマって
そうなんですよ
ちょうど昨日とか一昨日あたりの収録で
コーヒーとアロマの共通点っていう収録上げてるんですけど
その辺で
ついこのライブを始める5分くらい前に
なんかいいねが出てから
来てましたね
アヘバさんありがとうございます
ということでトムカさんリアルの場では
いろんな海外にもまた行きたい
現地のコーヒーの楽しみ方や
文化を提供したいっていうことを
そして日本国内の方では
42:01
そしてスタイフとかね
SNSに関してはアロマ
エッセンシャルオイルですよね
とコーヒーのペアリングとか
そういったことをさせていきたいということで
今後の活動ご配信もますます注目というところなんですけれども
本日はねあという間に40分過ぎて
当初のお時間ちょっと過ぎてしまったんですけれども
本当にありがとうございました
これからもぜひぜひ仲良くさせていただきたいと思います
そして私ずっとトムカさんお会いしたいって言いながら
なかなかお会いできないので
2023年こそ
本当ですね2023年と言わず今年
でもあと1ヶ月しかないけど
しかも大宮かとかそっちの方かとか思いながら
突然今度福岡とかいろいろ出てきたから
今度遠くなってるとか思って
そもそも横浜と埼玉なんで
普通に都内で会おうと思えば
ぜひ会いましょう
これはもう決めました私
年内難しくても来年初めには
リアルにコラボ
ということで本日の教えてスタイフプロの人
4回目のゲストは
リスルバリスタトムカフェトムコさんでした
本日はお越しいただきありがとうございました
一番最後になりましたが
次回のゲストさんが決まっております
次回のゲストさんは
しょくみさんです
おとなの給食室の
福岡栄養管理士のしょくみさんです
日時がまだしっかりと決まっていないので
たぶん12月5日になると思うんですけれども
ライブか収録か時間等をはっきりさせてから
皆さんに告知をしたいと思います
ということで本日は
こちらで締めさせていただきたいと思います
皆さま来ていただいてありがとうございました
トムコさんも本当にありがとうございました
それではこちらで失礼いたします
ありがとうございました
失礼いたします
バイバイ
