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2024-10-21 53:16

【お仕事図鑑 file22】緑野カエルさん【美容師】

なおこのおしごとずかん
第22回目のゲストは…
緑野カエルさん!

今回は【美容師】のお仕事について
お伺いしましたよ✨

和紙アートワークショップ日本ツアーの詳細はこちら↓
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▼緑野カエルさんのスタエフチャンネル▼
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▼緑野カエルさんのInstagram▼
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00:07
おはようございます。こんにちは、こんばんは、かなや なおこです。
なおこのお仕事図鑑のコーナーが始まりました。
このコーナーでは、仕事へのやりがいや向き合い方、キャリアのつまみ方などを聞くことで、リスナーさんの仕事理解や人生のヒントにつなげることをコンセプトにしています。
お仕事探し中の方、転職を考えている方、今の職場や働き方に悩んでいる方、好奇心旺盛な方、新たな世界をちなみしてみたい方、
最後までお耳を拝借させていただけると嬉しいです。
それでは早速ですが、本日のゲストに電話をしていきたいと思います。
もしもし、オーストラリアの緑野カエルです。
もしもし、カエルさんですか。かなや なおこです。よろしくお願いします。
こんにちは。
早速、緑野カエルさんということでお名前をおっしゃっていただいたと思います。
本日のゲストは緑野カエルさんということで、簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。ありがとうございます。
私はですね、オーストラリアアデレードという町に住む美容師、そして和紙アーティストの緑野カエルです。
今回はこんな機会をいただきましてありがとうございます。
私は27年ほど前にですね、家族、息子2人、今ADさんと呼ばれております夫ですね。
その4人と、あと愛犬を1匹連れてですね、日本から移住してまいりました。
はい、そんな感じでこちらでもずっと美容師をやってきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
27年前に移住されたってことですかね、オーストラリアに。
そうですね、もう27年も経つんですね、考えたら。
そこのところとかも色々詳しく、本日はお話し聞かせていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、どちらこそ。
今美容師のお仕事もずっとされているっていう話だったかと思うんですけれども、
簡単に美容師のお仕事ってどんな感じなのか、お仕事内容をお伺いしてもよろしいですか。
はい、もちろんです。
そうですね、私はもう18歳からね、高校卒業した時からずっと美容師をやっていて、
色々途中で色んなこともやりましたけど、基本的にはずっとこれまで美容師をやっています。
こちらに来てからもサロンを出して、そしてぼちぼちやっているんですけれども、
お仕事内容としては普通の一般的に、
03:03
なおこちゃんとかも美容室に行ったら何をしますかっていう感じでしょ。
カラーを入れたりとか、パーマもかけますし、美容師として普通にお客様をきれいにする仕事をやっていますね。
それともう一つですね、それに並行して私はずっとエステの方もやっていたので、
フェイシャルマッサージとか、ヘッドマッサージとか、あとボディマッサージとか、ホットストーンとか、
そういう感じのエステメニューもずっとやってきました。
ただエステに関してはちょっとね、
ワーク&ライフバランスっていうのが非常に和紙アートに力を入れていくようになって、
ちょっとね、自分でも時間的なものとか、あと美容師のお仕事もきついなっていう年齢になって、
かなりいろんな、そぎ落としていったんですよね。
それでエステの方の、何月かな、募集支付を打ってエステの方のお仕事は締めましたね。
なるほど、では以前は美容師のお仕事プラスアルファ、エステのお仕事もされてたっていうことなんですね。
そうですね、だいたいこちらにいると、何でしょう、私は一対一のワンツーワンのサロンなので、
そうですね、だいたいトータルケアみたいな感じで、一日いると足の先から頭まできれいになるっていう感じのことをやっていたんですね。
なので、爪のお手入れもやってたし、フェイシャルもやるし、頭もやるし、ボディもやるしっていう感じで、
この一日かけてっていうお客様も多かったですね。
じゃあカエルさんのサロンに行くと、髪の毛だけじゃなくて、全部美しくしてもらえるっていうような、
人生相談まで入ってるみたいな。美容師って不思議な立ち位置なのでね。
確かにそうですよね、人生相談、私も独身の時よくしてましたね、美容師さんに。
本当?
今の、一回しか結婚してないんですけど、持っておりも付き合い長いですね、美容師さん。
そうなんですよ。美容師ってね、なおちゃん、本当に私いつも言ってることなんですけど、すごいね、特殊で、特殊な職業だなって思うんですよ。
人ってね、あらゆる場面で美容室のドアを開けてくれるんですよね。
例えば、普通に1ヶ月に1回定期的に髪の毛切ったり染めたりするお客様も、何もなくてもそういう感じで来てくれるし、
06:10
例えば人生の節目というか、卒業入学とか、あと失恋しましたとか、デートに行きますとか、結婚式出席しますとか、就職試験ですとか、旅行に行きますとか、とにかくあらゆる場面で美容室に来るんですよ。
だからもうね、すっごいお客様の人生をね、一緒に伴奏してるっていうような職業なんですよね。
で、考えてみてください。例えば私のお客様ってこちらに、特にこちらに来てからは20年選手というか、すごい長いお客様っていうのが多くて、
20年間ね、1ヶ月に1回必ず会う人ってね、親子でもないですよ。
そうですよね。親子でもないですね。ないでしょ。
不思議な立ち位置っていうか、もう結構みんなの人生に結構深く寄り添うっていうような立ち位置になりますね。レギュラーが長い場合はね。
そうですよね。やっぱり頻繁に行かれる方だと本当に1ヶ月に1回でね、通われる方もいらっしゃいますよね。
美容師として長いキャリアをお持ちだと思うんですけれども、美容師になろうと思ったきっかけってどんなものがあったんですか?
もうね、ふざけてますよ私の場合は。全然美容師になろうともなんとも思ってなかったし、美容師の仕事は好きっても思ってなくて、
そうですね、私一人でね、何があっても生きていけるようにって思ったのが、職業を持ちたかったんですよ。どこに行っても困らないというか、すぐ仕事ができるっていうような感じのやつですね。
そんな感じで、そういうふうに思ったっていうのもね、私の育ってきた環境がやっぱり、親の離婚とかいろんな、離婚というかいろいろありまして、そういう、私のスタンドFMでもカエルの人生エピソードっていうのを7まで話してるんですけど、面白いからぜひ聞いてください。
その中でね、私が小さい頃から思ってしまったことっていうのが、やっぱり一人でも何があっても一人でも生きていける、自分の立ち位置っていうのが欲しいなって、やっぱり高校卒業するときに思っちゃったんでしょうね。それで一番なりたかったのは、もう本当に銀座のクラブのママさんになりたかった。
09:03
銀座のクラブのママさんになりたかったんですね。
そうなんですよ。それも銀座じゃないといけなかったの、その時。
銀座じゃなければいけない思い。
思いは、私の中では、銀座のママさんっていうのはもうね、すごい頭も切れてね、お話ももうね、話術も素晴らしくて、どんな方ともちゃんと接客ができて、政治経済のお話もできて、英語も喋れてて、そういうなんかね、すっごいね、素敵なママさんを想像して憧れるっていうか、素敵だなって、そういう人になれるといいなって、なぜか18の時に思ったんですよ。
ただね、私の問題点は本当にお勉強してなくて、本当勉強してないので、頭がついていかないらこれじゃと思って。
いやー、本当ね、私のね、スタッフのコラボライブとか、ライブとかいったらね、みんなが漢字をね、読んでくれるっていうぐらいのノリになってるので、楽しいですけど。
はい、その時に、もう私の頭じゃダメだなと思ったし、私、長崎の田舎の方だったんですね、出身というか生まれたのが。で、高校生までそこにいたので、就職活動のね、指導の先生にそんなこと一応相談してみたんですけど、びっくりしちゃって。
そんなもん、あっせんしてないよって言われて怒られちゃって。 じゃあしょうがないな、しょうがないから美容師にでもなろうかなって言ったら、もうぜひ君そうしなさいって言われて。
美容師なら就職先のあっせんがあるよっていうことで、じゃあ生きていける道っていうことで、美容師っていうふうに選びましたね。
ああ、じゃあ当時の先生の後押しもちょっとはあったんですね。
保育園の先生っていうのもこの私あったんですよ、まず。あんまり言ったことないですけど、保育園の先生、保育士さんとか看護師さんとか、もちろんその医者とかね、そういうのを独立できるやつって思ったんですけど、
銀座のママさんと医者は絶対頭がついていかないし、看護師さんは独立できないっていうのもあるじゃないですか。今は訪問看護師とか、昔と違っていろんな自分で独立して看護師の資格を持って、いろいろ独立されてる方がいっぱいいらっしゃるので、
こういう時代になるんだなーって今思ってはいるんですけど、私はまたそれでいっぱい勉強しないといけないっていうのも大変だから、勉強嫌いなカエルさんだから。保育園の先生っていうのもあったんですけど、果たして私は子どもを一日中面倒見れるのかっていうところもあったんですよね。
12:09
なのでちょっと手っ取り早く独立できたりとかするのは美容師かなと思って、美容師になりましたね。
なるほど、いろいろ考えた末に、何があっても一人で生きていける立ち位置、美容師。
そうですね、そうですね。
でも今考えたら、本当私には転職だったのかもしれないなとは思います。
転職ですね。転職だなーって思えるような、どういったところが転職だと思いますか?
そうですね、結局私ね、人と関わってるのは好きなのかもしれないんですよ。
人を笑顔にさせたり、人が笑ってくれたり、私ができることで人がその場すごくハッピーになれたりとか、気分が楽になったりとか、立ち上がれたりとかする。
人生にちょっとだけでも関わってるっていうのが、もしかしたら好きだったのかなと。
大抵ね、美容室のドアを私みたいに一対一のサロンで開けて来られる方って本当にお疲れの方が多いですよ。
1ヶ月間したらこんなに疲れるんだと思って。
そういう方がやっぱり帰られる時は本当になんかね、来てよかったみたいなね、また癒されたよっていう感じでまたエネルギーをチャージしてここを出られる姿っていうのが、私は結構好きなんだなって思えたし、
またその人の気持ちを、なんていうかな、そうですね、なんだろうね、なんかこう、人を元気にする、なんていうか、私にある備わってるパワーっていうかエネルギーみたいなものを人と接していると私も感じるところがあったんですよね、美容師さんずっとしてて。
パワーはご自身の中である?
そうですね、多分私と話しててすっごい気が重くなったりとか、すっごくなんかもうなんかもうがっかりしたりとか、そういうふうな会話は私は絶対人にはしないと思うんですよね。
確かにそうですよね、今ちょっとお話ししてるだけでもすごい楽しい気分というか、パワーチャージしてもらってるような感じが。
いやもう本当にお客さんがね、みるみる元気になるの。
あーみるみる元気になってから。
15:01
多分吸い取られてるのかなと思うんですけど。
いやあのあまりにも重い時は吸い取られる感じの時があるんですけど、でもそれもなんかあの最近ではそれもこちらはパワーにしてチャージ返してあげれるっていうぐらいなんていうかな、自分で
なんて言っていいかわからないけど、その美容師をしてるっていう感覚はもうなくなりましたね。
美容業っていう感じではなくなったのかもしれないです。
美容業っていう感じではなくなったっていう。
美容師はしてますよ、ヘアカットもするし、ちゃんと髪も染めるんですけど、なんとなく今残してるお客様っていうか、私も本当に贅沢なチョイスだったの選択させてもらって、
これから先私がやらせていただきたいお客様っていうのを60歳ぐらいの時に決めてどんどん減らしていったんですよね。
自分の体のことも考えてね。
それで、今残ってる方っていうのは果たして私のところに来るパーセンテージというか、例えば100あって、昔若い時バリバリの美容師だった時は80%が髪の毛を綺麗にしてもらいたい、素敵にスタイリッシュにしてもらいたいとか、そういう思いで私に会いに来る人、その後の20%がなんか元気チャージする人。
お客様の年齢も一緒に上がってるっていうのもあるんですけど、で今のポーションは多分80%ぐらいがなんて言うんだろう、あの、そうですね、あの、なんか癒されに来るっていうか、ここの時間が好きっていうので来てくれるっていうお客様がほとんどだと思いますね。
私も提供させていただく内容っていうのが、もう本当に自分でも嫌になるぐらい、もうほんと昔みたいに切れないなって、ヘアカット上手じゃないなって、絶対分かってるんです、自分で。分かるんですよ、作っていってるスタイルが。
この100%を埋める中で、私が提供できるものの80%っていうのが昔は技術だったんですけど、今技術っていうのは20、30%に変わってるんじゃないかと思います。でもお客様も上手にそういうふうに年を取って、その80%の中に技術は入ってないですね。
もう20%ぐらい、変にならなくて、いつも通りにしてくれればいいよっていう感じじゃないですか。本当に。
技術が20%ぐらいで、80%は本当にカエルさんのエネルギー?
そうですね。技術が20%って言ったらまたちょっとおかしいですけど、一応45年間やってきてるので、普通に美容師さんが仕上げる仕上げなんですよ。全然下手になったっていうと、これもまたおかしな話なんですけど、昔みたいに私がやれてないっていう自分があるっていうことですね。
18:20
お客さんはそこで、昔と比べてっていうことは多分思ってはいないと思いますけど、自分のプロフェッショナルとしての気持ちが、昔ほど本当にハサミのリズムの音とかも本当に違うし、手も本当に昔みたいに流れるように手が動かないし、
そういうことを考えると、やっぱりこの私のキャリアの中でお客様に、お客様を満足させる中の100%の中の技術って2、30%なのかなって自分の中で思いますね。
本当にハサミのリズムとかそういったところでちょっと感じられることってあったんですね。
もうね、絶対お仕事ってリズムだと思いますね。本当にいいヘアカットってあれですよ、目つぶってても上手に切れてるんだろうなって思う人のヘアカットは音でわかりますよ。
そうなんですか。音でわかるっていうのがびっくりしました。
本当?それは美容師さんだからかな。だってリズムのない美容師さんのハサミの音って本当にあれですよね。
わかりますかね。わからないよね。なんかね、そんな感じですよ。素敵なスタイル仕上がっていってる時っていうのはリズムもものすごくあると思います。
ちょっと今度、ハサミのリズムちゃんと聞いてみたいと思います。
どうなんでしょうね。だから私思ったんですよね。この前ね、もう私27年くらい、時々はこっちの美容師さんにも行きましたけど、ほとんど自分でやれるようになっちゃったんですよ。
無駄に自分でやるセルフカットが上手になったっていう感じなんですけど、本当もう何十年も自分で自分の頭をやってて、仕上げが上手なので全然おかしくはならないんですよ。
スタイルすぐ崩れますけどね、ヘアカットが持ちが悪いですよね。自分でカットしたら綺麗に切れないのでね。でも見た目は全然OKです。
それでこの前ね、1月に上野で個展をやったじゃないですか。なおちゃん来てくれたじゃないですか。
あ、私行きました。お伺いしました。
ありがとうございます、そういうところね。その時に個展終わってから、愛知県岡崎市の金田さん、ご存知ですよね。
21:02
本出された金田さんですよ。
Aビジョンにも入っておられる金田さんですよね。
あの方とスタンドFMで結構早いうちからお知り合いになってて、美容師さんだったし、コラボライブとかもよくやっていただいてて、
あの方のサロンにどうしても久しぶりにプロに切ってもらいたかったんですよ。ちゃんとしたプロフェッショナルで。
どんなものだったかなとか思って、久しぶりに満足するヘアカットをやってもらいたいなと思って、わざわざ東京から愛知県行きまして、
もう本当大雪の降る日に金田さんに会いに行ってね、うちのADさんと一緒に。
ADさんはね、私がカットしてもらっている間、近くの何だったっけ、タウンが、モールがあってそこでお買い物とかしてましたけどね。
それで金田さんにカットしてもらってて、本当に久しぶりにね、いいハサミの音聞いたなーっていう、
あーそうだね、こういう音私もしてたよねっていうようなね、手さばきっていうか、ハサミのリズムっていうか、もう私が切れなくなって当たり前やねーとか、
変なスタイルとまでは私は言わないですけど、自分のヘアカットをね。変わっていって当たり前だなーって、こんな音出せないなーって私は思いましたね。
あーこんな音出せないなって、音で実感された。
もうね、私たちが使うハサミってすっごい切れるんですよ。だからね、ちょっとね、あの感じの軽いタッチでね、やるとね、
ちょっとショートヘアの耳の周りとかね、もうね怖い気がします。自分、私は今もね。
目も悪くなってきてるんだろうなと思うんですけど、眼鏡をかければいいじゃないっていうような問題じゃなくて、すべてが少しずつ衰えてるんですよ。
もうね、なおちゃんもわかるよ、60過ぎた。
そんな感じかな。
カナダさんのハサミの音を聞いてね、あーほんとね、旬の美容師ってこんな音だよねと思ってました。
素敵なスタイルを聞いていただきましたけどね。
本当になんかハサミの音でいろいろ感じられるっていうのがもう、カエルさんならではですよね。
本当に美容師もされていて、やっぱりその感性がすごく豊かなから、そういう感想が出るのかなと思ったんですけれども。
いや美容師さんならわかると思うよ、ハサミで。
だってほら、例えばバリスタっているじゃないですか、コーヒーの。
うちの下の子は、かなり長い間バリスタをやってたんですよ。
24:00
今はもうちゃんと違う会社に就職しちゃったんですけど、若い頃バリスタをずっとやってて、一緒にニューヨークとか、みんな家族で遊びに10年くらい前かな、行った時に、
ニューヨークでね、あれロサンゼルスだったのか、ちょっとよく覚えてない。
アメリカってエスプレッソの文化っていうのがあんまり根付いてなかったんですよ、まだあの頃ね。
アメリカンコーヒーって薄いじゃないですか。
そうですね。
ブラック、ロングブラックって言って、ただの日本で言うコーヒー、それでも日本のコーヒーの方が非常においしいと思うんですけど、
薄いコーヒーですよ、アメリカンって言うでしょ、日本でもアメリカンコーヒー、薄いでしょ。
その文化だから、スターバックスとか行って、カフェラテとか、いろいろカプチーノとか頼んでも、なんかね、おいしくなかったんですよね。
でも後ろ向いててカウンターで、ミルクをシューっと温めるじゃん、エスプレッソマシーンで、シューって言う音するでしょ。
あれの音で、ミルクバーンって言うか、限らせすぎて、このコーヒーきっとおいしくないよっていう風な音が、バリスタの人には多分わかってるんだと思いますよ。
音だけでわかるんですね、本当に。
うんうん、わかると思う。
あまり音を意識して聞いてなかったんですけど、そうですね、なんか。
もう大工さんでもみんなはそうだと思うね、社官さんのリズムとか、上手な人は絶対の音のリズムがあると思うな。
やっぱりその音でわかるっていうのは、その道の職人さんならではですよね、本当に。
そうね、でもね、私ね、そういう風に他の職業わかりませんけど、ただリズムのいい人の仕事ってあるじゃない、見てても板前さんでもそうだし、
いろんなやってる人、その人たちをじーっと見て、音を目を見なくても音だけ聞いてても、ものすごくいろんな情景が浮かんできませんか、なんていうか、素敵な。
でも本当なんか、何でしょうね、音っていうよりも、手さがき、本当にちょっとした事務仕事とかに出ても、この人なんかどんくさそうだなとか。
そうそうそうそう、リズム。
リズムは確かにありますよね、リズム。
テキパキしてるとかっていうのもあるかもしれないですけど、無駄がないっていう感じもありますよね、無駄な動きがないとか。
27:01
素敵ですよね、気持ちいいように見てたらね。
そうですね、なんか見てて、なんでこういう風にせえへんのっていう思いが生まれないって、すごくきっと心地いいんだろうなっていうのは思いますね。
なんかそういう、今ちょっと金澤さんに髪の毛を切っていただいて、音はちょっともう出せないかなーっていう思いを。
出せないかなーじゃなくて、もうこれだけ違うんだなって、やっぱり私はやめてよかったなって思いました。
やめてっていうか、やっぱり私は昔と比べないっていうか、もう違う次元に来てるなって。
次元っていうかその意味が違うステージっていうか、美容師として、私も旬な時代があったわけじゃないですか。
本当になんか思うように切れたし、思うようにハサミが自分の手のように動いてくれた時期っていうのもあったし。
そういう時代はもうそういうステージではなくなったなっていうのがもう、あの音を改めて聞かせていただいて、本当になんか自分で幸せに思えましたね。
やっぱもう、こういうことだよねっていう風に、何ていうかな、腑に落ちたっていうか、そういう気持ちでした。
嬉しかったです。素晴らしいなと思って、若い人って。
なんかじゃあ、カエルさんとしては、今先ほど、何ていうのかな、その音を聞いて幸せだなとか思われたっていうことなんですけれども、
それはどういう感覚というんですかね。なんか今のこの時点、今いるここにいれて幸せっていう感じではないですね。
要するに腑に落ちたっていうのが、自分が決断してきた、例えば60歳になった時に、どうもやっぱりなんとなく自分が思っていることができてないっていう体の感覚があったんですよね。
私はお客さんにはわからないんですよ。これが私が気に入っていない仕上げっていうのは。
もう微妙なところというか、もう全然変わってないのかもしれないけれども、私が制作していく上での、自分の感覚とか、そういうことだったのかもしれませんけど、それとやっぱり、もうなんかきつくなってきてたっていうのもあるんだと思うんですよ。
何十年も同じことやってきて、これだけのお客さんをずっと続けていく自信がなくなった。結構たくさんお客さんがついてて、毎日忙しかったので、このお客さんをずっとこれから先続けていくっていうのができるのかなっていう疲れもあったんだと思うんですね。
30:08
どうしようって思ったときに、60歳ぐらいですね。それから50歳ぐらいでちょっと体調をすっごく崩しちゃったので、それから復活だったから結構大変だったところもあったんですよ。
それで、振り返ってみて、やっぱり自分の技術が昔と違うなって、自分で思えたんですよね。それで、ちょっと仕事の在り方を変えていこうかなって、ずっとこの2、3年考えてたところで、
どんどんやめていってたんですよ。一日たくさんの人をしてたのを。ちょっとナオちゃんごめんね。スイッチさせてください。
はい。それで、なんとなくこう意味もなくというか、わけもなくというか、ただきついからとか、ただなんか気分が乗らないからとか、なんかもうどういうふうに思って私はこの美容師を減らしていったらいいのかなって。
でも、日本人って結構しなければならないっていうふうに思ってるじゃないですか。お客様優先っていう感じの、せっかく着てくださるんだから。それはもちろんそうなんですけど、自分自身のキャリアを見つめたときに、なんだろう、私は結構、美容師になったところもプロ意識の強いところだったので、
やっぱりそういう意識っていうのはすっごく植え付けられていて、お客様の頭をするときには、もうここぐらいまでのこういう技術、こういうレベル、こういう接客っていうのが、なんとなく染み付いてしまって、それができないことに対して、できないというか、それをなんかもうやる気がなくなるんですよ。体がきつくなって。
その状態で私は無理やり仕事をこのまま続けていって、いい仕事を提供できるのかなとか、それとか、やっぱりもうちょっと働き方を変えようかなとか、そういうその転換期だったんだと思うんですね。58ぐらいからね。
それで、ハサミを持つのも、すっごい短いベリーショートの耳の周りを切るとき、ちょっと怖いなって思ったときがあったんですよ。ちょっとでも当たればスパッと耳の皮が切れたりするんですよね。
なので、そこまでして私、この仕事、このヘアスタイル、切らなくてももういいんじゃないか、もう十分やってきたよって思って。
33:03
で、まだまだ切れるスタイルっていうのがあるんですね、私の中で。そういうお客さんだけを残してもやれる仕事っていうか、ここが難しいんですね。やれと言われればそのベリーショートも切りますよ、今でも切れと言われれば。
でも、自分が納得できないんですよ、スタイルの仕上がりも。作っていくときも、昔と違う流れるような耳の周りをハサミが動いてくれないとか思った。そういうのが格闘してました、何年か。どうしよう。
私のプロフェッショナルの意識が格闘するんですね、できてない自分に対して。
プロフェッショナルとちょっとできないなって思うご自身で格闘していたのが58歳ぐらいのときで。
そうですね。
転換は。
60ぐらいからぼちぼち、そういう難しいヘアカット、ベリーショートとかもうできないからごめんなさいって本当にお客さんに言ったりとかして、他の若い美容師さん紹介したりとかして、だいぶお客様もお別れしていた時期なんですね。
それでもまたね、これもできないなっていうようなのがいっぱい出てきて、できないっていうよりももうやりたくないなって辛いなって思う。いろんなものが出てきて。パーマ巻くのもそうなんですよ。もうパーマもやめようと思って。
自分だけはかけるけどお客さんにやめようと思って。
そんなことを考えているときに、本当に旬な美容師さんのハサミの音ってどんな感じだったかなと思って、もう一回切ってもらいたいなと思って行ったのが、金田さんの美容室で。納得不倫を落ちた。私やっぱりもうやめようと思いましたね。できないことは。
そこで不倫を落ちたっていう感覚があったんですね。そういう転換期、長い転換期というか数年の。
嬉しかったんです。そうよ、これが本当の技術を売りにしている人のハサミのリズムだよねって。金田さんだってあと20年すれば変わってきますよ。
でも嬉しかったですね。私にもこういう時代があって、こういう接客をして、こういう立ち位置で技術を打ち出してた時期があって。
そして人ってどんどん技術の中でも立ち位置変わっていって、私の中で残っているお客様っていうのが、もう昔の私を求めていないし、私もその自分、昔の技術は提供できないですよ、もう本当に。
だからそれが、これでいいんだなっていうか、これしかないっていうのが結論なんですけど、なんかね、あのハサミの音を聞いて私は不倫を落ちたの、幸せだったんです。こういう時もあったなと思って。本当に。
36:10
本当に流れるようにかっこいいです。見てても聞いてても。そういう人にやってもらうと仕上がりもいいんですよ。
そうなんですね。
面白いですよ、なおちゃん。
なんかその不倫を落ちたっていうところをいろいろエピソード聞かせていただいたんですけど、それを聞くとすごく岡崎のかなたさんでのヘアカットって、もうなんかカエルさんにとっての本当に一種の必然というか、そういう時間だったんだなってすごく思いました。
たぶんね、私それがわかってて言ってると思います。きっとそうだろうなって。
だってもうわざわざあんなとこまで行きませんよ。あんな田舎まで東京できればいいじゃんっていう話でしょ。
でもパッと入って行ってですよ。何も知らない美容室に行って外れたって思うよりは、もう確実に自分が今までかなたさんの話を聞いてきたりとか、こだわってる人なんだなと思うと、もうそんなのカットしてもらわなくてもわかるところがあるので、きっと私が聞きたい音とかやってもらいたいこととかそこにあるんだろうなと思って。
で、わざわざ札幌に東京から飛べば本当に簡単だったんですけど、わざわざ新幹線で名古屋行って岡崎行ってっていう感じで会ってきましたね。
そうだったんですね。
大正解だったと思います。
すごい素敵なお話を伺いさせていただきました。本当にありがとうございました。
そうですか、ありがとうございます。こんなことしか話せなくてあっという間に時間が経っちゃったね。
今まだちょっと収録、もう何名か収録させていただいてるんですけれども、美容師さんの方にも何名かインタビューさせていただいてるので、でもやっぱりその、例えば性別だったりとか、その方のライフスタイルとかによって全然その聞けるお話が違うので、
カエルさんはカエルさんでの視点を今お話を伺いできて、すごくそういう世界があるんだなっていうような。
そうですね。だってほら、やっぱり美容師も年齢があるので、やっぱりイケイケどんどんの旬な人たち、ピカピカ光ってるキラキラな人たちはやっぱりその時代を私も生きてきたわけで、
39:07
やっぱりその方たちはその方たちで、本当キラキラ生きてほしいなと思いますね。
本当に素敵なお話ありがとうございました。
本当に。
ちょっと結構いいお時間になってきたんですけれども、何か美容師のお仕事を目指されている方ですとか、リスナーさんへメッセージとかありましたらお聞かせいただいてもよろしいですか。
美容師を目指している人にっていうことであれば、
そうですね。
美容師って、
大変なんだろう、肉体的にも大変なお仕事っていうふうに、本当に、
そうじゃないですよとは言えない大変な仕事ではあると思うんですけど、
私はやってきて素晴らしい職業だったなって、半分もう過去形になってますけど、思いますね。
私、美容師という職業を通して、
本当に私の土台を、人生の土台を、
その時で作ってこれたのは、やっぱり私のこの美容師っていう職業があったからだったなと思って、
人と深く関わっていけるお仕事っていう立ち位置っていうのは、
素晴らしいお仕事なんですよね。
だから本当に、途中で辞めようって思ってる人って多いと思うんですよ。
私ももう、しょっちゅう辞めようと思ってた人なので、
もう1回は本当に辞めてアメリカまで行っちゃったから。
そうなんですよ。
でもそこで、このストーリーも本当になおちゃんとかにお話できたら本当によかったんですけど、
何もできなかったね。
私に本当に技術っていうものがあって、
もう1回美容師をやり直そうと思って日本に帰ってきたっていうお話があるんですけど、
それぐらいやっぱり私の人生を支えた技術だったので、
目指している方はやっぱり無理をしないでもいいけど、
やるときは本当に一生懸命やってみたらいいのかなって思います。
今ね、結構ね、無理しないで無理しないでって言って、
私も無理しないでっていうのは本当に大正解だと思うんですけど、
無理をするのと一生懸命やり抜くっていうのはちょっと違うと思うんですよね。
今、働き方改革、それはものすごくいいことだと思います。
時間的なこととか、
ワーク&ライフバランスをとっていくっていうのはものすごく大切なんですけれども、
42:01
人生でやっぱり何回かね、
何回かね、ここっていうときは、
とにかく一生懸命走り切るっていうことも必要なんじゃないかなって思いますね。
それを無理して体を壊せとは言いませんけど、
いろんな意味でやっぱり一つのことを成していくっていうのは、
簡単ではないですよ、何でも。
そうです。
と思います。
だから走り切ってくださいと思います、ちゃんと。
そうですね、ありがとうございます。
ではですね、かえるさんからいくつかイベントの告知をお願いしたいなと思うんですけれども、
11月2日か4日にスタンドFMのスターフェスがあるということなんですけれども、
こちらのお話もお伺いしてもよろしいですか。
はい、そうですね、この収録が配信されるのが10月21日っていうことで、
私の日本和紙アートツアーはちょうど中盤にかかっていますね。
もうだいぶ終わったイベントもあると思うんですけれども、
これから先のイベントだと、一番近いのが11月2日、
DJ Mineさん主催のスターフェスin札幌2024年というね、
札幌のご当地グルメとバスツアーがありますね。
その次の日に私のワークショップ、3日の日に午前午後とありまして、
4日の日は午前中、子どもの親子体験会、和紙アート親子体験会もありますので、
ぜひその辺に来ていただけると嬉しいなと思っています。
はい、かえるさんは11月の3日、4日の月曜日と日月祝ですね、
にアートワークショップを主催されるということですね。
はい、4日の午後はですね、一般公開もしますので、
私の絵だけでも見たいよって言ってくださる方は、
札幌の方にね、札幌近辺にお住まいの方はですね、
ちょっと足を運んでいただけると嬉しいですね。
4日の午後2時からだったかな、一般公開を何時間か、
ちょっと今覚えてないんですけど、やりますのでね。
1時から17時で書かれてますね。
そうですか、ありがとうございます。
しかもワークショップではお茶も3種類楽しめて、
お菓子マスターで選ぶそれぞれのお茶にあったり、
いつもついてるということで、
秋がありましたら、ぜひぜひ。
そうですね、今回東京からお茶の勤務所さんですね、
いつもコラボ、ワークショップでコラボさせていただいている、
私の和紙アートからね、インスパイアされた感覚というか、
45:04
お茶をですね、ブレンドして素晴らしい香りのね、
和紙アートっていうね、3種類今回、
お試しいただけるっていう風な企画になってて、
五感を感じる和紙アート、ビジュアルアートっていう感じで、
目で私の和紙アートを感じて、
その和紙アートからインスパイアされたお茶を勤務所さんがブレンドして、
この香りで嗅覚ですね、感じていただいて、
そしてお菓子マスターが選ぶ、
そのお茶とのマッチングされたお菓子を食べていただいて、
そして耳からはですね、
和紙アートに合った音楽をずっと流して環境をプロデュースですね。
そして感触は、手で触る和紙アートのワークショップ、
和紙を触りながらアートを作っていただくっていう感じの、
五感を感じるワークショップになっていますので、
もしはね、今の時点で空きがありましたら、
ぜひ来ていただけると嬉しいですね。
そうですね、もう私もめっちゃ行きたいですけど、
多分ね、
なおちゃんね。
大会にし、運で今、
そうですね。
全然怖いなっていると思う。
大阪でせっかく行くのにね、
本当。
またでも機会があります、きっとね。
本当に、なので札幌で和紙アートワークショップありますので、
ぜひまた、空きがありましたら、
ご参加いただけると嬉しいですね。
あと、2つありまして、
まず11月の9日くらい買えるチケットっていうのがあるんですね。
こちらも。
これはもうふざけたイベントでございまして、
これだけが今回私の企画の中で、
ちょっと思いっきり遊ぼうっていうね、
お仕事とは関係なしに思いっきり遊ぼうというやつで、
私がさっきね、冒頭にちょっとご説明しましたけれども、
クラブの銀座のクラブのママさんになりたかったっていう夢をですね、
叶えてもらおうというね、叶えましょうというね、
1日だけ私がクラブのママさんになってですね、
スタンドFMの顔出しをしてね、
素敵なね、3人がですね、チーママとして応援に来てくれて、
30名限定のね、ミステリアスなね、
クラブをね、ちょっとやるんですね。
ちゃんと貸し切って、素敵なクラブを貸し切っていますので、
場所は赤坂なんですけれども、
参加される方のみに場所もお知らせするというね、
感じの企画になっています。
そうなんですね。顔出しされてない3人がチーママで。
48:00
そうなんですよ。
だからね、この配信が流れる頃にチケットが余ってるのかなって、
どうかなと思うんですけど、
もし余ってて、もし来たいなって、
カエルさんの夢を一緒に叶えてくれるよっていう方いらっしゃいましたらね、
私の方にレターとかDMを送っていただきましたら、
ご連絡させていただきますし、
あと、申し込みサイトからチケット購入していただければ、
どなたでも歓迎です。
ありがとうございます。
最後の大取りと言いますか、東京ワークショップチケット。
こちらが西条の個展ですかね。
11月6日から17日に。
こちらは東京ですね、
西条のギャラリーチェリーっていうところで、
14、15、16、17のですね、4日間開催されますね。
これはですね、カメラマンの銀さん、
スタンドFMでも大人気のフリーカメラマンの銀さんなんですけど、
こちらとのコラボ展っていうことになります。
展示は銀さんの写真と私の足跡ということで、
4日間開催されていますね。
その中で金正さんと私のコラボのワークショップですね、
内容は札幌と同じものなんですけれども、
14日の3時ですね、
あと15日の2時からっていうプログラムになっています。
なるほど、こちらも空きがありましたら。
はい、ぜひですね。
本当に札幌だったらなかなか行けない方もきっといらっしゃると思うんですけど、
東京ならっていう方もね、いらっしゃいますね。
そうなんですよ。
そして1月ワークショップを東京でやった時の内容とまたちょっと違っていて、
14日のですね、テーマのないテーマっていうのは同じ内容なんですけれども、
15日のですね、金曜日の方のワークショップはですね、
和紙ランプっていうのを作りますので、これはまたね素晴らしい、
どちらも本当に楽しめますので、
初心者の方でもどちらでも楽しんでいただけると思います。
はい、ありがとうございました。
最後の最後に11つ、
いってみてって聞いてるんですが、
スナックキャンディーをたんだの、何かイベントがあるんですか?
そうなんですよ。
抹茶と音楽のタクちゃんっていうね、
素敵な音楽と抹茶を茶陣で音楽もされるタクちゃんっていう方が、
このスタンドFMにおられまして、
その方と何かイベント最後にしようかって言っていてですね、
私がねお願いしたんですね、
カエルさん日本ツアーも終わってね、
ちょっとねネギラってほしいってことでね、
51:01
ネギネギネギネギネギネギラってっていうね、
あのタイトルで、
みんながね、音楽イベントですね、
みんなが私のためにちょっと曲を作って歌ってくれたりとか、
ギター弾いてくれたりとか、
一緒にちょっと飲んだりとかするその、
もうツアーの打ち上げみたいな感じの、
カエルさんとADさんをネギラってくださいっていうね、
感じの楽しいイベントがあります。
こちらの人数がね結構限られているので、
20、30人も無理なのかな、
ちょっとよくわかりませんけど、
今ね収録がちょっと早い時期にやってるので、
チケットがあるかどうかちょっとわかりませんけれども、
こちらのタクちゃんの方にね、
収録いただいたらわかるようになっています。
もしご興味ある方は最後会いに来てください。
私はその後すぐオーストラリアにフライト戻ると思います。
いやもう本当に10月の、
10月からもう日本には来られてるんですよね。
9月末からいますね。
今回ちょっとロングステイで2ヶ月の予定なのでね、
すごいですよ。
普通の日は、
大体イベントごとは週末にあったりするので、
普通の日はちょっとね、
ゆっくりできてるのかなっていう感じで、
日本も満喫してみたいと思っています。
はい、じゃあもう9月末から、
11月の末ぐらいまで滞在されるってことですかね。
そうですね。
なのでなかなか緑のカエルさんとお会いできる機会って、
なかなかないと思いますので、この機会に。
会いに来てください、どこかのタイミングでね。
では本当に素敵なお話ありがとうございました。
次はまた和紙アーティストさんのお話もお伺いしたいなと思いますので、
ありがとうございました。
ありがたいです。
では本日はこれで終了したいと思います。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
53:16

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