2024-05-25 18:37

《旅》プチセレブ・バックパッカー🇮🇳インドへ行く❣️16日目【バラナシ、去りがたし】

《プチセレブバックパッカー💛インドへ行く🇮🇳
~B級グルメとダイヤ💎はお好き❓》

16日目をお届けします!!
🇮🇳(副題)【バラナシ、去りがたし。】

少しインド旅配信が空いてしまいました💦

バラナシ最後の一日となりました。

作中「バナラシ」と言っている箇所がありますね💦
原稿に「バナラシ」と書いているのでそのまま読んでしまいました・・・・

これは当時でも日本人には混乱!
その昔、「ベナレス」と呼ばれていたことを覚えている方は「バナラシ」と間違えがちですが

正しくは「ヴァーナーラシー」(ワーラーナシーとも)と発音するようです。



📷サムネはバラナシで出会った
「ヨガしてるの?」なポーズのヤギさん。

インド旅行記のシェアと写真のシェアを
Xにて行っています‼️

良かったら見てね😘

1回目はこちら👇
1日目「いざ、出陣!」
https://stand.fm/episodes/65a8d5aff86bbfccead40adc

2日目はこちら👇「カルチャーショック」
https://stand.fm/episodes/65b2307647a599985d7be273

3日目はこちら👇
3日目・エローラ石窟寺院(前半)
https://stand.fm/episodes/65bb6afdaae00175137ed03a

4回目はこちら👇
3日目・エローラ石窟寺院(後半)
https://stand.fm/episodes/65c47be34247697bf70901b7

5回目はこちら👇
【4日目・ムンバイ再び】

https://stand.fm/episodes/65d01953a3efff6227214349

6回目はこちら👇
「席は無くても、情熱はある!」コルカタ(前半)

https://stand.fm/episodes/65d6ef1243ac877d61474566

「席は無くても、情熱はある!」コルカタ(後半)👇🏻

https://stand.fm/episodes/65d80272cea411848b4271a1

7回目はこちら👇
「ソレは突然やってきた……」
https://stand.fm/episodes/65e4476e3ea52313829e47ee


8回目はこちら👇
【Help😫】
https://stand.fm/episodes/65f6b38e6e273841f3c4bd44

9回目はこちら👇🏻

9&10日目【一難去ってまた一難」
https://stand.fm/episodes/65feb93843a5df5441b2e6ff

10回目はこちら👇🏻
11日目【茶園と茶摘みガールズ👧】

https://stand.fm/episodes/6604352d08ba266a85efce46

11回目はこちら👇
12日目「ダージリン最後の日」
https://stand.fm/episodes/661169c2a4c5bc918aa6a4a4


12回目はこちら👇
13日目「さらば、ダージリン☕️」
https://stand.fm/episodes/661c9eb7d2493dea00babb5b

13回目はこちら👇
14日目【聖地、バラナシへ……】
https://stand.fm/episodes/662472365bdc6f690979c35d

16回目はこちら👇
15日目:【聖と俗の都・バラナシ】
https://stand.fm/episodes/66260ad3b04d3c0a6e6d513b

BGMはハッピーピアノヒーリング🎹
あきよさん💛オリジナル曲
【インド🇮🇳】です☺️

あきよさん、ありがとうございます✨️🙇‍♀️

これから数ヶ月にわたり
週一回のペースでインド🇮🇳旅模様をお伝えしていきますね🍀*゜
近くて遠い未知の魅力に溢れたインド🇮🇳✨️
一緒に懐かしい旅に出かけてみませんか

よろしくお願い致します🙏

#なおちゃん先生インドの旅  ⑮
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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、だいぶ間が空いてしまいましたが、今回は
インドの旅の旅行記の続きを読んでいこうと思います。
ちょっとね、ゴールデンウィークに行ったクルーズ旅行ですね、そちらの方を旅配信、先にさせていただいてしまった関係上、
少しね、間が空いてしまって申し訳ございません。
こちらのインド旅の配信、これはですね、私が学生時代を共に過ごした親友と2人、
バックパックを背負って、インドを21日間旅をした、その時の日記を1冊の
本のようなものにまとめて、それを1日ずつ配信しているという旅行記になります。旅行記配信になります。
今回は16日目、5月25日木曜日、バラナシ最後の日、
その模様をお届けいたします。 バラナシサリガタシ
バラナシ最終日は、 頑張って朝日を見ようということになった。
朝5時にアラームをセットし、支度を整えて外に出てみると、すでに太陽は地平線より上にその姿を表していた。
昨夜、宿のお兄ちゃんに聞いた限りでは、日の出は朝5時35分ということだったけれど、どう考えてももっと早いような気がするんだけどなぁ。
日の出は拝めなかったけれど、今日を生まれたばかりの太陽が、聖なる眼鏡と古びた、それでいて神聖な街並みを照らし出していく様は、幻想的で美しい。
こうして世界は毎朝、太陽の光によって新たな生を吹き込まれるのだ。 さあ、一日が始まる。
すでにかなり蒸し暑かったが、私たちは朝のガート沿いに繰り広げられる風景に見入られて、ひたすら先へと進んで行った。
何人かのボートコキが、ボートに乗らないかと声をかけてくるものの、その数も少なく物声もいない。
全体的にひっそりと平和の感じがする。 柔らかい日差しがまるで夕方のように辺りを金色に縁取っている。
さながら絵の中を歩いているようだ。 目浴をする人たちが静かに、朝の祈りを眼鏡に捧げている。
このままガートの石台に座って、いくらでもガンガとそれを巡る人々や、動物たちの日々の営みを見ていられそうだ。
03:05
だがしかし悲しいかな、増えてくる客引きの間の手と容赦なく熱を帯びてくる空気に負け、ゆっくりとメインガートへと戻っていく。
朝も早から人々は元気だ。 洗濯物を石に叩きつける音と、
寺院から聞こえてくる朝のお祈りの声、鐘の音、子供の笑い声、 スピーカーから流れてくる宗教的な音楽、
小鳥たちのさえずり。 気がつくといつの間にかメインガートである
台車シュワメールガートまで来ていた。 お腹が空いていたので朝食代わりにラッシーでも飲んで一度宿に戻るつもりでいたら、
ラッシー屋はお昼近くにならないと開かないらしい。 どこも閉まっていた。
賑やかなのは野菜と果物を売る朝市だ。 台車シュワメールガートの階段の
上ってすぐのチャイ屋さんで甘くて濃いチャイを飲む。 疲れていたからかお腹が空いていたからか、
ここの飲んだチャイは他のどこよりも美味しかったような記憶がある。
インド人女性たちがみんな足につけているアンクレットを一つ購入。 台車シュワメールガートから
街の中央通りに向かう階段とその周辺は 細々した露天やお堂、
遺体に備える花や布、 寺院やお堂に飾るお花やお供えの店、
野菜や果物、お菓子や日用品を売る店でごった返し、 サドゥーとモノゴイが
物上に地下に座り込んでいる。 朝からまあかなりのにぎわいである。
帰りも歩いて宿まで戻ったが、この時はもう暑さでめまいがするほど、
いきなり周りの様子に気を配る余裕がなかったが、 輝く目をした子供たちやすがすがしい笑顔の巡礼者のおじさんに出会ったり、
ガンガで現れ清められたであろう、 まあさらに汚れたとしか私には思えないが、
色とりどりの洗濯物が干された間を通り抜けたり、 ありえない方向に首をひねったままのヨガをしているようなヤギちゃんに遭遇したり、
また早朝とは違う風景に出会うことができた。 本当にここはいつ訪れても新たなる発見と出会いがあり、飽きることがないのである。
約2時間の朝の散歩を終え、部屋で荷造りをし直す。 戻ってきたのは朝8時過ぎ、
10時のチェックアウトまでにはまだ間があるので、 エアコンを全力回転させて、すずみながらの二度寝をした。
06:06
その後、チェックアウトをしたが、夕方まで荷物を預かってもらい、 再びリクシャーでメインガードへと向かった。
気温はさらに上がっている。 すでに朝から1リットル以上の水を飲んでいるのに、汗とともに全部流れてしまうようだ。
向かった先はガイドブックにも載っているソナの店。 日本語の流暢なソナさんが客引きは一切せず、
両親価格と押しつけないが、必要とあらば何でも苦免してくれる、という。 日本人バックパッカーの口コミで、
バラなしで困ったらこの人のところ、と言われるようなすごい人、だということだ。 ダージリンで出会った王くんのおすすめの人でもあった。
とりあえずソナの店に行って、 昨日のマッサージが怪しいかどうか、
というより彼らの言ったようなマッサージ屋さんが本当にこの界隈に存在するのかどうかを聞いてみようと思ったのである。
親友が丁寧にガイドブックの地図を検索してくれたため、迷路のようなメインガード周辺の路地の中からソナの店を見つけることができた。
と言っても近くにいた別の店の客引きも利用させてもらって、そこまで道案内させたんだが、
小さい雑貨屋さんのような外見で、奥には日本語の本がびっしりと、高い本棚を埋め尽くしている。
長期滞在で日本語に飢えているバックパッカーのための貸し本屋もやっているらしい。 その他、日本人バックパッカー向けに自炊道具を貸し出したり、
各種チケットの手配をしたり、日本人にとっての出水品のトイレットペーパーやミネラルウォーターを少しだけ他店よりも安い価格で売っている。
インド人は手で推薦するので、あまりトイレットペーパーを必要としないということらしい。
そしてこのソナさん、とにかく商売上手。
推しには弱いが、そういう強引な人間は信用しない日本人の性質を見抜き、あえて引くということで、日本人から絶大な信頼を得ているように見える。
そして日本語。ソナさん曰く、ちょっと危ないし、マッサージ師が女性としてもぼったくられたり、安くて粗悪なマッサージオイルを使っているだろうから、
あまりバラなしでのアイルウェーダーマッサージはお勧めしないよということ。
インド古来のアイルウェーダーマッサージ療法は南インドのもので、この辺りの北インドで本格的なものはこんな市内にはないということだった。
うーん聞けば聞くほどその通り。ということで私たちはあっさり機能惹かれていたアイルウェーダーマッサージをやめて、
09:06
デジカメのメモリをCDに焼き付けるためにネットカフェに行った。
そこで私たちは上野でバーテンをしているという日本人の男性に会った。
なぜかその人たちと一緒にソナさんおすすめのロータスラウンジに3人でご飯を食べに行くことになった。
相変わらず迷路のような路地を抜け、そしてそんな狭い路地上でも人々は物を飽きない、生活が繰り広げられているのだ。
ここ?と目を疑うような暗くて狭い階段を降りていくとガートに出た。
まだまだこの街にはこうした知らない小道や抜け道が数限りなくあるんだろう。
残念ながら今回はほんの少ししか知ることができなかったが、この魅力が人々を惹きつけて止まない街なんだろう。
せっかく行ったロータスはしかしお休みであった。
引き返してモナリザ近くのジャーマンベーカリー。
こうしたレストランの名前からもいかにこの街が欧米人はじめ、各国の旅行者に人気があるのかが伺える。
おすすめだというマリゲリータピザとチキンフライドライス、マッシュルームのカルボナーラという、まあ見事に炭水化物オンリーンでランチをとる。
パスタはラザニアのぶつ切りとしか思えないほどぽとぽとくっついていたんだけれど、味はどれもよかった。
一人旅の彼は、一人だと本当にいろいろなものを食べられないのが残念で、とシェアできることを喜んでいた。
まあ本当にその通りだよね。私も親友がいなかったらこんなにいろいろ食べ比べることはできなかっただろうと思う。
食後、彼と別れて私たちは路上を散策しながらネットカフェへ。久しぶりに我が家へメールをした。
そんなこんなで時刻はすでに15時30分。ガンガンに別れを告げ、
王くんに教わっていたのだが、どうしても昨日発見できなかったマンゴージュース屋さんに行ってマンゴージュースを飲み、
と思ったらパパイヤだこれ。まあ美味しかったからいいけど、水も氷も盛りだくさん入ってますけど、大丈夫かなこれ。
まあお腹はすでに壊れてるから、もう大したことないか。
宿に戻って荷物を取り、陽気でおしゃべりなおじちゃんのオートリクチャーでバラナシ関東駅へ向かう。
駅前にはなぜか象もいてびっくりした。
この象、タクシーなのかしら。物をたくさん積んでいたよ。
帝国までエアコンつき物乞い勧誘、一切心配なしの楽園、外国人専用待合室で休み、予定通り18時15分。
12:03
列車はバラナシからアグラに向けて出発した。さすがバラナシ、外国人専用待合室があるんだな。
さようなら、バナナシ。
生と俗の混じり合う、不思議な魅力に満ちた迷路の街。
ヒンドゥー教徒ではなくても、ガンガの軽減な美しさは心を打つものがある。
そしてそこに祈りを捧げる人々の姿も。ここは憧れの聖なる場所。
人も動物も、生ける者も、死する者も、すべての性楽を受け入れ、ガンガは今日も静かに流れていく。
それがバナナシである。ここにまた、バナナシの魅力の虜になった東洋人が一人生まれた。
はい、ということで、今回はインド旅行16日目の記録をお話いたしました。
えーと、バナナシはですね、本当に印象深かったです。
インドに再び、私がね、行った街の中で、どこに行きたいかなって考えたら、真っ先に思い浮かべるのは、このバナナシだと思います。
それほど、ザ・インド。
美しいものも、醜いものも、綺麗なものも、汚いものも、
聖なるものも、思いっきり属性的なものも、
生も死も、すべて、すべて、街の中に溢れていた。
それでいて、ものすごくエネルギーを感じる、そんな場所でした。
特に何がある、というわけではありません。ただただ、静かにガンジス川が流れ、
その川岸にあるガートと呼ばれる木浴場がね、ずっと連なっているだけ。
そして、ガートに至る旧市街は迷路のように入り組んでいて、人も動物もたくさんそこで生活をしていました。
何が魅力なのかなーって思ったときに、もちろん世界遺産とか、美創り風景とか、そういったものもインドにはたくさんあります。
歴史的建造物とかね。
だけれども、やっぱりインドの魅力って、この非現実的なところ、非日常的な混沌。
その中にある、本当になんだろう、我々が日々暮らしている日本とは全く違う世界がそこに繰り広げられている。
15:16
それが私にとってのインドの一番の魅力だったなぁと思っています。
今どのぐらい、どんな風に変わったのか、ちょっと見に行ってみたいなって思うような気もするし、
今行ったらちょっと耐えられるかなっていうこともありますね。
とにかく、4月とか5月ってインドはものすごい暑いみたいなので、この時期に行くことはお勧めしません。
そして、いろんな生き物が、新しいは町の中に溢れていました。
一番多かったのは、やっぱり野良犬とヤギですね。
牛もいたけど、牛はそんなにいなかったかな。
野良犬はね、本当にいろんなところにいて、
前回のところでもお話したと思うんですが、お家で飼われているワンちゃんたちというのは草に繋がれています。
盗まれたり、どっか行っちゃわないようにね。
そして、いかにもお手入れされているような綺麗な毛並みをしています。
だけどその反面、たくさんウロウロしている野良犬というのは、まあだいたい細くて、
なんか皮膚病なのかな、毛もほとんどなくて、
薄い汚れているんですけど、本当に自由に思い思い行動をしています。
この町は非常によく停電が起きたので、
路地で寝ている時に犬を踏んづけてしまうようなことっていうのは、本当によくあるみたいですね。
暑いので日中は犬たちも日陰を探して日陰にいるんですけど、一回びっくりしたのは、
泥っていうんですかね、日陰のところに泥水があったんですよ。
その泥水があるなと思って私は避けて歩こうとしたんですけど、
そしたらその泥水が動いたと思ったら、その泥水の中で犬が寝てたんですよね。
こんなことあると思って。ワニ、ワニ、ワニかいみたいな。
そのくらい暑いので、その中が泥水が冷たくて気持ちよかったんでしょうね、きっとね。
そして、ちょっと原本がないので皆様にはお見せできないかもしれないんですけど、
私のこの読んでいる旅日記をまとめた小冊子は、写真がついてるんですね。
駅前で、バナラ市の駅前であった象の写真が載ってます。
18:02
象までいるって、なかなかすごいと思いませんか?
ということで、今回は少し間が空いてしまいましたが、
プチセルブ・バックパッカー・インドウィーク・リーキュートルメト・ダイヨー・オスキー
旅の配信16日目、バナラ市からアグラまで、バナラ市の最終日にお届けしました。
また次回もお楽しみに。お待ちください。
18:37

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