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はい、こんばんは。4日まで15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
えーと、突然、緊急に、はい、本当は収録にしようと思ったんだけど、ちょっと早めにしてみました。
こちらはですね、おそらくアーカイブはメンバーシップ入りさせていただこうと思っています。
えーと、私はですね、今、子供の保育園に向かっておりますので、子供の保育園に到着したら終了。
はい、かなり限られた時間になっておりますので、さっさとお話をしていきたいと思います。
このタイトルにつけたように、タイトルの内容というのはですね、私が実際に聞いたお声です。
ワンちゃんを預けている先で、そのワンちゃんじゃないんです。
その飼い主さんの愛犬さんではないんですけども、ワンちゃんが叩かれているのを見たということなんですね。
まあでも悪いことをしていたら叩かれてもしょうがないですよねっていう感じで、その方に私は言われたんですね、お客様に言われました。
で、うちの子も叩かれているかもしれないけれども、仕方ないですかねっていう感じで、こう言われたんですよね。
それを聞いた時に、非常に私は複雑な気分になりました。
私も犬の預かり施設は知っているんですね。
私の犬の保育園をやっているところの近くはですね、結構犬業界の激戦区ですので、
その激戦区の中で、うちから多分5キロ圏内に10箇所以上同じような施設があるんじゃないかなと思っているんですが、
いろんなタイプがあるわけですよ。
私は完全に個人営業で、取る人数も非常に少ないという形で、ひっそりひっそりとやる気があるんだかないんだかっていう感じでやっているわけです。
ですが、施設によってはかなり大々的にやっているところもあるし、
私のように個人事業だったりとか、ご夫婦でやられていたりとか、個人マリやっていたりとか、スタッフ数名でやっていたりとか、
非常に多くのスタッフさんがいらっしゃってっていうところもあります。
これって犬が叩かれている悪いことをしたら当然っていうのは、言ってしまえばですね、犬を預かっている業者ですね。
業者側の技量、経験、そして方針、信念、ポリシー、そしてその施設が犬の預かり施設の経営方針っていうところによってくるものだと思います。
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というのもですね、私自身も昔かなり忙しい、お客様の多い利用者の多い施設に勤めていたことがありました。
そこでは積極的に犬を叩けというふうに言われませんでしたけれども、やはり狭い空間にたくさんのお客様、たくさんのいわゆるワンちゃんたちを
一日に何とも何ともお預かりをしないと、一定のカリキュラムをこなさないと経営が成り立たないんですよ。
つまりはですね、経営問題に発展してしまうわけなんですよね。
今朝の通常配信でもお話ししたんですが、犬同士がトラブルを起こす時っていうのは基本的には距離感が関わってきます。
これ別収録でね、お話を改めて何度も何度も私の1000回以上の放送の中でお話をしているんですけれども、
犬同士のトラブルっていうのは結局は犬同士が近すぎることで起きることがほとんどです。
ですので、距離が空いていれば物理的に問題にならない場合が多いんですけれども、
そういった犬の預かり施設、多くの犬を必然的に預からないと経営が回っていかない、成り立たない、スタッフを雇えないという施設においては、
預かっているワンちゃんたちをいかにトラブルなく怪我なく無事に返すか。
これは私の施設でもそうですけれども、預かった犬たちを無事にお迎えまでお預かりする、無事な状態でお返しするということが第一のミッションになってくるわけですね。
これはどんな経営をされている動物関連施設でも一緒だと思います。
ですので、私が思うに犬が叩かれている状態が、どういう状況で、どういう意図でスタッフさんが犬を叩いているかわかりません。
もしかしたらマニュアルがあって、こういう時には体を張ってでもトラブルを避けるために、無事に犬を預かっているワンちゃんをお返しするために、叩いてでもそういう状況を避けなさいと指導されているかもしれません。
もしくは単純にその方、そのスタッフさん個人の判断でワンちゃんを叩いているかもしれません。
私は直接見ているわけではないので、ただ利用者さん、子供たちが走っている、どうやら外国語のお子さんたちでしたね。
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そういった利用者さんの、飼い主さんの目に止まるように止まっても構わない、もしくは見られていると思っていないのかもしれないですけれども、
もし飼い主さんが見ているのにも関わらず、犬を叩くという行為がある場合には、これはそういったマニュアルだったり指導だったりが、その店舗、その業者全体で共通した認識として行われている可能性が高いです。
叩いているというのも滅多打ちにしているとか、そういうわけではなさそうだったんですけれども。
こんにちは、ありがとうございます。
忘れないうちに緊急収録風のライブをしているんですけれども、娘の保育園にそろそろ着きそうなので、そろそろ終わっていきたいと思っているんですが、
今日はお客様に尋ねられたことについて、私が思うところをお話をしてきました。
こちらはすぐにメンバーシップに入れていきたいなとは思っているんですけれども、犬を叩く業者についてどう思うかというところですね。
結局、狭いところにたくさんの犬を預からないと経営が破綻してしまうような業態での営業をしている業者。
その場合にはある程度、犬同士のトラブルを避けるために、人が強行手段を使うことを奨励されている施設は確かにあると思います。
なので、それを踏まえた上で使うかどうかという判断をしていただくのは、飼い主さんの判断になるかなと思います。
ちなみにですね、私は叩きません。犬を叩く、物を使うというのは言語道段ですけど、叩くということはしません。
他に上手いやり方を知っているので、やらないし、叩いたり大罰を与えたりしなければ、平和が保てないぐらいの犬の頭数を預からないと経営が回らないという業態では経営をしておりません。
なので、私は叩くことはありません。また、叩くことの弊害ということについても、私は本当によく存じ上げておりますので、はい。
なので、犬を叩くということはいたしませんけれども、我々の動物協会の中には、やはりまだまだですね、そういった犬に対して手を挙げるということは、
今年赤に行われているところがまだまだあるんじゃないかなというふうに思っています。ということで、保育園に着きましたので、この辺でおしまいにしていこうかなと思います。
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ありがとうございます。娘さん、すみません。娘の保育園に着いちゃったので、こちらで終わりにします。保育園から帰る。
保育園から帰るまでは、この配信はちょっとあげておこうと思います。帰った後はですね、メンバーシップの方に入れておきたいと思いますので、もし気になるよという方は、アーカイブを聴いてください。
それではありがとうございました。ありがとうございます。