2021-11-26 08:53

ペットの【看取り】🌈と【アニマルコミュニケーション】🐶

※ペットを亡くされたばかりの方には
辛い内容になっているかと思います💦

アニマルコミュニケーションにおける考え方は
人それぞれもあると思います☺️

今回はあくまで、私が学んでいる
アニマルコミュニケーションからのシェアとなります✨

テレパシーなんて、ホントに存在するの⁉️
都合のいい、いいわけなんじゃないの⁉️

【所詮は全て人の妄想】と
言い切ってしまえばそれまでですが🤔

そこには
【自然の一部である事を受け入れること】
人間もその一部であることを受け入れること……
そういう事も、含まれているように思います✨

🌱過去配信はこちら🌱

【虹の橋を渡った子達へ】私がアニマルコミュニケーションを学ぶ理由

https://stand.fm/episodes/60e2772fb22b110006830ea5

【体験談】アニマルコミュニケーションを学んでみて感じたこと

https://stand.fm/episodes/60e569aef8992e0006617c40

🐶メンバー限定ライブ🐶
《アニマルコミュニケーションて何❓聞いてみよう&体験談👂》

希望日時があればお知らせ下さいませ🙇‍♀️



#犬#ペット#動物#アニマルコミュニケーション#体験#看取り#感謝


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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てネタや、留学時代や旅行の思い出などのお話もお届けしています。
で、本日はですね、少しショッキングなタイトルで申し訳ありません。内容もちょっとシリアスなものになっておりますので、最後まで聞く勇気がないなという方に関しては、どうかこちらでプチッと配信を切ってくださいね。
実は最近立て続けに、パピーちゃんの頃からお世話をさせていただきましたワンちゃんたちが虹の橋を渡りました。
私は地元横浜で犬の保育園の先生を行って12年になります。保育園を始めた時に、パピーだった子たちは今年12歳になったわけです。
今年のうちで4頭が虹の橋を渡りました。来年はもう少し多くなることでしょう。
子犬の頃からたくさんたくさんお世話をさせていただいたワンちゃんたちは、とてもよく覚えています。
その中で子犬の時期から最後の旅立ちまで詳細を知っている子たちはほんの数頭です。
以前の配信でもお話させていただいたことがありますが、私にとって〇〇が旅立ちました?というお知らせをいただくことは悲しく、寂しい気持ちとともに私にとっては最高の栄誉でもあります。
彼らの十数年の短い時間の中で最後の旅立ちの後に思い出していただけるということはとってもありがたいことなんです。
先日は私にとって大変お世話になっている飼い主さんのワンちゃんが旅立ちました。旅立ちの直前に飼い主さんのご希望でお会いすることができました。
自分の仙台犬を見とった時も、いつ行ってしまうのか、明日はどうなるのか、もしかしたらよくなるんじゃないか、何かしてやれることはないのか、もっとこうしてあげたらよかったんじゃないか、と最後の時間をやきもきしながら迎えたものです。
うちの仙台犬のルーちゃんは最後の時間をとても穏やかに、命のロウソクの火がだんだんと弱くなってふっと消えるようなそんな最後でした。
ペットを見とる、これはペットと暮らしていても何度会っても慣れないものですよね。
03:04
皆さんはペットを見とったことはありますか?また、ペットと暮らしていらっしゃる方はその時のことを考えたことはありますか?
以前、ペットの収穫という配信でもお話しましたが、ペットの見とりに対する心構えはとても大切で、そこに折り合いがつかない心のまま悲しみに蓋をしてしまうと、ペットロスというものに陥ってしまいます。
私の仕事は犬の保育園の先生、ドッグトレーナーですが、私は今年からアニマルコミュニケーションを勉強しています。
アニマルコミュニケーションというのは、端的に言えば動物とテレパシーを通して会話をすることというものです。
そんなことを勉強してできるようになるものなの?という方、私もずっとそう思っていた一人です。ごもっともだと思います。
ですが、テレパシーは本当なのか、できるようになるのか、そういったことはさておき、アニマルコミュニケーションにおいてペットの見とりと旅立ちをどう考えるのか、その考え方を学んだということはとても有益だったと思います。
ペットを飼われたことのある方、ない方にかかわらず、動物の最後はちょっと不思議な体験や、まるでそのタイミングを動物が測ったかのように感じられることはありませんか?
私は職業柄、自分で飼っていたペットの数よりも多く、最後のお話を伺うことがあります。それを聞くとより一層、ペットはタイミングを見ていくんだと思うことがありました。
アニマルコミュニケーションでは、動物は生まれるときに、使命とこの世との旅立ちの日を大体決めてやってくるものだと言います。
この大体というのがキーポイントで、この大体というのはペットであれば飼い主さんの都合でずれることがあるのだそうです。
その都合というものの多くは、行かないでほしい、まだそばにいてほしいという人間側の強い強い思い、言い換えれば執着によるものだということです。
その強い強い思いが、ペットの旅立ちを遅らせることがあります。
そしてペットたちは、自分と飼い主さんにとってベストなタイミングを図って旅立つんだそうです。
去り際を見せなかったペットさんは、飼い主さんに心臓が止まる瞬間を見せないように、
突然亡くなったペットさんは、飼い主さんを長く心配させないように、
病院から帰ってきてすぐに、遠方にいた家族が帰ってきた翌日に、
06:00
そういうふうに全てタイミングを見計らって旅立つんだそうです。
私はこの話を聞いたとき、ああそうかと思いました。
自分の体験をはじめ何件かの旅立ちのお話を思い返すと、
全てタイミングを見計らっていたんだなと思うことが多かったからです。
アニマルコミュニケーションでは、動物は宇宙の流れと一体であると考えます。
花が咲いて、実がなって、枯れていく植物のように。
朝が来て、昼が来て、やがて夜になるように。
生まれて死ぬことは自然なことであり、そこに恐怖や未練、執着はないんだそうです。
これを聞いたとき、それではなぜ人間は死を恐れるのだろう。
私も動物たちのようにこの世を去りたいなと思いました。
同時に執着やしがらみから解き放たれることこそが、
人間には最も難しいことなんだとも思いました。
もしあなたがペットさんと暮らしていたり、
かつて飼っていたペットさんに後悔の念を抱いていたとしたなら、
どうかこのことを胸に留めておいていただければと思います。
動物たちにとって旅立つことは自然の流れの一部であり、
いつ旅立つのか、きちんとその子は決めて来ていたんだということを。
少し悩みましたが、アニマルコミュニケーションとペットの見取りの件に関しては、
とてもセンセティブな部分を含む内容になりますので、
次回はメンバーシップ限定のライブでお話をしていきたいと思います。
私も勉強中ですし、今後アニマルコミュニケーターとして
お仕事をしていくとはまだ考えていません。
ですが、動物たちと会話をして感じ取ったことや学んだことを皆さんとお話ししたり、
ご意見やご質問をいただきながらお話ができたらなと思っております。
初のメンバーシップ限定ライブということになるので、
内容がちょっと暗めの内容になってしまうのは申し訳ないんですけれども、
その日時に関しては、メンバーの方に直接ご希望をお伺いできればなと思っています。
ご希望がいつというのがなければ、近いうちに私の希望の時間で開催をさせていただきたいと思います。
開催日時につきましては改めてご報告をしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
08:53

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