白石あすなさんの紹介
こんにちは。横浜で15年以上、犬馬保育園N1クラブを行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、私の自主企画、教えて❣️スタエフ・プロの人❣️VOL.42をお送りしたいと思います。
教えて❣️スタエフ・プロの人は、その道のプロの方を私がゲストさんにお招きし、その道についてあるいはこれやを聞いていくインタビュー番組となっています。
その道を職業なりわいにされているかどうかに関わらず、プロの方をお呼びして、いろいろと聞いていきたいと思います。
42回目のゲストさんはこの方、現役保育士の白石あすなさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お待ちいただいてありがとうございました。
あすなさんは、私とはつい今年になってからのご縁かなというふうに感じていますが、
本当に昔から知っていたような感じになっています。
初めましてという方も聞いている方の中でいらっしゃると思いますので、まずは自己紹介からお願いします。
ありがとうございます。
保育士歴15年以上であり、二児の母である白石あすなと申します。
保育園の方では15年勤めつつ、お子さんを150人ぐらい保育してきたということで、
いろんなお子さんを見てきたので、子育て相談とかいろいろ今後やっていきたいなと思って発信をしております。どうぞよろしくお願いいたします。
スタンドFMの活動
150人ってね、15年で150人なかなかですよね。
そうですね。
私は犬の保育園の先生ということで、あすなさんは人の保育園の先生ということで、あれは先週でしたかね、コラボライブしましたよね。
そうですね、先週させていただきました。
そちらの配信ね、犬も子どもも基本は同じ先生たちの本音トークというコラボライブをさせていただいて、
ちょっと不思議な時差のある謎のライブになったんですけど、アーカイブはあすなさんの方に残されていますので、気になる方は後ほどご概要欄につけておきますので、そちらから聞いていただければと思います。
はい、お願いいたします。
またですね、あすなさんのタイプ歴とね、私との出会いがいつだったかなということを振り返っていきたいなと思うんですけれども、スタンドFMを始めたときっていうのはどのくらい前だったんですか?
えっとですね、2022年に最初始めたんですよね。
結構3年前。
3年前ぐらいに一番初めに始めて、友人がこんなプラットフォームあるよみたいな感じで教えてくれたのがきっかけで、最初は聞いてるだけと、あと結構雑談というか思うことみたいな、重なってて思うこととかお話ししていたんですけど、
いろいろ長男が生まれ、次男が生まれていくフェーズの中で、子供の方に発達に遅れがあるっていうのがわかって、同じように悩むママだったりとか、結構子供と一緒に過ごすのつらいっていうママが多いんだなっていうのをスタイフ聞きながら聞いていたので、
自分の経験とか知識が役に立たないかなって思って、何となくずっと続けているという感じですかね。
そうなんですね。私とあすなさんの出会いというのは、今年のいがらしかりんちゃんのファンビジネス講座1期が始まりだったと思うんですけど、あってますかね。
あってるかな。
そうですね。そこがスタートですね。
これが3月から始まりましたっけ。
3月末とかでしたっけ。
9月とかでしたよね。6ヶ月間だったので、そこから初めて私も聞かせていただいたんですけれども、実はあすなさん自身は、本当に今もお話されていたように、現役の保育士さんであり、しかも小さなお子様を子育て中のママさんなんですよね。
そうですね。
いつもご友人からこんなのあるよと思って、このスタンドFにも始められたということだったんですけれども、結構3年って長いじゃないですか。
そうですね。そう考えると長いですね。
長いですよね。結構離れちゃうと排出しなくなっちゃう方とかもいらっしゃるじゃないですか。
そうですよね。
そこら辺は子育てに忙しくて、なかなか聞いたり配信したりするのができないということはあると思うんですけど、カムバックされた理由とかってあったんですか。
そうですね。
何だろう。
自難が生まれて、少し落ち着いたタイミングで長男の発達検査を受けたりとか、両育に通い始めたんですよね。
そこでどこかにアウトプットしたいなって思ったときに、やっぱりブログとかだと結構画面に向き合う時間がちょっと難しい。子供を見ながらとか、夜中の授乳とかもあったので。
それを考えるとスパイフって結構言葉で何でも話して録音して、その時は全然ビジネスとか考えてなかったので、とりあえずタイトルつけてこんなことありましたっていうのを話すだけでも結構すっきりするというか、
そういうデトックス効果を感じたので、2022年に始めつつも再開したのが2024年ぐらいだったかな。そこで2年の間があったんですけど、やっぱりこの気持ちの整理もつけつつ、どこかに残しておきたいっていうのもあったので、気持ちがまた再度向いたって感じですかね。
保育士としての道
なんか本当に結構話すことで自分の気持ちが収まったりまとまったりっていう効果ってやっぱりありますよね。
そうですね、ありますね。
なかなか、でも友達にこういうのある。そのお友達は、紹介してくださったお友達はちなみに台風されてるんですか、やられてるんですか。
その紹介してくれた当時はすごくやってたんですけど、今はもうすっかり離れてしまっていて。
いや、それが面白いですよね。紹介された側の方が長くやってるみたいな。
そうです、そうです。
でもあんなちゃんにも会ったっていうことで、ごめんこの…
そうです。ぴったりだったんだと思います。
なるほど、なるほど。
なんかその、自分の体験や子育てのことが誰かの役に立つんじゃないかというふうに思ったっていうことをお話いただいたんですけど、
最初は雑談だったものが、そういうふうにアウトプットして身を役に立つかもしれないって思われたきっかけってあるんですか。
そうですね、自分自身の経験になるんですけど、保育士してても保護者の方がお子さんの発達の心配とか、
診断を受けるまでの葛藤とかを結構間近で見てきた経験があるんですよね。
実際自分が同じような立場になった時に、やっぱりすごい身近な人にはあんまり喋れないというか、
何か伝えたところでどうなるのかなとかどう思われるのかなってちょっと怖い部分だったりとか、
あと何だろう、専門的な人に相談するのもありだけども、
でも言えない部分というか、もっとざっくばらんに友達に話すような感じで話せる場所っていうのと、
相談した時に言ってすっきりするけど記録として残すのが難しいんですよね。
心理師さんとか、原子さんとかに話すと。
自分でメモ取ってればいいんですけど、それも漏らしちゃうというか。
相手の話を聞くことに集中しちゃうとメモ取れないですしね。
そうなんですよね。なので、そういった部分で結構スタイフ良かったなって思います。
そうだったんですね。今、ちなみにお子さんはおいくつとか言います?
大丈夫です。上の子がもうすぐ4歳の年少クラスの年齢で、下の子が2歳になったばかりの1歳クラスの子になります。
一番バタバタする時期だと思うんですけど。
そうですね。
やっぱりその中でもある程度発信をし、しかもあすのちゃんってブログも書いてますよね?
そうですね。アメブロとスタイフ。
アメブロも書いてるし、スタイフもやってるし、すごい学びもしてるし、すごいママだなって思うんですけど。
ありがとうございます。
私なんてそのぐらいの子供たちが年齢だったら生きていくのに精一杯みたいな。
そりゃそうですよ。大変ですよ。
本当ですよね。そういうことを肯定してくれる保育士の方がいるってすごく心強いなって思ったんですよね。
そうなんですね。嬉しいです。
しかも子育てをしていて、発達に関しても理解があって、さらに現役の保育士さんということで、3つ利点があるみたいな。
そうですね。すごいですね。
対外的にすごい感じしません?どこから責められても対応できますみたいな。
そうですね。守りというか強めですね。
どこを切り込んでいっても子育てに対してパーフェクトに応えられますみたいな。
共感もできるし、寄り添いもできるし、行く道も、私はこういうふうになってきたよっていう経験談も語れるし、プロとしての目線も提供できるし、すごいなって。
ありがとうございます。
そんなアスナちゃんの15年続けてきたお仕事というのが保育士さんということなんですけれども、後半はこのお仕事についてお話を伺っていきたいと思っています。
はい、わかりました。
保育士さんになろうって思ったのは、いつ頃なんですか?小さい頃から夢とかあったんですか?
小さい頃はただ単に子供というか赤ちゃんかな、赤ちゃんと触れ合ったりとか一緒に過ごすのが楽しかったんですね。
そうなんですね。環境的に親戚がすごいたくさんいるんですね。私の世代が。なのでお正月とかお盆とかって集まるじゃないですか。
そうすると子供がですね、すごい10人前後ぐらいは必ずいるみたいなすごいですよね。
すごい。
そうなるとちょっと年上の自分が下の子の面倒を見たりとか、一緒に遊んだりとか、なんかすることが多くて、自分自身も弟が2人いまして。
そうですね、我々視聴者メンバーですもんね。
そうなんです。視聴者メンバーでしたが、3つずつ離れて3個と6個離れてるんですけど。
なので一番下の弟の面倒を見たりとか、そういうことを多分ずっと自然とやってきたのかなって、
育ってもらえたりとか、育ってしてもらえたりするのがすごく嬉しかった記憶があるんですよね。
じゃあ芦名ちゃん自身が小さな頃からそう思ったんですか?
そうですね、一緒に遊ぶの楽しいなみたいな感覚はありました。
すごいですね、皆さんこれ。
自分が小さい時に親戚の子供たちを見るのが好きとか、お世話するのが好きっていうのが一時的にはあると思うんですけど、
ずっと好きっていうのは、私も実は弟2人いて、2つ下と6個下なのでほとんど一緒ですよね。
親戚一部を近くに住んでるので、ぼんくり正月はみんな集まるみたいな感じだったんですけど、
全然下の子の世話したいと思わなかったんで。
お寺にいる猫とかと戯れてるほうが好きだったんで。
そうなんですね、じゃあなおちゃん先生はそこがもうね。
やっぱりその辺からね、一番下の弟なんて気がついたら大人になってたみたいな感じだったんですよ。
親戚の子みたいな感じ。
なんで私があの子の世話しなきゃいけないのよるぐらいな感じだったんで。
同じお姉ちゃんでもこんな違うんだなって。
いやそうでしたか、じゃあ小さい頃からね、今のお仕事を目指される頻輪はあったっていう感じなんですね。
そうですね、で実際にその保育士を目指そうって思ったのは、どれくらいだったか。
でも中学の進路決めるぐらいだったかなって思うんですよね。
早い。
それこそ高校に、公立の高校に行くのか、私立の保育館がある保育系のソコースのある高校も見つけてあったんですよ。
高校でも保育館ってあるんですね。
そうなんです、そういう系の高校にありまして、でも家庭的な都合もありまして、弟二人いるんでね。
親からできれば公立の方に行ってほしいということで言われて、滑り止めっていうんですかね。
受けるのは専門のコースのある高校にして、公立の方を第一希望でっていうことで受けて、進路の方は公立の高校に行ったんですけど、
高校に行くと職業体験とか、夏休みにボランティアとかあるんですけど、やっぱりそこも保育園とか幼稚園に職業体験したりとかして、
なんかもう本当、園にいるみたいなことをしていたんですよね。
そこから高校卒業後の進路は保育系の専門の大学に進んで、そのまま卒業と同時に就職っていう形で保育士の方に進んでいきました。
すごいですね、やっぱり一貫してずっとお子さんとっていうのと、
実際に教育実習じゃないけど、そういう現場に入ってみると、なんかちょっと思ってたのと違ったっていうこともあると思うんですけど、それはなかったんですね。
そうですね、どちらかといえば幼稚園と保育園、資格と免許両方取れるカリキュラムで通っていたんですね、大学の方を。
今実際に両方取得しているんですけど、幼稚園の先生と保育士で、実習に行った時に私はどっちに就職しようかなって考えた時に、やっぱり赤ちゃんがいる園に行きたいと思いまして、
幼稚園は3歳から通う場所で、教育的なことがメインだったんですけど、保育園に実習に行った時にやっぱり0歳から5歳のお子さんがいて、
保育士と幼稚園教諭の違い
結構生活の面を支える、支えつつ保育をしていくっていうところが、なんか自分的にはそっちの方が合っているのかなと思って、就職はそっちに決めました。
私は無知であれなんですけれども、幼稚園の先生と保育園の先生は資格が違うんですね。
一緒なんですか?
そうなんです。資格が違いまして。
違うんですよね。
知らなかった。
聞こえますか?
聞こえなくて、またなんか時差現象が起きていますね。
大丈夫ですよ。
その辺りに知らない人もいらっしゃると思うので、ぜひ少しだけどう違うのか。
そうですね、保育士はもう文部科学省の管轄になっても省が違うんですね。
幼稚園は小学校の先生と同じで、
幼稚園の方は外小学校の先生とか高校の先生とかと同じ管轄で、そっちは文部科学省ですね。
保育園の方が厚生労働省だったかな。
省が違うんですよね、扱い的に。
仮キャラの保育と幼児教育って違いがあるので。
あと保育士は資格なので、一度取ったら更新はないんですね。
幼稚園の方は教諭なので、10年更新でこういった講習を受けて、免許更新をしてっていうところにあるんですよね。
そこでまた違いがありますね。
保護者との関係性
全然知らなかったです。初めて知りました。
なんとなく違うんだろうなと思ったんですけど、そういう違いがあったんですね。
なるほど。
麻生ちゃん自身が保育士さん、やっぱり赤ちゃんに関わったり、子どもたちの生活に関わることを仕事にしたいということで、保育士さんという職業を選ばれたと思うんですけれども、
自分のお仕事の中で、これが一番好きだなとか、そういったことって何かありますか?
幼稚園じゃなくて、保育園の良さというか、自分が保育士で良かったなって思うことって何かありますか?
保育園は0歳から5歳のお子さんがいて、成長をずっと見守れるというか、成長に携われるやりがいというか、
私、ストレングスファインダーで成長促進っていうのはあるんですけど、子どもができたとか、嬉しいとか、そういうのを一緒に共感するっていうのがすごく嬉しいんですよね。
そういった場面が生活を支える中で、ご飯が食べれるようになったとか、着替えができるようになったとか、友達と関係を作って一緒に遊べるようになったとか、
その子の人生の中のこの成長、すごく年齢によって幅が、幅というか、伸びしろがすごいんですね。保育園に過ごしたこと。そこの成長に携われるのがすごくやりがいというか喜びでは、私の中ではありますね。
なるほどね。我が家も子ども2人、うちは大きいんですけど、12歳で7歳なんで、0歳から保育園に6年間ずっとお世話になっていて、やっぱりいろんなことが少しずつ少しずつできるようになっていくので、
保育園の存在がすごく大きくて、何なら親と過ごしているよりも、最初の0歳から6歳って考えたときに保育園で過ごしている方が実は多いんじゃないかって思うぐらい、本当に保育園って子どものための場所でもあり、さらにはやっぱりママやパパ、親御さんのための安心できる場所でもあるんだなっていうふうに、
私自身は思うんですけど、保護者さんに対しての何かお仕事、そして考えられていることとか、気をつけていることとかって大切にしていることってありますか?
私が一番気をつけているのは、保護者の方との信頼関係を築くことですね。保育園自体とか保育士自身に不信感とか、あの人どうなんだろうとか、縁の方針ってどうなってるんだろうとか、最初はならし保育をならすので精一杯だとは思うんですけど、お母さん自身も仕事復帰されて、自分自身も仕事になれるじゃないですか。
保育園と仕事も行き来とか、精一杯だと思うんですけど、やっぱりその中でお子さん自身の保育園での過ごし方とか、こういうのを遊んでましたよとか、今日はちょっと泣き止めの時間があって抱っこで過ごせましたとか、
できたこととか、穏やかに安心して過ごしてますよっていうのをできるだけ伝えて、安心してもらう、あと信頼関係を積み上げていくっていうのをとても大切にしています。
なるほど、この前も私、あすまちゃんとコラボライブでお話しさせていただいたときに、犬の保育園と人の保育園で似てるところがあるなってすごく感じたんですが、これもやっぱり一緒だなって今思ったことで、
私もやっぱりお預けされる飼い主さん自身が私の報告を受けたときに、あ、預けてよかったとか、ここなら平気そうとか大丈夫そうとかっていうふうに思っていただけるように気をつけて、
特に初期のお客様が思うんですけれども、そうは言っても、なかなか報告しづらい日とか、報告しづらい案件ってあるじゃないですか。言える範囲でいいんですけれども、そういう伝えづらいことを伝えなきゃいけない。
子育てサロンの構想
伝えづらいことを親御さんに伝えなきゃいけない時っていうのは何か気をつけていることとかありますか。
そうですね、親御さんに伝えるときは、できるだけ最初にいいことというかポジティブなことをお伝えをして、ちょっと最後につけ出す感じで、
今日はこうやって遊んでたんですけど、ちょっと倒されたら、積み木とかやってて、倒されちゃったらちょっと泣き止めまでに少し時間がかかってたんですよねとか、最後に少しつけ出すぐらいで伝えたりとか、最初に言うと結構その後の話で入ってこないと思うんですね、親御さんが。
確かに確かに。
なので、8割づらいいいこと、後からちょっと言いたいこと言って、最後にじゃあまた明日待ってますねって言って、送るっていうことをしてたりします。
その辺は結構苦労しますよね。私もありますけど、過去は特にあんまりないけどね、ありましたので、やっぱり伝え方って非常に、のかゆみさんでも親御さんでもやっぱり共通するところがあるなっていう話を伺ってて思うんですけど、
なんかこう、お仕事の中で、これも含めてなんか大変だなって思うことと、あと、あくまちゃん自身がこだわり、お仕事に対しての保育士さんに対してのここをこだわってますとか、ご自身の保育士っていうスタンスにおいて伝えたいことっていうのがあれば教えていただけますか?
そうですね、保育士をやっていて、やっぱり一番大変というか気を遣うところは、やっぱり命を預かっているっていう責任感がありますね。
たぶん経験あるかと思うんですけど、転んですり傷作って帰ってきた時にすごく保育士さんに謝られたとか、それぐらい平気なのになっていうことも多分報告あると思うんですよね。
そういったのってやっぱり命を預かりしているので、預かったままでそのままなんかお家に帰れるようにっていうか、なんだろう、怪我なく病気なくこう健やかな姿でお迎えに来てもらうっていうのをすごく気を遣うというか、
そこがちょっと苦労というか、その部分ですかね、命を預かる部分が結構重いかな。
荷物を預かって、トランクを預かって保管庫に入れておくわけじゃないですからね。
犬も子どももやっぱり動いたりとか、友達と遊んだら接触があるわけだし、無事に元来た状態のまま帰すっていうのは私もすごく気を遣うところだし、やっぱりそこが基本で当然なんだけど一番大切にしなきゃいけないところだなって思いますね。
一番私がこだわりというか、心がけていることは、第2の母じゃないですけど、保育園の中での安全基地になりたいというか、なれるように努力しているっていうのがあります。
そのお子さんにとってっていう感じですね。
そうですね、保育園にこの先生がいれば大丈夫ぐらいの存在になろうって心がけていて、っていうのもやっぱりお子さんも安心できるからこそ遊べるし、友達と関われるし、生活の面でも自分でやろうって思えたりとかすると思うんですね。
そこが緊張とか不安とか、一人でどうしようっていう状況だと多分移宿しちゃったりとか、保育園自体が嫌だってなってしまう可能性があるんですよね。
なので、といえば第2の母って大げさですけど、お母さんの次、お父さんの次に心の拠り所になれるような存在になりたいなっていうのは、こだわりというか心がけている部分ではあります。
逆にアスナ先生が人気すぎて、お子様同士で取り合いみたいな、アスナちゃんは俺の代表みたいな、そういうやりとりとかはないですか?アスナ先生を巡る戦いみたいな、喧嘩みたいなものはないですか?
小さい子のクラスだと、私が座っていると膝の取り合いとか、大きい子のクラスだと先生これやろうよ、あれやろうよみたいな感じで、お誘いが止まらないっていうことが時々ありました。
かわいい。なるほどね、確かにね。膝の取り合いはこの犬の業界でもめっちゃありますね。なので基本私は床になるべく座らないっていうことを心がけてますけど。
ワンちゃんの場合は容赦ないので、そこで喧嘩が始まっちゃうと最悪私も巻き込まれるみたいな感じになったりするので。
聞いてくださるリスナーさんや、あとは今子育て中のお父さんお母さんなんか、そしてこれから保育士を目指してみたいなというような方に向けて伝えたいことってありますか?
そうですね、今やっぱり子育ては孤独の子に育てるってよく言われると思うんですけど、やっぱり自分自身もそれ結構感じていて、一昔前というか親世代が働いていないとか、結構手がある、周りの人に手を借りられるっていう状況だった子育てが今はもう各家族になって、私自身も両親がフルタイムで働いているので、
本日は全く頼れないんですね。そういった時にどう助けを求めたらいいんだろうとか、子供と一緒にいるのが辛いとかそういって思う、やっぱママとかパパたくさんいると思うんですよね。
そういった時に結構行政のサービスだったりとか、あとはSNSの私みたいなとか保育士とかそういった相談できる人に相談をして、もうちょっと自分たちで考えてぐるぐるするよりも外に困ってますとか出してもらって、手を借りるっていうのをやってほしいかなっていうのが一つと、
私はお子さんの今の時期をすごく楽しく過ごしてほしいんですよね。1歳の息子との遊びとか、3歳になったらこうやって遊びが変わったりとかできることも増えたりすると思うんですよね。
お仕事を通じていろんな方に、保護者さんやこれから保育士を目指す方に対しても伝えたいことということを気づいて、やっぱり周りを頼ってほしいなということがあさなさんの思いもあるというところまでお伺いしていたんですけれども、他には何かありますか?
そうですね。同じ保育士を目指す人に向けてお伝えすると、リアルな意見を言いますと、やっぱり子どもが好きとかやりがいを感じられないと辛い職かもしれないっていうのをお伝えしつつ、
でも、お子さんの成長とか喜びとか一緒に共感したりとか、子どもが好きっていう思いで私は結構やってこれた人なので、1回飛び込んでもらって、保育士としても保育園だけじゃなくて、児童関係の施設だったり、託児所だったりとか、いろんなところで活躍できる場はあるので、
一つの選択肢として保育園の方も就職というか、検討してもらって、子どもと関わる仕事を楽しんでもらえたらいいなって思います。
なるほど。
私も犬のことをやっているのでわかるんですけど、犬が好きっていうだけじゃ絶対やりたたない仕事ではあるんですが、でもそれがやっぱり一番大切だと思うので、おそらくその辺は保育士さんも一緒なのかなと思いながら聞いていたんですけれども、
そんなふうに思っていらっしゃるアスナちゃん自身が今後やっていきたいことっていうのが今あるんですよね。そのことについて最後にちょっと聞いていきたいなと思うんです。
私自身の経験なんですけれども、長男の発達の遅れがあったりとか、遊び場にすごく困っていた、居場所を見つけるのに悩んでいた時期があったんですね。
そういった経験を得て、保育士の知識とか、長男の発達の需要とか、お悩み相談とか受けれるような、そういった子育てサロンを今後開いていけたらいいなっていう思いがありまして、その子育てサロンのコンセプトとしては、私結構遊び場で謝り続けていたんですよね。
それがすごく心苦しくて、いろんなところを点々としてやっと落ち着けるような遊び場とかサロンを見つけて現在も利用してるんですけど、なので自分ももしそういった場所を作るのであれば、ごめんなさいとかすみませんとか言わない?
あったかい言葉で満ちている場所を作りたいなと思って、今ちょっと発信をしながら、リアルの場でサロン運営をしているママと一緒に地域でお話し会を企画していまして、そういったことを積み重ねながら形にできたらいいなと思って今後やっていきたいと思っています。
いや素晴らしいですね。その地域のお話し会というのは具体的に、私あんまりそういうのに参加したことがなかったんだけれども、どういった内容のことをお話し会としてされる予定なんですか?
子育てサロンの運営
お話し会の内容としてまだ詰められてはいないんですけれども、募集人数が親子で3組っていう結構小人数の枠になっているので、その子育てサロンを実際に運営しているママ自身が結構お話が上手でコミュニケーション力が高いんですよね。
なるほど。
結構お悩みをザクバラに聞いたりとか、普段のお話とか、あと手遊びとか歌遊びとかもする方なので、アットホームな感じで小人数で過ごせる会にしたいなと思っています。
なるほど、いいですね。実際、じゃあ子どもと遊ぼうかって思ったときに、やっぱりこっちが新しく絵本を買ったから、この絵本を一緒に読もうとか思っても全然子どもは興味を示してくれなかったりとか、このおもちゃで一緒に遊ぼうって言っても、
ツイーティーなのに投げ始めたりとか、そういうことにぶつかると、親1年生だと、私も経験あるんですけど、え、思ってたのと違うみたいな、この子とどうやって遊んだらいいかわからないっていうことって結構あると思うし、
親と子2人で日中ずっといるって、やっぱり結構煮詰まっちゃうと思うんですよね。そんなときにね、肩苦しくなりすぎない、そういった寄り添ってくれるような場所があったりすると、とてもお母さんお父さんもリラックスして、
そして適度に人の力を借りるっていうことを、これも経験だと思うので、そういったことを体験しながら、遊びの幅とか、触れ合いの幅を増やしていけると思いますね。すごくいいなと思います。応援させていただきたいと思います。
はい、その他何か、活動で今後ね、サンドイッフィンやアメブロを通してされている活動の告知やお知らせっていうのは何かありますか?
直近で具体的なものはないんですけど、公式LINEを作っておりまして、そこから子育て相談、30分無料で受け付けておりますので、もし気になる方はご登録いただいてご一報いただければと思います。
え、それは30分無料はもちろん初回特典みたいな、公式LINE登録特典みたいな感じで、1回ですよね。1回ですよねとか言って。
そうですね、そうですね。1回特典としてお話しさせていただいて、もし継続であればまたご相談ということで、はい、お願いします。
いや普通、保育の現場でね、プロの国家資格を持った保育士さん、15年で子育て中でもある保育士さんを30分にお話しして無料ってことはほぼないですからね。
他ね、基本は払ってるか、保育園の先生だとしても、30分1人の先生を確保しておくって難しいと思うんですよ。やっぱりやることがね、多いから。
なのでやっぱりね、身近なプロフェッショナルとして。
そうですね、結構スケジュールが。
いい機会だと思うのでね、これをもしお聞きの方で悩んでるよとかね、悩んではないんだけど知り合いにこういう人いるよとかね、そういう方がいらっしゃいましたら、
公式LINEはあつなさんのチャンネルの方で貼ってありますか、URLと。
はい、プロフィールの方に記載しておりますので、ご覧いただければと思います。
はい、ありがとうございます。
じゃあですね、公式LINEにぜひ登録していただいて、30分無料ですから、何と言ってもぜひご相談されていただきたいと思います。
そしてね、あつなさん自身が子育てサロンを開く、本格的に開くといった場合には、またね、あつなちゃんのチャンネルの方でもお知らせがあると思いますので、
気になるよという方はね、ぜひチャンネルの方をフォローしていただいて、今後の活動にも追っていただければと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
それでは、このあたりで今回の教えて!スタイルプロの人、42回目のインタビューを終了とさせていただきたいと思います。
43回目のゲストさんももう決まっております。
43回目のゲストさんは、あの方、どう言っても全然分からないと思うんですけど、とても有能な方。
私と違ってお片付けが得意な方。
これでももう分かる人は分かるかな。
はい、となりますので、43回目も楽しみにお待ちください。
そしてここまで聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして今回は白石あつなさん、長い時間収録にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
それではこのあたりで失礼したいと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
それではこちらで失礼いたします。