保育園での不審感
皆さんこんにちは、保育士の白石あすなです。
お子さんを保育園、幼稚園に通わせているママさん。
お子さんを安心して園に通わせられていますか?
私ちょっとね、今、実は不審感ばかりあるんですけれども、
次男が認定子ども園の1歳児クラスに通っているんですが、
その2つの相談をしているっていうことをお伝えしたところ、
補助がつかないから個別の対応は難しいとか、
もっと領域的なところを増やした方がいいんじゃないかとか、
なんか結構ね、ネガティブなことばかり言われているんですね。
入園の、初登園の当日朝から。
なので、ちょっと不審感が積み重なっている状況なんですね。
私だったら、保育士15年やっている中で、
こうやって保護者と信頼関係築くなとか、
保護者対応で気をつけていることなどがあるので、
それについてお伝えしつつ、
この不審感をどうしていこうかなっていうことで、
お話をしたいなって思います。
興味のある方は最後まで聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルは、保育士歴15年以上であり、
ポジティブなコミュニケーション
地平スペクトラム症の3歳の男の子と、
やんちゃな2歳の男の子を育てている私が、
子育てに苦手意識のあるママに向けて、
保育士と母親の両方の目線で見た子育てのことや、
自分らしい生き方を模索する中で学んだことなどについて、
お話をしています。
何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
少し簡単にお話しますね、
次男の認定子供へのことについて。
先ほども申し上げた通り、
次男は今、ハタツーの相談をしていまして、
フォローアップの教室にも通い始めている状況なんですね。
そのことがちょっとしたきっかけで、
幼稚園の子供への方に伝わりまして、
それがお電話だったんですけど、
その電話はそれで話が終わったんですよね。
なんですけど、この登園初日ですよね、
朝送りに行きましたら、
来年の5月のご案内になるかもしれませんって言われて、
何のことか全然わかんなくて、
どういうことですかってお聞きしたら、
個別の対応が補助がつかないので難しいので、
ぶっちゃけ見れないって言ってるんですよね、向こう側としては多分。
なので、様子によっては来年の2歳児クラスのご案内になるかもしれませんって言われて、
登園初日に途中田園のことを匂わされたんですよね。
で、結構ショックで、
その日は旦那さんと胃が気持ち悪くなりながら迎えに行ったんですけど、
何言われるのかな、もう今日で終わりなのかなとか不安に思って行ったんですけど、
とりあえずもう少し休みますって言われて通い続け、
補助がつかないからってすごい言われていたのにも関わらず、
補助をつける、補助がつくので、
今日言われたのが、
そうそう、休みの連絡は8時半までにしていただけますかって言われて、
はいはい、はいわかりましたみたいな。
もうね、ああと思って、それが朝の出来事だったんですね。
で、帰り迎えに行くと、
前回の登園日の時に外遊びをしたら、
みんなと同じ場所で遊べませんとか、
部屋の飛び出しがあるのでドアが開かないようにさせていただきますとか、
できないことをすごく言われるんですね、毎回毎回。
で、みんなと同じことができませんって言うのも言われていて、
なんかもう、ああそうですかって言うしかなかったんですよね、私的には。
なんか、不審感しかないんですよね、そういった対応されていると。
で、その不審感から、内部の保育ってどうなってるのかなみたいな、
子供たちってどうやって過ごしてるのかなって、
なんか威圧的に過ごしてるんじゃないかとか、
なんか旦那さんは私の話を聞いて、
なんか次男はご飯を食べさせてもらってないんじゃないかとまで言い始めたんですよね。
これって結構問題じゃないですか、どう思いますか?
私はね、なんかこう思わせてしまう対応って良くないと思うんですよね。
で、なんかその幼稚園側、子供園側のやり取りとしては、
担任と私が主なんですよね。
だから主任とか園長とかはまだやり取りしてないんですけど、
なんかもう言われ続けたらちょっと、
教育方針とか保育の様子とかちょっとどうなってるのかお話聞かせてくださいって言おうと思ってるんですね。
で、これはただのクレームではないんですよ、私的には。
私は保育士15年やっていて、これまでたくさんの保護者対応とか面談とかしてきているんですね。
で、やっぱりお子さんを預けるって不安じゃないですか。
ならし保育の時にすんごく泣いちゃったりとか、
それこそ風邪を引いて、この病み上がりで登園した時に、
自分の子供は保育園でどう過ごしているんだろうかとか心配になりますよね。
で、これが保育士と市内関係とかやり取りとかこまめに取れていれば、
まだなんか安心できるって保育士が話す言葉も多分入ってきやすいと思うんですよね。
私はどうでしょうか。
で、私は保護者と対応とかやり取りをする時に心がけていることがあって、
それが絶対にネガティブなことは先に言わないですね。
お願い事とかそういったちょっと難しかったっていうことは先には言いません。
必ず今日も好きなブロックですごく遊んでて、
これを作ったんですよとか写真とかジスブスで見せたりとかして、
その他に伝えたいことがあれば伝えるっていうスタイルをとってます。
なので、もし我が家のジナンみたいにちょっと友達とトラブルがあってとか、
そういった場合はいいことを先に言って、
最後にちょっとそういったトラブルとかそういったことを伝えて、
最後にまた明日も待ってますねっていう言葉で送り出す。
また来週お待ちしてますねっていうことでさよならをするようにしてるんですね。
あとは割合ですよね。
いいことを8割9割、最低でも7割お伝えをして、
その残った割合1から3割のことで伝えたことを伝えるっていう感じなんですね。
これも日頃のやりとりがあってこそのお伝えだと思うんですね。
本堂保育園の送迎って一瞬じゃないですか。
相談と対応
もう行ってきまーす、ただいまーみたいな感じでやりとりする時間も限られてるし、
担任の先生がその時にいるとも限らないじゃないですか。
なのでその限られた時間でどれだけやりとりをして、
親愛関係を築いていけるかっていうのを心がけて過ごしているんですね。
なのでもう登園の初日の朝からそんな来年の穴になりますとか言われたので、
もうアッパー食らった気分なんですよね。
そこから給食のおかわりしましたとか、ブロックつなげるの好きですねぐらいしか、
なんかねポジティブというかいいこと聞いてないんですよね。
だから次男は子供にどうやって過ごしてるんだろうってすごく心配な思いとかもあるんですよね。
で、内部が見えないっていうのと、
なんか私のこういった保育士の経験からの考えがあって、
なんかね結構グルグルしていたんですね感情が。
こういった時は専門の人に話聞いてもらおうと思って、
次男とつながっている保健師さんプラス心理師さんに相談をさせていただくことになりました。
最初に保健師さんにお電話をして、実はこういうことがあってという報告をしつつ、
で今私がちょっと決めかねてるんですっていうのもお伝えして、
それが幼稚園の通う日数を減らして、
なんか領域的なことができるのかっていうところの検討をしているっていうのと、
もうこんだけ不審感募っているので、
子ども園自体を辞めて、もう一時預かりをこれまで通り使って、
私の時間というかお互いに時間を作ろうかなと思ってますということをお伝えをして、
で改めて面談する機会を設けていただきました。
なんかね、なんか母親としてはすごくショックだし、
保育士としても内部どうなっているんだろうみたいな、
同じように思っている人いないのかなとか、
子ども園ってどこのかになるんだろう、
家庭長になるのかな、ちょっと管轄がわかんないですけど、
管轄に言ったほうがいいのかなとか、
なんかね、これで威圧的な保育をしているのであれば、
子どもたち、他の子どもたちもかわいそうというか、
なんかね、のびのび過ごせない、
なんかその教育の場、保育の場としてどうなのかなっていうのもあるので、
とりあえず私の気持ちを整理していただく時間を作って、
今後また通い続けながら様子見る感じになると思います。
はい、ちょっとね、いろいろお話ししてきましたけれども、
ママたちがお子さん通わせている園では、
コミュニケーションどのような感じで取られているでしょうか?
もしね、気になるなっていうことが保育園側、幼稚園側にあれば、
全然問い合わせてもいいと思いますし、
保育士さんに、保育園の保育士さんとか幼稚園の先生とかに聞くのがちょっと、
なんか聞きづらいなっていう場合であれば、
私のように地域の保健さんに聞くのも良しですし、
身近なお友達でもいいですし、
でもできれば専門家の方がいいのかなと思うので、
身近な保育士さんとか、このSNS上でつながっている方でもいいので、
相談してみるのはいかがかなって思います。
モヤモヤした気持ちって、他にもね、
こういった旦那さんがご飯食べさせてもらえてないんじゃないかみたいな、
すごく心配しちゃったりとか、
他のことにイライラモヤモヤしてしまったりとか、
派生していってしまうかもしれないので、
もしそういったママがいましたら、
是非、吐き出したりとか、
ちょっと相談してみるとかしてみてください。
はーい。
今回はですね、
お次男の子供園でのちょっとネガティブなことを言われ続けていて、
不審感が募っているっていうことと、
私なりの信頼関係の築き方だったり、
保護者とのコミュニケーションで気をつけていることなどについて
お話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また聞いてくださると嬉しいです。
白石あさなでした。
ではまた。